満天の星の下で

劇場公開日:2025年6月20日

解説・あらすじ

フラッシュモブをテーマに、あるカップルの行く末を描いた異色のコメディ映画。

物流系の企業に勤める27歳の佐々木愛美は、ある夜、半同棲中の工藤紀夫との交際記念日を祝うため都内のレストランを訪れる。そこで紀夫からプロポーズを兼ねたフラッシュモブをされた彼女は、突然の出来事に心を痛めてしまう。やがて愛美は、同じくフラッシュモブの影響で心に傷を負った青年・陣内隼人と出会い、次第にひかれあっていく。一方、紀夫は愛美の気持ちを取り戻すべく旧師に知恵を借りようとするが、事態は思わぬ方向へと転がっていく。

長編映画初主演の傳谷英里香が愛美、お笑いコンビ「スクールゾーン」の俵山峻が紀夫、特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」の瀬戸利樹が陣内を演じ、アサヌマ理紗、財木琢磨、竹中直人が共演。「軽蔑」「怒り」などに出演した元俳優の日向寺雅人が長編初監督・脚本を手がけた。

2025年製作/88分/G/日本
配給:Atemo
劇場公開日:2025年6月20日

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映画レビュー

1.5笑いどころがわかりませんでした

2025年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

驚く

クラファンで監督の「また、いつかどこかで」を見たときから嫌な予感はしていましたが、コメディ映画の割に笑いどころがわかりませんでした

出演されているキャストの皆さんの演技は素晴らしかったので、同じキャストで別のストリーだったらもう少し楽しめたのかな?

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ちぇりー

5.0当たり映画だった

2025年6月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

驚く

久しぶりの映画館での鑑賞でしたが、やっぱり映画館で観る映画はいいですね⭐︎

いい意味でこんなにくだらない映画は久しぶりで、声を出して笑ってしまいましたw

最近よくある長回しの会話劇のような「わかるー」というような細かい笑いは一切なく、ただただ四方八方から笑いが飛んでくるので、ご注意ください。

正直あまり知らない俳優の方ばかりでしたが、その方々がとてもおもしろい…どこから見つけてきたのだ?と、気になる俳優さんがたくさん出ていて終始飽きずに見れました。

落ち込んだ時とかにまた見たいですw

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hi

4.0シュールなコメディ映画

2025年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:その他

笑える

驚く

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Shota

2.5コメディでありながら、あまり笑えなかった

2025年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

私はフラッシュモブ代行事業をしています。
ということもあり、興味津々で拝見しました。

まずは、私の仕事であるフラッシュモブが題材である映画が公開されたことに喜びを感じてております。
このような映画が公開されたことに感謝申し上げます。

■残念な点

<フラッシュモブの規模が小さい>
映画なのだからYouTube動画より大規模なものを期待しましたが、小さい規模で残念でした。YouTubeのフラッシュモブのほうが見ごたえがある。

<あまり笑えない(しらける、すべっている)>
コメディ映画である以上は笑えることが醍醐味となりますが、あまり笑えない。
退屈な時間帯もありました。
笑いの要素の中に「非現実的なことをする」があります。
まさにこの映画はこの要素を狙ったものですが、適度な非現実的感ではなく行き過ぎた非現実的感であったため笑えず、すべっている感がありました。
例えば、フラッシュモブプロポーズの曲が「ジンギスカン」を使用し、ダンスもダサいところが一番の笑いどころと感じましたが、ありえなさすぎて笑えない。
曲はまともで、ダンスがダサいくらが笑えるわけです。
このような行き過ぎた非現実的センスが終始続くわけです。

<竹中直人さん使い方がしっくりこない>
マイナーな映画でありながら有名俳優である竹中直人さんの出演は、うまく使えば良いスパイスになりうるわけですが、使い方がしっくりこない。

■良かった点

終始のフラッシュモブ批判ではなく。最後はフラッシュモブに秘められた情熱に焦点をあてたところは良かったです。

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チャーリー

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