ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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思わず息が止まる、、、
そんなアクションの応酬で、3時間ずっと緊張状態だったから気疲れしちゃう程に面白かった。
序盤のルーサーの死から、地球滅亡まであと2日と数時間しかない!と、緊迫感満載。
予告編でもいい味を出していた「I need you to trust me,one last time」のセリフのまぁなんともかっこいい事。
歳をとってもアクションに一切の衰えなし!
今回は前回の「デッドレコニングPart1」とは比べ物にならないアクションのド派手さと迫力、規模感で「手に汗握る」とはまさにこのことかと思う程だった。
もうクライマックスはとんでもなかった。
いくら命綱を付けていても、あんなにぐるぐる外で回されたら気を失ってもおかしくないと思う。
メイキング映像が早く見たい、、!
個人的に特に今作で感心したのは「音響」かな。
本当に潜水艦を転がさないと出ないクジラの鳴き声のようなゴゴゴゴゴ、、、、という音、大統領から空母を預かり着陸した時の戦闘機の轟音、飛行機のエンジン音にプロペラの音まで付いていて、これこそ映画館の巨大スクリーンとスピーカーでしか体験出来ないものだなぁと前回より深く感じられた。
ただまぁ確かにこのシリーズにはありがちなご都合主義のアクション・ストーリー展開はあったものの、それを上回るトム・クルーズの体当たりアクションが今回も見れて最高でした。
前回より予告編でもアクションを見せすぎなかったのがよかったと思う。
まさかこれで終わりじゃないよね?ってくらい過去作とのリンクが多く、一作目の彼が出てくるとは思わなくてびっくりした。
3作目の「ラビットフット」まで出してくるかと、、、!
きっとトムは死ぬまで映画を撮るだろうから、これを超える期待はしてないが、まだまだ我々観客を楽しませてくれる事を期待している。
確かに’それ’はないな。。。
IMAXで鑑賞。悪くはないけど良くも無い。
トムクルーズのアクションは凄いと思ったけどシナリオが今一。
捻りが足らないというかなんというか。。。
後、気になったのは犬ぞりシーン。金をケチったのか犬が遠目でしか映らない。
犬越しに人物が映らない。ケチり過ぎ。
飛行機がフライパスするシーンも実機で撮って欲しい。
これだ、やっぱりトム様!(同年代としては色んな意味で恐ろしい)
誤解を恐れずに言いますが、もうストーリーなんてあってないようなものなんです。
自分としては
「ミッション・インポッシブル」シリーズはトム様がやりたい(観客に見せたい)命がけのアクションを撮りたいがための作品なんだと理解しています。
今回(毎回?)のミッション、どうしてトム様(イーサン・ホーク)がこのミッションをやらなければならないのか、というのが
なんかぼんやりしていてよくわからないまま進み、映画を見終わったあと、よくよく考えたら他にやりようがあったのでは?と言う
疑問が浮かんできますが、「そこはもうトム様が身体張って世界救ってくれたからいいじゃん、いいっていいって、難しいこと考えるなよ」
と、そんな気分にさせてくれます。
潜水艦での海中アクションは潜水艦好きとしてはたまらなかったです。
トム様、還暦超えてあのアクションは恐ろしいです
同年代としては、膝も腰も痛いのでやれって言われてもあんなのできませんよ?それにまた今回も全力で走ってましたよね?
自分だったら、すぐ足つっちゃいますよ、カメラさんに「止めて〜今のなし!」って言ってますね。
まぁ、今回の作品を作るにあたり(日頃からだと思いますが)相当に食事気をつけたり、フィジカルもメンタルも鍛えてるでしょうね
そういう意味でもトム様の映画を見るたびに畏怖と敬意の念を抱かざるを得ないんです。
あと、複葉機のシーン、なんで複葉機なのかな?複葉機じゃなくてもGPSを搭載してない飛行機ってあるし、ストーリーの前半でもそういう設定で
別の飛行機使ってましたし・・・と思ったらわかりましたよ、複葉機でとんでもないアクションしたかったんですね・・・!
