劇場公開日 2025年4月11日

アマチュアのレビュー・感想・評価

全272件中、181~200件目を表示

4.0弱い主人公が工夫する話

2025年4月13日
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悲しい

知的

難しい

ストーリー都合よく飛びすぎの所はあるが、ヨーロッパの雰囲気もよく出ており、面白かった。

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nitty

3.5シリーズにさせたい気配…

2025年4月13日
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こういうスパイアクションって最初からド派手な展開で来るかと思ったら、緩やかに始まり、予告で見ていた通りの展開で大丈夫かなーって思ってたが、そんなんアリかよ!って最近よくあるネットを駆使すればなんでもアリの展開に目を瞑れば、結構楽しめる映画でした

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ひらっち〜

3.5期待値を超えては来なかったが、愛妻家チャーリーの奇譚としてみるとな...

2025年4月13日
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楽しい

知的

期待値を超えては来なかったが、愛妻家チャーリーの奇譚としてみるとなかなか良かった。なるほどラミ・マレックにピッタリな作品。
この手の映画にロシアの地、大量の水を放出するシーンはつきものなのかな

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夢

4.5不謹慎ではあるが、正直スッキリした(笑)。

2025年4月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

国際テロリスト達に愛する妻を殺されたCIAの後方支援部署に所属する主人公チャーリーが、彼らに復讐を果たしていくストーリーです。

題名にある通り、チャーリーは対人戦闘スキルについては間違いなく「アマチュア」で、非合法に武装し闇の勢力から資金援助を受けているだろう国際テロリストには単独では歯が立たないのは想像に難くないです。しかし、彼のデータ分析能力、業務上関係を持った闇の情報屋の協力、生まれ持ったステルス性能(笑)、趣味の機械工作技術?・・・などを最大限駆使して立ち向かう姿は、元特殊工作員のチートで派手な戦闘シーン、方法論を見慣れている一映画ファンにとっては大変新鮮でしたね。

仮に仇敵であってもいざ人を前にしたら、拳銃の引き金を弾けない弱さ、また復讐のためとはいえ◯人に手を染めざるを得ない追い詰められた精神状況は、同じ心優しい一般人?として深く共感し心が痛みました。

が、彼が選択する「最も得意な殺傷手段」が、非合法かつド派手なエフェクトでちょっと不謹慎ではありますがスッキリしてしまったのも真実でして(笑)・・・このあたりはエンタメとして映像的にもインパクトがあって良かったと思います。

持てる手段、能力、人脈をフル活用し、非合法に突き進むチャーリーですが、いろんなテロリスト含む敵対勢力から命を狙われることとなり、今日の味方が明日の敵・・・みたいなサスペンス要素もあって終始飽きることなく観賞が進みその点も評価したいですね。

おすすめいたします。では。

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やまちょう

4.0銃は苦手だけど、頭脳はキレキレ! 王道のジェットコースターアクション映画。

2025年4月13日
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興奮

『アマチュア』観てきました!
久々にハリウッドのアクション大作です。
アクション大作だけど、主人公は銃もまともに撃てないオタク系。
CIAの情報分析部門に努めるIQ170の彼は、テロ組織に妻を殺され、その復讐に乗り出す。その明晰な頭脳とハッキング能力を使って。。。。というお話。
主人公は、『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディを完コピしたラミ・マレック。今回は陰キャのCIA分析官を好演しています。
やはりアクション映画は面白い! これが感想ですね。あっという間に映画の中に入り込んで、ジェットコースターに乗っているようにラストまで連れていかれる。ダレることのない構成と、ハデな演出。ある意味分かりやすすぎるくらいの悪役設定。アクション映画の面白くなる要素をふんだんに盛り込んで、でも、主人公はまったく強くなく。
あえて少し弱い点を言うと、ラストのどんでんがちょっと読みやすい展開だったところかなぁ。でも、映画らしい演出で悪役をとっちめるところとか、十分に楽しめます。
朝8:50の上映を見たせいもあるのだろうけど、観客はお年を召した方がとても多かった印象。たぶん、「007」とか「ミッション・インポッシブル」とかがお好きな方が、アクション映画に飢えているのではないかな、と想像しました。
文句なく面白いおススメ映画です。

