ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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ガブリエルは何がしたかった?
超娯楽作品でした。
これで終わりなのかな。。
核で崩壊した世界でガブリエルは何がしたかったのでしょう?
「タイミング」
"身体を張る"というのは凄いことだ
有無を言わせず納得させられる
世界中の"頑張ったで賞"の頂点の作品だと自分は信じて疑わないし、それを否定する輩を心から憎む
PS.『007私を愛したスパイ』脱出ポッドでのシーンを彷彿とさせる減圧POD?のロマンティックシーンは、オマージュだろうね^^
30年の集大成
もう最高です。間違いなくMiシリーズ最高傑作。最初から最後までクライマックスの連続で時間があっと言う間でした。
第一作からずっと劇場で見続けて来ました。毎回トム・クルーズのアクションシーンは驚きの連続で今作も凄いです。全く年齢を感じさせませんでした。
まさかの人物が途中でチームに加わったり、過去の話が今作に重要な鍵になっていたりと、長年のMIファンはたまらないでしょうね。
今作でルーサーが任務完了と言うことで寂しいことではあるけど、ラストの彼からのメーセージは感傷的になってしまいました。
この手の作品になると、チームの誰かが自己犠牲になったりするのに今作ではチーム全員がそれぞれ任務完了して帰還するのは凄く好感があって良かったと思います。
これで最後とも言われていますがさてどうなるのか興味深い所ですね。若きイーサン・ハントの物語の話もあるらしいけどそれはそれで見てみたいです。
とにかくトム・クルーズには感謝しかありません。毎回面白い作品を製作してくれて本当に最高です。
これからも彼の出演作を見続けていきたいと思います。
タイトルなし(ネタバレ)
前作デッドレコニング(2023公開)の後編で、2時間49分の長尺。
ミッションは前作に続き「AIエンティティ」を止め全面核戦争を防ぐこと。そのためには「ポドコヴァ(外付けHDDみたいなデバイス)」が必要だが、それがあるのはベーリング海の氷床の下に沈んだ原潜のなか。さらにポドコヴァを手に入れたとしても、宿敵ガブリエルが持つメモリが無ければエンティティは止められない。
と、こんなストーリーをベースに陸海空でアクションが炸裂する。狭く息苦しい中での潜水艦ミッションや、ガブリエルとプロペラ機で繰り広げる映画のスクリーンを最大限活かした空中戦など、手に汗握る見どころ満載です。他にもルーサーやサイモンを襲う核爆発の危機などピンチのメガ盛り。
前作でイーサンが命懸けで入手した鍵は、ポドコヴァを取り出すための鍵でしかないので、ミッションの半分も達成していなかった。そりゃ長くなるわ。しかもシリーズ集大成らしく、過去作とのつながりも様々明らかになるため、回想シーンも多く、そこでも尺が伸びる。
シリーズ通しての伏線回収は作品に厚みを持たせる意図だったのかもだけど、正直、この凝った構成って必要だったのかな?と思った。
そこに時間を割くより、エンティティに洗脳された奴(カルト脳?)が突然イーサンや大統領を襲う背景に時間を割いた方がストーリーがわかりやすかったと思う。
しかもルーサーがあんなことに…
好みの問題だけどもっとスピード感重視で魅せて欲しかったかな。あと、ヒロインのパリスもグレースもお綺麗なんだけど、色気というか華がなかったかなぁ。この辺りも物足りなかった。
ファイナルといいつつ、最後のシーンでは全員が顔を見せるので、このメンバーで新たなミッションに挑むのか…? でも今回人類滅亡の危機を救ったから、さすがにこれ以上のミッションはないか。でも、、もっと観たいなぁ。
イーサン・ハントは帰ってくる。(はず!)
本当は★4いや、4.5なのだ。
しかし今回もまた、文字通りフォールガイなクレイジースタントで楽しませてくれたこと。そして、壮大な「レコニング編」5時間半のアクション超大作を完結させた、現実。
それらを踏まえて、これを超えるシリーズが今作りうるのか?ということを考えたら、ああ★5でも足りない。殿堂入りが相応しいと思うけどなぁ。
本作単品を眺めてみて思うところは無くはない。
・立ち向かうテーマゆえか、後編ゆえか、シリアスすぎ?「Gプロトコル」あたりから続いてきたチーム内の軽妙な掛け合いやコミカルさが少なく、笑いが足りなかった。
・北極海の深海からの素潜り浮上は、さすがに…(^_^;)
・ガブリエルが小物化?イーサンには策士ガブリエルの更に裏をかくような勝利が欲しかった!スタント凄くも、ストレート対決すぎ?
