アマチュアのレビュー・感想・評価
全324件中、241~260件目を表示
知力で戦う
復讐であれ、正義感であれ、悪いやつを倒していく勧善懲悪ものは、スカッと感に面白みを感じると思うが、腕力ではなく知力のみで敵を制圧していくという設定は良かったが、知力で解決していく面白み、スカッと感があまり伝わってこなくて残念。結局、あの教官は長官側の人で味方だったってことでよかったのかな?自分にはアマチュアではなくプロフェッショナルむきか
最愛の妻に捧げる"RevengeStory"
素材は悪くないのに出来はイマイチ
【追記 4月19日土曜 2週連続2回目 再鑑賞】手の込んだ・・不思議だな 🈶有料パンフ無し 全然 アマチュアでなかったかも
本作 事前🆓無料リーフ じゃんじゃんあった。
しかし 有料パンフ🈶の無い 不思議。
アメリカ映画に全く罪は無いが
最近 🃏🃏🃏 気になってしょうがないがな。
【追記 先週 ほぼほぼ70%くらい寝てて😪😪😪 ほぼほぼストーリー理解せず テキトーにレビュー書いたので
2週連続鑑賞 ていうより 今週 コナンの週 で新作不作 なので俺にしては珍しく 2回目鑑賞】
イヤイヤ やっぱり 寝てると😪殆ど ストーリー理解してなかったことが判明。
結論は やっぱりラミさんの実力は 史上最高の プロ中のプロの テロリストor暗・者だった。
普通な あんなに 世界🌍をくるくる回って短期間で順応って 普通じゃないよ❗️
アマチュアではないよ 『史上最高 空前絶後の暗・者』であることは相違ない 自分の組織すら敵に回して余裕だし❗️
機動力 企画力 胆力 状況判断力 順応力 全てにおいて 一流のプロだったよ❗️
007なんて遥かに凌駕する ラミさんの主人公であった。
【以上 2週目2回目追記終わり。以下 最初のテキトーレビューです。①初鑑賞吹き替え ②2回目字幕 で鑑賞】
ということで 本日 アメリカン🇺🇸→アイルランド🇮🇪→ドイツ🇩🇪・スロバキア 映画を鑑賞
でも同じ日 封切りに
本作『アマチュア』
『プロフェッショナル』
『ベテラン』が並ぶって 興行各社 狙ってるね❗️
ラミ・マレック演じる主役
WORLDワイドで 全然 アマチュアじゃない
手の込んだ・・・・・で スケールデカい❗️
イヤイヤ 拳🤛なんてものは シロウトアマチュア 銃🔫も名手でも命中率は低いものだ
この主人公こそ ❌アマチュア ◯プロフェッショナル
是非映画館で確認して
ローレンス・フィッシュバーンさん マトリックスシリーズでお馴染み 久しぶり
展開が適度に速い点は好感が持てる 復讐劇 スパイアクション。
ただ カンケーないとはいえ 🃏🃏🃏の暗雲が脳裏をよぎったのも事実。
映画に罪はありません。有料パンフ🈶無いのが残念😢
俺的には 普通 😪😪作品でした。
復讐劇の 「敵」 『味方』。。
誰かの為に 命を惜しまず 闘う。。そういった アクション映画は どうしても 主人公の 味方 仲間 協力者になる人の 無駄な死が 待ち構えてますよね。胸が痛みます。主人公 CIA職員の 直接 手を加えることなく 悪党を 自らの 頭脳と 協力者で 制裁していく ストーリーは 頭に描いた 復讐での 完璧に 近い形で 終止符を 打ちました。上からの 指令で ずっと 主人公の 命を狙っていた CIAの 実行役担当が ラストシーンでの 車の 助手席に 乗り込んで来るとこでは ひょっとして。。って 思いましたが。一波乱も 荒波も ありませんでした。とても スッキリした 終わりかたで 気持ち良かったです。
ンー!…えぇッ!……ん〜〜〜?って感じ…。
タイトルが、"アマチュア"でしたので、その意味合いを知りたくて、関心を持ったうえでの鑑賞をしてまいりました。
ストーリーが開始して、そこから早々に主人公であるチャーリー・ヘラーなるCIA職員の妻・サラが出張先にて亡くなったという知らせが入る…。
主人公チャーリーが、そもそもCIAの職員であり、分析官という立場から、チャーリー自身がサラが亡くなった事への真実を追求しようと試みる…が…。
ここからは感想に…、