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ひつじさん

4.0細かいところはほっといて

2025年4月13日
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悲しい

知的

復讐劇にしては新しい感じの流れで葛藤しながら進んでいく様は見てて飽きなくて良かった。
国を簡単に超えれる点とか細かいところはツッコミどころあって気になる人はいるかもしれない。

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ラスティネイル

3.0思っていたのと違った

2025年4月13日
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ゆっくりしたテンポで進んでいくストーリーとハイスペックな頭脳なのにそれに対してのビックリするような復讐劇はなく期待していたのとは違った(笑)

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おのちゃん

3.5ズブの素人

2025年4月13日
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現在のAIや諜報技術、無数のカメラからフードや帽子だけで欺く事が出来るのだろうか⁇ そこがどうしても気になってしまった。

しかし復讐する側がゴリゴリのコンピューターオタクで頭脳明晰と言う点と殺しに関してはズブの素人でどうしても銃の引き金を引く事が出来ない事などが新鮮で面白かった。途中協力者が現れるが何故彼女は助けたのだろう⁈彼女にメリットは全く感じられなかった。。同じ境遇だからか…⁇
それと主人公が復讐をしていく上でもう少し感情の変化を追って欲しかった。そうすれば最後のひとりを殺さない事へ繋がる様に思うし最後立ち直るきっかけへと続くのでは。

ローレンス・フィッシュバーンは相変わらずいい味出してます。

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えーじ

4.0情報収集が凄い

2025年4月13日
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楽しい

興奮

愛妻家のチャーリー・ヘラーは、CIA本部でサイバー捜査官として働いていたが、現場での戦いの経験がないデスクワーカーだった。そんな彼は、最愛の妻とともに幸せな日々を過ごしていたが、ある日、無差別テロ事件でロンドンに出張中だった妻を失い、彼の人生は光の無いものとなった。テロリストへの復讐を決意したチャーリーは、上司の秘密を掴み、その事を公にしない見返りとして特殊任務での戦いの訓練を受けた。しかし、教官のヘンダーソンに、お前に人は殺せない、と言われた。チャーリーは彼ならではの方法でテロリストたちを追い詰めていくが、CIAの上司に歯向かったため刺客を送られ、インクワラインと名乗る協力者も現れ・・・さてどうなる、という話。

原作がある様で、もちろん読んでは無いが、スパイってここまでやるのかという奥の深さが素晴らしく、ストーリーが面白かった。
チャーリーは何ヶ国を訪れ調べ回ったのだろう、というくらい行動力があり、妻を愛する強い気持ちが伝わって来て素晴らしかった。
日本でもこれくらいのスパイ情報収集能力を持っているのだろうか?、日本では公安になるのかな?、大丈夫なのかな?、そんな心配をしてしまった。
主人公チャーリー役のラミ・マレックも弱々しいデスクワーカーかと思ってたのに知識は素晴らしく上司を翻弄するほどの腹の座った行動が良かった。それと、インクワライン役のカトリーナ・バルフが魅力的だったのと、妻サラ役のレイチェル・ブロズナハンが美しかった。

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りあの

2.5コンセプトがハマらなかった

2025年4月13日
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妻を殺害されたCIA暗号分析官のチャーリーは犯人グループの殺害を決意するが、彼には暴力の経験すらなく…。
頭脳を使って敵対者を撹乱していく序盤こそ好きなタイプの作品だったが、いざ復讐が始まってからはスマートさはなくコンセプト自体がそんなにハマりませんでした。

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shotgun

2.5テンポが悪い

2025年4月13日
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知的

とにかくテンポが悪い。全体的に暗いトーンでシリアスな感じで自分好みかと思ってたけど展開が中途半端でグダグダしててもう一度観たいとは思わない。

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グレート遠州

4.590歳の尼僧よりもか弱いヘラー

2025年4月12日
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難しい

アマチュアThe Amateur

原作小説『チャーリー・ヘラーの復讐』(ロバート・リテル、1981年)

