ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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長い
時間が合うのが吹き替えで、前作を吹き替えでも見返したらとてもよくて、見る。吹替えはとてもいいのだけど、こんなに長くするほどの内容かと、やっぱり長い。
敵がAIなので全然憎くなく、興奮しない。ガブリエルがやたらと原爆をセットするけどその必要あるか?
またエンティティを記憶媒体に入ったところで抜いて封じ込めるが、移動する必要あるのか、コピーを記憶媒体に入れて、本体は別にネット上に残しておけばいいではないか。アホか。
ノアもなんのために残しているのか意味が分からない。核戦争が起こっても文明はある程度崩壊するだろうけど、へき地で生き残る人はいるだろう。
これまでの回想シーンが流れるが、すっかり忘れていて「こんなのあったっけ?」としか思えず感動できない。
ラストシーンで仲間どうしが言葉を交わさずただ通り過ぎるだけなのは鳥肌が立った。
エンタメとしては最高
主に潜水艦と飛行機のシーンは見応えが素晴らしくメインアクションが2つあったと思えばいかに充実したエンタメアクション映画だったか、実際映画が観終わるまで堪能できました。なんてよく出来たお金が掛かった素晴らしい映画なんだ!と。
そしてこの映画がミッション最後と目されていて、それに相応しいAIという縦横無尽、最強の敵、核を使われた世界規模の破壊力を持つ敵、それを封じ込める魔法のランプ的アイデアなどこれもなかなか楽しめました。
この様にその当日までは最高評価に値するド級のエンタメアクション映画でしたが、なんせストーリーとそれに伴うメッセージがメインではなく魅せたいアクションを繋げた構成の特性からか翌日は思いの外残らない映画でした。
その分マイナス0.5にしてあります。しかしながら充実した印象的なアクションをこなしたトムは賞賛に値しますし、今までかなり楽しめるこのシリーズを作り上げたスタッフの皆さんには感謝申し上げたいですね!
観るなら大画面IMAXで!しかしストーリーメッセージは余り残らなかったので何回も観る映画ではなく一回で良いかなと。つまりミッションインポッシブルらしいファイナル映画でほとんどの方の期待は裏切らないかと思います!
大千秋楽!これにてミッション・クリア! トム殿お疲れ様でした (●´ω`●)
急に真夏程に熱く、世間も劇場も。
29年間にも及ぶシリ-ズがここに完結。なにわともあれ大団円、感無量ですね。
①1996年:ミッション:インポッシブル
②2000年:M:I-2
③2006年:M:i:III
④2011年:ゴースト・プロトコル
⑤2015年:ローグ・ネイション
⑥2018年:フォールアウト
⑦2023年:デッドレコニング PART ONE
⑧2025年:ファイナル・レコニング
トムももう歳ですよ。一見感じませんが、いくら何でもこのままアクション撮ってたらいつか事故って死ぬ。
ここらで終わるのが丁度かな。そう感じます。
万ケ一事故って亡くなったら、お蔵入りか 又は伝説シーン在りで盛り上がるか。
誰もそんなの求めちゃいないし。
段々悪ノリしてるyoutuber見たいに思われるのもね。何か違うと思うのよ。
そんな訳で 先日「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」を観ました。
兎に角これで最後。ミッションクリアです。
内容的には 前作の続きなんですが、前作とまとめて分けずに一気に長編で上映した方が良かったように思いました。
どうも 二つに分けた事で無駄が多く感じられますね。
しかも2年も開いて公開。 う~ん勿体ないかな。
今作で最後なんで 仲間とアイコンタクトでそれぞれへ
別れて行く場面が印象的でしょうか。
実はルーサー役のビングライムスさんが昔から好きで。
洋画のアクション系では色々出ておられて、今回で見納めかもと思うと寂しい限り。
全作シリ-ズを劇場で観てきましたが
一番は やはり第一作目ですね。出てる人がメチャ豪華ですわ。
TGVアクションも良かったし。
ゴースト・プロトコルでのブルジュ・ハリファのアクションも好きかな。
結構ハラハラした記憶が。皆の連携プレイがすき。
ローグ・ネイションでの軍用機アクションも凄いんだが そこだけかな。
前作の断崖からバイク落下、列車内移動も有名ですが それ程だったかな。
今作の上空セスナアクション、潜水艦内アクションも見せ場ですが
楽しめたけども そこだけだったかなと本音は感じてます。
気付いたんだが、皆が毎回トムのアクションを求めて比較するから
また 制作側が応えようとするから、そりゃ本人はじめ現場は超大変よね。
いつかトムを殺してしまう危険性が有ったと思うのよ。
ここで終われるのは、
馬鹿なユーチュ-バ-の様に成ってきてるのに気が付いたって事と思うね。
英断ですよ。
とにかく無事にここまで来れて、そして劇場で見届けられて
本当に良かった。
トムはじめ、俳優陣にスタッフの皆様、長い間お疲れ様でした。
そして 十分楽しませて頂いて有難う御座いました。
(≧◇≦) (*´ω`*) (*´▽`*) m(_ _)m
最後のトムの活躍ぶりを
是非 皆さま揃って
劇場へお越し下さいませ!!
