劇場公開日 2025年4月11日

アマチュアのレビュー・感想・評価

全365件中、181~200件目を表示

3.0バディに。。(追記あり。あの対決の背景が理解出来ると面白い!)

2025年4月15日
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鑑賞方法:映画館

単純

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ゆき

3.0なんかとっ散らかった印象

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

伏線かと思ったアイテムが何の意味もなさないためか、
なんかとっ散らかった印象があります。
〇行機とか奥さんからの〇ズルアイテムとか・・

ストーリーも凡庸でどこかで見たことあるような・・

まあ、お好みでといったところでしょうか・・

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お抹茶

4.0プロ

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

ラミ・マレックとの出会いは、「ボヘミアン・ラプソディ」名作すぎて、フレディ・マーキュリーのシャウトが
よみがえります。
2018年の作品、早っ。
フレディも007もこの作品もずば抜けたプロ
途中??ってゆう、ストーリーがあったけど
面白かったです。

マトリックスのおじさんが、渋かったです。

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たもつ

3.5薄味

2025年4月14日
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TPO

3.5テンポ良しで退屈もしないけど、、、

2025年4月14日
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まず、満足できる映画である事は言い切れます
人に勧めるかどうかと言ったら、勧めても問題はない。
ただ映画館で観る映画としては物足りなさを感じた。
ジェイソンボーンの下位互換のようなストーリーとキャラで😅
ナヨナヨした主人公の方が確かに共感性はある。感情移入もしやすい。だけどやっぱりこの手のCIAが絡む映画の主人公は強くなきゃいけない。
クールな立ち居振る舞いで、常に二手三手先を読んで相手を倒す。
今回もそのタイプの主人公に近かったが、なんせオタクだもんなー🧐

映画としては大変満足できました🤓楽しめたけど、少し辛口で評価してみました🙏

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kuta

3.5突っ込みどころ満載の都合良い脚本、でも意外と見れます

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

IQ170の天才?の輝き乏しく、復讐を果たす場面は黒子はどこ?的なご都合展開、飛行機の乗ったり、チケット買ってもなぜか捕捉出来ないCIAの謎、なのにトルコでの大追跡(当然トルコ軍の協力だよね)など突っ込めばキリがない😆
ストーリーも既視感強く、良く言えば安心して見れる点が良いし、テンポは悪くない

スッキリしなかったのは①ロシア再会した同僚の役割、善意の忠告じゃないよね、投降したら殺処分確定だし→ならもう一働きしても良かったし
②ラストの大佐処理→演者のためのいい人着地にしか見えない、処分された感じもないし…😮‍💨

と不満点あるけど、ライトに見られる点を評価しました

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JAG

3.0IQ170は頭で復讐する

2025年4月14日
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興奮

幸せ

正義感の強い配偶者を殺された夫が、配偶者の復讐に突き進む話
仮に僕が夫だったら、感情的になって一人(復讐すべき相手は4人)も復讐できなかったダローと反省しました✨
冷静に、そして緻密に計画的に何事においても対応しようと心に誓うが、多分明日には忘れるだろー😙

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ろくさん

3.5大味なスパイアクション作品

2025年4月14日
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妻への愛と、愛が裏返った妻殺害に関わった者たちへの怒りを、静かに激しい繊細な感情表現をするラミ・マレックの演技は凄かったし。
展開は面白いのだけれども。
自分的には、主人公にとっての一番の敵は実行犯のテロリストではないと、開始早々に読めてしまったのが難。

また、自分で開発したプログラムによるシステムジャックや、顔認証による人物特定など、いくら天才的ハッカー能力のあるCIA捜査官とはいえ万能すぎて、ご都合主義満載のエスパー状態。
「なろう系アニメのチート能力による無双状態」に類似。
いろんなアメリカスパイ映画同様、武器が「肉体と車と銃」か、「PCと作戦立案能力」かという違いだけの、大味なスパイアクション作品のひとつにしかすぎない。
一番近いのは『ワイルド・スピード』かもしれません。
ラミ・マレックは筋肉のない「ヴィン・ディーゼル、またはステイサム」という位置づけに見えてしまいました。

