劇場公開日 2025年4月4日

おいしくて泣くときのレビュー・感想・評価

全298件中、121~140件目を表示

3.0期待値を超えず

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

学生時代に貧困とDVで苦しんでいた彼女と離れ離れになることになり、その後連絡が途絶え、30年経ってその理由が明かされる話。

それっぽい話がそれっぽく続いていく。
あまり細かいリアリティは求めていないのか、話の節々が雑。
物語上仕方ないとはいえ、警察や児童相談所はあまりに空気。
とにかく突っ込みどころが多く、そうはならんやろーが何回もある。
名前ぐらいわかるやろーとか、手紙に住所書いてなかったんかい!とか、そのくせ父親にはバレるんかい!とか。
最後に、理由がある(?)にせよ大人になったら左利きから右利きになるのはどうなのー???

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ひとふで

5.0甘酸っぱい恋愛だけでなく、現代社会の問題である部分にもフォーカスが...

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

甘酸っぱい恋愛だけでなく、現代社会の問題である部分にもフォーカスが当てられていてとてもいい映画だった。

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み

3.0子供食堂に関心を持つにはいい

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

大人になって2人が再会したときに涙も出ませんでした。設定が悲しいはずなのになんだか悲しいと感じなかったのは私だけでしょうか。少年、少女時代の配役は適役だと思います。もちろん大人になった2人は配役が違うのは理解しているつもりでしたが再会した2人が同じ2人と感じることができませんでした。

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Ponta

5.0感動した🥺

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

長尾くんのお芝居が上手です♪

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ナツ

2.5當真あみちゃん

2025年4月8日
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は、これから来る女優さんですね~。良かったと思います。育つと尾野真千子さんになるんですね。ゴージャスだな。安田父は素晴らしい!

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michi

5.0おいしくて泣くとき

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

とにかく泣けました。タイトルの意味を知った時とても感動しました。
長尾謙杜くんの劇場映画初主演作品になるので、是非観てください。

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ねね

5.0観て良かった!

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

悲しい涙ではなく心が温かくなる涙が止まりませんでした。若い2人の初々しさが綺麗に描かれていて綺麗な画がそれを際立たせています。主演の長尾謙杜さん、ヒロインの當真あみさんの演技がとても良く自然と幸せを願ってしまうので作品に入り込んでいました。30年後に出てくるキャスト陣の演技も素晴らしく惹き込まれてあっという間の時間でした。たくさんの人に観てもらいたい作品です。

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Fu

3.5最後の

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

10分とuruさんの歌が感動でした。この後の二人がどうなったかは気になりますね。二人とも家庭を持ってそうだから、大きな進展はなさそうですが。

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ごっとん

4.5ハンカチ。いやタオル必携かも?

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ストーリーとして疑問が残ることはある。
ご都合主義ととれる所もある。
だがとにかく長尾謙杜と當真あみが、美しかった。
人工的な美しさではなく、今を正しく生きようとする青年特有の美しさ。二人の過酷な現状に立ち向かおうとする強さと瑞々しさに心打たれる
二人が惹かれ合う過程が丁寧に描かれていて、感情移入がしやすい。
長尾謙杜と當真あみの今後の俳優活動が楽しみで仕方がない。
安田顕との親子愛にも感動する。安定の演技力でここにもドラマが生まれそう。
圧巻なのは尾野真千子。
コンマ何秒狂いのない演技。「万引家族」の安藤サクラの涙のシーンを彷彿とさせる。
キャストが本作に愛情を持って取り組んだのがわかる本作。
劇場に足を運ぶべき作品。

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ちくわ

5.0高校生のピュアなラブストーリーを主軸としていますが、貧困や虐待とい...