・トムクルーズが空母に乗ったらそりゃもうマーヴェリック。F18発艦シーンではデンジャーゾーンが流れてくるかとおもった(あえて狙ったサービスシーン?)
・ソレ閉じ込めた魔法のランプ、大層にいつまで持ってんだ?フツーはさっさと破壊するだろうさ。ていうか後の保管までスパイチームに任せるのか合衆国は?
などなど…(^^;;
多々あったわけです。
それより何より、‘それ’が何もしてこなさすぎ?意思を持ってそうなソレが最後は黙ってる感じ?
なのでね、
本作はやっぱり「デッドレコニングPART2」だったんですよね。あくまでも2コイチの作品。「ファイナルレコニング」タイトルへの舵きりは、やっぱり集客への舵きりだったんだろうね。スタローンのロッキーシリーズに通ずる何かを感じたなぁ。
だから帰ってくると確信するわけです。
待ってますねー
トム・クルーズ最高だ!!
冒頭の日本へのサプライズメッセージにまず感動しました!
集大成と語ってた通り、過去作を観てないとわからないシーンやキャラがいます。
特に最初のⅠは必ず観てから行った方が、いい。
あとIII。
あのラ◯◯◯◯◯◯の謎が解けます。
あと余裕かあればⅣも観れたらいいかも
でも重要なのは最初のⅠ。
そしてラストの空中シーン。スタッフがトム・クルーズに制止するのも分かる。
よく怪我人や死者でなかったよなあ…
ハラハラして観てました。
でも一番驚いたのは前作まで敵だった女殺し屋が仲間になることかな…
あっと言う間に時間が、過ぎた。
素晴らしい作品でした!
物語とは何か。。。
前作からの続編ということもあって楽しみにしておりました。
アクションに次ぐアクション。ノンストップでアクションが続きます。
まるで80~90年代のスタローンやシュワちゃんの映画、もしくは爆発大好きマイケル・ベイの映画のように。おかげですっかり馬鹿になり切ってなーんも考えずにトム・クルーズと一緒に目先のことだけ追っていたらほぼ3時間があっという間に終わりました。
惜しむらくは、、、
1:物語がスッカスカのスカちゃん
2:字幕がとにかくひどい
3:ルーサー。。。( ノД`)シクシク…
でしょうか。特に1と2は本当に酷いですね。
字幕に関して言えば見なきゃいいという選択もあるのでまだしも、物語の内容がスカちゃんで薄っぺらいのは本当に残念です。
これまでのMIシリーズは少なからずイーサンやイーサンの仲間の人間としての苦悩を描いてきていたのですが、今回はそれがほとんどと言っていいほどない。これまでの過去作から積み重なってきた歴史の振り返りと集大成のための、問題解決に集中し過ぎていて、物語として何を訴えたいのかがまったく見えてこない薄っぺらさ。結果としてルーサーがあっさりとその薄っぺらさの犠牲になってしまい、序盤で退場です。。。前作でレベッカ・ファーガソンを退場させた時から嫌な予感はしていたんですよ。あの時も観客置き去りで退場させちゃったとしか思えなかったし。問題解決とガブリエルへの観客の怒りを煽る進行の為だけにあっさりルーサーを頃しちゃうのは悪手だったと思いますよ。それでいてラストシーンではエスキモーのおばさんとその旦那のCIAのおじさんは、オリンピック記録張りの超ダッシュで核爆発から生き残ってるし。もう物語が破綻しているとしか思えなかったです。
そして字幕。。。The entityが「それ」って。。。。Entityという言葉は日常使いでもビジネスでも日本人からすると訳しにくい単語の一つであることは間違いありませんがだからって「それ」はないでしょ。。。字数制限があるにせよ「エンティティ」でいいじゃんと思ったのは私だけでしょうか?鬱陶しくなって途中で字幕を追うのを止めました。そんな難しい英語は誰もしゃべっていないし。(笑) それにしてもよくこんな頭の悪い字幕を許したなぁ、配給会社も。。。。
ただ、とにかくトム・クルーズ62歳が観客をひきつけて、アクションを続けていくので、その勢いだけで気付いたらほぼ3時間が経っているという。勢いだけで観客を3時間完走させてしまうトム・クルーズの凄さだけは見ごたえがありました。
期待してたのに残念です(涙)
うーん残念の一言です!