トム映画として;◯、M:I映画として;❌️
1本3時間作品にせず、前編後編、あるいはPart2とFinal Missionとかで2時間半✕2本にするとかして欲しかった。
M:Iはトム・クルーズがリメイクしたときから大好きです未だに擦り切れたVHS大事に持ってるし、CIAで例のナイフがスローモーションで落ちる映像(CG)は、シャイニングの斧でドアぶち開けるシーンに匹敵するほど最高のシーンだと思ってます。
M:Iの醍醐味は、イーサンやIMFチームが非現実なスパイガジェットで不可能な行動を気持ちよくワクワクドキドキ感を味わえるスペクタクルな訳なので、ツッコミしちゃいけなわけです。
が、それにしても今作は何だったんだ?って感じで何とも言えない消化不良のまま気がついたら映画終わってた感じ。
たぶん撮ってる途中で次の作品撮りたくなったんだろうなぁ、俺はまだやれそうだぜ!とか思ったんだろうなぁと思う。製作中にどっかの時点であまりにも話が壮大になり過ぎて、前作(Part 1)の伏線回収する気なくなったんだろうなぁとも想像出来ます。
(それがPart 2じゃなくした理由だったら悲しい)
前作の伏線回収の代わりに過去作との美しいまでの連携はMCUばりに巧妙で、それはそれでファンとして楽しめましたけど、たぶん今作に期待してたのはそれじゃない感満載w
ガブリエル、ラスボスなのにショボすぎ。イーサンの元恋人?は誰だったん?グレース、短期間で戦闘能力高くなりすぎ。エンティティ、実はバカ?とか、前作の伏線全部無しで、ある意味 SW新三部作なみなストーリー構成は、前々作あたりから映画の見せ場をストーリーではなく、トムのアクションスタントにしたせいな気がするし、同じ監督に頼りすぎた為な気もする。
トムのことなので、きっと次回作、やるてでしょう、期待しときます。
前作よりは面白いが流石に頭打ち感が強い
クリフハンガーの前作とは違って題名は変わったがpart2な今作。色々とストーリー展開とキャラクターの描写の量に無理が出てた前作とは違い、ストーリーが結末に向かっていくんでそこら辺のストレスはあまりなくすんなりと見れた。途中途中、話の展開の説明を時間や場所を超えていっぺんにやってたんでそこら辺は見にくかったがまぁ許容範囲。
サプライズとして1からのキャラが色々と出たし、イーサンのせいでその後やその家族達がどうなったかというイーサン・ハント・・・もっと言えばある種のミッション・インポッシブルの裏面も見れてそこは満足!
とあるキャラの死亡はマジで泣いた。トム・クルーズの演技・・・必至に涙を流さないようにしてるのが上手いんで泣けるんだよなぁ。
そしてトム・クルーズの名物のとんでもスタントは色々と凄いのは間違いなく、実際にやってるのはもう分かってるんですがこれは前作でも感じた事だけど流石に頭打ち考え強い。前作はやったスタントとストーリーの展開が合ってないように思えて全く面白くなかったけど、今回は色々とそこら辺の調整はバッチシなんだが、やはり過去作のグレードアップ感が否めなくてラストの飛行機のチェイスもフォールアウトでのヘリを観てたらちょっと・・・というか長時間のぶら下がりで興奮しろは流石にキツい。それ以上のヘリチェイスを過去に既にやってるんだから・・・
ストーリーは定番で良いんですよ!こういう定番をちゃんとやる映画ほど賞には見向きもされず、観客以外何も残らないんだから、定番で良いし観る方も定番を求めてるんで!!
ステーキ食いに行ってステーキを出さないステーキ屋があんのかってことです!
VFXの全盛期の今、トム・クルーズのようなスタントは貴重ではあるんですが、流石に毎回の超絶スタントはそろそろキツそう。というよりもトム1人だけで見るのも・・・次は他のキャラ達にも別場所で色々とやらせましょう。今回のラストバトルは1箇所に固まりすぎた。そこはスパイ映画なんだから・・・ベンジーとWチームでさせましょう!イーサン単独、ベンジーチームじゃなくてイーサンチームとベンジーチームに分けて!!
色々解決!はしたのかな
続編楽しみです、って前回書いたので観てきました。
お話的にはめでたしめでたし、なんでしょうが、
"それ"がなんか弱すぎなんだよね、
もっと具体的に攻撃とかしないのかなってね。
前作の映像改変しちゃうのとか良かったけどねー。
人類の滅亡の恐怖、自体がどうも嘘くさいし、
その滅亡要因って天変地異か核戦争かAIの反乱、あとは、、異星人とか?
