「前提がもう受け入れられない」ドライブ・イン・マンハッタン ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
前提がもう受け入れられない
2025年劇場鑑賞47本目。
エンドロール後映像無し。
タクシードライバーのショーン・ペンと、客のダコダ・ジョンソンがタクシー内で会話したりスマホいじったりする話。
タクシーで上映時間の1時間40分乗ってるってそれもうバスとか電車で移動する距離では?と思いましたが渋滞にうまいことハマるのでそこは安心。
途中から完全に客と運転手の会話じゃねぇよ、完全にセクハラだよ、と思いましたし、スマホのLINEの相手も頭おかしい人だと思ったら割と通常運転らしく、自分も名刺配りまくったらダコダジョンソンと付き合えるのかなと思いました。
正直この落とし所は気持ち悪いし、何か劇的なことが起こるわけでもない、雰囲気映画でした。
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