劇場公開日 2025年4月4日

おいしくて泣くときのレビュー・感想・評価

全366件中、1~20件目を表示

4.0なにわ長尾謙杜くん初主演にして代表作品の誕生です♪

2025年4月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

本作品は、人気小説家・森沢明夫の同名長編を映画化したラブストーリーで、「なにわ男子」の長尾謙杜くん劇場映画初主演作品です。

長尾謙杜くんといえば、前作の大泉洋ちゃん主演「室町無頼」で、無敵の棒術を身につけた才蔵を好演!推しの大泉洋ちゃんを観に行ったハズが、最初は「誰だこの子?」と思っていた長尾謙杜くんに釘付け😳ひたすらかっこいい洋ちゃんを愛でる映画なのかと思っていたら、ラストは才蔵に全て持っていかれるという大誤算!?謙杜くんの役者としての空恐ろしいポテンシャルを感じました。

今作品では、前作とは全く違う純粋でまっすぐな高校生を瑞々しい演技で好演。大人の同一役ディーンフジオカさんを意識して役作りしたんだろうなぁと思える仕草や表情が随所にみられ、彼の細やかな役作りを感じました。今後ますます楽しみな俳優さんになられることでしょう♪そして夕花役の當真あみさん&尾野真千子さんも良かったです。でもでも今作品で圧倒的なオーラを放っており、物語を牽引していたのはお父さん役の安田顕さんではないでしょうか🧐「水曜どうでしょう」で北海道テレビのマスコットキャラクターonちゃんに入っていた人と同一人物だとはとても思えません🙄今年はまだはじまったばかりですが、アカデミー賞優秀助演男優賞候補になりそうな予感ひしひし。もちろん大人心也役のディーンフジオカさんも眼福🙃素敵でした♪

間違いなく今年一番心洗われる純度100%の極上ラブストーリーでございました。
周囲は、なにわファンと思われる若い女性たちの鼻を啜る音が終始鳴り止まず、思わず「ハンカチ貸しましょか?」と言いたくなるワタシでした😅
「おいしい」って記憶はいつ何時も最強なんだなって思いましたよ。帰ったら今晩は焼きうどんにしようと固く心に決めて劇場を後にいたしました🫡

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ななやお

4.0思春期の高校生男女を夏の陽ざし(光)がノスタルジックに包み込む

2025年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

幸せ

長尾謙杜さんが演じる高校生の心也と當真あみさん演じる幼馴染で同級生の夕花。“ひま部”を結成し、一緒に下校するようになった2人を、夏休み前の夏の陽ざし(光)が包み込みます。

会話は多くなくてもともに歩き、坂を上り下って帰る思春期の2人が、「また明日ね」とわかれるまでの、あの時限りの尊い時間と世界を長尾初喜監督はノスタルジックに見つめます。

夏休みに入り、ある事件をきっかけに、2人だけで逃避行の旅に出ますが、行き着いた先は夏の陽ざしに輝く青い海。

夕花は弾けるような笑顔ではしゃいで見せますが、これ以上先へは行けない、自分が抱える秘密からは逃げられないことを悟り、心也は高校生のまだ何者でもない自分の無力さを翌朝思い知らされることになります。

夕花の秘密とともに“おいしくて泣くとき”の意味が明らされる時、一途で純粋な想いが起こす奇跡を目撃することになるでしょう。

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和田隆

5.0泣いた

2025年10月15日
Androidアプリから投稿

Amazonプライムで見ました。

良い映画だった、こども食堂で食べてた姉弟、金髪の兄ちゃんもどこいった?エピローグに出てこない?そりゃ弟の父があんなんじゃ逃げたくなるわ。母ちゃんいないし姉一人じゃ守れないし?なぜ父は場所突き止めた?
で、弟どうなった?

ハッピーエンド?

弟ぉぉぉ?金髪の友達ぃぃぃ?
気になるぅぅぅ?

