おいしくて泣くときのレビュー・感想・評価
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素直に感動したい方におすすめ
平日のお昼にゆったりと鑑賞しました。予備知識無し、穏やかな作品を観たくて選びました。
主人公の心也くん、夕花ちゃんの表情が染みて知らないうちに涙が流れていました。
優しい大人たち、健気な子どもたちを応援し、自分のことしか考えられない人たちに憤りを覚えました。
シンプルに生きることを頑張ろうと思い、そして家で焼きうどんを作って食べました。
若い主役の二人は頑張っているのに‥
今年一番の「こりゃダメだ~」でした。途中で出たくなったぐらい。
原作とはかなり違うらしいけど、脚本がまずダメですね。
腑に落ちない描写がところどころにある。
これじゃあ役者も大変だ~と思う。こんなんで、演技で泣けったって泣けないよな~と思える。でも役者たちは、頑張って涙を流していたけど。
演出もなんだかな~。設定がおかしいから、脇役の皆さんが無理している感じ。
刑事さんなんか、ほぼ硬直している‥。何これ?っていうシーンがある。
ディーン・フジオカや尾野真千子、安田顕などいい役者が重要な役をやっているけど、演技のしようがなかったのではと思う。
若い主役の二人も頑張っているのに‥。残念。
ヒロインの父親、本当に怖く思えます。
当たり前のことですが、俳優さんって、演技がうまいですよね。
特に二人の父親ですかね。
主人公の父親は、有名な俳優なので文句の付け所がないです。
一方、ヒロインの父親ですね。初めて見る俳優さんなのですが、まあ怖いとしか思えない
父親でした。
映画ではたぶんカットされているのでしょうが、深く掘り下げると(原作を読むと)、なぜヒロインの父親がああなっているのかがわかると思います。
なので、早速ですが原作を読んでみたいと思います。
原作がある映画の楽しみ方のひとつですが、やはり、時間の都合上、どうしても説明するべき内容を映画では飛ばしがちです。そのため、観終わった後、あのシーンが??となります。
そこで、原作を読むと(これで2度楽しめるのですが)、ちゃんと補完されていてストンと理解ができます。
映画自体の評価はとても高く、安心してみてられると思います。
食事と記憶
評価が高かったので少し期待して鑑賞。しかし感動は想定内を越えなかったです。それでも良い映画だと思えたのは、長尾謙杜さん、當真あみさん、お二人の純粋性たる人間性が、この純粋な作品を強化したからだと思います。そして安田顕さん、尾野真千子さんの演技は素晴らしかったですね。内容そのものは、ちょっと色々と弱かったし、ツッコミどころも多くて、泣ける要素をがっつり盛り込みました感が目立ってしまったので、リアルさに欠けがちでした。やっぱり虐待の世界を描くのって難しいです。五感が記憶を思い起こすのって本当にありますよね。とくに食事は記憶と共に刻まれていくから、大切な思いだというところは泣けました。尾野さんの最後のシーンは、難しかっただろうけど…やっぱりさすがでした♡
純粋な恋心
こうなってくれたらいいな
話の先は大体読めるのだが度々ある過去と現在の切り替わる構成が良いので退屈するということは無かった。
分かりやすいシンプルな話は好きなのでちょっと高めの評価です。
視聴後の感じが良い感じです。皆さんお幸せに。
久しぶりに子供食堂に食べ物を持って行こうかね。
こども深夜食堂
おいしくて········ときたら、観ないわけにはいきません。
しかも脇を固めるキャストがとてもステキ。
安田顕、尾野真千子、美村里江、ディーンフジオカ、安藤玉恵、篠原ゆき子
そして、キー・パーソンとなったのは(ドラムロール)······································································································································································································
芋生悠🤩
當真あみちゃんと芋生悠様の〇〇関係はグッジョブ👍
昨日はテアトル新宿で芋生悠監督·主演のショートムービー「解放」を観て、バッサリショートカットの芋生悠様とはじめて会話できました。もう言い訳の効かないほどのボケボケオジサンなのに神対応の悠様❤️❤️❤️
