劇場公開日 2025年4月11日

アマチュアのレビュー・感想・評価

全324件中、161~180件目を表示

3.0地味なアクション映画

2025年4月14日
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見所プールのシーンだけ

仕掛けの爆弾もう少し工夫して欲しい
スリル感じない

なんか全体的スッキリしない

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マツサキ

2.0期待値が高すぎたか

2025年4月14日
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怖い

知的

地味で普通の主人公が暗号分析・ネットワークを駆使してアクションしていく展開かと思いきや全然違う。

本当に地味な普通の主人公。少し賢くて暗号解読・分析が得意なだけ。身体能力は一般人程度。
軍人や工作員のような訓練を積んでいない一般人特有の描写が描かれている。

家族(パートナー)を 失った時の喪失感。
自分ではどうにもできない時の無力感。
自分の手で人を殺そうとする時の緊張感と、出来なかった時の絶望感。
上司に報告しても何もしてくれなかった時の怒り。
人が苦しんでいたら手を緩めてしまう時の優しさ。
殺してしまったことが頭から離れない時の自責の念。
前半、実にもどかしい…

アクション作品の、テンポよくターゲットを始末していく展開は無い。
スパイ作品の、道具やネットを駆使した展開は無い。
ストーリーも迷子気味で、なにを目指しているのか分からなくなった。

どれもが微妙で、期待値が高かっただけにとても残念。

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中央改札口

1.0全部にがっかり。

2025年4月14日
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単純

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いも男爵

2.0ストーリーが迷子に

2025年4月14日
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スパイ映画はやはり、ダニエルクレイグ007が好きだとゆうことを再確認出来ました。
アマチュアもアイデアは悪くないし、死んだ妻への思いなども悪くない。一番良くないのは、ストーリーの本筋が何を目指しているのか?よくわからないこと。
ドキュメンタリーを観ているような。

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abfly

3.5スパイものとのふれ込みだったけど…⭐︎

2025年4月14日
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☆ムーミン

3.0アマチュア(映画の記憶2025/4/13)

2025年4月14日
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怖い

復讐とは?というテーマを突きつけられた作品だな。あと頭良い人はステイサム的な無双する人と同じくらい怖い。妻を殺されてサイコパスになっとるがな。

ストーリー的には主人公に寄り添った内容だから同情感あるけど、冷静になるとホラーな作品な気がしないでもない。

フィッシュバーンの安心感ってなんだろ?
マトリックスやジョン・ウィックのせいか?w
ラミ・マレックはスリラーの犯人役合いそうだな、、
(個人的評価6点/10点中)

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motorad_kira

3.0もはや捜査は足でするもんじゃない

2025年4月14日
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persimmon orange

3.5愛する妻をテロリストに殺されたCIA分析官の復讐劇って感じの作品。 本年度ベスト級。

2025年4月14日
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出張先のロンドンで妻を失ったチャーリーの悲しみと復讐心の作品。
主演はラミ・マレックさん。
その心の動きの演技に心を揺さぶられた感じ!

CIA分析官としてのチャーリー。
監視カメラの映像から瞬時に犯人を特定するプロ意識が凄い(笑)

愛する妻が事件に巻き込まれる映像を目の当たりにした時の彼の感情を思うと、胸が締め付けられた!

復讐を誓うチャーリーのお話。
殺しのプロ。ヘンダーソンと出会い、協力してテロリストを追い詰める2人の関係性が面白かった!

テロリストへの報復と並行して描かれるCIA内部の陰謀も見所って感じ。

この2つのストーリーが絡み合い、緊張感あふれる展開に引き込まれたっ!

ラスボスとの対決のシーン。
手に汗握る緊迫感に引き込まれた!
チャーリーが下した決断。
観る者にとって最高のカタルシスを与えてくれた感じだった。

本作はアマチュアだったけど、最近公開された「ベテラン」や「プロフェッショナル」も鑑賞する予定です( ´∀`)

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イゲ

4.5奇しくも同時期公開に「プロフェッショナル」ありw

2025年4月14日
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本作は映画プログラムが作られていないのが残念
実に面白かった
アマチュアというタイトルだが、リーアムニースンの同時期公開
「プロフェッショナル」よりも内容がプロフェッショナルであるw
※リーアムの映画の原題は「プロフェッショナル」ではないので
配給会社側がアマチュアに対抗して付けた?などと邪推
愛する妻をテロで失って、夫である主人公はその犯人を自分の
非凡なる分析力で追い詰めていく
但し、彼が「非凡」であるのはゆっくりと描かれていきその
能力の本質は映画の終盤まで段階を追って積み上げられていく
以前フレディマーキュリーを演じた、主人公ラミ・マレックは
その大きな目で私達を引き付ける
マーキュリーを演じた時も、最初は違和感でしかなかったその
特徴的な目が、最後はフレディにしか見えなくなってしまった時のように
今作でも、その目が最高の演技をしている
怯えた弱々しい子羊のような目から、すべてを見通す千里眼を彷彿させる
怖く力強い目へ徐々に変化していくのだ
平凡で、ただのいち公務員にしか見えなかった彼が、周りの人も
観客も皆騙しながら物語を駆け上っていく様は圧巻だった
そう、タイトルを「アマチュア」にしたのは正解だ