この中でハントが頑張れるのって陰謀に立ち向かう系しかないでしょ、
長い話の割には動機が色々薄いというか食傷気味というか。
バトルシーンも結末想像できちゃうしね、
まぁ変わらず体張っててすごいなぁとは思いますけども。
もはや水戸黄門だね。
安心して楽しめました。
がそれで良いのか?w
良いんです!いやどうかな〜
たのしんで
私はシリーズ全作品、映画館で鑑賞しているはずなのですが…
ストーリーは私には理解が毎回むずかしく
今作品でも、レビューや、ネットであらすじ検索をして、そうだったのか!とあとから少しずつ答え合わせをしている次第です。
字幕版で視聴しましたが、
英語がわかる、という意味ではなく
がんばって観ているつもりでも、上記のとおりストーリーが掴めないわたしには
字幕読まずに、雰囲気で楽しむべき?とおもい
えっ そんなピンポイントでわかさぎ的な…
あっ でも信号みたいの持ってるから?うんうん
パラシュート結構いっぱいあるね!!?とやはりちょっと色々気になりながらも
途中から、アクションを純粋に楽しむように観ました。
先行上映で、映画の前にトムからのメッセージがありましたが、観る人のために、楽しんでもらうためにつくった!というのを随所に感じました。
まさに集大成
ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング
先行上映にて鑑賞
シリーズ7作目Part2
8作目というのか
まさに集大成
今作は国規模でなく世界をチームで救う
最初のプロローグで既に大興奮
身を乗り出して凝視
前作のイルサに続きルーサーまでが命を落とすなんて
だけれども前作のイルサロスを埋め超えてくるグレースとパリス
特にパリス
すごく良かった
めちゃくちゃかっこよかったし、すごく人間味がある
ガブリエルに復讐心を燃やすもイーサンとの絆もガッチリ
CIAのジャスパーが1作目のジムの子だったり、
1作目でトムがCIAに忍び込み、職員が席を外すよう仕向けて、ファイルを盗んだ時のその職員がダンローだったり、
過去にイーサンが妻を救うために盗んだものが結果今作の災いになってたり、
まさに全て繋がり驚愕するしかなかった
すごい
とにかくすごい
前作で深海に沈没した潜水艦に潜って入り込むシーン
そして
トム本人のスタントアクション
これはもうスゴすぎてちゃんと見られない
しかも長い!
息ができない!
何度となく
イーサンや仲間たちが危険にさらされるが、最後までそうやってヒヤヒヤバクバクしながら前のめりになる
まさかミッションインポッシブルで泣くとは思わなかった
イーサンとチームが最高すぎた
ダンローとダンローの奥さんがまた良かったし、大統領と息子のシーンもうるっときた
最初から最後までずっと息もつかせぬド迫力で、観終わったあとの達成感が圧倒的な作品
影に生き死のうとも、そうではない道を選ぼうとも。我々もイーサンも今ここにいるのは、選択の結果
シリーズ初の2部作構成となった前作『デッドレコニング』。
2年連続でミッションが見れる!…と楽しみにしていたのだが、前作が思いの外成績が伸びず。
脚本家組合のストや撮影トラブルで遅れが生じ、結局一年延期。
サブタイトルも『デッドレコニング PART TWO』から『ファイナル・レコニング』に改題され、仕切り直し。
続きを押し出すのではなく、今回は今回のミッションで新たに宣伝してるようだが、話的には前作の続き。
世界を思うがままにする事が出来るAIシステム“エンティティ”。
それを司る2本の鍵を巡って、イーサンたち、因縁ある過去の敵、武器商人、IMFや各国が入り乱れた争奪攻防戦。
ラストでイーサンが鍵を手にした所で終幕。
世界の命運は…?
イーサンは“エンティティ”を葬る事が出来るのか…?
タイトルの“ファイナル”とは…?
たかだか一年の延期だが、本当に待っていた。
本公開は5月23日。日米同時公開。日本では17日~22日に先行上映され、なら17日公開でええやん!…などと突っ込まれているが、アメリカより早く見れる特別感。素直に嬉しいじゃないか!
“エンティティ”による脅威は現実のものになろうとしていた。
核を所有する各国のシステムに侵入。一つ一つ掌握していく。
もし、“エンティティ”が世界中の核を掌握したら、直ちに世界や人類への攻撃が始まる…。
イーサンはガブリエルを追っていた。ベンジー、IMFエージェントとなったグレースと合流。
新たに二人を仲間に。前作でイーサンを執拗に追っていたブリッグスの部下のドガと、前作で何度もイーサンたちの前に立ち塞がるも、ガブリエルに裏切られたパリス。しつこい敵だったパリスが味方になっての頼もしさと、ポム・クレメンティエフのキレのあるアクションと美しさ。
鍵はイーサンたちが手に入れたが、それで諦めるガブリエルではなかった。
“エンティティ”を支配下に置く。その為にあるものを手に入れようとする。
“エンティティ”に効果あるデジタル毒薬。それは病身のルーサーが作ったものだった。
ルーサーにガブリエルの魔の手が迫る。
イーサンは助けに向かうが…。
2本の鍵の用途も判明した。
前作の開幕で沈没したロシアの原潜。“エンティティ”が襲撃した理由…。
潜水艦の中に、“エンティティ”を無効化させる事が出来るディスク“ポトコヴァ”がある。2本の鍵はそれを開け、取り出す事が出来る。
まずは“ポトコヴァ”を手に入れる為に、北海へ。
が、さすがにイーサンたちだけで何とかなる事態ではない。
イーサンはわざと捕まり、大統領に掛け合う。『~フォールアウト』でCIA長官だったエリカが大統領に。
数々の命令無視。問題行動。上層部はイーサンを捕らえようとする。
大統領も詳細を話そうとしないイーサンに怪訝。
イーサンは「僕を信じて下さい。今が選択する時」とだけ。
大統領はイーサンを捕らえるよう命じるが、実は側近たちにそう見せ掛け、イーサンに全てを託した。大統領権限で一個艦隊の協力を。
“ワカンダの女王”も務めたアンジェラ・バセットの英断。彼女の英断はラストにも。核を保有する各国のトップよ、こうあれ。
北海へ。
が、原潜の正確な沈没位置は分からない。
二手に分かれ、イーサンは米原潜の協力を得て、付近で待機。極寒の海の中で。
原潜が沈没した時、音を発した。そこから位置を特定する。
ベンジーたちは発した音を捉えた施設へ。そこにいたのはまさかまさかの意外過ぎる人物…!