原作と脚本は随分と変更されて、画面スピードと台詞合ってなく、そして言葉足らずのノンアクションサスペンスとなっている。

アクションは無いけれど、
いかんなくIQ170が駆動し、
3件の抹殺と主犯をまんまと拿捕して真犯人を失脚させてしまう凄腕CIA。

何処がアマチュア?
それは射撃と武闘だな。

今やスパイ映画は、サイバー操作やハッキングの知能や技術のゲーム合戦なんだろう。

それにしても、復讐心が、妻を思う気持ちが回想として幾度も出てくるのが愛おしい。
最後に修理を終えてセスナで空高く舞い上がって行くのが、パズルの回答のデートに思えてくる。

アマチュアThe Amateur

(o^^o)

アマチュアThe Amateur

「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞を受賞したラミ・マレックが主演を務め、
戦闘や暗殺については素人のCIA職員の男が、殺された妻の復讐に乗り出す姿を描いたアクションサスペンス。

内気な性格で愛妻家のチャーリー・ヘラーは、CIA本部でサイバー捜査官として働いているが、暗殺の経験もないデスクワーカーだ。
最愛の妻とともに平穏な日々を過ごしていたが、ある日、無差別テロ事件で妻を失ったことで、彼の人生は様変わりする。
テロリストへの復讐を決意したチャーリーは、特殊任務の訓練を受けるが、教官であるヘンダーソンに「お前に人は殺せない」と諭されてしまう。
組織の協力も得られない中、チャーリーは彼ならではの方法でテロリストたちを追い詰めていくが、事件の裏には驚くべき陰謀が潜んでいた。

原作は、スパイ小説を多く手がける作家ロバート・リテルの小説。
監督はドラマ「窓際のスパイ」や映画「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」を手がけてきたジェームズ・ホーズ。
主人公チャーリーをラミ・マレックが演じ、
上官のヘンダーソン役で「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーンが共演。

アマチュア
The Amateur
2025/アメリカ

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カール@山口三

3.5アマチュア!?

2025年4月12日
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妻を殺されたCIA分析官が、復讐する話。主人公は人を殺した事もないし、戦闘技術はアマチュア。ちょっと教えてもらった爆弾技師とスパイ知識と天才頭脳で闘う。
主演のラミ・マレックは本当にインテリという感じで説得力ある。なんだかんだ言って強いだろという感じがない。敵に追っかけられたりしたらハラハラする。
主人公の作戦は頭が良くて面白い。(ジェイソン・ステイサムの「メカニック」を思い出した)
どんなオチをつけるんだろう?と思ったら、そんな落とし所ありですか?という話。

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mz

4.0アレルギー持ちには恐怖

2025年4月12日
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CIAというと手練の諜報員のイメージだけど、内勤の職員が主人公は初?

至る所にある防犯カメラも怖いけど、顔や声から数秒で特定できてしまうとは。おそらく自分には無縁の事(であってほしい)とはいえ、なんと恐ろしい世の中。

妻を殺され職場にも戻れない覚悟で、今さら失うもののない男が、非情になれない代わりに先読み頭脳プレイでコマを進める策士ぶりは、いつのまに⁈すぎて最早イリュージョンのよう。

ハリウッド的な王道エンタメ映画でフツーに面白い。
難点は男性キャストが、ローレンス・フィッシュバーン以外は知らないゴツい髭ばかりで、誰が誰だか分かりづらい。

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コビトカバ

2.5Very Very Angryだったのでは?

2025年4月12日
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拳銃射撃だけがアマチュアのプロ並み手腕のCIA暗号解読担当者が、奥さん殺害犯への復讐をしていくストーリーで、ラストまではジワジワ盛り上がったのですが、ラストで翆富士関の「肩透かし」を食らった位ガッカリしました(大相撲に詳しくない方、スミマセン)。このラストなら、123分間も要らなかったと思います!

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aki007

5.0題名サギ

2025年4月12日
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現代における排除戦闘のプロ中のプロ笑

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かな

3.5主人公はやっぱり人殺し

2025年4月12日
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怖い

銃を突きつけては人を殺せない。

しかし、ヘラー(IQ170の主人公)は三人殺した。
コンピューターと知恵を駆使して。

高級ホテルご自慢の空中プールを破壊した。

各国で爆発物により施設の破壊。

ヘラーはお咎めなし。

いいのかしら?

