劇場公開日 2025年9月12日

風のマジムのレビュー・感想・評価

全114件中、21~40件目を表示

4.5真っ直ぐな心で向き合うことの大切さ

2025年9月26日
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鑑賞方法:映画館

今年のNHKのドラマの中で「舟を編む」「しあわせは食べて寝て待て」「リラの花咲くけものみち」「いつか、無重力の宙で」がお気に入りである。これらのドラマのいい感じのテイストが、この映画「風のマジム」にかなり近しいのではないかと、私は感じている。主役は皆女性であり、ちょっとした悩みは持っているが心はきわめて健全で、笑顔がとても素敵なのでよき理解者が常にそばにてくれる。だからこれだ!と決めた事に皆前向きに取り組むことができる。そして、観ている我々もいつのまにか応援者として物語の中に入り込んでいけるのです、。
「まじむ」とは、沖縄の方言で「真心」とのことで、祖母がつけてくれた名前。名は体を表すと言う諺の通り、マジムは祖母、母、会社の上司、仲間、行きつけのバーのマスター、南大東島の皆さん、醸造家の皆さんにその真っ直ぐな心(真心)で向き合い思いを伝えて行った。
ラム酒、それもアグリコール・ラムとの偶然の出会い。それを沖縄のサトウキビで作り、皆んなで飲み、美味しさを分かち合いたい。とにかくそんな純粋な気持ち。ただそれだけなのだが、何をやるにしてもそんな純粋さが、実は大切なのだと、。気づかされました。
伊藤沙莉のキャスティングはやはり最高です。映画を観てこんな晴れやかな気持ちになれたのは久々です。沖縄産ラム酒飲んでみたいです!映画化に結びつけてくれた皆さん、ありがとうございました!

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アベちゃん

5.0主人公マジム役の伊藤沙莉さんも素敵でしたが、 マジムの祖母の複雑な...

2025年9月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

主人公マジム役の伊藤沙莉さんも素敵でしたが、
マジムの祖母の複雑な思いにも感情移入しまして・・・、
高畑淳子さん、いつ観ても、マジで凄い女優さんだと思います。
フィクションとはいえ実話がもとになっているお話で、
マジムの企画を応援してくれる人もいる一方で、
沖縄も良い人ばかりじゃないんだな、田舎はそういう難しさあるよね、
みたいな現実の厳しさも感じられるところがあるのが良かったです。
それでも覚悟をもって臨んでいく主人公を応援しながら観てました。
ラム酒の試飲のシーン、この画の作り方は上手い!と思いました。

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玉乃苦労巣

4.0もうラム酒を飲みたくなってしかたがないのに

2025年9月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

芸達者が揃っているので、すんなりストーリーが入ってきました。メインのキャストは、うちなんちゅじゃないのに、そういう風にしか見えなかったのは、さすがな感じ。映画館を出る時には、おばあのゆし豆腐を肴にマジムのラム酒を味わいたくてしかたがないのに、それがすぐに手に入らないというのは、酷な映画ですね。思わず通販でモデルになったコルコルラム酒を注文してしまいました。映画のラベルのは、もう売り切れでした。
冒頭、マジムの鼻歌が、そのままオリジナルのテーマ曲に移っていくという演出は、なかなかおもしろいし、恐らくそういう演出は初めて見るかもしれません。
若手のビジネスマンで、何か自分がやりたいことがある人は、この映画が参考になるかも知れません。何しろ実話がベースですからね。見た人に勇気を与える映画だと思います。

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豊島区のはずれ

5.0ほっこりする

2025年9月24日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

癒される

観終わった後、心がホクホクしました。そしてラム酒が異常に恋しくなってしまったので、今度呑みに連れて行っていただこうと思います!笑

役者さん方のクオリティがとても高く、同時にキャスティング力の高さも感じました。

観に行って良かったと思える映画でした。
個人的に今年一の映画かもです。
いろんな方へお勧めできます。

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もももももも

3.5ストレスなく見られるお仕事系サクセスドラマ

2025年9月24日
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鑑賞方法:映画館

主演の伊藤沙莉をはじめ、達者な俳優陣で固め、緩急ついた手本みたいな脚本で、おスルスル楽しめるお仕事系サクセスドラマ。
南大東島の実在の醸造所・グレイスラム社設立の経緯を小説にし、その小説を映画化したもので、コメディタッチにわかりやすく手堅く作っていて、ストレスなくそれなりに楽しく観られます。