それが良く見えるようにあの機体にしたんじゃないですか?!
とにかく楽しい映画です。映画がエンターテイメントなんだってことを実感できる作品です。
トム様と同じ世代(勝手にアラトムと呼ばせていただきます)としては、人って鍛えればあそこまでなれるんだっていう指針でもあります。
とにかく楽しかったです。
3時間、あっという間でした!
おいおい、無理があるだろう。
まず言っておきたいのはトム・クルーズは映画館に来る観客を楽しませようとする情熱の塊であり、自分の地位に甘んじず良質なエンタメ作品を作り続けてきた凄いスターだと思う。
作品を観ているこっちが、元気をもらえるような感じになるので、今回も期待した。
前作は話の進め方とアクションシーンの挿入がうまく、観ていて飽きなかった。
だが今回は違った。
ミッションの説明シーンがあり、アクションシーンがある。
この繰り返しのテンポがとても悪い。
しかも説明シーンが長く面白くない。
これか1作目の監督デ・パルマならカメラワークや編集でうまく見せ場と絡める筈だ。
仮にスピルバーグが撮っていたら、セリフの説明でなく映像だけで、うまく見せるだろう。
しかし、今作は助監督に撮らせていたのか説明シーンが単調だった。
トム・クルーズのアクションシーンに力を置き過ぎた感じがあった。
一番驚いたのが、潜水艦から脱出するシーンで、あの極寒の海の深海でパンツ1枚で自力で泳ぐシーンである。
流石に水圧で即死するし、低体温で動けないだろう。
その対策をしている説明もあったが無理がある。
パンツ1枚はないだろう。
このシーンで何を観てるんだ!と我に返った。
しかも地上に出できて女とイチャつき回復するとゆう展開に寒気を覚えた。
この女。スリの名人と言われているが、テクニックを披露する場面がほぼ無い。
気付いたら警備員の銃がない!抜かれてる!
みたいな事をするが、そこをきちんと描くのが監督の力量じゃないのか?
コロナ禍で作られた作品で、大変だったかもしれないがもうちょっと何とかならなかったのか?
スパイ映画ではなくなり、トム・クルーズのプロモーション映画になってしまった。
映画を私物化しているような印象を受け残念だった。
期待はずれだったかな…
トム様大好きですが、やっぱり急激に老けましたかね…
複葉機でお口とほっぺがバタバタしてるの見たとき、ちょっと悲しくなっちゃった。また非常に時間が長く、トイレの心配をしましたがなんとか行かずに済みました。たまたま、おさらいで直前日に2を見ていたお陰で内容は繋がりましたが、如何せん色々と過去映像を入れてきたため、ハッキリとした任務や相手がボヤケて(私の頭が悪いせいで)途中までは何を見せられているのかよくわかりませんでした。トム様の映画で眠くなったの初めて(笑)後半はやっとトムの曲芸が始まりましたが、それまではスパイ感ゼロで、みんなでワイワイ仲間感丸出しで、やいのやいのする、なんかインデ◯ジョーズのノリのようなアドベンチャー映画に写り、凄く薄っぺらかい印象でした…
あとガブリエル。あの急激な小物化っぷりは何だったの…(笑)
最後、ワハハハー!トムよ、ざまぁ〜とか言っといて、自分が股間ガン!🩸ブシャーーからの〜落下〜お亡くなり〜とかもう、ギャグってて、私は今、M:Iを見ているのよね?と不安になりました(笑)
あと、そんなに笑うような場面でもないのに観客のお爺お婆がゲラゲラ笑ってうるさくて集中できませんでした…
フォールアウトが一番良かったですね。
それでもトム様のかっこよさ、極寒の深海潜水艦からの生身の帰還など、とんでもねー超人っぷりにも少々冷めましたけど、身体張ってくれたんだから高評価しちゃう。でも星3つ!続きありそうな終わり方だったから監督脚本変えて次回作期待してます。(今度は司令を出す役とかね)お疲れ様でした♡
アクションにがっかり
MI6の醍醐味は迫力のあるアクションのはずが、
今回の海底に沈んだ潜水艦の中を捜索するシーン
おそらく潜水艦の外観はCGでトムが
クルクル回る潜水艦内の狭い部屋の中をうろちょろするだけなのがガッカリした。
前作ほどのドキドキ感がなかった。
ガブリエルの最期もガッカリ、
あと過去全作と繋がりがあるような雰囲気が出てたけど、
実際は1作目と3作目くらいなのがガッカリ。
ネット見過ぎなんだよのシンプルさ!
