ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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このシリーズ終わり?
前作の有名観光地をふんだんにロケして、エンターテイメント色の強かったのに比べると、前半はやや地味で面食らってしまった。ただ、後半の盛り上がり方はさすがであるが。
なんとなくこのシリーズの終わりという感じだったがどうなんだろう?
3時間の長尺であったが、2時間程度に短縮してもよかったのではないか。例えば、重要でないエピソードがいくつかあった。例えば、潜水艦でイーサンを殺そうとする人がいたりとか。
あと、ツッコミどころが多すぎる。1番気になったのがラストでパラシュートが燃えたはずなのに、着地したときにはちゃんと真新しいパラシュートがあったりとか。
個人的に気になったのが、犬ぞりの犬たちは飼い主夫婦がイーサンたちと一緒に出かけてしまって留守になったので、餌はどうしたのだろうか?
大満足でした。
シリーズの集大成、3時間に及ぶ上映時間。すごく満足でした。
戦闘シーンや、潜水艦でのシーン。仲間との関わり、様々なシーンが交錯し一時も安心できない緊張感。
シリーズ全てを完璧に覚えているわけではないが、イーサンハントのこれまでの歴史が詰まった一作だと感じました。
また、ベンジーではなくルーサーが犠牲になる。ベンジーも危うい展開になりハラハラドキドキでした。
最後のルーサーの言葉が流れた時は涙が出ました。
トムクルーズという俳優が人生を賭けて、作ってきたイーサンハントを見ることができて本当に満足です!
一つだけ言うとすれば、飛行機のシーン。
そんなに気づかないのか?!と思っちゃいました!笑
二日酔いで見るもんではない
前日深酒しちゃって、
頭痛と吐き気がある中なんとか映画館に到着。
まあ始まる頃には体調も安定してきましたが、
これ午前中の回だったらきっと途中で抜け出してトイレに直行してました笑笑
潜水艦の中とプロペラ機のシーン
とにかくこのファイナルレコニングはこの二つのシーンが圧巻でございました。
潜水艦の中のシーンはトムが一人で挑むミッションでほとんどセリフなしで場面が展開されていきます。
観ていてなんだか「はじめてのおつかい」の究極形態を観ているような感じがしました。
潜水艦への潜入も大変だったけど、帰りがもう笑笑
魚雷は落ちてくるわ、出口は塞がるわ、しまいには魚雷発射口から抜け出そうとするけど、減圧スーツが邪魔だからってスーツ脱いじゃうって
最高すぎました。
イーサンの好きなところはこういうとこなんです。
いい意味であと先考えていないところ。
『減圧?水温?そんなの知るか!とりあえずこのエンティティのソースコードが入ったちっちゃい箱さえ持って帰ればいいさ!』
そんなイーサンの想いが観ている僕にひしひしと伝わってくるシーンでした。
そしてラストのプロペラ機しがみつき。
予告編であそこまで見せてたのに予告編以上の見応えがありました。
特に最初の赤のプロペラ機に引きずられながらしがみつくシーン。背中の皮ズル剥けになっちゃうよ!って思うけどそんなことはイーサンにしてみれば世界の破滅に比べればちっぽけなものなんでしょう。
とにかくイーサンはガブリエルの持っている毒薬を奪還しようと紅の豚に出てくるようなプロペラ機を操縦し、
ガブリエルの黄色プロペラ機に飛び移り、
振り落とされないように足を支柱に絡め、
操縦桿を効かせないように翼を動かす軸を掴み、
最後は毒薬を口に加えたまんまシートベルト一本を掴み、
もう吐きそうになるくらい目まぐるしい映像でした笑
IMAXで観たからなおさらです。
そう、このファイナルレコニングはほぼこの二つのシーンしか見応えがないといっても過言ではないと思います笑
なんかミッション難しすぎ笑 戸田さんの字幕が分かりずらいのか、どうなのかはこのあとの吹き替えを観てからですね。吹き替えでもわかりづらかったら戸田さんは悪くないと思います笑
いやでもミッションインポッシブルなんかフォールアウトあたりからストーリーとか関係なしで全部スタントのためのこじつけ展開なんで、分かりにくさとかはあまり考えずただ映像を観ていたら楽しめる作品でした
最後にイーサン、いやトムクルーズ。
自分を犠牲にしたりしないでくれてありがとう。
ダニエルクレイグのジェームズボンドがあのラストだったし、シリーズ最後ということだからもしかしたらとは思っていたけどいらぬ心配でした。
もし時間があれば公開期間中にもう一回、体調を万全にして観に行きたいと思っています。
PS.僕の一番好きなシリーズ3作目で出て来たラビットフットの正体と回収シーンが見れて良かった笑
ザ!アメリカ映画!
