「憎悪に人種は問わない…」ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師 映画LOVEさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5 憎悪に人種は問わない…

2025年11月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

知的

ナチスの台頭に声を上げる事の難しさ。 国中がヒトラーに希望を見出していた中、世界中にいち早く危険性を知らせるべく立ち上り行動したのだがorz (私はクリスチャンではありませんが…)殉教も覚悟の上でドイツ帰国を選んだ彼の使命感に脱帽でした(/ _ ; ) この映画で彼の生き様を知れました…自国に火の粉が降り掛からなければ動かない世界…成る可くして第二次世界大戦へ。 考えさせられる作品です‼︎

映画LOVE
あらじんさんのコメント
2025年11月18日

こちらこそよろしくお願いします。
共感ありがとうございました。

あらじん
Bacchusさんのコメント
2025年11月16日

あまり宗教的観点から描いたナチス映画は印象になかったですが、こういう人たちももちろんいたんだということが知れる良い機会でした。

Bacchus
NOBUさんのコメント
2025年11月15日

今晩は。コメント有難うございます。
 私は、ボンヘッファーの名は微かに記憶にありましたが(稀有なる人物として。)生涯の詳細を知らなかったので鑑賞しました。
 一概に、第二次世界大戦時のドイツ人を一括りにして、論じては駄目だよな、と今作を観て思いましたね。では。

NOBU
ファランドルさんのコメント
2025年11月15日

ボンヘッファーという人を題材にしたことはいいんですが、スイスへ亡命者を運ぶエピソードとか、かなり創作が入っているようで、反面、彼を語るには重要な要素が省かれているようで、残念でした。

ファランドル