「国民の手りゅう弾」帰ってきた正直政治家 チュ・サンスク Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
国民の手りゅう弾
江原道知事になって2年後、嘘がつけない呪いの症状が再発したチュ・サンスクが、政治家とゼネコンとの癒着に迫る話。
ソウル市長選挙で落選し、故郷の江原道で隠遁生活をしていたチュ・サンスクが、車で海に落ちた青年を命懸けで助けたことで脚光を浴びて知事になり起こってい。
一応彼女なりの正義に基づき執務を行っていたけれど…という流れからの、今度は本人だけじゃなく秘書にも伝播!?
一応政治の話しも絡むけれど、基本的には悪徳ゼネコンにハメられてしまった主人公たちが、リベンジをする話しがメインですね。
北を絡めたりの政治の部分では前作同様かなり面白かったけれど、メインの部分ではイマイチ設定が活きていなくて、全体的にら悪くなかったけれど前作には至らなかった感じかな。
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