初めて、ミッションインポシブル観ました。
一言でいうと、絶対にヒーローは死なない!
なんか、色んな映画のいい所をごちゃ混ぜにした感じ…
アルマゲドン的な要素もあり、ターミネーターみたいな要素も…
絶対死んでるやん!て所で主人公なんで死なない…
ただ、娯楽として見るには飽きさせないし、スピーディーに話しは進みます。
じっくり内容を深めたい方には不向き。
フィーリングで楽しむ映画です。
ファイナルレコニングとは、最後の審判とかという意味らしい
ミッションインポッシブルシリーズは、今や007を上回るアクション大作になったなんて、今更だけど。
まあ、この映画を面白いと言わずしてどんなアクション映画が匹敵するの?っていう出来。言うなればミッションインポッシブルに比肩できる映画はMI過去作しかない。
今回も盛りだくさんだ。
前作で、最終的な敵はAIであると判明し、このAI(それ)はどこにでも現れ隠れるタイプのものだが、文系の人には分かりにくいだろうなあ。まず、驚異に陥れている「それ」の本体はどこにいるのか?潜水艦の中にいるのはどうやら一部のようで、これを取り戻したくて人間を操っているらしい。
敵は「それ」のはずだが、人の良さそうな悪役ガブリエルや、IMF長官キトリッジと、ジェスパーことフェルプスの息子が足を引っ張る。敵味方入り乱れてイーサンの足を引っ張る。そしてガブリエルはともかく、アメリカ側もロシア側も味方もみんな「それ」の何たるかが分かっていない。(これは教えない方が悪いと思うけど)
さてアクションの舞台は
ガブリエルに捕まったところから始まる拷問部屋。どこかで見た展開だなあ。と思ったら前作を踏まえていのね。あの時はイルサとだったけど。と思ったところで、あまりにもあっさり逝ってしまったイルサを思い思わず涙が出そうになった。
脱出と同時にルーサー!
つぎはベーリング海の潜水艦探しとソナーシステムに秘められた「それ」の一部を見つけるシチュ。
チームが3つに別れてピンポイントの救出劇
これはホントのミッションインポッシブル。やっぱり深海からパンイチで脱出するってないでしょ(笑)
お次はアフリカに舞台を移し、予告でも見た複葉機でのシチュ。これを自分でスタントしてるとしたらスゴすぎる。
それにしてもガブちゃんの最後は痛すぎる(笑)
皆さんが言うように一つ一つのアクションシチュエーションが長いことは否めない。3時間弱になる理由でもあるが、もう少しコンパクトでも意図は伝わると思うし、いちばん肝心なところであれ?っとなるのはやめて欲しい。例えば飛行機から落ち、パラシュートも萌えたけど、どうやって大きな怪我もなく生還したのかとか。
でも、そんなことはどうでもいいのだ!
命懸けのスタント、全力疾走!身体を張っての海中シーン!
こんな役者いません。いくつになっても(⊙д⊙)させてくれる。キアヌもすごいけど。
大満足のエンディング。ファイナル?またやるでしょ。
それにしても、ダンローにまで復活の手立てをあげるなんて、配慮が行き届いてるよなー。
そして、新しいテーマ曲は、鳴り出した時にアフリカ風の味付けがされており、シフリンの音楽が乗ってくると鳥肌が立つ思いだった。カッコよすぎる。四拍子のテーマはあきません。5拍子じゃなきゃ!(笑)
IMAX でやってるうちに、是非!!
海、陸、空、ずっとドキドキするシーンがある。
IMAX の大画面、大音量でみないと、勿体ない作品。
とにかく、体当たりのアクションが凄い。
あの年齢で、体、めちゃ鍛えている!!
腹筋 100 個に割れてるのではないかと思う(笑)
個人的に、ルーさんのメッセージが 5 秒で消えるあたりは、
最後まで、こだわった演出だと思いました。
長い、いろいろな意味で
あれから30年…て
いやいや、スパイってそんなにながーく
活動できるの?
スパイよりアクションものだな!
でも
前回がなんと初見でしてので(こんなに大人気にもかかわらず)トム・クルーズの凄さ、感激致しました
でも、長いから
途中寝ていた→ひどい客ですな
ぎっしり、楽しんでとりあえずハッピーエンド
ありがとう!
ほんとにファイナル?!