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修二

4.0記憶が消えても、残り続ける思い

2025年10月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

記憶は無くしても、
その想いは、奥底に眠るバターしょうゆうどんの香りと味とともに残り続けていた。
生きていれば、きっと幸せになる。

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上みちる

3.0おおまかに、良かった

2025年10月14日
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鑑賞方法:その他

泣ける

悲しい

母との指切りに、安易に約束ができなくなった心也
酒浸りの継父の暴力に、抗えない夕花

子ども食堂を営む心也の父が営む店が、
2人の共通の場所だった

安田顕は、安定の演技
主人公2人の瑞々しい演技も、美しいだけに
心が痛む

大まかに、いい映画だと思う
んだけど

安心を求めて、夕花は警察に頼るが
刑事?が心也を引き留める場面は
違和感があった

『夕花は大丈夫、幸せになれる』という
心也が頑なにしなかった「約束」を
夕花に伝えるシーンが欲しかったのかなー

2人をちゃんと一緒に連れて行けばいいのにー

継父が、夕花を見つけ出し
頭を打って記憶喪失になり
自分が誰かもわからなくなって‥‥‥‥

て、警察沙汰になれば、記憶は無くても
身元くらいは判明する気がする
その点が、更に違和感

他にも齟齬がちらほらとあるけど
概ね、良かっただけに、
脚本をもう少し現実的な方向に練って欲しかったかな

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fool

4.0バター醤油焼きうどん

2025年10月14日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

楽しい

癒される

全体的に少しずつ色んな事を散りばめられていますが、どれもが1本の作品に繋がるための伏線で素晴らしい作品でした。

安田顕さんの父親役がバッチリ過ぎて好きすぎました。

かたやもう1人のお父さん…最悪です。2人の父親像の真逆の対比がこの作品では見れますね。

ストーリー性、人物、設定、とても面白い映画でした。

追伸、幼なじみ補正がかかっていますが、當真あみちゃんの黄色のワンピース可愛いです。

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あの巨匠!安岡 遊次郎

4.0勝手な意見ごめんなさい

2025年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

2025年の作品 同名タイトルの長編小説の実写化
思い描いた夢
または、そこしかないと考えてしまう着地点
でも現実は真逆を突きつけてくる。
この物語は、誰にでもあるそんな出来事に寄り添うように手向けられる。
例えば私が50代で、当時の環境などを含めた時代は現在とは異なるし、何にも増して現代を生きる若者との思考の差となってその違いを感じることができる。
この物語の時代背景は、いじめ問題が地域ごとで考えられていた時代。
高度成長期の終焉からバブル経済が弾け、1億総中流意識から格差社会へと移行した時代。
様々な意味で多様化が始まり、人々が分散化した。
それでも助け合う精神はまだ日本人に残っていて、貧困にあえぐ子どもたちに食事を与える人々が登場した。
そんな子どもたちの家庭事情は単に貧困だけではなく、親による虐待またはネグレクトが同時に起きていた。
この家庭問題に関しては、行政機関は未だに踏み込むことが難しい。
それは学校でのいじめに発展し、見て見ぬふりの人々も普通にいた。
いじめを受ける側はいつも決まっていて、基本的にそれを助けるものなどいなかった。
いじめられる側の卑屈さが顔の表情に現れだすと、いじめはますますエスカレートする。
この物語の当時は、きっとそんな時代だったのだろう。
主人公風間心也と父が始めた「こどもごはん」
今で言うところの「子ども食堂」
必要なことにもかかわらず、それを偽善だとするいじめ
身体的特徴や、ハンディキャップ、そして貧困と親の職業は、いじめの格好のターゲットだ。
そして、いじめられている者同士が肩を寄り添いあう。
