「70~75点ぐらい。マイカ・モンローが不良役。」神は銃弾 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)
70~75点ぐらい。マイカ・モンローが不良役。
けっこう重厚だったけど、なんか安っぽさも感じた。
マイカ・モンローが、今までのイメージを覆すような不良役を頑張って演じてますが、やっぱり軽いかも?
脚本も…かな…?
後半のアクションシーンは顕著に安っぽさを感じた(笑)
あと長い…156分(笑)
先にアラばかり書いたけど、引き込まれて観れたし、けっこう面白かったです。
前述したネガティブなトコが気になって、手放しで4つ星の80点を付けれないだけ(笑)
デヴィッド・ボウイの「ROCK 'N' ROLL SUICIDE」やディランが流れたり、エンドロールで気付いたけどデッド・ボーイズが使われてたり、音楽も良かった。
言われないと分からないジェイミー・フォックスも出てます(笑)
残酷表現が少し?けっこう?あります。
『ドラゴン・タトゥーの女』っぽさを感じます。
事実に基づくフィクションだそうですが自分が調べた限り、チャールズ・マンソンの事件を基にしているみたいで、ほぼフィクションっぽいです。
原作小説は読んでいない僕のレビューでした。
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