ベンジーたちに敵襲。が、何とか位置を特定し、発信。
イーサンは原潜内へ。“ポトコヴァ”を手に入れたが、原潜が海溝へ落下し始め…。
前半ミッションだけで並みのアクション一本分。
ミッションはこれで終わりじゃない。必要なものを手に入れただけ。寧ろ、ここから。
もし“エンティティ”が核で世界を炎に包んだ時、被害を被らないよう身を隠す。
その場所とは、南アフリカにあるオフラインサーバー“終末の保管庫”。
つまりその時だけ、“エンティティ”の居場所が分かる。
保管庫にやって来た“エンティティ”をあるドライブの中に閉じ込める。
“エンティティ”を混乱させる事が出来るのが、“ポトコヴァ”とルーサーの“毒薬”。その二つを組み合わせた時。
つまり今回のミッションというのは…
“エンティティ”による核攻撃が避けられなくなったその寸前。保管庫にやって来た“エンティティ”を、“ポトコヴァ”ד毒薬”で混乱させ、無効化させるドライブの中に閉じ込める。
それらのタイミングはほぼ同時でなければならない。僅か0.1秒…!
勿論ガブリエルの魔の手も迫る。
“エンティティ”を手中にしたい組織や機関の思惑。
イーサンに託したものの、万一に備えて、大統領はやられる前に核ミサイルを発射体勢。世界の複数の国とアメリカの一都市が犠牲に…。
シリーズ最大最難関のミッションに偽りはない。世界の危機もこれまでの比ではない。
だが、我々は信じている。イーサン・ハントという男を…。
前作のラストから直結。多少の説明(“エンティティ”というAIシステムが世界を滅ぼそうとしている設定)はあるが、やはり前作『デッドレコニング』のお復習は必須。
開幕からノンストップ&フルスロットル!…という感じではない。
序盤は各々の動向や思惑をじっくりと。シリーズ一番のシリアスムードが漂う。
緊迫感は終始。アクションを小刻みしつつ、アクションが大きく動くのは中盤になってから。
極寒の海底に沈んだ原潜内で…。前作開幕で原潜が沈んだ時から、この場所が舞台になるだろうと思っていた。
期待に違わぬスリルと息が詰まりそうなシークエンス。
トムも極寒の海の中でほぼ裸状態になって…。ヒェ~!
トム×水中アクションと言うと、『~ローグ・ネイション』での6分以上の息止め。イーサンが一瞬死んだあの時の危機が嫌でもまた起こりそう…。
最大の見せ場アクションは、あらゆる宣伝で推している上空を飛ぶセスナ機にしがみついての空中アクション。
命綱は一本だけ。言うまでもなく、トムのガチアクション。
このシリーズのいつもの宣伝なのだが、一番の見せ場を予告編などで見せてしまう。
本編で初めて見てハラハラしたかった…と思うが、驚きなのは、予告編や宣伝であんなに見せられても、本編で遂にのそのシーンになると、より以上のハラハラエキサイティング!
ホント、よく大事故が起きなかったと思う。いつもながら。
風音が強すぎて、ほぼ台詞ナシなのがリアル。
トム(とガブリエル役のイーサイ・モラレス)の必死の形相。
セスナを追ってセスナで並走。飛び移る。
上下逆さま。足場の無い所で死闘。
最後は操縦不能となったセスナから…。が、パラシュートに火が燃え移り…。
このシーン、ちょっとツッコミ所があるとは言え(ガブリエルがパラシュートは無いぞと言っていたのにあったり、燃焼したパラシュートの代わりにもう一つあったの…? それからガブリエルの呆気ない最期…)、圧巻…。
60を過ぎたトム。そろそろ身体を労って…と思いつつ、もっともっとスゲー!アクションを魅せてくれと、ついつい欲張っちゃう。
それに応え、披露し続けられるのが、トム・クルーズというスーパースターたる所以。
『デッドレコニング』からの続きではなく、シリーズこれまでのリンクネタが堪らん…!
“エンティティ”誕生のきっかけ。かつてイーサンが盗んだもの。まさか『M:i:Ⅲ』の件がここに絡むとは…!
イーサンを執拗に追うブリッグス。本名ではない。本名は…。あのキャラの息子だって!?
最大のサプライズゲストは、第1作目のあの男の29年ぶりの再登場…! 思えば、イーサンが侵入したせいで責任を負わされ、地の果てに左遷。誰もが忘れない不運な彼へ、今回粋な罪滅ぼし。左遷させられたこの地で出会った妻共々チームに加わって好サポート。初めて対面したイーサンへ掛けた言葉にジ~ン…。
嬉しいカムバックもあれば、辛すぎる別れも…。
いつかこの時は来るだろうと思っていた。しかし、やはりその時になると…。
イーサンにとってもシリーズにとってもファンにとってもミッションに於いても、君が居てくれたから。
居てくれる安心感。引き締める存在感。完璧なバックアップ。
最高の仲間であり、欠けがえのない親友。
彼からイーサンへのメッセージ。
イーサンも信念ある男だったが、彼もまた熱い漢だった。
ルーサー、フォーエバー!
イーサンの選択が必ずしも絶対的に間違っていなかった…訳ではない。
結果的に世界の危機を救ったが、その都度その都度世界や周りに危険を招いている。
“エンティティ”誕生もイーサンの起こした結果の一つ。
仲間を守る事に命を懸けるイーサン。が、彼に関わった事で命を落とした仲間も…。
今回もまた。イーサンが選択したミッションは、世界を救う/世界を滅ぼす紙一重。
ほんの一瞬でも、コンマ遅くても、世界は…。
またあの男が世界を窮地に追い込むのか…?