内容的には、結果的には面白い感じに思えるンだけど…、ストーリー上の世界観として、CIAやKGBなど大国の情報部が絡むストーリーってわりには、ストーリーが在り来たりな感が強く、ヒネりが感じられず、また、自身としては不満感が尾を引く感じになる…。
せっかくの、主人公チャーリーがIQ170を誇る分析官なのに、それがあまり活かされていない感じがする…(部分的には垣間見せてるけど…)ので、自身としては物足りなさを感じた作品でした。
共演のローレンス・フィッシュバーンに関しては、いろんな作で出演されているンですけど、"マトリックス"以来のハマり役だなって感じました。
…以上になります。お読みいただき、サンクスでした♪
あとは…各々で劇場にてご覧くださいまし…。♬
CIA分析官の復讐劇。
『アマチュア』鑑賞。
*主演*
ラミ·マレック
*感想*
戦闘経験ゼロのCIA分析官が無差別テロに巻き込まれた妻の復讐に乗り出す姿を描いたアクションサスペンス。予告編を観てから面白そうだと思い、久々に映画館で観に行きました。
他のスパイ映画と違って、アクションシーンが地味でしたが、復讐を誓ったCIAの分析官チャーリーが独自の方法でターゲットを暗殺する所が良かった。
あと、何度も現れるローレンスフィッシュバーンがしつこくて面白かったw
まるで鬼ごっこのようにチャーリーを追っかける所が面白いw
緊張感のあるシーンが多々あり、チャーリーが相手を何度も欺く場面が良かった。
最後も良かったし、久々に面白い作品と出会いましたw
最優秀苦悩大賞
見応えのある作品でした。オススメします。
チャーリーの苦悩さが良く表れていました、良く演じてました。
愛する妻を失った悲しみ、己の非力さ、非情になれない心、上官の不正をエサに要求するストレス。
ターゲットが4人は多いなぁ。中村主水でも秀と勇次で相手を分け合っているのに。
その上、頼りになる仲間を失うし、刺客と護衛が戦うし、巻き込まれる人が多いな。
現実社会で銃犯罪が後を絶たない中、フィクションであっても銃による殺害方法は何とかならんのか?と思っています。爆破なら良いのか?と言うのは置いといて頭脳知能で仕掛けるのはストーリーとしては有りだと思います。
ラストで「CIAのお墨付きのソフトだ」と言う敵のリーダーに「僕が作った」というのは痛快ですね。テロリストはとんでもないヤツを敵に回しました。
三つ巴
上品なジョン・ウィック
至るまで
殺しは出来ない「アマチュア」の復讐、っていうコンセプトは良いんだけどその分実際の復讐に至るまでがちょっと長くて間延びした。やっぱり自分には無理だ、ってことを納得してからになるからまぁしょうがないんだけど。
暗殺部分は頭脳犯で逃走部分はアクションってのもまぁ良かったんでは。予告で出し過ぎてて4人中2人までは殺し方が予想付いちゃった訳だけど。
ラミ・マレックは好演してたし、ローレンス・フィッシュバーンは思った以上に動いてたけど、ジョン・バーンサルは思わせぶりだったな。
そしてインクワラインがとてもとても素敵だったんだけど、「ベルファスト」のお母さんでドラマ「アウトランダー」の主役の方だったか。前者はとても好きだったのに憶えてなかった…
主人公のキャラが
ややステレオタイプというか、、、インドア派な人物の割には、ほとんどピンチを迎えずにことをなしていくっていうのはなあ。「そんなにうまいこと行くわけない」って思っちゃうし、「おお!そんな手が!すごっ!」って仕掛けもなく、なんとなーく、ことがすすんでく。
途中自分の顔をデジタル化して他人につけてごまかすシーンでも、あんなに各地に現れたら「CG?」って疑うでしょ?追跡するCIA側も結構お間抜け。
さらに言えばターゲットとなる敵もお間抜け。最初の女性はまさかの偶然事故。さらに3人も殺しておいて、ラスボスは生かしたままって、、、「妻の復讐」って大義名分が薄れちゃうよなあ。
教官が撃たれて死んだように見せかけてラスト「生きてました」出演もなんかテンプレ。さらに女性長官も敵なのか味方なのかもはっきりしない。「敵の敵は味方」的なあやふやさ。
