劇場公開日 2024年12月27日

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「70~75点ぐらい。マイカ・モンローが不良役。」神は銃弾 RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)

3.570~75点ぐらい。マイカ・モンローが不良役。

2024年12月27日
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鑑賞方法:映画館

けっこう重厚だったけど、なんか安っぽさも感じた。

マイカ・モンローが、今までのイメージを覆すような不良役を頑張って演じてますが、やっぱり軽いかも?

脚本も…かな…?

後半のアクションシーンは顕著に安っぽさを感じた(笑)

あと長い…156分(笑)

先にアラばかり書いたけど、引き込まれて観れたし、けっこう面白かったです。

前述したネガティブなトコが気になって、手放しで4つ星の80点を付けれないだけ(笑)

デヴィッド・ボウイの「ROCK 'N' ROLL SUICIDE」やディランが流れたり、エンドロールで気付いたけどデッド・ボーイズが使われてたり、音楽も良かった。

言われないと分からないジェイミー・フォックスも出てます(笑)

残酷表現が少し?けっこう?あります。

『ドラゴン・タトゥーの女』っぽさを感じます。

事実に基づくフィクションだそうですが自分が調べた限り、チャールズ・マンソンの事件を基にしているみたいで、ほぼフィクションっぽいです。

原作小説は読んでいない僕のレビューでした。

RAIN DOG