他に方法は無いのか…?
無い。これが、最善。唯一の選択。
一度最悪の状況に落ち、ほんの一瞬のタイミングで世界を救う。
イーサンたちだってこんな絶体絶命のミッションを喜んではやりたくないだろう。
世界を滅ぼすつもりはない。危険に陥れるつもりもない。
これしかないのだ。
最悪からほんの一瞬の最善へ。それに全てを懸ける。
仲間。己の信念。
良くも悪くもこれまでの自分の積み重ね。
その選択で、今自分はここにいる。
自分にしか出来ない事を。ミッションを。選択を。
だからこそ信じる。我々は自分自身を。イーサン・ハントを。
絶賛評続いた昨今と比べると、今回ちと批評は鈍い。
詰め込み過ぎ。複雑の声も。
3時間近い長さはすでに賛否。
そんなの屁でもない。
アクションに度肝を抜き、難関ミッションに手に汗握り、イーサンたちやドラマに感情を寄せ、過去シーンに思いを馳せ、3時間をじっくり堪能。
ハァ、感無量…。
ずっとシリーズを見続けて来て良かった。
ありがとう、ミッション:インポッシブル!
ありがとう、トム・クルーズ!
何だかまるでこれで最後みたいな言い方だが、本当にファイナル・ミッションなのか…?
トム・クルーズ自身は最後とは言ってないし、次のミッションあればまた終結しそうな…?
だがなかなか、シリーズの度にドデカくなり、最大スケールの今回を超えるミッションも難しいだろう。
暫くは世界に平穏が。アクション続いたトム・クルーズも次回作ではオスカー監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの下で人間ドラマを…と思ったら、
まだ詳細は分からないが、自ら引き起こした災害から世界を救おうとする男を演じるらしい。
一難去ってまた一難。この男に平穏は無い。
やはり世界を救う男、トム・クルーズ。世界は君を必要としている。
もはやアトラクション
安定の面白さ。1作目からハズレなし。毎日毎日お決まりのギリギリ感の中に見え隠れする伏線回収まさに集大成。
今回は水かぁ。それにしてもありえないくらい最悪の事態…ww痛々しすぎるww結局スーツ脱がなあかんし裸で海に放り出されて笑
いつものこれ大丈夫かよ?でもやるしかしゃーないし。みたいな演技も笑えるwトムクルーズやから面白い。
何回も何回も死にかけるけど死にません。なんで生きてるねん笑とつっこみたくなるけど
ロシアとの攻防など、現代のリアルともリンクしてて良かったです。
原子が命を持つとは、中々やばい…
それにしても、まさかあの主要キャラが死ぬとは。大切な仲間やったのにつらすぎます。好きやったのに…
また、1のあいつが、まさかこいつとはという驚きもありで。wwwwそんなすごい人やったんや笑ただの見張ってるモブキャラやと思ってた。
これを見ずして何を映画館でみるというのか…最高でした。めっちゃ面白いです。どうやってん作ってんねん…
悪くはないが、『一周廻って』今ひとつ。
前回がシリーズ最高で最強だったので、期待が大きすぎた。残念ながら興奮度小。多分、他
の観客も同じ気持ちだろう。
そもそも、『マッカリー』って何者だ?なんて思っていたら『ユージュアル〜』の台本書きなんだと。
てっきり、”ポッと出”かと思ったぜ。
なんか、台本自分に酔ってねぇか?
最近、知らないヤツが100億単位の金使って映画作るモンだから、ワケわかんなくなっちま
うよ。
それに、どうせまたすぐ消えるんだと思って気にしてなかったんだけど『スカイダンス』っ
て何よ?ず〜っとぼ〜っとしてたけど
『パラマウント』なのか『MGM』なのか『オラクル』なのかわけわからん。『MGM』は『A
mazon』に喰われたんじゃねぇのかよ。
トムクルーズもシリーズ30年もやると、顔や筋肉の張りが無くなってきてんだけど、背景を
CGで作っているとはいえ、
全力疾走したり、潜水艦の中で『ミキサー』したり命綱付けて『アクロバット飛行』したり
して60過ぎてよくやるよ。まったく。
ある意味『オータニくん』が240kgの重りを肩にしょってベルト無しでスクワットを何十回
もしながらホームラン50本打つのと同じかもな。そう考えると感心するが。
で、内容なんだけど。
前回の大掛かりなアクションの連続技で押し切る作りから一転、テンポを失速させて対敵の作戦の説明に時間を割き主人公クルーズの人物像を深掘りしているが、30年かかって「いま
さらですか?」そこら辺は「サラッと”流し”」でいいんじゃねぇの?
客は望んでないと思うぜ?
スリの女の子も今回は要らないんじゃないの?朝鮮系ロシア人かと思ったらフランス人だった白髪の子も続けなくても良いような気がするし。無理に付け加えなくていいよ。
『潜水艦』や『アクロバット」にしても今や3次元の絵作りの発想は関心だが、(が、もはや”それ”が無いと映画を作らせて貰えない)
ぐるぐる廻るだけじゃ客は飽きるよな。(飛行機はすでにやったし)俺は実際飽きたし。やっぱ客は『MORE POWER』を求めるよな。
2時間50分。予告入れると3時間。休憩入れようぜぇ。
しょーべん我慢するのも大変だぜ。女の子はもっと大変だぜぇ?
