「飛行機の国際線にて鑑賞」ドライブ・イン・マンハッタン ハチさんの映画レビュー(感想・評価)
飛行機の国際線にて鑑賞
映画館で観ていたら別の印象を受けたかのも知れませんが、会話劇・密室劇は難しいですね。ショーン・ペンとダコタ・ジョンソンだと格が違いすぎると言うか、均衡が取れてないように感じました。そのせいで「台詞が浮いてしまっている」とでも言いますか、何か上手く噛み合ってないんですよね。漫才で言うところの「どっ!」と湧く瞬間が無いのです。ワンシチュエーションで100分間を退屈させないって大変なことだと思いました。
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