シリーズ中最下位です
脚本がひどすぎる メリハリがなさすぎ
潜水艦のシーンはスピード感にかけるとわかってるのになんで、、、?
あの人を殉職(?)させるとしても、もっと終盤でヒーロー扱いしてあげて欲しかった
長い
時間が合うのが吹き替えで、前作を吹き替えでも見返したらとてもよくて、見る。吹替えはとてもいいのだけど、こんなに長くするほどの内容かと、やっぱり長い。
敵がAIなので全然憎くなく、興奮しない。ガブリエルがやたらと原爆をセットするけどその必要あるか?
またエンティティを記憶媒体に入ったところで抜いて封じ込めるが、移動する必要あるのか、コピーを記憶媒体に入れて、本体は別にネット上に残しておけばいいではないか。アホか。
ノアもなんのために残しているのか意味が分からない。核戦争が起こっても文明はある程度崩壊するだろうけど、へき地で生き残る人はいるだろう。
これまでの回想シーンが流れるが、すっかり忘れていて「こんなのあったっけ?」としか思えず感動できない。
ラストシーンで仲間どうしが言葉を交わさずただ通り過ぎるだけなのは鳥肌が立った。
エンタメとしては最高
主に潜水艦と飛行機のシーンは見応えが素晴らしくメインアクションが2つあったと思えばいかに充実したエンタメアクション映画だったか、実際映画が観終わるまで堪能できました。なんてよく出来たお金が掛かった素晴らしい映画なんだ!と。
そしてこの映画がミッション最後と目されていて、それに相応しいAIという縦横無尽、最強の敵、核を使われた世界規模の破壊力を持つ敵、それを封じ込める魔法のランプ的アイデアなどこれもなかなか楽しめました。
この様にその当日までは最高評価に値するド級のエンタメアクション映画でしたが、なんせストーリーとそれに伴うメッセージがメインではなく魅せたいアクションを繋げた構成の特性からか翌日は思いの外残らない映画でした。
その分マイナス0.5にしてあります。しかしながら充実した印象的なアクションをこなしたトムは賞賛に値しますし、今までかなり楽しめるこのシリーズを作り上げたスタッフの皆さんには感謝申し上げたいですね!
観るなら大画面IMAXで!しかしストーリーメッセージは余り残らなかったので何回も観る映画ではなく一回で良いかなと。つまりミッションインポッシブルらしいファイナル映画でほとんどの方の期待は裏切らないかと思います!
大千秋楽!これにてミッション・クリア! トム殿お疲れ様でした (●´ω`●)
急に真夏程に熱く、世間も劇場も。
29年間にも及ぶシリ-ズがここに完結。なにわともあれ大団円、感無量ですね。
①1996年:ミッション:インポッシブル
②2000年:M:I-2
③2006年:M:i:III
④2011年:ゴースト・プロトコル
⑤2015年:ローグ・ネイション
⑥2018年:フォールアウト
⑦2023年:デッドレコニング PART ONE
⑧2025年:ファイナル・レコニング
トムももう歳ですよ。一見感じませんが、いくら何でもこのままアクション撮ってたらいつか事故って死ぬ。
ここらで終わるのが丁度かな。そう感じます。
万ケ一事故って亡くなったら、お蔵入りか 又は伝説シーン在りで盛り上がるか。
誰もそんなの求めちゃいないし。
段々悪ノリしてるyoutuber見たいに思われるのもね。何か違うと思うのよ。
そんな訳で 先日「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」を観ました。
兎に角これで最後。ミッションクリアです。
内容的には 前作の続きなんですが、前作とまとめて分けずに一気に長編で上映した方が良かったように思いました。
どうも 二つに分けた事で無駄が多く感じられますね。
しかも2年も開いて公開。 う~ん勿体ないかな。
今作で最後なんで 仲間とアイコンタクトでそれぞれへ
別れて行く場面が印象的でしょうか。
実はルーサー役のビングライムスさんが昔から好きで。
