今日の海が何色でものレビュー・感想・評価
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会釈の仕方が日本と同じ
海岸線や料理の味付けやアート表現のように変化し続けるものと、信仰や家父長制のように変化し難いものとの速度差に苦しむ者達のささやかな抵抗と微かな希望。
フォンは服を脱ぎ捨て、シャティはヒジャブを外して文字通り一皮剥けようとするのだが、対照的に描くことで宗教的束縛が強調されているようにみえた。どちらも同じくらいの勇気がいるのだ。
それにしても、イスラム女性の髪を延々と撮るのはかなり攻めた表現じゃないだろうか。
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裸体がとても綺麗でした。数秒ですけど。(^_^;
タイLGBTQ映画の傑作
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