INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 faithのレビュー・感想・評価
全4件を表示
近未来とアナログ感のバランスがよく見やすい
主人公とAIバッジとの会話がなかなか面白い。トリックも考察にちょうどよく、安心して見られてとても見やすい。もっと公開の映画館が拡がればいいのに。また津田寛治が出ていたのは良かった。見やすいので続編あるといいなと思うが、その場合もっと津田寛治の登場シーンが増えることを期待。
コメントする (0件)
共感した! (1件)
問われる正義と損得。デジタル時代の道徳の教科書、ここに完結!
積み重ね
年前の病気事前診断システムの入札を巡って、前市長の島崎に贈収賄の嫌疑がかかり調査に当たる話。
島崎に個人から電子通貨で1500万の政治献金があったが、送金者がわからないというトラブルが発生し巻き起こっていくストーリー。
送金者を特定し家を訪ねてみたら、既に送金者は亡くなっており、そこで突然天のバッチがハッキングされて…。
ちょっと話しのとっかかりは難しかったけれど、アリバイは?膨大な件数のデータからどうやって証拠を?と、話しの持っていき方はなかなかなミステリー…結構あっさりだけれど。
端数の話しは一筆あれば法律上問題なさそうだけどどうなんでしょう?という感じもあるし、他にもちょっと釈然としないところもあって、イマイチ重みとかが足りないけれど、そこは今までの作風からわかっていたことだし、まあボチボチかなという感じ。
全4件を表示