「ショーン・ペン一人勝ち」ドライブ・イン・マンハッタン みきさんの映画レビュー(感想・評価)
ショーン・ペン一人勝ち
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感想の前に…
自分の席の前に座ったカップル
席に座ってから女→男にプレゼントを渡す
男、チラチラやたらと女を見る(薬指に男、指輪あり)
その割に携帯をこっそり見てる(LINE?)
館内暗くなった途端に恋人握りで手を繋ぎ
女、しなだれ掛かる。
は!不倫カップルなのね。←
そんなカップルが本作を見たら、
女は自分たちの関係について
「あれ?」って思わないのだろうか
男「映画チョイス失敗した」と思わないのだろうか(笑)
と心配にしながら見てた(笑)
(ちなみに帰りはエレベーターすら別々だったよ)
さて、本題(笑)
深夜に乗ったタクシーで、運転手にあんなに
話しかけられると怖いっちゃ怖いんだけども(笑)
それにしても
不倫や浮気をしている男って、その相手(女)が
四六時中エロを求めてると思ってるんだろうと
思うようなメッセージばかり送ってくるのかね。
七不思議じゃ。
ショーン・ペンが下品なんだけど(下ネタ多し)
時々ズキンと胸に刺さる名言発する、あれは泣く。
ワンシチュエーションで、ふたりだけの会話劇だけど
退屈すること無く、二人の会話に聞き入る。
そして自分もそのタクシーに乗ってる気分になった。
あの不倫カップルも目を覚ませ(笑)
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