洋画のアクション系では色々出ておられて、今回で見納めかもと思うと寂しい限り。
全作シリ-ズを劇場で観てきましたが
一番は やはり第一作目ですね。出てる人がメチャ豪華ですわ。
TGVアクションも良かったし。
ゴースト・プロトコルでのブルジュ・ハリファのアクションも好きかな。
結構ハラハラした記憶が。皆の連携プレイがすき。
ローグ・ネイションでの軍用機アクションも凄いんだが そこだけかな。
前作の断崖からバイク落下、列車内移動も有名ですが それ程だったかな。
今作の上空セスナアクション、潜水艦内アクションも見せ場ですが
楽しめたけども そこだけだったかなと本音は感じてます。
気付いたんだが、皆が毎回トムのアクションを求めて比較するから
また 制作側が応えようとするから、そりゃ本人はじめ現場は超大変よね。
いつかトムを殺してしまう危険性が有ったと思うのよ。
ここで終われるのは、
馬鹿なユーチュ-バ-の様に成ってきてるのに気が付いたって事と思うね。
英断ですよ。
とにかく無事にここまで来れて、そして劇場で見届けられて
本当に良かった。
トムはじめ、俳優陣にスタッフの皆様、長い間お疲れ様でした。
そして 十分楽しませて頂いて有難う御座いました。
(≧◇≦) (*´ω`*) (*´▽`*) m(_ _)m
最後のトムの活躍ぶりを
是非 皆さま揃って
劇場へお越し下さいませ!!
トム映画として;◯、M:I映画として;❌️
1本3時間作品にせず、前編後編、あるいはPart2とFinal Missionとかで2時間半✕2本にするとかして欲しかった。
M:Iはトム・クルーズがリメイクしたときから大好きです未だに擦り切れたVHS大事に持ってるし、CIAで例のナイフがスローモーションで落ちる映像(CG)は、シャイニングの斧でドアぶち開けるシーンに匹敵するほど最高のシーンだと思ってます。
M:Iの醍醐味は、イーサンやIMFチームが非現実なスパイガジェットで不可能な行動を気持ちよくワクワクドキドキ感を味わえるスペクタクルな訳なので、ツッコミしちゃいけなわけです。
が、それにしても今作は何だったんだ?って感じで何とも言えない消化不良のまま気がついたら映画終わってた感じ。
たぶん撮ってる途中で次の作品撮りたくなったんだろうなぁ、俺はまだやれそうだぜ!とか思ったんだろうなぁと思う。製作中にどっかの時点であまりにも話が壮大になり過ぎて、前作(Part 1)の伏線回収する気なくなったんだろうなぁとも想像出来ます。
(それがPart 2じゃなくした理由だったら悲しい)
前作の伏線回収の代わりに過去作との美しいまでの連携はMCUばりに巧妙で、それはそれでファンとして楽しめましたけど、たぶん今作に期待してたのはそれじゃない感満載w
ガブリエル、ラスボスなのにショボすぎ。イーサンの元恋人?は誰だったん?グレース、短期間で戦闘能力高くなりすぎ。エンティティ、実はバカ?とか、前作の伏線全部無しで、ある意味 SW新三部作なみなストーリー構成は、前々作あたりから映画の見せ場をストーリーではなく、トムのアクションスタントにしたせいな気がするし、同じ監督に頼りすぎた為な気もする。
トムのことなので、きっと次回作、やるてでしょう、期待しときます。
前作よりは面白いが流石に頭打ち感が強い
クリフハンガーの前作とは違って題名は変わったがpart2な今作。色々とストーリー展開とキャラクターの描写の量に無理が出てた前作とは違い、ストーリーが結末に向かっていくんでそこら辺のストレスはあまりなくすんなりと見れた。途中途中、話の展開の説明を時間や場所を超えていっぺんにやってたんでそこら辺は見にくかったがまぁ許容範囲。
サプライズとして1からのキャラが色々と出たし、イーサンのせいでその後やその家族達がどうなったかというイーサン・ハント・・・もっと言えばある種のミッション・インポッシブルの裏面も見れてそこは満足!
