「一人ひとりの力を集め、協力して救出に挑む」新幹線大爆破 くまっちさんの映画レビュー(感想・評価)
一人ひとりの力を集め、協力して救出に挑む
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1975年版が面白かったから、そこまで期待せずに鑑賞
最初のJRの仕事紹介的なシーンが長めで、こんなにいるかなーと思ってたけど
観終わってみると、一人ひとりの仕事が日常を支えていることが、
映画の見どころである人命救出に多くの人が関わり、
それぞれが自分の担当分野で最善を尽くして助けようとしているところと重なって納得。
司令室(?)も、政治担当者も、線路の作業員も
みんなが協力して危機を乗り越えようとするところがとてもよかった
みんなが力を合わせる話、好きかも
犯人役の女優さん、うまかったなー
のんが運転手役は驚いた。ほかにも研究者?が女性で
女性の活躍、リケジョ後押し的な社会の風潮を反映していた
車掌の藤井くん、あんなに出血してたら絶対助からないと思ったけど
一応助かる感じで終わってよかった
ここにピエール瀧を仕込むのね!とか、お楽しみもちょいちょい
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