「ローレンス・フィッシュバーンなんだから。」アマチュア 0k0さんの映画レビュー(感想・評価)
ローレンス・フィッシュバーンなんだから。
ローレンス・フィッシュバーンとツーマンセルでやってくのかな?→あれ敵だね?→死んだね????????→まさかね?????→撃たれた箇所ぼかしてるし死んでないよね?????→ローレンス・フィッシュバーンよ????????
→ラスト!!!!
という思考でした。
敵対していた相手側でありながら、最後は認めて去るのは素晴らしいな…美味しいところを持っていったな…と思いました。
インクワラインについて、「本人の死亡は、妻の暗躍が疑われます」って言ってた割にはインクワライン(妻)その後すぐリタイアしましたね。肩透かしでした。
インクワライン(妻)がテロ側で、チャーリーを誘導してるのかと思ってた…。事が起こる前から接点があったのでそれはまぁ確かにありえない話なんですけど…。
序盤に射撃訓練を受けたところ、間近でやっと急所を狙えるってんで、「これはラスボスを間近で撃つフラグだな」と思ったら撃たない!!!!!!!
敢えて撃たない方か!と理解はしましたが…相手の心の底から折れた表情で溜飲をさげてましたが…それが正しい選択って話なんですが…ここまで殺しといて…!と正直思いました。まぁ振り返ってみれば他の人を殺してる描写はないか。プールの落下地点に人がいて巻き込まれた可能性があるくらい?インクワライン(妻)はポッと出てサッと消えたけど。
長官は味方なんだ…!とチャーリーが認識するタイミングなかったなぁ、あの長官の「信頼できる部下」と少しでも会話するタイミングがあれば味方と認識出来たのかなぁと思います。
IQ170なりのプロ集団への対抗策の数々は簡単な銃撃戦にするわけでもなくらしさがあって好きでした。
IQ170への訓練が短過ぎてびっくりしたけど。