1996年の第1作から約30年にわたり、大ヒットしているスパイアクションシリーズのファイナル!
前作『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』(2023)とあわせて2部作として製作された「ミッション:インポッシブル」シリーズの第8作は、アクションシーンが海底から地上、空までRUN RUNでやっぱり偉大と感じました。
主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズをはじめ、サイモン、ビング・レイムスらおなじみのメンバーが集結。前作『デッドレコニング』から登場したヘイリーのアクションシーンはなんと妊娠8か月で撮影した凄さ!過去のシーンを思い出しながら、セリフがキャスト全員に展開されたり、
やっぱりサウンドトラックにはドキドキ♡
この音この音🎵と感じながら3時間じっくり拝見しました。鍛えられた肉体をじっくり観ている時に、戦うシーンでAIの信者に対して『ネット見過ぎなんだよ』の蹴りも印象的でした☆
ガブリエルは最後まで笑みを浮かべながら、粘り強く、今回は景色もあらゆる場所で、動物も1匹1匹綺麗に描かれていると思います。
吹き替えも字幕も観ちゃおう🎵
そんな気持ちになりました。
ぜひぜひ素晴らしいキャストとサウンドで
お楽しみ下さい♪
You did it ! 〜 トム様、最高!
トム様、本作でも走る、走る、走る!
肩に力がずっと入ったままとなった中盤以降。
海中、上空でも果敢に挑むトム様!あーーっっそんなぁ ーー 危険過ぎる ーーー 💦
混沌とした世界情勢に対する強いメッセージの込められた本作。ラストシーンからエンドロールで涙が溢れた。
ベンジー演じたサイモン・ペッグの柔和な笑顔も最高!
まさか、終わり、ではないてすよね?
ー 影に生きて影に死ぬ
座席が9割埋まった映画館にて IMAXでの鑑賞
潜水艦のところがなぁ
ミッションインポッシブルの集大成ということで相変わらずのアクションはすごい。なのだが こちらの知識が無いからなのか、潜水艦のシーンで?が一杯で存分には楽しめなかった。(減圧ってあんなに簡単にできるもの?) のでマイナスポイント
それって何?
金ローの特集や前作を配信で観て予習すべきだったかも。
序盤に過去作のシーンが頻繁に出て来たがよく分からず、この時点でストーリーについて行けなくなってしまいました。
なので、アクションシーンは緊迫感があり、凄かったですが、最後まで作品の世界に没入できなかった。
あと、字幕の'それ'が気になってしかたありませんでした。
訳としては正しいのかもしれませんが、別の言葉にしたほうがよいのではないでしょうか。
これが作品の世界に入れなかった一因のような気がしています。
相変わらずだし、おもしろいけど、お気に入りではない
ファンサもたっぷり。
相変わらずの限界突破なリアルアクションで劇場で楽しめて良かった。
一方で、いちいち時間ギリギリを攻めるミッションの連続にだんだん免疫がついてきて、以前のように手に汗握ることもなくなってしまった。
どうぜミッションクリアするよね、って感じする。
ゴーストプロトコルの時は、ブリジュハリファのシーンは仰け反りながら大興奮で観た記憶だが、その熱さは感じなくなってしまい。
あと何年身体が動くか…
SCREEN Xを初体験
このシリーズももう8作となるが、明るい4作目が一番お気に入り
5作目〜7作目はレベッカファーガソン目当てで観ていたが、もうトムクルーズのアクションを見せるためだけにある映画になってしまっていて、昔のジャッキーチェン映画と化している。せめてもの救いはエンドロールでNG集を流さないことだけ。
話の筋、シーン構成、アクションと既視感だらけ。前半中盤のテンポの悪さ、こなれていない脚本、間延びしてる演出の連続でついに寝てしまった。クライマックスの爆弾解除と悪役とのバトルの平行ネタ何度目ですか?