とあるキャラの死亡はマジで泣いた。トム・クルーズの演技・・・必至に涙を流さないようにしてるのが上手いんで泣けるんだよなぁ。
そしてトム・クルーズの名物のとんでもスタントは色々と凄いのは間違いなく、実際にやってるのはもう分かってるんですがこれは前作でも感じた事だけど流石に頭打ち考え強い。前作はやったスタントとストーリーの展開が合ってないように思えて全く面白くなかったけど、今回は色々とそこら辺の調整はバッチシなんだが、やはり過去作のグレードアップ感が否めなくてラストの飛行機のチェイスもフォールアウトでのヘリを観てたらちょっと・・・というか長時間のぶら下がりで興奮しろは流石にキツい。それ以上のヘリチェイスを過去に既にやってるんだから・・・
ストーリーは定番で良いんですよ!こういう定番をちゃんとやる映画ほど賞には見向きもされず、観客以外何も残らないんだから、定番で良いし観る方も定番を求めてるんで!!
ステーキ食いに行ってステーキを出さないステーキ屋があんのかってことです!
VFXの全盛期の今、トム・クルーズのようなスタントは貴重ではあるんですが、流石に毎回の超絶スタントはそろそろキツそう。というよりもトム1人だけで見るのも・・・次は他のキャラ達にも別場所で色々とやらせましょう。今回のラストバトルは1箇所に固まりすぎた。そこはスパイ映画なんだから・・・ベンジーとWチームでさせましょう!イーサン単独、ベンジーチームじゃなくてイーサンチームとベンジーチームに分けて!!
色々解決!はしたのかな
続編楽しみです、って前回書いたので観てきました。
お話的にはめでたしめでたし、なんでしょうが、
"それ"がなんか弱すぎなんだよね、
もっと具体的に攻撃とかしないのかなってね。
前作の映像改変しちゃうのとか良かったけどねー。
人類の滅亡の恐怖、自体がどうも嘘くさいし、
その滅亡要因って天変地異か核戦争かAIの反乱、あとは、、異星人とか?
この中でハントが頑張れるのって陰謀に立ち向かう系しかないでしょ、
長い話の割には動機が色々薄いというか食傷気味というか。
バトルシーンも結末想像できちゃうしね、
まぁ変わらず体張っててすごいなぁとは思いますけども。
もはや水戸黄門だね。
安心して楽しめました。
がそれで良いのか?w
良いんです!いやどうかな〜
たのしんで
私はシリーズ全作品、映画館で鑑賞しているはずなのですが…
ストーリーは私には理解が毎回むずかしく
今作品でも、レビューや、ネットであらすじ検索をして、そうだったのか!とあとから少しずつ答え合わせをしている次第です。
字幕版で視聴しましたが、
英語がわかる、という意味ではなく
がんばって観ているつもりでも、上記のとおりストーリーが掴めないわたしには
字幕読まずに、雰囲気で楽しむべき?とおもい
えっ そんなピンポイントでわかさぎ的な…
あっ でも信号みたいの持ってるから?うんうん
パラシュート結構いっぱいあるね!!?とやはりちょっと色々気になりながらも
途中から、アクションを純粋に楽しむように観ました。
先行上映で、映画の前にトムからのメッセージがありましたが、観る人のために、楽しんでもらうためにつくった!というのを随所に感じました。
まさに集大成
ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング
先行上映にて鑑賞
シリーズ7作目Part2
8作目というのか
まさに集大成
今作は国規模でなく世界をチームで救う
最初のプロローグで既に大興奮
身を乗り出して凝視
前作のイルサに続きルーサーまでが命を落とすなんて
だけれども前作のイルサロスを埋め超えてくるグレースとパリス
特にパリス
すごく良かった
めちゃくちゃかっこよかったし、すごく人間味がある
ガブリエルに復讐心を燃やすもイーサンとの絆もガッチリ
CIAのジャスパーが1作目のジムの子だったり、
1作目でトムがCIAに忍び込み、職員が席を外すよう仕向けて、ファイルを盗んだ時のその職員がダンローだったり、
過去にイーサンが妻を救うために盗んだものが結果今作の災いになってたり、
まさに全て繋がり驚愕するしかなかった
すごい
とにかくすごい
前作で深海に沈没した潜水艦に潜って入り込むシーン
そして
トム本人のスタントアクション
これはもうスゴすぎてちゃんと見られない
しかも長い!
息ができない!
