マッド・マウス ミッキーとミニーのレビュー・感想・評価
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う〜ん
「デス NS/インフルエンサー監禁事件」で酷い目に遭ったので覚悟はしていましたが…酷すぎました。
「デスNS…」が名作に思えてしまうほどです。
例の「プーさん」の成功に便乗したい気持ちは分かりますが、中身がなさすぎて泣きたくなりました。
ミッキーマウスをイシる訳でもなく、2つの物語を交互に繋いで中途半端なゴアを垂れ流しているだけ。
切株やら、目玉のおやじやら、グロを頑張っているのは分かりますが、CGである事が丸分かりしてしまう惨殺シーンもあり、興醒めしてしまう事もしばしば。
作り手の努力がまるで感じられませんでした。
それぞれの物語が凡庸なのは言うまでもないですが、両方ともオチにもならない最後の台詞で物語を締め括ろうとするので呆れてしまいました。
案の定、劇場から退出する際、あちこちから嘲笑する笑い声が聞こえてました。
観に行く人は爆死する覚悟を決めて劇場に足を運ぶ事をお勧めします。
あっ、怖い事にこの映画、「The Mouse Trap:Welcome to The Mickeyverse」というタイトルで続編が製作中らしいデス。
プーさんくらいの期待感でもかなり下まわった
みんな酷評しているが・・・
あまり悪く言うのは好きではないので、良かった所からまず言わせてもらうと、殺す理由が特になく、ミッキーの仮面に取り憑かれてしまったかのように惨殺する。これは良い点でもあるし、人によっては話についていけず意味わからないってなりかねない。
取り憑かれたあの人は、ミッキーの大ファンでコレクターのようだったので、好きすぎて取り憑かれてしまった。とかそーいって怨念がこもっているのか!?ファンダムが巨大化すると制御できなくなったりとか良くありがちなので、そーゆー事を言ってるのでは?と深読み出来なくもない・・・こじつけすぎかな!?
とはいえ、ミッキー大好き男が、ミッキーに取り憑かれて身を滅ぼす。
一応、筋通ってなくも無い。
あとは、確かによく分からない展開とかなんそーなるの?みたいなのもあるが、本作はかなりの低予算だと思うので、これで利益が出れば続編も作られるだろう!作る気満々の終わり方だったしね。
続編に期待して待とう。
興味ある人は期待せずに映画館へ🚗💨
クソ映画前提の評価です
恐らくはの話だが…
プーよりはなんか楽しんで見られたのは、きっと昔からあるB級ホラー要素をごった煮で煮詰めたような、それでいて仕上がりはクソという、清々しいまでに(制作サイドの)やりたい放題やられたからだろうと考える。
とりあえずマスクに宿る◯ッキーか何がしかの念が人に取り付き、シリアルキラーへと変貌させたのだろうが、そこに対する解説とかは皆無。瞬間移動を駆使してあっち行ったりこっち行ったり忙しく殺し回る。そこに当然のことながら理由も理屈もなく、唯一弱点らしきフラッシュライトも満足に効かず、ジェイソンよろしく打撃も効かない(まぁ金属バットの一撃以外そんなに攻撃されてないけど)。
てゆうかあれだけ殺しまくってほぼ無敵の存在なのに、何故あのメンバーだけは生かして逃げた(?)のか。
まぁバンギャみたいな1人はオーラスでミニーにされちまってたみたいだけど。
とりあえず往年のスラッシャームービーがお好みならどうぞ、といった作品で、全世界の熱心なミッキー・ミニーファンからボロクソに叩かれればいいのにと思った作品。
冒頭からスター・ウォーズオマージュ、いやパロディな注意事項の羅列も完全なる悪ふざけ。
話を着地させる気もない、投げっぱなしジャーマンな映画でした。
その意気や良し
多少なりとも面白いと思ったのは、スター・ウォーズ的オープニングでの、ディズニーへのリスペクト溢れる(?)、ディズニー愛に満ちた(?)製作者の堂々としてるのか、卑屈になってるのか、開き直っているのか分からない言い訳だらけの文言かな。
ここで「ああ、コメディに振り切ってるのかな」と期待したのですが、結構真面目に(?)ホラー仕立てにしようと頑張っており、それが逆に裏目に出ていたような気がします。
何か昭和の時代に量産されていたような、かなり低品質のC級作品でした。
いや、もしかすると、数年経てばカルト的人気を博すようになるかも…て、んなわけないか。
しかし、世界的アイドルネズミさんをここまで貶めた心意気は買ってあげてもいいです。
版権についての豆知識も披露してくれていましたし、入場者プレゼントも思いがけずもらえましたので、劇場に行ったのはムダではありませんでした。たぶん…
simply mad ABOUT the mouse (ミッキーに くびったけ)
この映画はミッキーマウスを題材にしてはいるが、ミッキーマウスは出てきません!
『プー あくまのくまさん』(The Twisted Childhood Universe)は、くまのプーさんの実写映画であったが、この映画はミッキーマウスのマスクをした誰かが殺戮を繰り返すだけで、実写化されたミッキーマウスでは無いのでちょっと残念、失望感はあった。
しかし冒頭から「ディズニーとは関係ありません」「接触を試みたけど既読スルーされました」「『蒸気船ウィリー』のミッキーしか許されない」「モノクロしかダメ」など再三出てきて、著作権に十分気をつけて作品を作っている。そして蒸気船ウィリーの映像はしっかり出ている。
ディズニーで映像化された童話や小説では無い「ディズニーオリジナルのキャラクター」を(パブリック・ドメインになったからと)、一番乗りで作った事には十分評価に値する。
………
”Five Nights at Freddy’s” の様な巨大ゲームセンター内で外に逃げられない状態で次々と殺戮が行われる。
また、全く別の場所でも殺戮が行われる。でもこれが何を意味するのか分からない。
スラッシャー映画なのでストーリーはそこまで重要ではないかもしれないが、訳わからない事も多すぎる。
パブリックドメインのミッキーを利用した作品でなければ見るに値しない。なら評価は2.0以下になる。
だからパブリックドメイン・ミッキーに興味が持てないのなら見ない方が良い。私はパブリックドメイン・ミッキーのみに評価をしたい。
そういえば邦題に「ミッキーとミニー」になってたけど、ミニーは?
