「地味だけど後半に味が出る」ドライブ・イン・マンハッタン morihideさんの映画レビュー(感想・評価)
地味だけど後半に味が出る
ハリウッドらしく無い、脚本が良く出来ている映画。
ダコタ・ジョンソン推しで鑑賞。
金髪でもキレイ、新たな魅力を出していた。
正直、中盤までは少し弛み気味。ショーン・ペンがお節介おじさんに見える。
運転手役がロバート・デ・ニーロならば良いのにと思いながら見てた。
しかし、後半に話が変化。
最後はショーン・ペンが似合うと感じていた。これも良い脚本の効果。
ダコタ・ジョンソンの表情の変化、良い。それがないと退屈な映画になってしまう。
推しなので贔屓目かもだけど、それを割引いても良い。心情が心に刺さる。
しかし、「愛している」は言うだろ。
ダディには言いたいこと沢山あるがここでは控えます。
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ふわりさんのコメント
2025年2月16日
共感&コメントありがとうございます。
マダムウェブとか見ておらず、ダコタ作品初めて…と思ってたのですが、ソーシャルネットワークに出てたんですね!(見たけど全く覚えてない)美人さんですよね。
これからも楽しみですね。