何度となく
イーサンや仲間たちが危険にさらされるが、最後までそうやってヒヤヒヤバクバクしながら前のめりになる
まさかミッションインポッシブルで泣くとは思わなかった
イーサンとチームが最高すぎた
ダンローとダンローの奥さんがまた良かったし、大統領と息子のシーンもうるっときた
最初から最後までずっと息もつかせぬド迫力で、観終わったあとの達成感が圧倒的な作品
影に生き死のうとも、そうではない道を選ぼうとも。我々もイーサンも今ここにいるのは、選択の結果
シリーズ初の2部作構成となった前作『デッドレコニング』。
2年連続でミッションが見れる!…と楽しみにしていたのだが、前作が思いの外成績が伸びず。
脚本家組合のストや撮影トラブルで遅れが生じ、結局一年延期。
サブタイトルも『デッドレコニング PART TWO』から『ファイナル・レコニング』に改題され、仕切り直し。
続きを押し出すのではなく、今回は今回のミッションで新たに宣伝してるようだが、話的には前作の続き。
世界を思うがままにする事が出来るAIシステム“エンティティ”。
それを司る2本の鍵を巡って、イーサンたち、因縁ある過去の敵、武器商人、IMFや各国が入り乱れた争奪攻防戦。
ラストでイーサンが鍵を手にした所で終幕。
世界の命運は…?
イーサンは“エンティティ”を葬る事が出来るのか…?
タイトルの“ファイナル”とは…?
たかだか一年の延期だが、本当に待っていた。
本公開は5月23日。日米同時公開。日本では17日~22日に先行上映され、なら17日公開でええやん!…などと突っ込まれているが、アメリカより早く見れる特別感。素直に嬉しいじゃないか!
“エンティティ”による脅威は現実のものになろうとしていた。
核を所有する各国のシステムに侵入。一つ一つ掌握していく。
もし、“エンティティ”が世界中の核を掌握したら、直ちに世界や人類への攻撃が始まる…。
イーサンはガブリエルを追っていた。ベンジー、IMFエージェントとなったグレースと合流。
新たに二人を仲間に。前作でイーサンを執拗に追っていたブリッグスの部下のドガと、前作で何度もイーサンたちの前に立ち塞がるも、ガブリエルに裏切られたパリス。しつこい敵だったパリスが味方になっての頼もしさと、ポム・クレメンティエフのキレのあるアクションと美しさ。
鍵はイーサンたちが手に入れたが、それで諦めるガブリエルではなかった。
“エンティティ”を支配下に置く。その為にあるものを手に入れようとする。
“エンティティ”に効果あるデジタル毒薬。それは病身のルーサーが作ったものだった。
ルーサーにガブリエルの魔の手が迫る。
イーサンは助けに向かうが…。
2本の鍵の用途も判明した。
前作の開幕で沈没したロシアの原潜。“エンティティ”が襲撃した理由…。
潜水艦の中に、“エンティティ”を無効化させる事が出来るディスク“ポトコヴァ”がある。2本の鍵はそれを開け、取り出す事が出来る。
まずは“ポトコヴァ”を手に入れる為に、北海へ。
が、さすがにイーサンたちだけで何とかなる事態ではない。
イーサンはわざと捕まり、大統領に掛け合う。『~フォールアウト』でCIA長官だったエリカが大統領に。
数々の命令無視。問題行動。上層部はイーサンを捕らえようとする。
大統領も詳細を話そうとしないイーサンに怪訝。
イーサンは「僕を信じて下さい。今が選択する時」とだけ。
大統領はイーサンを捕らえるよう命じるが、実は側近たちにそう見せ掛け、イーサンに全てを託した。大統領権限で一個艦隊の協力を。
“ワカンダの女王”も務めたアンジェラ・バセットの英断。彼女の英断はラストにも。核を保有する各国のトップよ、こうあれ。
北海へ。
が、原潜の正確な沈没位置は分からない。
二手に分かれ、イーサンは米原潜の協力を得て、付近で待機。極寒の海の中で。
原潜が沈没した時、音を発した。そこから位置を特定する。
ベンジーたちは発した音を捉えた施設へ。そこにいたのはまさかまさかの意外過ぎる人物…!