大丈夫ですよ…。○てますよ。
次回作 The Mouse Trap: Welcome to The Mickeyverse (2024年9月撮影開始)
へと続く…。
これはあかん
2025年劇場鑑賞81本目。
エンドロール後映像有り。
著作権切れたら殺人鬼にしたがるでおなじみ、あくまのプーさんの五番煎じ。
オリジナルキャラを冒涜するのはもう諦めるとして、ミッキーが人を殺す理由が全く語られないし、なんなら登場人物全員ミッキーのかぶりものした人間だと思ってる時点でそれはもうミッキーじゃないし、強い光に弱いという設定を勝手につけておいて急に反故にするし、殺される時全く抵抗しないし、全く関係ないところで関係ない人たちが襲われるのがちょいちょい挟まれて意味分からないし。でも一番ひどいのは途中で急に終わって誰が生き残ったのか分からないところです。M-1で時間来てネタの途中で強制終了してオチが分からないみたいなもんです。映画として最低限の事が出来ていないので最低点にしました。
プーより最強だけで物語が…💧
著作権切れ第二弾(笑)。
プーは半ば寝てしまったが今回は大丈夫だった👌でも内容が薄いな〜😥。
プーみたいに原作ありきではなく普通に映像作品から出てきたやつが残酷なだけっぽい設定なだけでミッキーでなくても良いのでは❓と後々思う💧、でも作ってしまったのだから楽しむしかない(笑)。
プーよりなにが最強か❓って映像作品から出てきてるから神出鬼没💧、プーはちゃんと100エーカーの森に住んで実体はあるが、ミッキーは実体があるのかないのかわからない上に瞬間移動なんて朝飯前な分けで演者を○しまくるのね💧、でもなぜか光に弱く一時不利にもなったが続編ありき作品ならなんとなく先が読めるかな😁。
とまー設定のダメ出しは多々あるがなぜか眠くならずに観いれた👍、ゲームセンター内の限られたスペースでの鬼ごっこ的なスリルと主人公達がやっつけようとするのを観てるのが惹きつけられたのかも❓そこだなプーとの違いは。
キャストさんは主人公がなぜ物語にあまり必要ないのにあんなにモテるのか❓はさておきより冒頭から出てたゴスロリファッションの方のが可愛かったな(笑)。
期待はしてなかった
サーチ&デストロイ ・意ジャンボリ 罰当たり ある意味で 権威ぶち壊しの意気を買いたい。
コレ 当然ながら 今の 浦安の 誰でも知っている ミッキーさんではありません
基本は あまりの根拠のないMADぶりに 低評価の人多いでしょう 俺も最初の『プーさん』では低評価炸裂だった。
日本で言うと 昭和初期の昔のバージョンのミッキー 著作権©️ギレ パブリックドメイン
俺 プーさん2作で かなりの免疫 最初のプーさんには怒ってた
でも ミッキーさんは現行ではない『古臭い元祖バージョン』とはいえ Disney ランド さんの 本家本元
楽しい😀ミッキー おとぎの国のミッキー😀 子どもと女性の夢 あっ一応男性、LGBTQの夢・・とも言っとく
イャぁ 絶対的な権威が 壊れるのは爽快
現実社会では『あってはならない』が
映画の中のフィクション では 謎の ・意 が 爽快 スカッとする
『プーさん』とは役者のレベルが違う❗️
最初 スターウォーズ風の 言い訳字幕も良い 言い訳してるんだからいいんだ 我が道を行け❗️
ヤルのも チェンソー 斧 🪓とバラエティに富んでいる
安易にピストル🔫使わないのは ミッキーの気遣いを感じる 深い愛❤️
テレポート&チグハグ 器用さと不器用さの共存 計画性の無さ はアイドルだけある。
そもそも 何で キレてるのかも不明❓❓
1928 バージョンのミッキーの ガタイの良さ には意味などないかもな でも存在感大
カナダ🇨🇦映画だからこそ 禁断の領域かもな
そう 全体を見ればわかる けど ヤルのはタンパクで一瞬が多い 爽やかすぎるグロ
🈶有料パンフは 必須とは言わないけど まあ普通の薄いパンフ 人による
表題の文言は ホームページおよび🈶有料パンフのコメント欄から
最初ミッキー登場までが長い だが意外に ストーリーも画面も堅実
無料フライヤーのセリフ『夢の国 は つまら な い』そりゃ そうなるよな 極めて共感作品。
まあ『観たとこで何の得にもならない 空虚 虚無 でもスッキリ作品』
星は 0 とか1とか多いかもだから 敢えての満点だ🈵
変な『中途半端な御涙頂戴チカラワザ作品』感動作よりは良かった。パブリックドメインとはいえ アンタッチャブルに踏み込んだ意気は買いたい。
鑑賞動機: 著作権法に多大な影響を与えてきたヤツもついに陥落した記念10割
ある意味冒頭が一番笑えたかも。映画マニアがニヨニヨしちゃうようなところとかゴア描写は及第点だけど、余計に脚本と編集の雑さが目立っちゃう。そもそもミッキーであることの意味が、あんまりないのが萎える。私が気づいていないだけ?もしかして、蒸気船ウィリーを観ている人はもっと面白いのだろうか。
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