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

高校生のピュアなラブストーリーを主軸としていますが、貧困や虐待といった社会問題にもふれられており、考えさせられるお話です。

辛く悲しいシーンもありますが、決して重すぎず、見終わった後に自然と心が温かくなるような作品です。

デトックス効果抜群なので、疲れている人、泣きたい人、辛いことがあった人、ひまな人など様々な人におすすめしたいです。

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はぴ

5.0“ はい ”

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

タイトルの意味がわかった瞬間 涙腺が崩壊しずっと泣きっぱなしでした。正直、これからあの心震える感覚を味わえる人が羨ましいとすら思います。
色んな人の「愛情、想い」が詰まった作品で観終わったあと心の中にじんわり温かい感情が残ります。人生の中でこの作品に出逢えて幸せです

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めろん

4.0おいしくて泣くとき

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

理不尽な出来事に耐える姿と、そんな中でもお互いの存在で前向きになれる2人の姿が心に沁みました。
登場人物それぞれの優しさ、思いやりで守られた「約束」に涙でした。
ラストシーンは心で拍手。
ごちそうさまでした。

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ヨシタツ

3.0いくらなんでも、みなさん、⭐️多くつけ過ぎ

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

⭐️が4を超えていたため、鑑賞予定ではなかったが観ることにした。

話的にはかなり無理があるなと思いました、また、先が大まかには読めるので、大きなサプライズを感じることもなく淡々とお話は進んで••••

おいしくて泣くときの落ちは良かったです。

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ちゆう

3.0少し評価が高すぎる気がする‥

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

ラストのオチと手前は、そこまで凄い伏線ではないのですが、すっきりとしたものになっている。また長尾謙杜と當真あみの2人のシーンは透明感の塊でとても良かった。(水がかかるシーンが多い)

ただ失踪した理由はまだしも、夕花にたどり着くまでに30年も掛かる理由には納得感が薄い。加えて校内でのイジメやDVの裏付けがどちらも薄味すぎて、イジメ関連は省いて金髪の水沢林太郎との確執だけで十分だった気もする。

印象付けるためにほぼ"バターしょうゆ焼きうどん"しか画面に登場しないのが少し面白い。

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ma

4.5食は幸せの源。不幸を昇華!?

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

青春映画の秀作だと思いました。主人公の心也(長尾謙杜→ディーン・フジオカ)とヒロインの夕花(當真あみ→尾野真千子)の高校一年生の時代と、30年後の時代を行ったり来たりする素敵で感動的な物語でした。心也は愛する母親を無くして、孤独感を味わうスポーツ少年。夕花はヤクザな父親に虐げられる日々を送る美少女です。この二人が織りなすやりとりは、繊細で幼くて純粋で美しいです。帰り道で別れる時の『また明日』と言うさりげない言霊が、今でも脳裏に響いているような気がします。私が考えるこの作品のテーマは、約束は守れない時もあるが、必ず良い方向で実を結ぶということです。心也は二人で逃避行していた時に、夕花をその時点では結局助けることできませんでした。しかし、心也と出会ったことが、その後の夕花の人生を支えたことは間違いがありません(その後30年会わないなんて泣)。それから、食べることは、不幸の反対側にあるものだということでしょうか?(心也の父親役の安田顕が彼のためにいつもサッと料理を作るシーンが秀逸。もちろん夕花も安田顕の料理を食べてます)。さらには人生は前を向いて歩いていけば、必ず幸せという光明を得られるということでしょうか?別れてから30年も経ってしまったが、心也が作るバター醤油焼きうどんを食べて、記憶障害でありながら過去を思い出した時、夕花の脳の中は、きっと感謝で満たされたのではないかと想像します。ラストの向き合った二人の交わした笑顔が、全ての不幸に思えたことも見事に昇華していて感涙でした!
追記 ただ、勝手な願望ですが、30年たってもう一度愛を育む状況でないことが辛い?(どちらも家庭持ち?)と思ったのは私だけでしょうか笑。

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三輪

5.0温かい食事のようにいつまでも優しく記憶に残る映画

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

涙が止まらなくて声が出そうになるのを抑えるためにタオルで口を覆いながら観ました。

映画を観た後日、家族で大好きなお店の海鮮丼を食べていて
前食べたのいつだっけ、その時はあのネタをたべたね、その頃はこんなことがあったね、こんなこと頑張ってたねと、美味しさに感動するとともに思い出話も弾みました。
そうか、ごはんの匂い、味は自分の思い出とリンクしていてずっと大切に残り続けるんだと改めて気付かされたし、
その時にこの映画でのシーンや大切な言葉が走馬灯のように頭の中に浮かびました。
食事のようにいつまでも優しく記憶に残り続け、ことあるごとに思い出しては心を温めてくれるような、
私にとって大切な映画となりました。