ちなみに、「プロフェッショナル」のほうも良い映画だと思うので
全くテイストはちがうけど、アマチュアとセットで見てちょーだい

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椿六十郎

3.0作り手がアマチュアだった?もひとつハラハラしないかな。

2025年4月14日
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怖い

興奮

知的

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The silk sky

3.5誰が味方なのか?

2025年4月14日
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泣ける

怖い

難しい

予告編で期待の映画
新しいスパイアクション的な期待
予想通りではありましたが、
暗号解読とか、遠隔操作とか、
ちょっと分かりづらい、そんなに簡単にはいかないよね、的な部分はあり
組織からも追われて一人になり、協力者は現れるが、それが本当に味方なのか
騙されているのか、その辺の駆け引きも面白いところ
追われて逃げるのに、全部を置いて逃げるのに、またすぐにグッズが
揃っている、お金も結構つかっている感じが、ちょっと?
直接、面と向かって引き金を引く、その難しさと、自分から人間性が
消えていく、あたりは、葛藤ですね
まあ、久しぶりに駆け引きで、そこまで矛盾しない映画でした

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しんちゃん映画

4.5SNSの投稿写真で分かること

2025年4月14日
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怖い

興奮

難しい

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吹雪まんじゅう

3.5アマちゃんじゃなかった?

2025年4月13日
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しろくま

3.5ジャック・ライアンを思い出しました。そして、さらにテクノロジーが進化してますね。

2025年4月13日
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トム・クランシー作品風サスペンスですが、トム・クランシー作品より救われない。

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kobo-ojisan

4.0視点が新しくて面白かった

2025年4月13日
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悲しい

興奮

知的

CIAの頭脳派職員が己の強みを生かして多田会を挑む様が新しい。肉体派のエージェントが驚異的な戦闘能力を武器にアクション満載の肉弾戦で悪を叩きのめす切り口には食傷気味。
それにしても、よくよく見ればこの映画、まったくハッピーエンドじゃない点が何とも悲しい。

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たろ☆

3.5強みを活かす

2025年4月13日
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悲しい

怖い

興奮

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セッキーかもめ

3.5頭脳派ミッションインポッシブル

2025年4月13日
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殺人は勿論の事、闘いはできないけど、コンピューター関係や映像では秀逸なチカラを持っているので、頭脳派のミッションインポッシブルになりそうですね。続編あり?

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ごっとん

3.0話の流れはスムーズ

2025年4月13日
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誰もがジェイソンボーンにはなれない
のはリアル
ちゃんと自分がわかってて最大限に自分の武器を活かす
最近は妙に変なことが気になりガラスが落ちた先に人はいなかっただろうかなどなど
彼はほんとに心配で来ただけだったのかな?
ちょっとスムーズすぎて盛り上りがもう一つだったけど続編とかあるのかな?

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ぱぴこ

2.5眠かったので、ちょっとよく・・・

2025年4月13日
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そもそもCIAって、何なんだ!?という思いから、もう何か怪しいことばっかりしていてダメかも…と思っているうちに何度も意識が飛びました。
個人的な恨みはらすためだけに、壮大に国際社会を混乱させて、結局鶴の一声的な!?
うとうとしていた自分が言うのもなんですが、面白くなかったです。

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SH

4.5殺しアマチュア、発想ベテラン、パソコンはプロフェッショナル

2025年4月13日
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楽しい

興奮

知的

【イントロダクション】
スパイ小説の名手、ロバート・リテルによる1981年発表の『The Amateur (邦題:チャーリー・ヘラーの復讐)』を原作に、CIA(アメリカ中央情報局)の分析官が妻を殺害したテログループに復讐を誓い、独自の手段を用いて戦うスパイ映画。
主演に『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)のラミ・マレック。共演に『マトリックス』シリーズのローレンス・フィッシュバーン。
監督にジェームズ・ホーズ。脚本に『ブラックホーク・ダウン』(2001)のケン・ノーランと『バリー・シール アメリカをはめた男』(2017)のゲイリー・スピネッリ。

