アマチュアのレビュー・感想・評価
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すべきことが見えたんだ
こないだ鑑賞してきました🎬
CIA分析官のチャーリーが、妻を殺されたことをきっかけに、犯人一味に復讐を決意するストーリー。
チャーリーにはラミ・マレック🙂
妻サラを愛する心優しいデスクワーカーの彼が、彼女を殺されたことで復讐を計画する男になります。
戦闘能力は皆無に等しいですが、持ち前の頭脳を駆使し犯人グループを追い詰めるさまは抜群の緊迫感。
マレックは怒りと悲しみが同居する男を、情感たっぷりに表現していました😀
サラにはレイチェル・ブロズナハン🙂
明るい雰囲気の女優さんですね。
マレックとの夫婦役を自然体な感じで演じていて、好感を持ちました😀
チャーリーを鍛える教官にはローレンス・フィッシュバーン🙂
モーフィアスにバワリー・キングを演じた彼が、今回は戦闘訓練役で登場😳
基本強面なのであってますが、決して脳筋ではない、芯がある男として存在感を発揮しています🫡
頭脳派のチャーリーが、どうやって復讐を果たしていくかが見どころの本作。
一方で復讐することの意味を問うようなシーンもあり、ドラマパートにも力を入れている印象🤔
サスペンス・アクションものとして、及第点な1本でした👍
体調万全で見て下さい
ローレンス・フィッシュバーンなんだから。
ローレンス・フィッシュバーンとツーマンセルでやってくのかな?→あれ敵だね?→死んだね????????→まさかね?????→撃たれた箇所ぼかしてるし死んでないよね?????→ローレンス・フィッシュバーンよ????????
→ラスト!!!!
という思考でした。
敵対していた相手側でありながら、最後は認めて去るのは素晴らしいな…美味しいところを持っていったな…と思いました。
インクワラインについて、「本人の死亡は、妻の暗躍が疑われます」って言ってた割にはインクワライン(妻)その後すぐリタイアしましたね。肩透かしでした。
インクワライン(妻)がテロ側で、チャーリーを誘導してるのかと思ってた…。事が起こる前から接点があったのでそれはまぁ確かにありえない話なんですけど…。
序盤に射撃訓練を受けたところ、間近でやっと急所を狙えるってんで、「これはラスボスを間近で撃つフラグだな」と思ったら撃たない!!!!!!!
敢えて撃たない方か!と理解はしましたが…相手の心の底から折れた表情で溜飲をさげてましたが…それが正しい選択って話なんですが…ここまで殺しといて…!と正直思いました。まぁ振り返ってみれば他の人を殺してる描写はないか。プールの落下地点に人がいて巻き込まれた可能性があるくらい?インクワライン(妻)はポッと出てサッと消えたけど。
長官は味方なんだ…!とチャーリーが認識するタイミングなかったなぁ、あの長官の「信頼できる部下」と少しでも会話するタイミングがあれば味方と認識出来たのかなぁと思います。
IQ170なりのプロ集団への対抗策の数々は簡単な銃撃戦にするわけでもなくらしさがあって好きでした。
IQ170への訓練が短過ぎてびっくりしたけど。
リアルな復讐劇かも・・・
復讐はこれで良かったのか?
随分前から映画館で予告編を見せられてたし、銃なんか撃ったこともないCIAの分析官が殺害された妻の復讐に立ち上がる話ってのも面白そうと思い期待して観にきたが、残念ながらイマイチでした。レビュー投稿するからにはなるべく酷評はしたくないが、面白かったのは復讐する相手を懲らしめる方法(密閉空間への花粉攻撃や屋上プールの破壊等)が斬新だった程度で、ロンドン、パリ、イスタンブール、マドリードとか駆け巡った割にはサスペンス映画とかスパイ映画とか特有の世界観が感じられないし、ありがちなCIAの不正隠蔽も中身の意味がよくわかんないし、脇を固める役者さんも皆んな中途半端な登場と退場ばかりで印象薄いし、。Netflixの映画かリミテッドシリーズなら、まぁ良かったと言えるんですけどね〜
復讐劇でスカッと痛快!とはいかないが…
私は好きですね。
最初の復讐展開とか、逃げ回る過程のハッキングとか、そもそもCIAの捜査網より先回りしてテロリストとコンタクトできたりとか、真面目に考えれば考えるほど都合良すぎな展開はあるものの、
そこは舞台装置として割り切れるし、復讐の対象であっても直接人を殺せない感受性の高いナード男がどう復讐の対象たちに立ち向かうかという主題がぶれることなくスピーディに展開する気持ちの良い映画でした。
男がいつまでたってもナヨナヨしすぎというレビューがありましたが、そもそも彼は最初から個人による制裁を是としてはいません。
亡くした妻に報いるため法や国家で裁いてほしいというのが彼の思いだったのは描かれていますし、組織のエゴでそれが叶わないと理解したから自分でなんとかしようとしただけです。
裁くことが目的であり、誰の手によってかは手段でしかありません。結果誰もやってくれないことを察したので自分でやるしかなかった。
なので仕方なく彼が彼のできる可能な方法で成し遂げていくのは気持ちが良かったですよ。
ただの復讐マンだったらCIAより先に会いに行って近くでバンバン銃撃って終わりですからね。
復讐の過程で盛大に人が死にまくってるけど仮に成し遂げても未来なくない?どうやってオチつけるんだ?と思いながら見てましたが、最後はなるほどそう持っていったか~となりました。
復讐者の末路なんていくらでも暗くできるだろうし、もっとビターな方向も覚悟してたのでそこは拍子抜けという気持ちと、良かったねという気持ち半々で、エンタメに振り切った構成だなと思います。バッドエンドが苦手な人も安心して見てください。
やっぱり頭のいい人には勝てない!
