「ケープがなくても、あんたは飛べる」ドライブ・イン・マンハッタン カズユキさんの映画レビュー(感想・評価)
ケープがなくても、あんたは飛べる
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こないだ鑑賞してきました🎬
いわゆるワンシチュエーション映画で、ダコタ・ジョンソンとショーン・ペンによる会話劇に終始する内容😀
女性客を演じるダコタ・ジョンソンは今回うすい金髪で美しさに磨きがかかってます🤔
鼻にかかった声とブルーの瞳は健在で、運転手との会話も最初は他人行儀ですが…。
ちょっと疲れ気味ですが、色んな表情を見せてくれる彼女は必見です👍
タクシー運転手クラークにはショーン・ペン🙂
気さくに女性客に話しかけ、行動から素性をある程度予測します🤔
大体は当たっており、彼なりに考えて彼女に助言する場面も。
2度の離婚を経ており、様々な人生経験を積んだためかどことなく哀愁がただよいます。
後半になると会話の内容もディープになっていきますが、違和感を感じさせません😳
二人の間の取り方が、絶妙だからでしょう🖐️
シンプルながら深みのあるこの映画、私は好きですね😀
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