自分のスケジュールは自分で決めた自分を自分で褒めてあげたい。
安田顕と美村里江の間に生まれた息子は本当にいい子でした。安田顕も息子に対して優しい。何気ないスキンシップ。ああなりたいですものですねぇ。息子もクラスメートにいぢめられても、毅然としてやり返すことない。オトナ。
焼きうどんとバター醤油ライスの回の深夜食堂を思い出して、ついでに四万十川ソース焼きそばの川苔も思い出しました。 親子の縁はいろいろあって複雑です。深夜食堂でストリッパー役の安藤玉恵と警官役の篠原ゆき子が出てるのも無理やり感はありましたが、お目当てで観たんだから文句はいいません。
最後に広いバルコニーの大きな家のお嫁さんになって良かった。30年も店を守って、再会待ち続けた心也(深夜)は激レアさん。
こども食堂が偽善者呼ばわりされるなんて💢
アイツらのヒガミ根性を叩き直してくれ〜 ヤスケン❗しもべえカモーン❗
子供の頃に腹がペコペコで食べたものが生涯忘れられないのはイタく同意しました。
ただの恋愛映画と思ったら大間違い
今年一番泣いたかも・・・
光の加減が秀逸
青春のラブ?ストーリーの映像は素晴らしい
バターしょうゆ焼きうどんを作りたくなった
タイトルの示す「シーン」へと繋がる物語
わかりやすい伏線を張りながら進んでゆくストーリーは、微妙に予想を裏切りつつ、しかし奇をてらったようなどんでん返しはなく、ヒネリはないが期待のちょっと斜め上を越えてゆく感じ
ちょっと悲しく、甘酸っぱく、そしてほろ苦く、温かい。ちょうどいい感じです
主演の當真あみさんは、流石の透明感、そして過不足ない演技。世代のトップランナー、絶対的エースとの認識を再確認させていただきました
長尾謙杜さんもピュアな高校生役がハマっていました
尾野真千子さんはワンシーンの短い出演でしたが、まさに圧巻の名演でしたよ
あ、それからやはり短い出演でしたが、安藤玉恵さんも期待通りの見事な仕事ぶり。何げないワンシーンでしたが、この映画に絶対欠かせないシーンだと思います。そこを見事に締めてくれました!!
やはり、玉恵さんの出演作にハズレなし
おいしくて泣くとき
純粋な思いを感じ取って
原作者の森沢さんの作品は、あらゆる年齢・環境におかれていても、人の持つ優しさが描かれ、そういった人間が身の回りにいることを信じたくなるものが、映画化されたものの中にも多かった 観る前から安心感を感じる、とはいえ今日のとりわけ子どもたちの置かれている問題が描かれ、同じ時代を生きているおとなの一人として、純粋な子どもの思いが描かれると、親目線で2人のやりとりを観ていた 子ども食堂や善意の取組を「偽善者」と考え
られる風潮は確かにあるのだろう 世間にはいろいろな受け止め方をする人もいるわけで、その中で毅然と心也も父の思いを引き継いでいるところも、父親の背中をみて成長をしてきた姿でとても嬉しかった 無力でも純粋な2人のやりとりの清廉さと、言葉にしなくても思いあう親子の姿に心打たれた
夕花の義父役の池田良さんは、エリートあるいはいい父親・上司の役を映画・CMで演じることが多かったのが、今回は虐待をする大人 今までいい役が多かったのに、こういった役にも幅を広げられファンとして嬉しかった(4月17日 イオンシネマ茨木にて鑑賞)
たくさん泣きました
とても暖かい気持ちになれる映画でした。最後の方ですでにめちゃくちゃ泣いていたのですが最後の学生時代の2人の会話で止まらなくなってしまいました。一番欲しかった言葉を最後に聞けてお腹いっぱいです。
もっと直球で攻める冪映画でした。
原作は未読、「市子(2023年)」を連想させるサスペンス映画だと推測し、本作を観ました。
しかし"ヒューマン映画"でした。
主人公ふたりの"若き恋"に初々しさが無く、大人脚本まるだし作品
ふたりが、安易にいじめを受けてしまう高校は、「愛と誠」レベルの超低層高校であり、そこを映画の舞台にするのは、ちょっと場違い的な無理感が有った。
更に その学校で、学級新聞をむりくり つくらせるくだりは、まるで"中学生日記"以下
水沢林太郎さん演じた金髪高校生のくだりは、無用な風呂敷でした。
クローバーは、本筋には不要
當真あみそんの"落ち"は、中学生レベルの筋書き
もっと ご都合主義な映画ではなく、シンプルな映画作りをする冪でした。
似たような映画なら、「こどもしょくどう(2019年)」を観てみては、いかがでしょう
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