「ヘッドマークの錨は輝く」ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド lynx09bさんの映画レビュー(感想・評価)
ヘッドマークの錨は輝く
福井(脚本)作品にはいつも色々と思わされるけども、共通の部分もある。序盤イラッとさせておいて中盤〜終盤入り口までは「皆の欲しいものもちゃんと詰めたよー」をされて歓喜するターンがある事。前回がその導入で、今回は入り口。デザリアムの薄っぺらいウザさ。失敗と希望。みんな大好き(←僕が大好き)ぶっさんヤマトからのキャラも出番ありと、オジサンニンマリな回でございました。
丁度最近、旧劇場版を「永遠に」まで視直してたので"リメイク"に懐疑的な人も居るのは理解しつつもやっぱり嬉しい。ホントは出渕さんには絡んでいて欲しかったんだけども、それは望み過ぎってもんで。
今回の戦闘シーンのある場面で「あぁ、リメイクはやっぱり"星巡る方舟"が好きなんだなぁ…」なんて思わされました。アンカーとその後の砲撃戦ね。
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