虹、結のレビュー・感想・評価

監督は今作品が処女作とのことです。
初めての撮影だからでしょうか。粗削りな部分や編集の甘い部分が多少はあります。このあたりは次回以降の課題かなと思います。

脚本の出来が良いです。
シンプルな話ですがそれでいて飽きることもないし、物語に集中できます。
監督や出演者の実際のエピソードを物語に絡めた自伝的映画らしく、終わるころにはほろりと泣けるという方も多いのではないでしょうか。

また、役者もよくて主人公の両親役二人は知らない役者さんでしたがかなりの実力者だと思います。主演の女優さんも初主演とのことでしたが名演でした。

有名な方としては春風亭昇太さんが出ていますが、おまけですね笑

初めての作品という点、脚本が良くて面白く観られる点などを評価して星４。これに満足せず次回作も頑張ってほしいので星は一つ減らしておきます。

再婚の義母と思春期の娘とのわだかまりが消え　双方のこころが通じ合う瞬間の義母役が絶妙ね演技であった。

親と子の絆の大切さを実感させられる映画です。
心温まりました、おすすめです。

何度も見たくなる映画。
見る度に優しい気持ちにリセットされる。
人の大切さを教えてくれる物語りです。

とても、心温まる映画。人っていいな、家族っていいなと思い出せました。

僕は沖縄が大好きで、透き通る海、人のあたたかさに会いに何度も沖縄へ行ってました。
この映画もそんな沖縄に触れることで、親子の愛、そして人と人とのつながりを改めて考え直させてくれる。親子の愛の尊さ、人が心で繋がることの大切さを再認識させてくれる。
そんな素敵な映画でした。
以前試写会でも拝見して感動して泣いてしまいましたが、今回はさらにこの映画を通して伝えたかったことがより鮮明に映し出されていたように思います。
また感動して泣いてしまいました。
この映画は何回観ても涙することになると思います。

すぐにでも故郷の両親に会いたくなる
感動的な映画でした。
一度は皆経験した事のある瞬間が映画の中に
あるのではないかと思います。
改めて色々考えさせられる素敵な作品です。

期間中また足を運ぼうと思います。

厳しい言葉に込められた深い愛情に気付けず、すれ違う親子の絆。大好きな父の望む自分になり、世の中の為に！と頑張るも、会社の中で都合良く扱われ、捌け口にされ、自分の居場所を見失う事もあった。気遣ってくれる後輩や旧友達の存在に元気を貰い、沖縄の温かさに家族と向き合う事を決意する。言えなかった“たった一言”で、家族が魂で繋がる存在になれた…本当に良かった。
で、皐はある決心をするが、何事も順風満帆とは行かない。世の中、様々な考えの人が居る。そんな中で、自分の居場所と理解者、“やりたい事”を見つけられた彼女は、前半とは全く違った表情を見せる様になるんだけど…ま、その辺りは是非、劇場で御覧頂きたいと思います。

家族とは、あらためて考えさせられた作品。
たとえ離れていても魂がつながっていれば、
そこに家族としての愛があり絆があるんだなと思い知らされました。

沖縄舞台の最高の景色が見られ、ストーリーは家族愛、親子の絆を感じさせるとても幸せで感動する作品でした。映画見て泣きたい人は是非劇場で見てくださいね。

親子の絆を改めて考えさせられました！とても、感動的なお話です！

親子の絆の深さについて、感動させられました🥲
涙が止まらず。ハンカチ必要の映画です。