頭脳派の復讐劇
う〜ん、、、 そんなピコピコ鳴るPC鬱陶しそうw エレベーターもい...
う〜ん、、、
そんなピコピコ鳴るPC鬱陶しそうw
エレベーターもいちいち部署名言ってウザいなその職場
てか秘密の部署なんちゃうんか?部室名のプレートデカ過ぎやろ
何かどうしても役柄の配置的にミッション・インポッシブルを想起してしまって、比較してアクションも期待しちゃうからアカンのか?
奥さんの亡霊…じゃ無い、思い出シーンが多すぎてテンポが遅くなりがち
誕生日プレゼントが飛行機!?wてマジすか
主人公もただのボマーみたいになってツマンナイ
モーフィアスの人ももう教官にしてはジジイ過ぎるやろ…
情報屋がそんなすんなり会ったりするかいと思うし、あ、きっと女だろうなと思った通りで…
寝るんかい!?と思ったらそうでもなく、鳥の警報器が目論見通り作動した(鳥目じゃ無いんだw)けどピンチになっただけ
プールのシーンは何か別の映画でそんなんあったよな〜って思い出すのに頭使ってしまうしw
て見終わった感想書き始めたら愚痴だらけになってしまったw
そこまで気分悪くはなかったんですけどね
何だろう、主人公ラミさんとこの役柄が微妙に合ってなかったんかな?
顔濃いしね…
何かもっとハマり役で次の映画を期待
スパイをやってみたいと思っている人におすすめ
アクション期待派にはお勧めしません
アマチュア(現場不慣れなデスクワーク専門の分析官)感は表現出来ていたかと思いますが、スタンドアローンのPCとスマホだけでは限界あり、ちょっと出来過ぎでは?という気もします。まあ、ミッションコンプリートするにはやむなしかな。
他の方の評価のコメントにも記載しましたが、
ムース副長官はヘンダーソンと保険的にもう一人を主人公抹殺に仕向けたけど、ヘンダーソンは主人公に断念するよう説得し、もう一人の始末人から主人公を擁護しようとしていたのかと。ヘンダーソンは訓練期間中だけでなく、現場実践でもよい教官、指導役という立場だったのかと思います。
ラミ・マレックを観たかったから
ポスターもシンプルに振り返っているだけ、タイトルも、アマチュアとシンプル、、
でも、あの、ポスターだけでどの様な演技をしてくれるのか気になって鑑賞しました。
賛否両論ありますが、ドンパチ少なめ、ベッドシーンとかも無く添い寝だけとか、ありがちシーンが無いのが好感持てました。映画なんで、ツッコミ入れたら楽しめません!復讐劇なんですが、憎しみだけで殺しまくるわけで無く、ただ、協力者の女性が呆気なく亡くなってしまったのは、流石にちょっとな、、と思いましたが、あまりそちらに感情移入しない様にサラッと話が進んでいる感じがしました。
実戦経験の無いアマチュアが頭脳戦でいかにプロの連中を追い込めるか、というストーリーのもと、ラミ・マレックはIQ170の主人公を見事に演じてピッタリな役者さんだと思いました!
復讐のために巻き込まれた人が死ぬのって?
アマチュア⋯なのか?
妻を殺された男がプロの組織に復讐を挑む。そんな映画かと思ったら、本人もCIAの為、実行犯では無いがアマチュアでも無い。
頭脳で復讐していくのだけど、何だか緊迫感が無い。
単純に面白くない。退屈。
ラストもあれで良いのか何だか疑問。
#アマチュア
私は好き
CIAの食堂!
CIAの食堂!
スパイ映画の常套手段を大胆に回避した意欲作だ。
派手なカーチェイスや銃撃戦を最低限に抑え、
火力に頼らないストーリーテリングに挑む姿勢は、
現代のエンターテインメント映画が求める「無敵のヒーロー不在」の流れを体現している。
この選択は、
ジャンルの枠を超えようとする野心を際立たせるが、
同時に、物語の焦点の曖昧さや推進力の不足が、完全な成功を阻む。
印象的なのは、
CIAの施設内に、
食堂があるのか!
セキュリティは?
しかも、テーブルの上には、
マスタード、ケチャップ等々、
厳しい訓練を積んだ猛者たちは、
それらを口にするのだろうか。
こうした細かなディテールを始めとして、
シナリオ全体としても同様の細やかさが欠け、
焦点が定まりにくい。
アクションを意図的に抑えたのは、
スパイの「リアルな日常」を描く試みかもしれないが、
インテリジェンスを駆使した頭脳戦や緊張感ある展開を、
期待する観客には物足りない。
物語の推進力が主人公の芝居に頼り過ぎで、
観客を掴み続ける力がやや欠けている。
それでも、視覚的・雰囲気的な魅力は見逃せない。
マルセイユ、イスタンブール、バルト海沿岸といったロケーションは、
往年の娯楽映画を彷彿とさせる古き良き街並みと、
冷たく広大な海岸の曇天模様で、
主人公の内面の闘いを詩的に映し出す。
(世界標準としては、
ロンドンすらも、
古き良きという扱いなのかもしれない)
カメラの巧みな構図と色彩設計は、
物語の平板さを部分的に補い、
特にバルト海沿岸の荒涼とした風景は、
孤独と向き合う主人公の心情を視覚的に強化し、
作品に忘れがたい余韻を残す。
音楽も効果的だ。
無音のシーンが多い中、
控えめながら情感豊かなスコアが、
緊張や哀愁をさりげなく高める。
こうした演出の細やかさは、
映画の静かな魅力を一定量ではあるが支えている。
最後に、
ニワトリの鳴き声アラーム、
もっと効果的に使ってほしかった。
スパイなったマーキュリー
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