努力は認めるが新しさを感じない。
トムクルーズが製作に関わるようになってからアクション先行で脚本後回しとのことだが、CGで見た目を変えているもののもうネタ切れではないか。
60歳を超えてるトムクルーズを観ているとカズがJリーグでプレイしてるニュースの悲壮感というかお達者クラブ感というか、何とも言えない気持ちになってしまう。
ラストのルーサーのナレーションでまた何度目かの幕引き感を出しているので、もう無理って製作陣も思ってるのかもしれないが、またやるんだろうなぁ。
惜しまれつつ終わるのが名作、引き際大事ですよ。
大作アクション映画としてはいつもどおり、だが
「ファイナル」とあるが、本当にファイナルになるのか疑問。
吹き替えで視聴した。特に違和感なく見れたのでオススメ。
シリーズ通して見ているが、アクション映画という性質上記憶に残らないのでYoutubeのまとめ動画などで復習していくのがいいだろう。
・冒頭ビデオテープによるアメリカ大統領からの指令は、最高。
・トム・クルーズのアクションはさすが、CG加工の可能性を疑うほどに肉体が凄まじい。今回もトム走りは健在だ
・CIAの磁気テープを使った古い電子機器や地図を使った指揮所は前作同様とてもいい。前作の「デジタル機器が使えなくなったので、古い電子機器でスパイ活動」という展開が面白かったので、本作に大いに期待していたところだったので、このシーンは良かった。
・空母と離陸する戦闘機、軍服姿は『トップガン』
・”いつもの”馬鹿げた作戦
・「あれ!?第一作のあの人じゃん!!」
・移動、情報待ちの間の場繋ぎ的アクションは展開としてあまり良くない。飽きさせないためのサービスではあるのだが・・・
・沈んだ潜水艦は、もう少しロマンチックな感じに出来なかっただろうか・・・前作のロマンあふれる展開から想像もつかない程に地味、あと入るときに注水してしまってバランス崩してしまうのも、なんだかなぁ、仕方ないと思う反面、馬鹿やっているように見えてしまう。
・ナイフで服を切り始めた瞬間は「そうそう、そうだよな、こうなるよなMIシリーズだと」といった感じ。そこで酸素ボンベをいきなりなくすのではなく、アクシデントでなくして、待望かつ”お約束”の息とめシーン登場。今回は作品シリーズ集大成として北極海の深海からの息とめアクションだ。
・プロペラ機の上でのアクションは、まさにアクション映画していて大変に良い。
・悪役の退場はシリーズらしい、地味な退場
・自動的に消滅する。
・銃より握手。
・知らない誰かのために
アクション大作としてみた場合、傑出した部分もあり十分満足できる作品(5.0)
しかし流石に許容できない欠点で-1.0
以下、本作の微妙なところ--------------
・致命的な点では、別にイーサン・ハント率いるIMFが”エンティティ”をノアの方舟に運び込まなくても、信奉者が運び込んでも良かったのではないだろうか?