知性を武器にするなら、もう少し『コンフィデンスマンJP』や『オーシャンズ』シリーズ系のコンゲーム的展開に寄ったほうが面白みは増したかもしれません。

敵とも味方ともつかない教官役のヘンダーソン(ローレンス・フィッシュバーン)が、味のある存在感を示していて良かった。

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コージィ日本犬

4.0新感覚リベンジムービー

2025年4月14日
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悲しい

楽しい

知的

悲しみを背負った男が企てる静かなる復讐劇。
変わらない表情の内側に見える、燃え盛る怒りと沸き上がる殺意にこちらの胸も熱くなる。

IQ170という驚異の頭脳を活かし全てを騙し陥れていく様は実に爽快。
その反面アマチュアな部分もある為、ターゲットを狙いつつも迫りくる追手から逃げるというスリリングな緊張感も常にあります。

無言の心境を映し出すシーンが多くあるのでゆっくりとした時の流れに感じますが、実際は非常にテンポ良く進んでいくので暗い雰囲気に流される事はありません。

少しストーリー上で疑問が残ってしまう部分もありましたが、終始楽しむ事ができた作品でした。

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びぃあぃじぃ

4.0ほぼ頭脳だけで勝負するスパイ映画

2025年4月14日
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なにげに期待してましたが、ほぼ期待通りの内容で大満足です。
主役も脇役もそれなりな俳優で、敵役もおなじみの悪役俳優で、ギャラ関係は安く上げた感は否めませんが、その分制作側(撮影、脚本、セット、ロケ)に製作費を注ぎ込んだであろう重厚なストーリーと画作りで、いい映画を観ている感にどっぷり浸れました。
スパイ映画ではボーン・アルティメイタムがお気に入りなんですが、そのアクション部分を取っ払って頭脳戦部分を膨らました感じで、身体能力はからっきしでもIQ170とされる主人公が張り巡らした数々の罠や仕掛けに敵を嵌めまくるのが痛快です。
ただ、やはりこの手の映画にありがちなご都合主義的な部分にちょっとしらけるのと、前述通りキャスティングがイマイチとずっと感じさせられたところが減点ポイントですかね。
最後に、たぶんつまらないモノが出来上がりそうなので、仮にヒットしても続編はご勘弁です。

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Ashura5

3.0スパイは今日も旅をする

2025年4月14日
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ジェームズ・ボンドもイーサン・ハントもジェイソン・ボーンも世界を飛び回るじゃん?
この映画の主人公もロンドン、パリ、マドリード、イスタンブールとヨーロッパの街を駆け巡ります。

こういう旅したくなるスパイ映画は大好物。
その街に行きたくさせる映画のことを専門的にはデイスティネーションフィルムって言うらしいわよ。これは豆知識!

そう考えると「007は二度死ぬ」が日本で撮られてたのってすごい。高度経済成長期の日本の飛ぶ鳥落とす勢いのもの凄さを感じますね。1ドル360円固定相場時代って拷問みたいなもんじゃんね…。今はもう監督が好きじゃないと日本ロケとかはできそうにないので、悠久の時の流れと失われた30年の大きさを感じざるを得ません。

さて、本作は主人公のバックボーンにひねりがあるだけでいわゆる世界を移動しながら協力者が現れてドンパチあって巨悪が暴かれるって感じなんだけど、ハラハラドキドキ含めいろいろ詰めが甘くて入ってこないというのが正直なところ。殺せないキャラを主人公に設定したなら徹底して全員殺さずに(たまたま死ぬのは除く/ずっとあのノリで行くのかと思ってた)ラスボスにたどり着くシナリオが良かったのにね。残念。あとCIAはもう世界の悪事の総元締めってことで良いのかな?ついでに言うとラミ・マレックの憂いを帯びた目の光はボンドを追い詰める気の触れた悪役の方が絶対似合う。匂わせてるけど続編はいらない。そんな感じ。

それではハバナイスムービー!