通常の映画レビューはここまで。

以下、過去に企画の選考を仕事としてやったことがある立場だったおっさんで、かつ1人の酒飲みとしての戯言(たわごと)。

個人的には作中の仕事の進め方と、酒の扱いについて、かなり苛つきました。

まず、作中の企画プレゼンシーンにイラっ。
周りの協力を得るためには、数字や理屈と、共感をもたらす感情への訴えかけの両輪が必須。
数字的な裏取り(見積もり)とかがなく、根拠が薄い状態で提案するのがダメ。
また、今回のような酒造りに関してなら、プレゼン相手の社長や島の人たちに、何故、最初に似たような海外のサトウキビ・ラムを飲ませない?という単純な疑問がわきました?
まず感情面の充足・共感として、最初に「ラムはいいものだ」「作ってみたい」と思わせなきゃ。
なのに、そこがスタートじゃなくて、最大の見せ場になっていたことに「?」。

さらにはラムとはどんな酒かが、「サトウキビから作られる」くらいしか説明がなく。
醸造と蒸留の違いも、酒の味の出るポイントもほとんど触れず(自分が酒場で飲むシーンと、聞いた話をまとめたノートが一瞬映るところはあるが、それだけ)。
プランナー&コンサルタント主導のビジネスライクな工業製品的作りとブランド化戦略が、まるで悪い事のように描かれてもちと違うよなー、と。
大規模酒造メーカーと同じ手法で新規に地方蔵を立ち上げると、リスクと初期投資額が大きすぎて、単に成立しないだけなのに。

日本酒の地酒や、ワインの小規模ワイナリー、地ビール的な産地のイメージを盛り込み製造量がそこそこながら質にこだわる「地域展開型小規模酒造」と、「大規模酒造メーカー」それぞれの役割や目指す方向性が違うとかの趣旨を汲み取らないと、なんかこういう一方的な描き方はイメージ悪くなるよなー、と。

それに、一番大変なのは、酒造りそのもの。
とても時間も手間もお金もかかるのに、5分くらいで完成。
いや、映画だから仕方ないのはわかるけど。

みたいな、酒を愛する精神への冒涜みたいなものを感じちゃったのが、酒飲みな私個人的マイナスポイント。

また、実話ベースとはいえ創作(フィクション)ドラマだから事実と違う点があるのは仕方ないにせよ、作中は通信会社の社内ベンチャーで、100%子会社という扱いだったのは盛りすぎ。
実際は、沖縄の電力会社内のベンチャー企画で、電力会社と、元々県内の泡盛やワインを作っていた沖縄の中堅酒造メーカーと、企画者本人も出資して成立した会社なので、そこをカットしたのにもイラっ。

大手企業における社内コンペの在り方とか、起業における資本=協力関係とか、酒造りに関する部分とか、その辺のリアリティとかがどうでもよくて、NHK朝ドラみたいにわりと「情熱を持って頑張った主人公の努力が実ればなんでもいいや」という、フワッとしたファンタジーが好きな方にはおすすめできます。

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コージィ日本犬

4.5今年の一本と言っても良いレベルの傑作だった。 魅力は人間味の一言に...

2025年9月24日
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楽しい

幸せ

今年の一本と言っても良いレベルの傑作だった。
魅力は人間味の一言に尽きる。
何となくこんなかな?からのー
いやーめっちゃ浸れたわー。
普通の世界の普通の人ばかり出る話なんだけどね。
この感じ、言葉ではなかなか定義や説明できないけれど
興味ある人には観てほしいな。

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とりから

4.0アグリコールラムを飲んでみよう

2025年9月24日
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これはラム酒が飲みたくなる映画ですね。
いきなり飲んで美味しいお酒ではないイメージですが。
サクセスストーリーとして王道で、観ていて気持ちのいい作品でした。
主題歌も良かった。

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やまぼうし

5.0初めてラム酒を飲んでみました

2025年9月23日
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カワイイ

外国の小説や映画をみると、気を失ったときなどに、ラム酒を口に含ませる場面がよくあるので、ラム酒とは?と常々思っていたが実際に購入するには至らなかった。(そもそも酒屋に置いてないし)

この映画を観賞して、初めてラム酒を購入し飲んでみた。もちろん風のマジムではない。(ネットで検索したら在庫なしだった)プエルトリコ産の1890円という安物?ですが、美味しかった。ウイスキーや焼酎にはない、口当たりと香りと風味を感じた。(映画のフラシーボ効果もあったとは思う)