このシリーズは『デートムービー』なんだから、彼女が飽きない映画を造らないとさぁ。IMAXなんかで指定席座ったらいくらよ。
見栄張ってまともに払ったら一人¥3,500くらいじゃないの?調子に乗ってポップコーンなんて買ったら¥一万だぜ!
嫁さんだったら、”ツノ”出しちゃうぜ!
まっ、俺は両方居ないから...
『どうでもいいけど。』
62歳なのか?
本来の理屈とイメージを覆す
空前絶後の数々。
海と空の圧倒的なシーンは凄い。
62歳でスタントもこなす
ハードな場面の満載。
こんな映画を作る人はこれから
出てこないと思う。
CIAのトイレ往復おじさん。
ここで再登場するとは。
渋いオヤジになってたね。
ハラハラ、ドキドキのアクションシーン。
本当に62歳なのか?
本来ならやらないでしょと苦笑い。
全力疾走で走るイーサン・ハントは
トム・クルーズ人生そのもの
ように見える。
30年間お疲れ様でした、イーサン=トム。
あなたは正真正銘のレジェンドです。
脚本、演技、テンポ、etc最高でした😭🥹😃
本日知人と飲み会の前にTOHO新宿にて鑑賞しました。
ここからネタバレしますね。
でも皆様がこれから鑑賞する方のためにできるだけネタバレしないようにします🤔😭🥹😃
最高でしたラスト涙がとまるませんでした。
この作品に限っては劇場料金安いと感じました。🤔😃
値段価値が凄すぎていくらぐらいが妥当なのかわかりません🤔😭😃🤣
脚本、演技、テンポ、伏線、音楽、etc
全部100点💯満点でした。
私、今心理学の本よんでますが、マインドフルネスの僧侶が日本に来日した時に
この世でここまで澄んだ瞳をした人はいなかったと書かれていました。
まさに冒頭のシーンで拳銃で対人する中
助けに来たトム・クルーズを含め皆様「目で演技してるんですよね」今迄演技は体全体で見てましたが今回の私のテーマは
「目に決まりました🥹」
中盤のロシアの原潜が沈没した中にデータ⁉️をトム・クルーズが回収する
シーンが素晴らしいすぎでした、原潜の中に潜入するシーンは細く描いています
これが脱出する時の伏線になります。
🤔🥹
後半の空中線は、えー😱🤔🤣どうやって取り返す!?のと頭の中で考えてしまいました🤔😓🥹
なるほど武器を使わせてそれでこうなるんだ〜と感心しました。👍😉
ラストのイーサン・ハントのチームの絆の深さと信頼感系が良かったです♪🥹😃
今回はなんと言ってもイーサン・ハント役のトム・クルーズです。
ラストの慈愛に満ちた瞳は一生忘れません
私、個人的に人生の中で映画ナンバー1
は「ステーブ・マックイン」の「大脱走」
でしたが、
この作品がナンバー1になりました。
次回作も是非是非見たいです。😭🥹😃
この映画の関係者様の皆様お疲れ様でした。
ありがとございました。
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪😭🥹😃
「それ」の正体
前作「デッドレコニング」の続編。前作でイーサンの史上最大の敵として現れたAIのエンティティ。本作ではその呼称はあまり使われず、ほぼ全編にわたり「それ」というあいまいな代名詞で呼ばれる。
製作者側もSNSが世界中に及ぼしてきた昨今の状況を作品に盛り込みたいとしてそのように脚本を修正したのではないか。
冒頭で見せられるネット上の陰謀論に翻弄されて世界が分断されてる状況はもはやAIの仕業ではなくて、その原因はすべて「それ」にあるんだと作り手は言いたいんだろう。
正直、ただ進化したAIが人類を滅ぼすために全世界の核施設を乗っとろうとするのを阻止するだけの話なら、散々ターミネーターシリーズでやられてきたネタだし、本作自体はT3と何が違うんだろうと思いながら見ていた。でもこのAIのエンティティはまさに嚙ませ犬、カモフラージュで真の敵は他にいるというのが本作のみそ。
そもそもエンティティは最初から人類を亡ぼす気があったわけではなくて、ただ人類を試そうとしていただけかもしれない。徐々に各国の核施設を乗っ取り、最後に残されたアメリカがどういう態度に出るのか。もし先制攻撃を選択すればエンティティが何をせずとも各国の防衛システムが働いて報復の核攻撃の連鎖が起きて人類は自滅するのか、あるいは賢明な判断を下すのか。もし愚かな決断を選択するのなら所詮人類はその程度だとして守る価値もないものとして見限るために。エンティティはまさに「神」として人類に「試練」を与えたのかもしれない。
本作の作りては今のネット社会でいたるところに存在する悪意ある陰謀論に翻弄される人々の姿を見ていて、それはまさにネット上に遍在するエンティティが人々を混乱に陥れていれてるように見えて本作をこのように描いたんだろう。
本当の敵はどこにいるのか。それはAIでもなく、サイバー空間にもいない。本当の敵は常に疑心暗鬼にかられる人々の心の奥にある。常に不安や不満に心が支配されていてそれを作り出した敵を探している人間たち。そんな彼らに少しそれらしい情報を与えてやればまさに火に油を注いだように燃え広がる。根源的な問題はそんな疑心にかられる人の心にあるのだと本作は言いたいんだろう。まさにそれこそが人類の最大の敵「それ」なんだと。