【ストーリー】
CIA分析官、チャーリー・ヘラー(ラミ・マレック)は、IQ170の天才で、CIAの誇る高度な監視システムの開発者の1人でもある。
彼は、妻のサラ(レイチェル・ブロズナハン)を深く愛していたが、彼女が出張先のロンドンでテロ事件に巻き込まれ、殺害されてしまう。

チャーリーは深い悲しみに包まれつつ、自らのプログラムを駆使して事件当日の監視カメラ映像にアクセス。犯人グループの4人を特定し、上司のCIA副長官ムーア(ホルト・マッキャラニー)に彼らの逮捕を進言する。

しかし、ムーアはチャーリーの違法捜査による国際社会への弁明を理由に、犯人グループの確保を保留。妻の無念を晴らしたいチャーリーは、犯人グループに自ら制裁を加える事を決意する。密かに交流していた謎のハッカー、インクワライン(カトリーナ・バルフ)から入手していたムーアによるCIAの非公式・非合法の軍事作戦の資料をネタに、スパイとしての訓練を受けられるよう手配させる。

訓練にはムーアお抱えの捜査員ヘンダーソン(ローレンス・フィッシュバーン)が起用される。銃は勿論、暴力すら振るった事のないチャーリーに、ヘンダーソンは「君に殺しは無理だ」と告げる。

時を同じくして、ムーアはチャーリーが手にした自身の違法作戦に関するデータのバックアップを捜索させ、チャーリーがハッタリを仕掛けていた事を察知。ヘンダーソンにチャーリーの排除を命じる。
しかし、既にチャーリーは用意させた偽造パスポートと費用を手に逃亡しており、妻の復讐というミッションに繰り出していた。

【感想】
まず、鑑賞後に本作を気に入った方なら真っ先に抱いたであろう疑問を。

「「「何故パンフレットが制作されていない…???」」」

大規模公開作で、キャスト来日によるジャパン・プレミアまで行われるような作品でパンフレットが制作されていないというのは珍しくないだろうか?(2022年の『アンチャーテッド』も、作品や公開規模に対してパンフレット制作なしだった)

それはともかく、異色のスパイ映画として非常に楽しめた。

チャーリーが最後まで銃を使わないというのが素晴らしい。持ち前の高いIQとコンピューター技術を駆使して作戦を練り、しかしアマチュア故に思わぬ反撃や窮地に陥る点が、最後まで作品に緊張感を与えている。次第に暗殺に慣れ、犯人達より優位に立っていく姿も魅力的。成長したチャーリーは、ショーン・シラー(マイケル・スタールバーグ)の漁船をハッキングしてルートを変更。ワザと彼の部下に捕まってみせる度胸まで獲得する。

演じたラミ・マレックの演技も素晴らしく、賢いが優しさや恐怖から銃を撃てない姿が印象的。しかし、最後のショーンとの対峙では、自らの意思で引き金を引かない決意をする。序盤は怯え眼だった彼が、次第に成長し冷静な眼差しを獲得していく過程を見事に演じていた。

ローレンス・フィッシュバーン演じるヘンダーソンは、出番こそ控え目で、ポスタービジュアルにあるようなメイン感は薄かったが、チャーリーの理解者として、彼に一目置く様子が良い。
チャーリーに銃を手渡し、「(俺に向けて)撃ってみろ」とけし掛けるも、彼に銃は撃てない。
「身がすくむだろ?(銃を)撃てるのは、よほどの自信家かバカのどちらかだ」
銃を撃てる人間がどういうものかを端的に表した、この台詞が素晴らしかった。
ラストでちゃっかり生きているのは御約束。

チャーリーの協力者となるインクワイラインが退場する展開には驚いた。こういうタイプの人間は、逃走ルートや死を偽装して、何だかんだ生きているパターンがテンプレートだと思うし、チャーリーの良き相棒になれそうだったので残念だ。

一点だけ残念な点を挙げるなら、予告編で面白いシーンを見せ過ぎていた点だ。特に、ホテルのガラス張りプールを破壊するシーンは、本作最大の派手なシーンでもあるので、そこは伏せておいた方が良かったかもしれない。

【総評】
主人公が「銃を使わない」という異色のスパイ映画ながら、高い知性を駆使したトラップによる暗殺が面白く、魅力的だった。

ところで、本作と同日に、リーアム・ニーソンの『プロフェッショナル』、韓国映画の『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』が日本公開されているのだが、1番のプロフェッショナルは、間違いなく本作のチャーリー。4度の暗殺計画により、作戦行動も最早ベテランの域に達した。

“殺し”はアマチュア、“発想”はベテラン、“コンピューター”はプロフェッショナル、といったところか。

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緋里阿 純
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