「七面鳥タウン」ユニバーサル・ランゲージ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
七面鳥タウン
カナダのウィニペグという町を舞台にした群像喜劇。
連休が明けて学校が始まり、先生が遅れて教室に入るとワチャワチャと動物園状態で、更に遅れて弱視の坊やがやって来て…と始まって行く。
一瞬だけまともそうにみえたけど、この先生ヤベーやつ?からの氷の中に500リエル札をみつけ…ん?カンボジア?
そして掘り出す道具を巡る話しかと思いきや、ウィニペグに向かいバスに乗ろうとする男?むしろこの男の話しがメインですか?
町の名前は実際にあるものだけれど、公用語がペルシャ語&フランス語だし文化も人も中東系という架空の世界で、のらりくらりまた~りと、なんだか話しが展開していくけれど、実際のウィニペグの文化も知らなきゃフランス語もペルシャ語も自分には解らないし、毒や棘があるのになんかゆる〜く話しが回ってるなぐらいにしか感じられず。
残念ながら面白さがわからなかった。
コメントする