そして本作はひとつのアンサーを提示する。最後に残されたアメリカ大統領の賢明なる決断。彼女は国防システムのシャットダウンを命じる。けしてほかの国がなしえなかった決断を彼女はするのだ。たとえ先制攻撃の脅威にさらされようとも自らが加害者にならずに済む決断。この決断こそいま世界で当たり前のように叫ばれる自衛のためなら先制攻撃も許されるとする風潮に対するカウンターと言える。
ロシアのウクライナ侵攻も親ロシア派を守るためという自衛という大義を掲げたものだった。かつての戦争は帝国主義の下での領土獲得のためのものだったが、現代ではそれは許されず、代わりに自衛の名のもとに戦争が正当化され、ロシアどころかアメリカも9.11以降テロとの戦いという美名のもとに侵略戦争を正当化してきた。そしてこの日本でも台湾有事に備えて敵基地攻撃能力保有などと言い出す始末だ。
やられる前にやれ。常に仮想敵を作ってはそのための防衛という名のもとに国民の支持を取り付けてきた。
常に相手が信じられない、だからやられる前にやれ、そんな疑心に包まれた人間社会に対するアンサーを本作は提示した。そして本作で人類は見事にエンティティの与えた試練を乗り越えた。自分から武器を捨てるという賢明な判断を下したのだ。それはまさに人類の勝利だった。人類はAIに取って代わられるほどまだそこまで愚かではなかった。
子供の頃に見た曲芸飛行が見られるなんて、今回もトム・クルーズの体を張ったアクションが見られて感無量。そして今作ではチームにも大きな変化が。一作目から長きにわたってイーサンのために活躍したルーサーが退場する。悲しい別れ、しかし新たな仲間との出会いもあった。まさかあの人が、それは誰もが待ち望んだうれしい再会。
きっとシリーズのファンから製作者側に強い要望があったに違いない。一作目で島流しにあったあのダンローはどうした、彼は今どうしている、健在なのか、という声がきっと殺到したに違いない。私も彼の復活を待ち望んでいたファンの一人だ。きっと次の作品からルーサーに代わり彼がその役目を担うことだろう。30年待った甲斐があった。
そして本作最高の英雄は残念ながらトム・クルーズではなく、やはり賢明な決断をした大統領だろう。若き黒人女性大統領、現実の世界の大統領とは真逆なその人物像は明らかな当てつけとしてもわかりやすい。
本作は今までのシリーズとは少々違い社会風刺的な内容も込めてあり、見ごたえがあるものだった。ちなみにガブリエルの最後の死にざまも最高。
しかし、これからシリーズ続けていくうえで敵を探すのが大変だろうなあ。もう人類最大の敵AIも倒したし、舞台も高所や深海も行くところは行きつくしたし。やはり次は宇宙かな、007シリーズもゴルゴ13でさえも宇宙行ってるしねえ。ということは今度の敵は宇○人か。イーサンVSエイリアン、イーサンVSプレデターとかね。
日本に二つしかない109エキスポシティのレーザーIMAXGTにて鑑賞。このシリーズはいつもの鑑賞料金の倍はかかってでもやはりIMAXで見るのが最高でした。
タイトルなし(ネタバレ)
「過去の『M:I』シリーズの集大成」と、本編前にトム・クルーズからの日本へのメッセージが流れた。
まさにその通りでずっと退屈しない!
今直ぐに映画館へGO!です
(先行上映が無い地域も直ぐですよね)
過去作の見返し? 必用ないですよ。
前作『ミッション:インポッシブル デッドレコニング P.1』は超重要なのでそれさえ観てれば。それ以外の1から6は時間にたっぷり余裕がある方だけで(見返すなら1、3、7)。何故なら今作は見返す必用がない様にちゃんと工夫されてますから。
あの人が出演するのか?楽しみにしてネタバレ喰らう前に行きましょう。
私は多分2回観るだろうと、1回目は日本語吹き替え版にしました。字幕派の自分でも大満足。
前作から不思議に思う事があって、国家やガブリエルがAIプログラム「エンティティ」を自分のコントロール下に置こうとするが、そもそもエンティティは人間に従うだろうか? と言う設定の疑問と、潜水艦セヴァストポリから鍵を持った2人が都合良く浮かんで、2つの鍵が氷に透けて見え 都合良く発見されるのはとっても疑問。
前作からルーサーの登場が少ないのは
ビング・レイムスの体調不良か?
ネタバレ↓
5/30(2回目の鑑賞 4DX 字幕版)
・疑問に思ってた点で、エンティティは南アフリカの巨大データ保管施設にどうやって入るのか? オフラインなのに。劇中でもグレースが語っていた疑問だが2回鑑賞しても分からなかった。助けてベンジー。
・最後のほう、任務を果たしたがパラシュートが燃えたイーサンは残念ながら死亡して天国に行った。その天国を緑の大地として表した演出だと思った。さよならイーサン。
・見事にエンティティを大容量メモリーに閉じ込めるが、エンティティは事前に自身のバックアップ位作るハズ? 膨大なネットの中にコピーが出来て "それ" も "あれ" も完全消去が出来ないのが今の世。隠れてるの?エンティティ。
・ガブリエルの死に方があっけない。イーサンとの過去の因縁も描かれなかった。お疲れ、ガブリエル。
・4DXのシートの揺れは凄いが、多くは無い。最後の飛行機とその前の車のシーンが凄いくらい。でも楽しめた。
・今回は本編前のトム・クルーズからのメッセージは無かった。
・アバンタイトル20分!
