劇場公開日 2025年4月11日

「復讐者が陰キャラというのはアリ」アマチュア チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5復讐者が陰キャラというのはアリ

2025年4月16日
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鑑賞方法:映画館

ジェイソンステイサム、ジェラルドバトラー、デンゼルワシントン、キアヌリーブスなどマッチョで戦闘力MAXのアクションが台頭する中で、この映画は主人公が陰キャラだから少しハラハラする。
そこが醍醐味の映画。
テンポが良くて面白かったです。

▪️主人公の矛盾

嫁さんはテロの不可抗力で死んでしまったわけだが、復讐の過程で死んだCIA捜査官、トイレで爆死した男、落下してきたプールの破片が当たって死んだ人、撃たれて死んだ女性。
その家族がこの主人公に復讐してきたら、主人公は死んで償うのだろうか?

チャーリー