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きーろ

4.0ユニークな設定が生かされた良作

2025年4月14日
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知的

ドキドキ

キャスティングにあまり魅力を感じなかったが、予告編を観て設定がちょっと面白そうだなと思いながら観賞。

【物語】
CIAで働くチャーリー(ラミ・マレック)は世界中から集めた情報を分析する仕事に携わっている。 ある日、ロンドンに出張中の愛する妻が逃走中の国際テロ組織の人質にされた挙句殺されてしまう。 チャーリーは悲しみにくれながら独自に事件の情報を収集・分析し、犯人を割り出して上司に報告するが、上司は動こうとしない。

業を煮やしたチャーリーは実行犯4人に自ら復讐することを決意する。チャーリーは上司のある秘密を握り、それを口外しないことと引き換えにスパイの訓練を受ける機会を得る。上司にとって邪魔な存在になったチャーリーはやがてCIAから追われる身になるが、CIAから逃走し、分析済みの犯人の居所に向かう。殺しのスキルを持たないチャーリーは、CIAも予測できない方法でテロリストたちを始末していくが、CIAは執拗に彼を追う。

【感想】
全体の印象として「良く出来ている作品だな」と思いながら観た。
スパイものは「人並みはずれたスキル・能力を持ち、クールでカッコイイ男が主人公」が当たり前だが、それとは真逆な男という発想がユニークだし、(殺しとは異なる)経歴・能力を含めたキャラ設定がしっかりしている。上司が抱える秘密に新鮮味は無いが、チャーリーに与えた設定を踏まえたストーリー展開にスキが無い。 “チャーリー独自の殺しの手法”について、個々の仕掛けはあまり詳しく説明されないのだが、不思議とそれを不満に感じない。 半端に説明すると「リアリティーに欠ける」とかツッコミたくなったのかも知れない。下手な説明を加えるより、彼の経歴や「IQ170」という設定が「良く分からないが彼なら上手くやれそう」と思わせる、脚本の妙か。

ラミ・マレックが“凄腕のスパイ”だと違和感ありそうだが、愛情深く、頭はいいが、頼りなさげなチャーリーにはピッタリハマっている。スパイものに付きものの美女バディー役であるカトリーナ・バルフも華やかさは無いが、イイ感じ。

スパイものにしては派手さはないが、娯楽作として十分楽しめる。

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泣き虫オヤジ

3.0自分に備わっているものが最強の武器

Kさん
2025年4月14日
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IQ170
分析官チャーリーの復讐劇。
新感覚のスパイ映画を堪能。

頭脳派の強みと弱みの
バランスが最高でした。

犯人を直接殺めるのではなく
間接的に命を奪っていく描写と
ラミ・マレック氏の繊細な演技は見事。

ヨーロッパの灰色の空が
主人公の心情を物語っていて
彼の感情の旅を見届けました。

愛妻家という設定も
好きなポイントです。
深い愛を感じとりました。

“高く舞いすぎて迷わないように”

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K

2.5着眼点は良かったが…

2025年4月14日
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SICK_JOY

4.5スリル満点、めちゃくちゃ面白い‼️

2025年4月14日
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楽しい

興奮

知的

単なる強いヒーローが勝利するストーリーではないので、逆にスリル満点、めちゃくちゃ面白かったです。肉体的なパワーはないけれど、知能指数170を駆使しての戦いは鮮やかでした。CIAの分析官としてチャーリーは、ごく普通のサラリーマンのような存在。ただし、監視カメラで犯人を特定する技術は天才的です。天才的な能力であるが故に、ロンドンでテロに巻き込まれた愛する妻(これがまた本当に素晴らしい天使のような人。旦那のために軽飛行機をプレゼントしてます)が殺される画像を取得してしまいます。その動画を見ていた時の彼の張り裂けんばかりの嘆きは、激しく観るものに伝わってきました。そこから彼の感情が復讐する執念に変わっていく姿が秀逸でした。そしてハラハラしながらも、ずっとチャーリーの復讐劇に飲み込まれて、そのままついていったというようなイメージです。この作品では、もう一つCIAの内部における悪事も並行して描かれます。いわば獅子身中の虫のような存在のチャーリーの上司ですが、最後は全て白日の元に晒され鉄槌が下される爽快感は半端なかったです。そしてラストの妻を殺害したテロリストとの対峙では、チャーリーは見事な解決策でそのテロリストを断罪しました。いわば普通の人間としてギリギリの解決方法だったと思われます(確かに4人のうち一人だけは自分で殺害していますが?)。
追記 最近CIAの陰謀論が喧伝されていますが、もしその組織に支配されている国(日本?)があったとしたら怖いかもしれませんが、そんなことも考えさせてくれた作品でした。