心也は、そんな家庭事情の同級生らのことをあまり見たくないし、知りたくもなかったのだろう。
学校から帰っても、「まだ腹減ってない」という言葉に、そんな気持ちがあるのを感じてしまう。
「学級新聞コンクール」という設定はなかなか良かった。
靭帯損傷でサッカー部を一時休部していた心也は、女子から嫌がらせの的だった新井夕花との接点がここで生まれた。
この設定は学園ものならではの自然な流れで、違和感がない。
夕花の貧困を感じていながら知らないフリをしていたのも、らしくて良い設定だった。
同じ時間を過ごすうちに、心也の中に芽生えてきた恋心
それが恋だと、しばらく気づかないのも良い設定だった。
心也にとって、「守りたい」ものは、かつて母親だったのだろう。
母が死んだことは、裏切りだと思っていた。
母を守れなかった自分の無力さを、心也は母が「守らなかった」約束に置き換えた。
これが彼のトラウマのようになってしまい、誰とも不明確な約束をするのを拒むことになった。
夕花は、たとえそれが嘘であっても「約束」という名の希望が欲しかった。
ほぼ絶望しかない家庭の中のつっかえ棒を求めていた。
「無力」
まだ幼い二人の夢や希望は、あまりにも遠くにあって、今の二人には無力だった。
夕花が公衆電話でかけたのは110番
行政機関に求めた保護だった。
惜しかったのは、夕花を見つけた継父のシーン
あの場面は、当時ずさんだった行政による保護と、その所為で発見された夕花の居場所、そして継父による激しい暴力によって、夕花の記憶が失われたシーンに置き換えてほしかった。
また、
15歳の二人と45歳の二人は別俳優だったこと。
設定上致し方ないが、ハリウッドであればできる技術だ。
1992年の「フォーエバーヤング」が頭をよぎってしまう。
ここが本当に悩ましい。
ディーン・フジオカさんや尾野真千子さんではなく、長尾謙杜くんと當真あみちゃんの老いをメイクアップしてほしかった。
逆に「高梨萌香」の登場シーンで、彼女が何者かおおよそ予想できたが、そこにどんでん返しがあったのは良かった。
そして何故、いつも焼きうどんだったのか?
それが最後に出てくるのも感動的だ。
しかしながら、
この物語は、ひとつは中学生を対象としているように感じた。
等身大の彼らに感じてもらいたい物語だったのだろう。
作品の中にほとんどすべてが描かれていて、最後のタイトルに着地するように作られている。
行方不明になって30年という意味
義理の弟が探しても見つからない姉
そこで起きた事件
店に車が突っ込んできて店が壊れてしまう。
この事態に、無償で改修工事を請け負うと登場した「高梨萌香」
さて、
中学生の視点ではあるかも知れないが、夕花を待ち続けた心也
しかし彼女は結婚して娘を設けていた。
この事実は、中学生の心に何を感じさせるのだろう?
心也は自身とコウタの力を借りながら夕花を探していた。
もちろん結婚はしていない。
記憶をなくしたことと、新しくつけられた名前 建築士になって結婚した。
この事実に関しての解釈は、40代以上が対象となるだろう。
「母の頭の鍵を紐解く」というミッションを自分に課した萌香
その設定は、なかなか突飛だった。
ただ、幼き心也の母との約束があるので、この部分は非常によくできていると考えることができる。
そして、
このどうしようもない人生の不条理 映画の魅力でもある。
映画では夕花が昔を思い出していた。
夕花が記憶をなくしたのは、石で頭を打った所為だった。
しかし、突発的な事故のようなことではなく、やはりそこに異常な行為があることで、夕花は「人生のすべてを忘れたい」から、忘れたように見せてほしかった。
同時に「どうしても忘れたくないこと」があった。
それが焼きうどんの匂いで揺らぐように思い出す。
でもそこには不完全な思い出だけが残っていて、顔などは思い出せない。
それを見ている心也は、「その美しい思い出の一部を思い出した夕花のことを理解した」だけで、30年という時間を昇華することができたという着地点にしてほしかった。
つまり、従業員の「ユウコ」は、ずっと心也を支えていて、「それらがあの最後の瞬間にそれぞれのパズルのピースに落ち着くのだろう」という余韻が残っていたら、この物語は最高だった。
誠勝手な感想で申し訳ないが、なかなか奥深い物語だった。

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R41

5.0役者の演技や画面の色がはかなく温かく、 ラストは素直に涙しました!

