「巫堂スタイル」テムガ　偉大なる巫堂（ムーダン）の歌　Bacchusさんの映画レビュー（感想・評価）

巫堂教室で師匠に認められて開業した元ホストと、落ちこぼれ自称巫堂が、再開発で一儲けを企むチンピラに雇われた巫堂と対決する話。

落ちこぼれ巫堂の元に亡くなった父親の交霊を望む女性が訪ねて来て巻き起こっていくけれど…フリースタイルがどうとか、巫堂ってそういうものですか？なおふざけに始まって、インチキ臭い流れになるかと思いきや、一応オカルト要素は残すんですね。

なんて思っていたら今度はカルト!?

シッチャカメッチャカな流れからの山場だから、もっとドタバタを期待したけれど、折角の三つ巴は大して盛り上がらずあまり意味ないし、もっとコケにしちゃえば良いのにという感じでイマイチ締まらなかった。

そういえば、計画書は誤変換ですよね？