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三輪

3.0飛んでイスタンブール

2025年4月14日
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知的

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uz

4.5懐かしい感じのする映画

2025年4月14日
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悲しい

興奮

知的

 派手なアクションは無く、復讐劇の様なドロドロとした雰囲気がない。ロバート・レッドフォードのコンドルようなスパイ映画でした。懐かしい感じがしました。
 ローレンス・フィッシュバーンが良かったです。久しぶりに原作の小説を読みたくなりました。
 世界各地を移動しながら、美しい風景を観ている主人公はどんな感情でいるのか考えさせられました。主人公の大きな目が印象的でした。

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いくり丸

3.5アマチュア…か?

2025年4月14日
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序盤は善良さと復讐心の狭間で右往左往する主人公だったが、やがて彼なりの報復の手段を用いて復讐心を満たしてゆく。
確かに射撃や暗殺とは無縁のアマチュアなのだろうが、いやいやどうして、あんな情報収集と派手な殺り方はとてもアマチュアとは思えない笑

適度なスピード感で進んでゆくのは心地よいノリで、ワクワクするが、終盤の落ち着いた展開はそのギャップとも相俟って感慨深いものになっている。

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し

3.5斬新ではないけれど、切り口が異なっていて新鮮

2025年4月14日
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「今こいつはどこにいる?」個人の特定方法についてはジェイソン・ボーンシリーズ初期の頃とそれほど変わりは無くて、ただ、その頃は「いやいや、まだ映画の中のお話しでしょ」みたいなイメージだったのが、本作では「確かに、現代ならあり得るのかも」みたいにリアルなイメージで迫ってきたくらい、自分の中でも意識が変わったのだなと思いました。
そして、行動を起こすのが超人的な教育を受けた者ではなく、分析犯の頭脳よしお君なのが新鮮でしたね。
けれどやっぱり人は死んでいくのに変わりはなく、一緒に観たパートナーは「プールの割れたガラスの下敷きで何人死んだかね」と現実的な感覚を言っていましたが、そのとおりで、巻き添えになった人の無念は動機がどうあれ報われませんね。
ストーリー的には「殺しのプロじゃないCIAが妻を殺されたらどうやって復讐を果たす?」のテーマと、ラストの犯人をどう始末するか?が決まるとそこからは逆算的に葬り方の強弱がつくだろうなと思うので、予定調和的には感じました。
それでもヘンド教官は最終的にどっち側の人?(予想通りだったけど)とか、犯人から国の不正にどう辿り着く?といったハラハラ感はあったので、最後まで緊張感をもって観られました。
あとはラミ・マレック、ひょろっと見えるけど脱いだら結構な細マッチョで、普段きっちりした暮らしをしているのだろうななんて、別のことも少し考えてしまいました。

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ニコラス

3.5だいぶん、渋い

2025年4月14日
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見る前は、時間経過で「プロフェッショナル」になっていくのかな?。
違いました。
銃すら撃てない優男、そう簡単に上手くいくわけない。
しっかりしろよー!と思いつつ、見守ってました。

「自分には何ができる?」。
手助けしてくれる人たちと動く中で、いつそれに気づくのか。

話は結構静かな展開。
なので途中「!!」な場面では、ポップコーン手にしてたら落としていそう。

正直「スパイ物」として期待していくと、うーんですが。
愛した妻の仇を取る!な夫、としてならまあまあ。
(まあ、配信待ちでもいいかな)

<おまけ>
ローレンス・フィッシュバーン、かっこよかった(何気に推し)。

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ゆき@おうちの中の人