2025年10月13日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

怖い

癒される

役者の演技や画面の色がはかなく温かく、
ラストは素直に涙しました!

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あつし

4.0この作品、最後のシーンの為だけに、ストーリー展開されています。前半...

2025年10月12日
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泣ける

幸せ

カワイイ

この作品、最後のシーンの為だけに、ストーリー展開されています。前半から中盤なんだかなぁと思いながら鑑賞していたのですが、最後の20分からが凄い。感動の嵐です。前半のシーンが、所々にラストシーンに差し込まれるのですが素晴らしいの一言です。最後のエンドロールのUruさんの曲もgood。久々にエンドロールの最後まで、飛ばさずに余韻を感じながら鑑賞しました。あみチャン

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旅人ヒデちゃん

2.0バター醤油焼きうどん

2025年10月11日
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odeonza

1.0【弟はどこ行った?】

2025年10月11日
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鑑賞方法:VOD

多くの風呂敷を広げたまま畳まない映画だった。

「子ども食堂」やネグレクトを丁寧に描き出すかと思いきや、最終的に核心へ触れずに終わる無責任さが残る。旧ジャニーズ主演の“アイドル映画”の色が強く、演技の温度も揃っていない。

タイトルが「おいしくて泣く」なら、その“おいしくて泣く瞬間”がクライマックスであるべきだが、作品のピークは別所にあり、過去編と現代編の噛み合わせも悪い。社会問題に踏み込み「偽善者」とまで言い切るのなら、その線をどう収めるのか——そこを畳まないまま走り抜けてしまう。
テーマは良いのに、物語の回収が追いつかない。

惜しい、の一言に尽きる。

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abu

4.5當真あみのよさ!

2025年10月9日
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泣ける

幸せ

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ローランド山

4.0哀しくて美しい

2025年10月9日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

癒される

義父の虐待、貧困に怯える同級生の夕花(當真あみ)
夕花と弟の通う子ども食堂を同級生の心也の父親(安田顕)が開いている。
心也役の長尾謙社くんが22〜23歳の実年齢なのに、
15歳の中学3年生に違和感が全くなくて、
その点でも驚きました。

そして冒頭は心也の30年後。
心也はディーン・フジオカでした。
そして30年後の心也は父の食堂を継ぎ、
子ども食堂も引き継いでいる。

淡い初恋、
夕が父親からひどい虐待を受けている現場を見た心也。
咄嗟に夕花と海を見せようと電車に乗る。
亡き母親と家族旅行に来た浜辺、
軒下で雨宿りの逃避行、
幸せのクローバー探し、
あの日も母と心也は四つ葉のクローバーを探したのだ。
四つ葉のクローバーは見つからなかった。
しかし心也は母からもらったお守りのクローバーを
夕花に渡す。
再会を約束するように、
決意した夕花は警察に保護を求める電話を掛ける。
別れ、
しかししばらくしての届いた夕花からの手紙、
夕花は無事だった。
シェルターのようなところで元気に生きていた。
しかし、
探し当てた義父の暴力、
頭を強打して
記憶喪失

そして30年後。
心也の食堂に車が突っ込み営業できなくなる。
そんな時、
テレビニュースを見たという建築士から思いがけない提案が、
「無償で店を修理する」との申し出、
理由は、完成するまで聞かたいでとの約束。
完成。
建築士が母親を連れて店に現れる。
母親は記憶が戻っていない。
【バター醬油焼きうどん】
一口食べた女性は涙が溢れて止まらない。
夕花だった。

おいしくて泣くとき

心温まる善意と記憶の物語り。

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琥珀糖

3.5まぁまぁ良し

2025年10月4日
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鑑賞方法:映画館

最近露出の増えてる當真あみを見たくて行く。

こども食堂を併設する食堂の息子である心也と、DVな親を持ち経済的にも困難な状況で弟と一緒にこども食堂のお世話になることもある夕花。原作は読んでないし映画の中で描ききれてないのでわからんが、幼馴染まではいかないが高校の同級生ってだけではなさそうな距離感。夕花がDVされてる現場に遭遇し、助けて二人で海へ。夕花は親から離れることを決心。最初は手紙が届くが、その後音信不通に。そして30年後に再会、といった感じ。