ラミ・マレックは確かに「ボヘミアンラプソディ」でオスカー獲ったけど、あれは実在の人物にあそこまで「寄せた」ところも大きいわけで、確かに納得の受賞だけど、今回の役どころとしては、うまさや凄みは、出てなかったなあ。そういうキャラ作りをしたのかもしれないけどね。
ここまで書いてなんか、★3.5→3に気持ちが変わったかな。決してつまらなくはなかった。サスペンス物としてしっかりと描かれてたよ。ただ、丁寧な心理描写とかが逆にテンポの悪さを生むこともあるからね。
結果的に主人公、チート級の無敵さを出しちゃったよね。そういうところもモヤっとしたんだよなあ。
2025年劇場鑑賞20作品目
シナリオがアマチュア
CIA
Central Intelligence Agency
中央情報局
アメリカ合衆国の対外情報機関
1947年トルーマン大統領政権下で
組織され国家の安全にかかわる
諸外国の内部情報を
収集・解析し統括
その性質上スパイ活動から
軍事作戦まで収集する情報は
多岐にわたる為他国の
諜報機関とも連携しており
陰謀論の親玉にもなりやすい
ちなみに先日逝去した
読売新聞社会長渡辺恒雄氏の
上司にあたる正力松太郎氏は
CIAの工作員であったことが
公文書で判明している
というCIAの解析部の凄腕職員
だが銃など持った事もない
チャーリー・ヘラーが
テロに巻き込まれた嫁を殺した
テロリストに復讐するストーリー
どうだったか
ハッキリ言って
シナリオがダメすぎ
殺しが出来ない点を「アマチュア」
という題材にしてますが
直接相手に銃が撃てないだけで
間接的には明確に殺しており
あんまり意味がない
キャラがほんと動かない
観てる途中で先読めちゃう
退屈な映画でした
チャーリーは
出張先のロンドンでテロに
巻き込まれた嫁サラを殺害した
テロリストを調べるうち
CIAとも繋がっている事を把握
上司に詰め寄ると
(もうこの上司が
ホルト・マッキャラニーの時点で
黒幕確定)
もみ消そうとしますが
チャーリーはこの事実を
自分を消せば自動的に
この情報を世間に公開すると
脅かしその引き換えに
嫁の仇を獲る為の訓練を
させろと言い出します
上司らは要求を呑み
教官兼監視役のヘンダーソンを
つけます
その訓練でチャーリーはやっぱり
人など殺せるわけないことを
ヘンダーソンは痛感しますが
嫁の仇を討ちたい気持ちには
徐々に共感していきます
上層部はその間にチャーリーの
近辺を調べて証拠を奪い取って
しまおうとします
そしてそれっぽいディスクを
発見しますが中身はダミー
上層部はヘンダーソンに「消せ」と
指示しますがチャーリーは
その間に訓練期間を終えて
テロリストの潜伏先へ
果たして殺しのできない
チャーリーがどうやって復讐を?
1人は無菌室でガスで殺しそこねるが
クルマにはねられて死亡
1人はガラスのプール割って死亡
残りはフィンランド警察に逮捕
なんだかんだ殺しちゃってるのです
何より情報収集能力などが
ずば抜けているのであんまり
弱い存在に見えないのです
訓練する!って展開も別にいらない
何より一番言いたいのは
前述の通り周辺キャラクターが
全然動かないのです
その教官のヘンダーソン
もっと使えばよかったと思う
せっかく
ローレンス・フィッシュバーン
なのにCIAの追手とランドリーで
相打ちで終わりとか拍子抜け
彼をもっとチャーリーの代わりに
銃撃戦させるとか場合によっては
殺させるとかあったでしょ
そして以前からやり取りしてた
トルコの諜報部員「インクワライン」
いい仲になったとおもったら
アッサリ死んじゃうけど
違うだろ
ラストに嫁みたいに
ひざまつかされて
銃向けられてどうするとかって
展開でしょ
今度は救えるか?みたいな
CIA長官が真実を公開するだなんだ
なんてシーンハッキリ言って
どうでもいい
CIAの同僚ももっと裏で協力する
みたいに動かしてもいいのに
なんにもしないで見てるだけ
だったらいらねーだろ
チャーリーが殺しのアマチュアなら
周り動かせよって話です
ラストで「よっ!」って突然出てくる
フィッシュバーンに
お前もっと働けよと頭にきて
劇場を去りました
ラミ・マレック自身が
アクション映画のアマチュア
かもしらん
フィンランド、ロシア、アメリカ3カ国の微妙な関係を知っている日本人...