ノアの方舟の警備が厳重で誰も入れないから、世界最高のスパイであるイーサン・ハントが忍び込んで”エンティティ”を入れる、という理由なら意味がわかるのだが・・・
本作では電子機器は無力化されているので、そもそも”エンティティ”と関わるのが冒頭のたった一回だけになってしまっていて、そこになんの駆け引きもないのも良くない。
・せっかくアナログなスパイ活動を舞台にできるのに、まったくスパイ活動していない。
昔ながらの職人芸的なスパイ道具を使って相手を欺くとか、色々やりようがあったはずだが、せっかくの設定が全くいかせていない。
・”エンティティ”の停止までの手順が意味がわからない。
一回の視聴では理解できなかった。理解力によるものだろうか
本作の"エンティティ"は、電子機器ならどこにでも潜り込んでサイバー空間を支配するという設定のため、科学考証的にかなり怪しい描写が連発される。
『三体』の”ソフォン”のような超科学の産物をイメージして作られた設定なのか、前作の時点でかなり微妙ではあったこれが、本作では設定の曖昧さや、科学的なありえなさで混乱をもたらすものになっている。
・サイバー空間に”エンティティ”が存在できないように毒を撒く
・”エンティティ”を封じ込めるために大容量メモリに誘い込む
もし、停止させるための方法が、このどちらか、ならまだわかるのだが、劇中では、このどちらもやる必要があり、理解ができないものになっている。
おそらく本作での”エンティティ”の扱いはサイバー空間上にただ一つだけ存在する”ジーニー”で、そのジーニーを捉えるために魔法のランプを用意するのだが、それならそれでジーニーを捕まえれば終わりなので、ミサイル発射命令が出る前に魔法のランプを切り離すだけで”エンティティ”は終了できるはず。
しかし、命がけで取り戻したデバイスで毒(”エンティティ”のソースコードをベースに作った”エンティティ”特効の別なAI的ななにかだと思うが・・・)を撒いているので、サイバー空間の”エンティティ”を止めることもやっている。これは、どういうことなんだ
そもそも、ただのデカいHDDに入り込んだデータに一体何ができるというのか、このAIはCPUのないHDDからコマンドを送信できるのか?そんな魔法のようなことができるくせに、デカいHDDとサーバーの違いもわからないポンコツAIとはなんなのだ、こんなのがラスボスでいいのか?
個人的に科学考証はそこまで厳密ではなくてよいと考えるが、こういう独自の設定上に成り立つSF的存在なら、せめて作中でどういう性質をもった存在で、勝利するためには何をすればよいのかくらいは表現してほしいところだ。かなりモヤッとする。
おそらくはアンチAIだけが先行して設定されていたものに、あとから他のキャラクターが活躍できるように適当に設定を追加した結果、あそこの警備も無くなって、謎の魔法のランプの登場、結果破綻が起きたのではないかと思われるが、これはどうなのか、いつの日か再視聴時に改めて確認してみよう
また、作品そのものとは違う話となるが、せっかくだから遠出してScreenXで視聴したのだが、これが残念、アクションシーンで視野が広がるだけ、それも視聴部分を拡大しているだけじゃないか・・・これでは体験として満足できない。今後ScreenXは使わないだろう。メディテーションか、アイドルのライブ中継で活用するといいのではないかな。
これぞミッションインポッシブル!
エンターテイメントとして、とても楽しく鑑賞できた。尚且つ今までのシリーズを見ている人間からしたら、懐かしい映像がてんこ盛りで(特に大好きだった一作目が結構使われていて大興奮!)シリーズものとしては良かったと思う。
ただ、シリーズが進んでいくにつれ話が難しくなり、本当にインポッシブルなこと(冷たい海に生身で飛び込むとか深海で装備を外すとか…)をトム様がやり初めて『おいおい…』と冷静に思ってしまったので、星は一つ減。
キトリッジが今作でもムカついたー💢けど、ダンローさんが元気にしてるのが分かりほっこりして相殺www
アクション◯ストーリー△
アクション部分は全体的に楽しめたけど
もう少しネットワークとデータについて監修する人はいなかったのかな。
AIが暴走して核ミサイル打つってもう前世紀の発想でしょ、物理的につながってなければどんな高性能AIだってハッキングしようがない。妖怪じゃないんだから孤立DCに追い込んだって元の場所にコピー置くよ。
タイミングの0.1秒だってなんの理由もなく成功するし、1個しかないパラシュートは予備付きのがもう一個あるしいろいろスッキリしない内容でした。