二人とも上手くはないし、「まぁこんなもんかな」と思っていたら、最後に30年後の二人の役でディーン・フジオカと尾野真千子が出てきて綺麗にまとめてくれました。さすが尾野真千子。ま、トータルでは悪くないかと。ちょっと気になるのはカメラワーク。寄せすぎだったり角度が謎だったりと、ときどき意識がそっちに持っていかれちゃう。私が神経質なのか?

露出の増えてる當真あみはもう少し「出来る」かと思ったんだが、長尾謙杜を食ってはいかんので手を抜いたのか? ま、娯楽作品としては悪くないかと

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alpha010101

5.0なんだかあったかい気持ちとせつない気持ち両方

2025年9月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

まず主演の長尾謙杜さんの演技がとてもよかったです。
アイドルが主演の映画って恋愛ものばかりだと思ってたんですが、この方は恋愛ももちろんいいと思いますがシリアルな映画やあったかい気持ちのザ!演技!のほうが似合いような気がしました。
當間あみさんもとても初々しい気持ちになるようなか細く家庭環境が複雑な子の演技にピッタリはまっていてて3回観に行きました。

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くりの妖精

5.0素敵な作品

2025年9月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

長尾謙杜くん、當真あみあみちゃんの若いお二人のお芝居も初々しさがあり良かったです。劇伴もぴったり。
なんと言っても気になっていた事がラストに明かされて感動しました。ある方の圧巻のお芝居が流石でした。

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るる

5.0初な恋愛をしたいと思いました!

2025年9月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

癒される

初な恋愛をしたいと思いました!

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るか

4.5心が震える、魅力的な2人が輝く作品

2025年9月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

癒される

カワイイ

若い2人がとってもキラキラして魅力的でした。終盤の年月経ってからの展開もちょっと変わってて題名の回収も面白かったです。心にギュッとくる良い日本映画だと思います。Uruさんの曲フィラメントも映画館での予告の時から気になってて、とっても印象的で映画にピッタリ大好きです。
★配信にて映画館以来の2回目視聴。あーだめだ、また涙腺もろくなっちゃいました。人間は視覚だけじゃなく聴覚、味覚、嗅覚、触覚と意識してないけどさまざまな素晴らしい感覚が備わっている。もちろん心の感覚も。2回目も初回以上の感動を頂きました。ありがとうご馳走様でした。

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涼たん

2.5非常に大切な題材を描いていると思われながら‥

2025年6月19日
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komagire23

5.0コンビニ弁当や宅配食ではなく、なぜ食堂か?

2025年6月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

幸せ

現代に深刻である「格差社会」が、平成の初期から問題は始まって
いたという、社会定義の映画
どんな調理の仕方か分からない、ファストフードの
「ハンバーガー」や「牛丼」…
あるいは「ウーバーイーツで、いいんじゃない?」と気楽に言う時代…
何故、調理をしている相手が見える『食堂』が重要なのか?
そして、今一度『絆』とは何なのか?… を、総括する時期に来ている
かもしれません…
もっとも、今に「我々は『絆』で繋がっているんだ!」と言っても、
周りからは「お前、まだ『絆』とか言ってんの?…
だせ~!イケてねェ~!!」とか、言われますが…
もし、今にアナタへ「おいしい料理」を作ってくれる異性の人が
居たらアナタは、その方を大いに大切にしなければなりません…
ただ、旧ジャニーズの人を見たいだけで観覧に来た、女子中高生は
この「ごっこ」ではない、本格的な「大人の恋愛映画」を、どれ程
理解できたでしょうか…?
サブスク、DVD等で繰り返し観るを、オススメします
最後に、作中で食事をする前に、ちゃんと『いただきます!』を
言っていた映画というのも、近年に珍しくて尊敬に値します!!

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