フィンランド、ロシア、アメリカ3カ国の微妙な関係を知っている日本人はどれだけいるのだろうか。
フィンランドはアメリカ側だよね、程度だろう。
私も詳しく知っている訳ではないが。
知識としてそれらをもう少し深く知っていると、さらに考えさせられる、映画が面白くなるだろう。
主人公はぼくのかんがえたさいきょうのIQ170って感じ。
追っ手の2~3先を読んではいるがIQ170あったらもっとでしょ。
映画自体については、同じラミマレック主演の『Mr. Robot』と共通する箇所が多いと感じた。
闇が深い系が好きな方はそっちもオススメです。
Mr. Robotのラミ・マレック、Marvelous Mrs Maiselのレイチェル・ブロズナハン等々キャスト陣は海外ドラマ好きには嬉しい。
緊張感薄いような
今ひとつな内容…
たとえIQが高くとも
愛する人の命が奪われテロリストに復讐するためにCIAのデスクワーカーの主人公がスパイになるという物語。
原作自体が40年以上も前に書かれたスパイ小説で、もはや手垢のついたようなネタであり記憶の新しいところでは「アメリカンアサシン」が思い浮かぶ。かの作品も娯楽作品としてはそこそこ楽しめたが、また同じようなネタかとあまり期待しないで鑑賞したら意外によくできた作品だった。
CIAで暗号解読の専門家として勤めていたヘラーは妻の復讐のために殺しの訓練を受けてテロリストを追うが、逆にテロリストと癒着した直属の上司からは命を狙われ、古巣であるCIAとの頭脳戦を繰り広げる。
特に前半、上司を脅して工作員の訓練を受けさせるくだり。厳重な警備体制の下では情報を外部に流失させることは不可能にも拘らず上司を脅すヘラー。ジュークボックスに仕込まれたCDは囮であり、情報の暴露という脅し自体が訓練や偽造パスポートを作らせるための時間稼ぎだったという辺りは手が込んでいて面白かった。
またYouTube動画を見て即興でピッキングをしたり、大量に花を買い込み肺炎を患う相手に花粉で拷問したり、顔認識システムを逆手に取って攪乱作戦に出たりと主人公の持つスキルやあくまでも工作員としては素人だというキャラクターを生かしたいろんな工夫がなされていて最後まで飽きずに楽しめた。
また同じく伴侶を失った情報提供者の女性との交流や教官でもあり刺客でもあるヘンダーソンとの関係性など人間ドラマもさりげなくうまく描かれていた。
アメリカンアサシンのようなド派手なアクションを楽しむような映画ではなく人間ドラマとして見る方が楽しめる作品になっている。
見る前はクレイグ版ボンドの若きQがスパイ活動するような007のスピンオフ的な作品みたいなのをイメージしていたけど、どちらかというと主人公のヘラーはスノーデンのイメージに近い。スノーデンも自分の信念から身の危険も顧みず国を揺るがすほどの情報を公の下にさらした。ヘラーも復讐がまず先立ってはいたものの上司の違法行為を暴露したという結果になってる点は似ている気がした。
映画ドットコムの解説記事によれば主人公のヘラーはCIAで最も優秀な頭脳を持つ人間だという。本作はいわゆるジェームズボンドのようなあまり物事を深く考えないキャラクターによるアクション映画ではなく、一応頭脳明晰の人間がボンドまがいのことをするという触れ込みの作品。
ただ、どんなに頭脳明晰であっても妻の復讐のために犯人であるテロリストを殺していくという。結局人間は感情のままに行動するのか、せっかく優秀な頭脳を授かっても憎しみに囚われてスキルをそんなことにしか生かせないのかと少々残念な気もしながらの鑑賞だったのでラストで黒幕のテロリストを殺さない選択をしたのはよかった。
どうせなら殺せない暗殺者というキャラを徹底してほしかった気もする。主人公は黒幕を探し出すために合計三人殺してしまうけど、すべてが脅しのためで死なせたのは想定外だったみたいな。二番目のプールの場面も相手ともみあいになりスィッチを入れてしまった感じにして不可抗力で死なせてしまったという風にすれば結末にもより説得力あったかも。
クライマックスでヘラーは憎きテロリストから言われる。目的のために君の妻を殺した。君も私を見つけ出すために三人を殺した。同じではないかと。その言葉にヘラーは返す言葉もない。対テロ戦争の名のもとにあらゆる人権蹂躙を行い、他国への侵略戦争の口実にしてきたアメリカへの皮肉が効いた場面だった。
自分で引き金を引けない、自分の手を汚さず間接的に相手を殺していくヘラーの姿自体も、かつてCIAがアメリカの都合のいいように傀儡国家を作り上げるため、反政府勢力に手を貸してクーデターを引き起こしてきたことを暗に皮肉っているのかとも思えた。
全324件中、241~260件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。