残念ながら期待を下回った
アクションありきで脚本を作るという演出方法の限界を感じた。
例えるならゴールの決まっている「すごろくゲーム」を見せられている感じで、(ハッ)とさせられるような予想外の展開は無かった。
終始、カウントダウンのタイマーを使ってドキドキ感を演出しているのも少し萎えた。
スーパーマンのようなトムを期待して映画を観たい人は楽しめたと思う。
トムさん最高‼️そして大統領も素敵❗️
実はミッションインポッシブルを映画館でみるのは、
初めてなのです。
いやぁ楽しかったです。
もう見所満載、息つく間もありません。
Part1の「デッド・レコニング」も一応復習に観ておきました。
でも観なくても、全然大丈夫?かなぁ?どうかな?
でも、でも、グレースが変貌(いい意味です。手癖の悪いスリから、
(イーサン思いの片腕に変身。なくてはならない相棒になりました。)
(ガブリエルとのオリエント急行の屋根でのアクションとかも
(凄かったものね。
やはりPart1は必見かも。
さて、「ファイナル・レコニング」
最大のミッション。
それはエンティティ(AIのプラグラミングで、得体の知れない敵)を、
無能化すること。
または無力化すること、無効化する事!!
その前に11年前に消えたロシアの潜水艦セバスティポリの中に入って
《大事な鍵》を差し込むと言う、
潜水艦アクション。
ベンジーとグレースは北極圏に行き、潜水艦の沈んでる緯度経度を
知るための準備をする。
思いがけない人との30年ぶりの再会もあり、胸熱‼️
そして最終的には、ガブリエルが乗る小型プロペラ機を追いかける
イーサンのプロペラ機アクション。
(こう言っては語弊があるかも知れませんが、プロペラ機での
(トムの身体が重くて、中々、乗り移れなかったり、苦労していて、
(やはりお年を感じてしまいましたが、でもトムも人間だなぁ、、
と、微笑ましかったです)
そしてアメリカ大統領はエンティティの最終攻撃に向けて、
決断を迫られていました。
《やられる前にやる》→→→→こちらも核爆弾を発射する決断です。
大統領は、核ミサイルの赤いランプを押す直前に思いとどまるのです。
「ミサイルの発射装置を全部offにして‼️」
インターネットの電源をoffにすれば、エンティティの攻撃は
無効になるのです。
ここは痺れましたねー。
ちゃんと防ぎ用があるじゃないですか!!
ミッション・インポッシブルのトム・クルーズ並びに監督
スタッフ・キャストの皆様、
本当に30年近く楽しませて下さってありがとうございます😊
それでは、また逢う日まで。
相変わらずアクションが狂気
みんな、、かっけえです、、
どんどんスケールが大きくなってきたので次回作があるなら宇宙生物が相手になりそうだし、そうなったら、もうメンインブラックと合流するしかないんじゃない、、
ていうか、報酬はおいくらで皆さん働かれているの?
やりがい搾取がすぎるんじゃない
1番かっこよかったのは、アラスカに左遷されてモチベも下がってるだろうに、静かなるCIAパッションの持ち主、ダンローだった、、
奥さんと離れるときは、また会えるとサラッと別れられる精神で繋がっている奥さんも含めかっこいい、、
あんなかっこいいモールス信号ないよ、、
アラスカでのみんなで協力してイーサンを信じて座標を送るシーンが個人的にはグッときた。
アメリカ大統領が彼女じゃなかったら、、
イーサン頑張ってよかったねえ涙
アクションシーンもいいのだけれど、他の作品と比べるとどんでん返しがもう少し欲しかったなあ
にしても、映画代これで申し訳ないくらいの作品、シリーズ
ワクワクする唯一無二の映画をありがとう〜!
30年駆け抜けてきた(ダッシュで)トム・クルーズに拍手
私の勝手な想像だとトム・クルーズはアクションができなくなった年齢になってもまだ映画への情熱が冷めず、胸熱な過去の仲間たちとの再会と新たなる敵との心理、頭脳戦を制したのちに若手へのバトンタッチまでを描いて完結してくれると思っている笑
私たちの暮らしも陰に生きる人たちのおかげなのかも知れない、、
見所は2つ!
あたおかですわ!
何考えてんだトム・クルーズは!
今回も無茶苦茶なアクションでお腹いっぱい、最高に楽しませてくれます。
見所は
①潜水艦のシーンと
②飛行機のシーン
よくあんなアクション考えつくし、よくあんな迫力のあるシーンを撮影できますね。毎回ハズレがない。
全く無関係なおじいちゃんぶん殴って飛行機からポイッ!「捨てたー!w」
正義を振りかざしながら鬼畜の所業!
ぶっちゃけAIやらなんちゃらのストーリーは荒唐無稽なんですが、そんなもんどうでもいいんすよ。
見たいものが見れました。
素晴らしい。
トム・クルーズありがとう!
あんた最高だよ!
トムクルーズ大好き
みんな色々賛否があるでしょうが私は大好き。
最後のルーサーのセリフ最高😆
本当に最後なんだと思いました。
もう関係ない人だけどジュリアが最後に出たらなと思った。
前作2以外を視聴しておくとニヤッとできるかと
全260件中、161~180件目を表示
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