ベンジーたちに敵襲。が、何とか位置を特定し、発信。
イーサンは原潜内へ。“ポトコヴァ”を手に入れたが、原潜が海溝へ落下し始め…。
前半ミッションだけで並みのアクション一本分。
ミッションはこれで終わりじゃない。必要なものを手に入れただけ。寧ろ、ここから。
もし“エンティティ”が核で世界を炎に包んだ時、被害を被らないよう身を隠す。
その場所とは、南アフリカにあるオフラインサーバー“終末の保管庫”。
つまりその時だけ、“エンティティ”の居場所が分かる。
保管庫にやって来た“エンティティ”をあるドライブの中に閉じ込める。
“エンティティ”を混乱させる事が出来るのが、“ポトコヴァ”とルーサーの“毒薬”。その二つを組み合わせた時。
つまり今回のミッションというのは…
“エンティティ”による核攻撃が避けられなくなったその寸前。保管庫にやって来た“エンティティ”を、“ポトコヴァ”ד毒薬”で混乱させ、無効化させるドライブの中に閉じ込める。
それらのタイミングはほぼ同時でなければならない。僅か0.1秒…!
勿論ガブリエルの魔の手も迫る。
“エンティティ”を手中にしたい組織や機関の思惑。
イーサンに託したものの、万一に備えて、大統領はやられる前に核ミサイルを発射体勢。世界の複数の国とアメリカの一都市が犠牲に…。
シリーズ最大最難関のミッションに偽りはない。世界の危機もこれまでの比ではない。
だが、我々は信じている。イーサン・ハントという男を…。
前作のラストから直結。多少の説明(“エンティティ”というAIシステムが世界を滅ぼそうとしている設定)はあるが、やはり前作『デッドレコニング』のお復習は必須。
開幕からノンストップ&フルスロットル!…という感じではない。
序盤は各々の動向や思惑をじっくりと。シリーズ一番のシリアスムードが漂う。
緊迫感は終始。アクションを小刻みしつつ、アクションが大きく動くのは中盤になってから。
極寒の海底に沈んだ原潜内で…。前作開幕で原潜が沈んだ時から、この場所が舞台になるだろうと思っていた。
期待に違わぬスリルと息が詰まりそうなシークエンス。
トムも極寒の海の中でほぼ裸状態になって…。ヒェ~!
トム×水中アクションと言うと、『~ローグ・ネイション』での6分以上の息止め。イーサンが一瞬死んだあの時の危機が嫌でもまた起こりそう…。
最大の見せ場アクションは、あらゆる宣伝で推している上空を飛ぶセスナ機にしがみついての空中アクション。
命綱は一本だけ。言うまでもなく、トムのガチアクション。
このシリーズのいつもの宣伝なのだが、一番の見せ場を予告編などで見せてしまう。
本編で初めて見てハラハラしたかった…と思うが、驚きなのは、予告編や宣伝であんなに見せられても、本編で遂にのそのシーンになると、より以上のハラハラエキサイティング!
ホント、よく大事故が起きなかったと思う。いつもながら。
風音が強すぎて、ほぼ台詞ナシなのがリアル。
トム(とガブリエル役のイーサイ・モラレス)の必死の形相。
セスナを追ってセスナで並走。飛び移る。
上下逆さま。足場の無い所で死闘。
最後は操縦不能となったセスナから…。が、パラシュートに火が燃え移り…。
このシーン、ちょっとツッコミ所があるとは言え(ガブリエルがパラシュートは無いぞと言っていたのにあったり、燃焼したパラシュートの代わりにもう一つあったの…? それからガブリエルの呆気ない最期…)、圧巻…。
60を過ぎたトム。そろそろ身体を労って…と思いつつ、もっともっとスゲー!アクションを魅せてくれと、ついつい欲張っちゃう。
それに応え、披露し続けられるのが、トム・クルーズというスーパースターたる所以。
『デッドレコニング』からの続きではなく、シリーズこれまでのリンクネタが堪らん…!
“エンティティ”誕生のきっかけ。かつてイーサンが盗んだもの。まさか『M:i:Ⅲ』の件がここに絡むとは…!
イーサンを執拗に追うブリッグス。本名ではない。本名は…。あのキャラの息子だって!?
