「発見」トレンケ・ラウケン ひかるさんの映画レビュー(感想・評価)
発見
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前半と後半の2パートに分かれており、前半はとある手紙をきっかけにその行方を追うラウラとそんなラウラに魅了された男2人が失踪したラウラ自身を追う形になっていた。冒頭からいなくなった女を探す中で徐々に話が見えてきて、後半に向かって興味のギアが上がっていく興奮に身を包まれる。後半のパートはそれを今度はラウラ視点で描かれる(とその仕事仲間)
前半の目線が裏切られていき、正直途中で興味が湧かなくなってしまったというのがある…。と同時に自分は映画の中で常に答えを探していて、それらが発見されないとテンションが下がるのかなとも思った。
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