主演を務めた長尾謙杜さんのファンです。
彼の、台詞がなくても心情が伝わってくるような繊細な瞳や佇まいの演技が好きですがこの作品でもその力を発揮していました。
完全に、15歳の、一人の少女を守ろうと未熟さながらも奮闘する少年がいました。

當間さん、安田さん、美村さん、みなさんの温かい演技にも魅せられました。
多くの方に観ていただきたいです。

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かめりん

5.0予想以上に泣ける😭

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

長尾謙杜くんが好きということで観に行ったのですが、今まで映画を何度も観たいと思わない私が、2回目を観たい!と思いました!!

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餅きんぴら

4.0ノスタルジックで美しい映画でした、が・・・

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

いいですよね。こういうの。ノスタルジックな気持ちになりました。
お互いに惹かれあう高校生、夏休み、海、とくれば、舞台は揃ったようなもの。
高校時代を経てない大人はほぼいないわけで、誰もが何かしら響くんじゃないでしょうか。
貧困とか虐待とか、ひとまとめに「美しい」とは言えないテーマも含んでますが、それでも「美しい映画でした」と言いたい。
まだ若くて、彼女を守りたいと思ってもできることは限られてて、その中で2人葛藤しながらも自分の意志で判断しながら選んでいく・・・
人はそれを【青春】と呼ぶのだけど、それはのちに振り返った時にそう名付けられるもの。その渦中では一生懸命すぎて分からないのよね。
私は世代的にはディーンフジオカや尾野真千子側ですが、それでもジーンとしました。
あぁぁ生まれ変わったら私も共学校に行って青春を過ごしたい!!笑
ストーリーに強引な箇所も目立ったしそこは雰囲気で押し通した感は否めませんが、分かった上で押し通されるのも嫌じゃなかったです。

電話ボックスからかけた心也と父親の電話のシーンでの安田顕にはグッときました。名演技だったと思う。
というか、このシーンに限らず安田顕のセリフには刺さったものが多い。
妻を亡くして息子と2人、饒舌なわけでもないその言葉に息子を思う心境が溢れてました。
「オマエが不幸になると自動的にオレも不幸になっちまう。だからオマエが不幸になるなら子供食堂は止める」
(細かい言いまわしは違うかもしれないが)
そして、おいしい料理を差し出せる人は最強だな、とも思った。
バター醤油焼うどんってひとつの象徴なんでしょうね。
大人になってグルメを知ってからならなんてことないんだろうけれど、そういえば私も、今でも一番のごちそうは母が握ったおにぎりだと思ってるし。

反対に、ラストはちょっと残念でした。
私はこのレビューのタイトルを【ノスタルジックで美しい映画でした、が・・・】としましたが【が・・・】はラストの不満です。
30年後の心也も夕花も結婚してパートナーがいますよね。
バター醤油焼うどんを食べておいしくて泣いて、30年前の答え合わせをして、で??
あの海で引き裂かれる時、心也は「俺たち絶対にまた会える」と叫んだけれど、その約束は守れて会えるは会えたけれど、文字通りただ会うだけで終了決定。
30年後の心也と夕花がフリーでこれからの含みをもたせてくれたら☆5でした。
結ばれるか結ばれないか、見る側の想像に委ねる余地を残してほしかった。

でも、こんなこと書いた後ですが、総じていい映画でしたよ。
映画館は空席も目立っていましたが、もっと注目されてもいいと思う内容でした。

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やあやあ

4.5涙が溢れて止まらなかった

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

ただただ純粋で真っすぐな2人のラブストーリーと言うべきなのかただのラブストーリーで片付けられないぐらい【約束】という言葉の重みや人と人との暖かさを感じ涙が止まらなかったです。
最後のタイトルの回収してきた時止まったはずの涙がまた溢れ出ました。
切ないんだけど暖かさがあるそんな作品です。沢山の人にこの作品が届きますように。

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an

4.5題名通り

2025年4月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

題名通りに泣ける映画です。泣きたい映画を観たいならお勧めです。

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まさ