これがサトウキビから作られているときけば、沖縄でもつくれるじゃんと誰もが思いつくと思う。だけど、それを実行するのは別次元のこと。

それを実行した、実在の女性の物語。

目的の達成のため艱難辛苦に耐え、やられたらやり返す倍返しだ!的な、大上段に構えた作品でなく。彼女の情熱が、大地に水が染みこむように、人びとの心に伝わって、ついに風のマジムが完成するという、少しほのぼのとした優しい作品に仕上がっていて、とっても鑑賞後の心持がよかった。

特に、伊東紗莉を起用したのは大正解。彼女がにっこり笑うだけで応援したくなり、落ち込んだりしていると、やきもきしてしまう。

いい映画でした。

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うさぎさん

3.5高畑淳子さんと滝藤賢一さんが素晴らしい

2025年9月23日
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幸せ

のほほんとあったかい気持ちで見れる映画です。
自分はなんといっても高畑淳子さんと滝藤賢一さんの演技力のすごさに釘付けでした。
島の食堂の女の子も良い役者さんだと思いましたね。顔立ちからするとおそらく沖縄の方のようでしたが。
あとは最初は嫌な女だと思ってた会社の同僚の子もなんか憎めない感じで最終的には好きなキャラになってました(笑)
あまり派手さはないけど良い映画ですよ!

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邦画野郎

3.5ボトル1本のラム

2025年9月23日
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をなぜあの大きさのグラスであの大人数で分けられる⁉︎
そしてそれを飲んだ農家のセガレがなぜ後継ぎを決心⁉︎
屋上であれだけのプレゼンを計画しているなら普通役員の目に触れるだろ⁉︎
まあ、面白いけどね^ ^

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キムチ

3.5現実の東京はもっと卑怯で姑息なものだ

2025年9月23日
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単純

知的

昔から変わった良いアイディアを出すのは東京の人よりもよその人の方が優れている。一例を上げるなら薩長同盟や大政奉還、船中八策などを考案し、実現した坂本龍馬だ。 本作では伊藤沙莉演じるマジ無が、あ、これをと閃くことでストーリーは進むが現実を言えばあれは僕が考えましたと言わんばかりに圧力をかけられアレオレ詐欺に会うだろう。この作品のタイトルを見て思ったのがマジムンとは沖縄で魔物を意味するだけに台風かなにか来襲するのかと思ってしまった、それにしてもよく魔物の名前など付けたなあ。沖縄感が非常に強く思い付いたままに突き進むまじむを見てると現実の東京なら僕が考えた企画でのようにアイディアトンビに油揚げなのにと思わざる得なかった。と言うのも私が昨年書き上げた本をアレンジし先に出版されたり、電子書籍だっただけに勝手に書籍化され売りさばかれたりソコまでして赤字を埋めてやっても原作者の私には何のお礼もないそれが現実の東京だ。
来月有る学会に応募した演題は研修医が発表するし東京はアイディア泥棒だ、のような激しい怒りが私のなかで渦巻いた。
自分らしく対処しようと思う

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おおとり

2.5NHK朝ドラ的な。

2025年9月22日
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同じ沖縄を舞台にした作品でも、たまたま同時期公開の宝島とは尺の長さも含めて真逆の作品。

普通のヒロインが頑張るお仕事系人畜無害ドラマ。

大した事件もハラハラするようなこともなく、お子さまからお年寄りまで安心して気楽にご覧いただけます。

「ちむどんどん」はコレでやり直したらいい。

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ヒビノミライ

3.5南大東島産のラム酒、飲んでみたくなった

2025年9月22日
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笑える

知的

幸せ

沖縄の那覇で豆腐店を営む祖母カマルと母サヨ子と暮らす伊波まじむは、祖母とともに通うバーでラム酒の美味しさに感動し、その原料がサトウキビだと知った。契約社員として働いていた通信会社の新規事業コンクールに、南大東島産サトウキビを原料としたラム酒製造の企画し応募した。やがてその企画は、家族や会社、南大東島の島民をも巻き込む一大プロジェクトへと発展していき・・・という事実を元にした話。

実話ベースというのがなんとも良かった。
まじむ役の伊藤沙莉、祖母役を高畑淳子、母役の富田靖子、とみんなの素晴らしい演技が堪能出来、楽しめた。
上司役のシシドカフカが厳しく仕事の出来る上司役が良かった。
それと、バーテンダー役染谷将太が出しゃばりすぎず良い感じだった。
南大東島に行ってみたくなったし、あのラム酒飲んでみたいと思った。

追記
Amazonでポチッとしてしまった。

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りあの

3.5ストーリーが分かりやすい構図で面白かった

2025年9月21日
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実在するラム酒「CORCOR(コルコル)」の誕生を題材ににしたフィクション映画。
主人公のまっすぐなキャラクターが女優さんとマッチしていて、おばあちゃんのキャラクターも良かった。
サクセスストーリーとして胸が熱くなりました。

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チャーリー

4.5期待以上に楽しく、いい気持ちで観れた映画。 沖縄の景色もお豆腐を作...