個人的には4Dで鑑賞をおすすめします。
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』早くも感想続々!シリーズ集大成への期待と熱狂
2025年5月23日より日米同時公開されたトム・クルーズ主演の最新作『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』。一部では先行上映も行われ、早くも劇場で鑑賞したファンからの熱い感想がオンライン上に集まっています。
圧倒的なアクションとスケールへの称賛
多くの感想で共通して言及されているのは、トム・クルーズ自身がこなすスタントをはじめとした、息をのむアクションシーンの連続です。これまでのシリーズでファンを魅了してきた、体を張った危険なアクションは本作でも健在のようで、「期待を裏切らない」「想像を遥かに超えてきた」といった称賛の声が多数見受けられます。特にIMAXでの鑑賞を推奨する声も多く、その没入感と迫力は格別のようです。
シリーズ集大成としての期待感と賛否
「ファイナル・レコニング」という副題からも伺えるように、本作はシリーズの集大成的な位置づけと捉えるファンが多く、過去作へのオマージュや、これまでの物語との繋がりを感じさせる要素に言及する感想も見られます。長年のファンにとっては、感慨深い作品となっているようです。
一方で、ストーリー展開に関しては、「やや複雑」「前半は説明が多い」といった意見や、「AIという敵の設定が現代的で面白い」といった声も聞かれます。二部作の前編にあたる『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』からの続きとなるため、そちらを復習してから臨んだという人も多いようです。
トム・クルーズの変わらぬ情熱と作品への愛
御年60歳を超えてもなお、第一線で体を張り続けるトム・クルーズのプロフェッショナルな姿勢と、映画製作にかける情熱に対して、改めて感銘を受けたという感想も目立ちます。「トム・クルーズありがとう」といった感謝の言葉も散見され、彼がこのシリーズ、そして映画そのものに注ぐ愛情が、作品を通して観客に伝わっていることが伺えます。
総じて高い満足度と次回作への期待
一部でストーリーの複雑さやテンポに言及する声はあるものの、総じて「最高だった」「面白かった」「見るべき」といった肯定的な感想が大多数を占めており、エンターテイメント大作としての満足度は非常に高い模様です。早くも次回作への期待を寄せる声も多く、イーサン・ハントの最後のミッション(とされる)がどのように締めくくられるのか、注目が集まっています。
まだ公開されたばかりということもあり、これからさらに多くの感想が寄せられることが予想されます。ぜひ劇場で、イーサン・ハントの活躍を目撃してみてはいかがでしょうか。
期待度△鑑賞後の満足度△ メインディッシュのないフルコースを延々と食べさせられた気分。デザートはちょっと良かったけど。冗長なバカ話。イーサンの登場しないシーンでは所々見処はあるけど。
①こういう映画は最後がどうなるか大体予測できるんだから、どれだけ観客をハラハラドキドキさせて最後まで引き付ける・引っ張ることが肝心だけど、監督にスリルとサスペンスを熟成させる演出力が無いのでただ長いだけ。ラストクレジットでは欠伸が止まらなかった。
②『ミッション・インポシブル』シリーズの集大成みたいで伏線回収もあるようだから、このシリーズのファンにはそれなりに楽しいのかもしれないけれども、余り関心のない者にとっては話のバカらしさが目立つ。
③トム・クルーズ扮するイーサン(つまりトム・クル-ズ)をカッコよく見せる為の映画だから、筋立てをとやかく言っても仕方ないとはいえ、こんなに大変なことになっているのならアメリカだけでなく他の核保有国も必死になる筈。これだけITの情報通信網が発達している現代ではアメリカのみならずロシア、中国、インド、ヨーロッパ諸国も同じような情報を入手している筈で、各国の諜報員達が力を合わせて対処した方が早いしこの分断の時代、希望を持たせる内容になると思うんだけど、アメリカ一人が頑張ってるというか良い子になっているようで白ける。
④イーサンが乗り込んだ途端潜水艦が傾くという設定はあまりにご都合主義でまたまた白けた。
潜水艦から裸で北極海の深海に出るところなどスタローンの『クリフハンガー』か!
潜水艦から出た途端凍死か圧死してしまいますて…
あと、ルーサーを助けに行くのに何故走る?バイクか車でも盗んで行けばもっと早く着くだろうに…brotherなんでしょ?