最大のサプライズゲストは、第1作目のあの男の29年ぶりの再登場…! 思えば、イーサンが侵入したせいで責任を負わされ、地の果てに左遷。誰もが忘れない不運な彼へ、今回粋な罪滅ぼし。左遷させられたこの地で出会った妻共々チームに加わって好サポート。初めて対面したイーサンへ掛けた言葉にジ~ン…。
嬉しいカムバックもあれば、辛すぎる別れも…。
いつかこの時は来るだろうと思っていた。しかし、やはりその時になると…。
イーサンにとってもシリーズにとってもファンにとってもミッションに於いても、君が居てくれたから。
居てくれる安心感。引き締める存在感。完璧なバックアップ。
最高の仲間であり、欠けがえのない親友。
彼からイーサンへのメッセージ。
イーサンも信念ある男だったが、彼もまた熱い漢だった。
ルーサー、フォーエバー!
イーサンの選択が必ずしも絶対的に間違っていなかった…訳ではない。
結果的に世界の危機を救ったが、その都度その都度世界や周りに危険を招いている。
“エンティティ”誕生もイーサンの起こした結果の一つ。
仲間を守る事に命を懸けるイーサン。が、彼に関わった事で命を落とした仲間も…。
今回もまた。イーサンが選択したミッションは、世界を救う/世界を滅ぼす紙一重。
ほんの一瞬でも、コンマ遅くても、世界は…。
またあの男が世界を窮地に追い込むのか…?
他に方法は無いのか…?
無い。これが、最善。唯一の選択。
一度最悪の状況に落ち、ほんの一瞬のタイミングで世界を救う。
イーサンたちだってこんな絶体絶命のミッションを喜んではやりたくないだろう。
世界を滅ぼすつもりはない。危険に陥れるつもりもない。
これしかないのだ。
最悪からほんの一瞬の最善へ。それに全てを懸ける。
仲間。己の信念。
良くも悪くもこれまでの自分の積み重ね。
その選択で、今自分はここにいる。
自分にしか出来ない事を。ミッションを。選択を。
だからこそ信じる。我々は自分自身を。イーサン・ハントを。
絶賛評続いた昨今と比べると、今回ちと批評は鈍い。
詰め込み過ぎ。複雑の声も。
3時間近い長さはすでに賛否。
そんなの屁でもない。
アクションに度肝を抜き、難関ミッションに手に汗握り、イーサンたちやドラマに感情を寄せ、過去シーンに思いを馳せ、3時間をじっくり堪能。
ハァ、感無量…。
ずっとシリーズを見続けて来て良かった。
ありがとう、ミッション:インポッシブル!
ありがとう、トム・クルーズ!
何だかまるでこれで最後みたいな言い方だが、本当にファイナル・ミッションなのか…?
トム・クルーズ自身は最後とは言ってないし、次のミッションあればまた終結しそうな…?
だがなかなか、シリーズの度にドデカくなり、最大スケールの今回を超えるミッションも難しいだろう。
暫くは世界に平穏が。アクション続いたトム・クルーズも次回作ではオスカー監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの下で人間ドラマを…と思ったら、
まだ詳細は分からないが、自ら引き起こした災害から世界を救おうとする男を演じるらしい。
一難去ってまた一難。この男に平穏は無い。
やはり世界を救う男、トム・クルーズ。世界は君を必要としている。
もはやアトラクション
安定の面白さ。1作目からハズレなし。毎日毎日お決まりのギリギリ感の中に見え隠れする伏線回収まさに集大成。
今回は水かぁ。それにしてもありえないくらい最悪の事態…ww痛々しすぎるww結局スーツ脱がなあかんし裸で海に放り出されて笑
いつものこれ大丈夫かよ?でもやるしかしゃーないし。みたいな演技も笑えるwトムクルーズやから面白い。
何回も何回も死にかけるけど死にません。なんで生きてるねん笑とつっこみたくなるけど
ロシアとの攻防など、現代のリアルともリンクしてて良かったです。
原子が命を持つとは、中々やばい…
それにしても、まさかあの主要キャラが死ぬとは。大切な仲間やったのにつらすぎます。好きやったのに…
また、1のあいつが、まさかこいつとはという驚きもありで。wwwwそんなすごい人やったんや笑ただの見張ってるモブキャラやと思ってた。
これを見ずして何を映画館でみるというのか…最高でした。めっちゃ面白いです。どうやってん作ってんねん…
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