2025年9月21日
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癒される

期待以上に楽しく、いい気持ちで観れた映画。
沖縄の景色もお豆腐を作る映像も丁寧でゆったりとしてて素敵♪

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Ryo_miwa

3.0よかったさ、みたいな感触のよさ

2025年9月21日
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よかったさ。みたいな気持ちになる。

普遍的というか、いま世界で起きてることからしたらたいしたことはないかもしれない「派遣社員女子の沖縄ラム酒づくり」と、一言で言えばそういうことを、そこから想像できることから大きく逸脱することなく丁寧に、ささやかに、その冒険が描かれる。

まるで昨日見た『宝島』と同じ島の話にはまったく見えないが、ワンカットワンカッット、こちらのほうがはるかに見ている時間は豊かな気持ちになる。まあまるで中身が違うけど。

良くも悪くもNHK的なドラマではあったが、親子三世代の、沖縄でこのままでいい、変わらなくてはいけない、という現実はちゃんとある。世代から世代へ、若い世代を応援しようという目線に目頭が熱くなる。沖縄のラムが生まれるその一滴には、本当に多くの人の人生があったればこそ、という展開もいい。そして高畑淳子のつくる豆腐がうまそうだった。そして映画館を出るとラムでもモヒートでも飲みたくなる。

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ONI

4.0風のマジム

2025年9月21日
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図らずも、朝一の「宝島」に続いての、沖縄が舞台。
少しイントネーションにも慣れたかな。
さて、作品。
映画って、これでイイんだよ、の見本みたいな作品でした。
テレビを観ないので、伊藤沙莉さんがどの程度かと思ってましたが、感じ良かったです。
滝藤さん、高畑さんは、言わずもがな。
途中で気付くと、ニヤニヤしてる自分に驚きました。
もう少し酒が出来るまでを丁寧に作り込んでくれたら、★5でした。
それでも、十分に良作でした。

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映画館難民

4.5沖縄の風が吹き抜ける

2025年9月21日
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実話を元にした原田マハの小説の映画化。
原作がすごい良いのでそのまま映画にしたらすごい素敵な映画が出来上がりました。という映画

沖縄は人口あたりの居酒屋数が日本一の県(ちなみに2位は高知、3位が東京だそうです)
お酒が大好きなおばあちゃんと行く行きつけの居酒屋でマスターに勧められたラム酒が美味しくて、でも沖縄には泡盛はあるのに沖縄産のラムは無い。原料のサトウキビはいっぱいあるのに!ということで「沖縄産のラムを作る」と言う企画を社内ベンチャーコンクールに応募した派遣社員のOL。企画は見事に通りいきなり新規事業開発部のリーダーに就任。

「じゃあ次は事業計画書ね。工場予定地の選定建設計画、地域住民・市区町村との折衝、予算、収支見積もり、醸造家の選定・・・」
「え、これ全部私がやるんですか?」
「あなたが言い出したんだからあなたがやるのよ」
「人生の大切な事は多くが思いつきで決まる。でも思いついちゃった人は覚悟を決めることが必要。その覚悟ができないならやめなさい」

かくして、たまたま飲んだラムが美味しかったので作ってみたいと言う思いつきは南大東島を舞台に世界に誇る沖縄産のラムを作ると言う壮大なプロジェクトに!
めげない主人公を伊藤沙莉が好演。見終わった後に沖縄の風が心の中を吹き抜けるような実話ベースの優しいサクセスストーリーです。

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ぎんぞう

5.0カメ止め、そして侍…以来の掘り出しもの映画でした😆

2025年9月21日
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シンプルなんだけど、喜怒哀楽がいっぱい詰まった素晴らしい完璧な作品でした😆

まさかの終盤にウルウル来ちゃいました🥹

世知辛い、生きにくい今の時代だからここそ、こういう作品が必要なんです☺️

まじむ、吾郎ちゃんはもとより、リーダー、カフカさん、志保ちゃん、瀬名覇さんも皆さん良くて、富美枝ちゃんが、これまたいい味出すわ〜😁

そして、圧巻のカマルバァバはもうこの人しかいないくらいのハマり役🥳
あの件で、責任取って引退するとかしなくて大正解でした😊

他の方も言っていますが、絶対、上映館を増やすべきです😌

後、エンドロールの森山直太朗もエンドロールにぴったりマッチしていましたね😏

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おたか