それとガブリエルの乗ったジープを追いかけるのにまた走る…追いつくわけないでしょ?
⑤あまりバッとしない悪役(ガブリエル)(スケールが小さい)は、最後はあの女の子に止めを刺させてあげれば良かったのに。
⑥トム・クルーズが体をはって自分でスタントをするのが此のシリーズの売りみたいだけど、そのせいか本作ではセスナ機のシーンがやたらと長い。イーサンがアメリカ大統領から言い渡されたタイムリミットまでもう時間が残り僅かの筈なのに「大丈夫かい?」「いつまでやってるの?」とイライラさせられた。
トム・クルーズが自分でスタントしてるというのも、TVのバラエティーで芸人が体をはって芸をしているのと大同小異で、同じお金をかけるんだったらこういうシーンはスタントで良いからもっと面白い映画を作る方を優先すべきだと思うんですけど。
⑥エスキモーのオバサンが良い味を出しているのと(グレースと手振り身振りで意志疎通するくだりは必要あったのかと思うけどー1秒を争う事態なのに)、ご贔屓アンジェラ・バセットが女性大統領役で存在感たっぷりな演技で一人でお芝居パートを受け持っているのと、サイモン・ペックがちょっと男前の役だったのが良かったくらいで(だからちょっと点を甘くした)、あとは特に印象に残るところ無し。
ただのアクション映画
アクションは凄いんだけどストーリーがダメ。世界を救う装置をハンダゴテで作ってたり、秘密基地みたいなとこで仲間に核爆弾解除させたり、元スリ女子が兵隊より強かったりと、突っ込みどころ満載。第一話に出てきたエンジニアがアラスカ?に居たのは良かったけどね。
ミッションインポッシブル大好きだけど残念
スパイ映画のミッションインポッシブルの集大成を楽しみに期待しすぎていた私が悪かったのか、、
初めて映画で寝そうになった自分に驚きました。
ネタバレです。
①(それ)が多い多すぎる
始まって早々に、あっ、、こっち系行っちゃったかと思い不安になりました。
②懐かしいが、何故この人が最後に主要人物になっている?人がたくさん
もっと今までの仲間がいたであろうに
イルサのあっけない死に方、その後何も無し、、
ルーサーいきなり病気ですぐ犠牲になる、、
③1番見たかった仮面変装が無い、、
仮面が作られている時、なんならあれが1番ワクワクするシーン
スパイ映画なのか途中で分からなくなる
④長すぎて途中海底二万マイルにいるかと思った。 潜水場面が長すぎて眠かった
これから変装やサプライズがあるのではと期待しながら最後まで頑張って起きていたが無かった、、
⑤集大成の最後の敵の死に方が北斗の拳のザコキャラの死に方、、
良い面
①とにかくトムがカッコ良い!
トムのアクションが素晴らしい!
② ルーサーの最後のメッセージ
③ 最後みんなで別れる時のベンジーが良かった
以上です。
ちっとは原点に戻ってほしかった。
んっもーアクションではケチの付けようがない、ド派手で、次から次へと、これでもかってほどの山盛りアクションでおなかいっぱい。
でも、ミッション・インポッシブルはスパイものでは無かったっけ?
なんだか、米軍、空母、潜水艦、大統領も出てきて、んーーー軍事作戦?
テレビドラマのスパイ大作戦(古くてすまん)の系譜で、どんでん返しや、負けたと思って悪いやつが笑った途端にこっちが勝ってた、みたいな大逆転が売りのはずなのに・・・。
だから、ほんの少しでもそういったエッセンスを入れてくれて、最後の場面で、実はルーサーが○○○いない、みたいなニヤつく場面があったら良かった。
まぁハリウッド的ご都合主義なストーリーは置いといて、トムさんの力業?で最初から最後まで飛ばしに飛ばした映画になってましたね。
批判してるみたいだけど、オモシロいのは確かだし、ヨカッタですよ。
ただ、最後までキトリッジがいいやつなのか悪いやつなのかわからん。
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