まぁいいでしょ。

ランボーの昔から主人公は人を大勢殺してお咎めなし、はハリウッドの常ですから。

直接銃を向けなくても人は殺せる。

しかし、銃を向けるのと、リモコンのスイッチを押すのと何が違うのだろう。

私ならやっぱりボタンは押せない。
でも、「皆さんも押せるよね」が当たり前のようにストーリーは進む。

あれが、モニター越しの単なる記号なら押せるのかもしれない。

そうやって人殺しのハードルは下がっていく。

弱者が強者に抵抗して復讐を果たす爽快感を期待して映画を見に行ったが、主人公のヘラーは弱者ではない。

知恵があれば何でも出来る、は違うと思いたい。

製作者の意図を超えて、不気味な映画だ。

追記

最後にヘラーは四人組のボスを殺さない。

本当の黒幕はCIAのあの二人
最後にボスを殺したらそこに捜査が及ばない。
という説明はどうでしょう?

映画の中で何度も「復讐してあなたは救われるの?」という問いかけが繰り返されます。
その答えでもあると思いました。

恐怖の顔が見られてもう達成感があったということかしら。

私は「殺せ」とは思わなかったです。

ただ、ヘラーにはもっと葛藤を抱えてほしかった気もします。

アメリカ映画の限界ですねぇ。

観客にカタルシスが起こらないのは、ヘラーが弱者ではないからだと解釈します。

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ふくすけ

4.0面白かったなー。

2025年4月12日
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行き当たりばったりな復習1発目だったけどそのあとはアマチュア感たっぷりな復讐戦。派手なドンぱちはないけど静かな終盤まで見逃せぬ展開。マレックのおどおどした演技も最高だった。

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peanuts

3.0地味なスパイ映画

2025年4月12日
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楽しい

知的

テロリストに妻を殺されたCIA職員チャーリーが、銃やナイフなどを使わずに報復を行う復讐劇。

物語は予告編の通り、工作担当ではないCIA職員が、CIA内部の協力が得られないという条件下で、いかに復讐を成し遂げるか、が描かれている。

スパイ映画への私なりの見方は二点。
主人公のキャラクターと協力者が魅力的か否か。その点、チャーリーは地味だ。他のスパイ映画では派手な銃撃戦くらいあるが、彼は時限爆弾とITを武器に頭脳戦を地味に戦う。今回は紹介編なのか脇の協力者は、「ついで登場」であまり魅力を感じなかった。というのが正直な感想。
もう一点は、スパイツール。スパイツールも魅力の一つ。「これが最新CIAの…」が定番で期待するのだが、今作は即応性のあるモバイルITを使い、SNSとAI補正によるカメラ画像が随所に出てくる。これもまた地味だ。そこで得た情報から作戦を立て、対象を追い込んでいくのが本作の見所。ただ位置情報や監視カメラの顔認証のくだりは見飽きている、フーンという感じだった。

異色作としてシリーズ化がありそうな感じですが、頭脳派チャーリーの次なる活躍に期待したいです。

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ihatakaeight

4.0海外ドラファンは満足なキャスト!

2025年4月12日
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鑑賞方法:試写会、映画館

『ボヘミアン・ラプソディ』でオスカーまで受賞するという大ブレイクを果たしたラミ・マレックが『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』の原点に戻ってきてくれた!と感じられ嬉しかった。

知的かつ狂暴な部分を兼ね備えたラミ・マレックの目。そして目的を果たすための必死さがその表情やなりふり構わず走る姿に現れて、終始ひきつけられる。

予告を観て、これはまさにハマり役!面白いに決まっている!と思っていたけど、まさに期待通り。

脇役陣にもここ数年の傑作ドラマのキャストが名を連ねて、海ドラファンとしても大満足。みんなイイ仕事していたなぁ。
とくにカトリーナ・バルフ(アウトランダー)が印象に残る。

また今回のローレンス・フィッシュバーンはマトリックス以来なんじゃないかと思うくらいに久々に動く動く……強めのキャラをそのアクションでさらに焼き付けてきた。

大味かと思いきや、エンタメもドラマも細かいところにこだわった作品。主役だけでなくプロデューサーも担ったラミ・マレックが牽引する手堅いアクションスリラー映画でした。

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orokamono