ほんとにファイナルなのかしら。と思うほどの
おトムのキレはまだまだ健在っぽいけど
ミッションが不可能レベルじゃないから
もうそろそろほんとにやめてあげて欲しい(笑)
見ていると、たった1人の(チームだけども)肩に
全世界を背負わせないであげて、辛いって🤣
初見の人でも分かりやすく過去のエピソードが
散りばめられていて、十二分に楽しめたんじゃないでしょうか。一緒に行った友がまさにそれでした。
「それ」ってなに?とは思いながらも(ばかです笑)
うわぁ、おおおおお、ええええ。と心の中で思う存分
楽しめた最高エンタメ👍
1番個人的に胸熱だったのは、ダンローの登場ですね😆
おトム、ありがとぉ。
感動してちょっと泣いちゃったわ😂
あまりの壮大さにどうでもよくなってしまいました
それほど面白いとは言えない感じです。
前作の諸々を一生懸命に回収って感じのエピソードが多かったです。
盛り沢山のピンチにも今回は意外性が無くて(核爆弾の時限エピソード、前作含めて3回)「どうせ助かるでしょ」的に、観客として安心して観てしまう場面が多かったように思います。
お話しの展開としてもメリハリがなくて、ずっとアクションシーンが連続していたような感じです。会話のドラマは添え物のような。
もうこれはスパイ映画じゃないでしょ、というくらい人類の生存に関わる大仕掛けの話になってしまっていて、あまりの壮大さに、逆にどうでもよくなってきてしまいました。
それにしても、トム・クルーズさん、とりあえず長年お疲れ様でしたと労いたいです。
シリーズ集大成、というより総決算。……だが
言わずと知れたトム・クルーズ主演の人気スパイ・アクション。その(おそらく)最終幕となる今作。まず全体的な印象を言えば完成度は高い。アクションをはじめとした見どころもしっかりしているし、テーマ、ストーリーテリングも良い。過去作の伏線やキャラを踏襲しつつも回想は短くまとめて入れ、『こんなことがあったんだ』程度で受け入れられれば過去作を観ていなくてもそこまで気にならないと思う(私はうろ覚えくらい)。そういったサブキャラの立ち位置や価値観の差異をさりげなく入れているのも好印象。
ただし……が付くのがこの作品。観る人の期待していることなどによっては肩透かしかも。
では以下、ネタバレ込みで細かい所感を。
まずシナリオの概要を書くと、
暴走AIによってあらゆるネットワークが掌握され、その上AIは各国の核施設を掌握し、全ての核を入手したら世界中に放って人類を滅ぼすらしい。そのAIはかつてイーサンが盗み出したもので、ソースコードを入手して倒せるのもイーサンだけ。責任とってよ!
というもの。
このストーリー自体はAIが隆盛を迎えている現代にマッチしていて良いと思う。疑心暗鬼に陥った世界の中で人と人の絆を繋いでAIを超えるという展開もアツいし、チームという設定も活きる。
でもそのためにやっていることは「エンティティはこう考えていないはずだから裏をかけば混乱する」という所謂『逆張り』だし(しかもそれがどう影響するかには言及しない)、それがバレるのを恐れてメインキャラ以外には『話せないけど信じてくれ』を繰り返す。そこは少し単調に感じた。
アクションは既に指摘されているけど『やりたいからやっている』感はある。例えば飛行機から海に飛び込むシーン。
「我々が助けなかったらどうするつもりだった?」
「それは考えてなかった」
は絶対的な信頼or自信があるみたいで格好いいけど、なんの前振りもないので実際考えなしにも見える。じゃあなんで5分って言った?
北極海の深海150メートルからパンツ一丁で浮上して『ちょっと死んだけど大丈夫』はさすがにリアリティが無いし、リアリティが無いアクションはスパイ映画ではなくヒーロー映画でするべきだと思う。
ラストの飛行機にぶら下がるシーンも、すごい。あれをスタントもグリーンバックもなしで実際に飛ぶのは思いついてもやらないし、やってはいけない(誉め言葉)。
でも長い。さすがに長く、ガブリエルがそのあおりを食ったのではないかと思うくらいに長い。(一応言っておくとパラシュートは一座席に一つあるものだし、紐が絡んだりしたとき用に予備が一緒に入っているものである)
観ていて感じたのは『トム・クルーズ版ワイルド・スピードかな?』って感じ。やりたいことをやるために映画を撮るのは否定しないし(Q・タランティーノみたいな人もいるし)、某カーアクションの本家みたいな独りよがりの作品になるよりはマシ。
この映画にスパイ感は無くても、そもそもこの作品が前作の『Part2』であることを鑑みれば前半で潜入、騙し合いをし、後半で決着のためのアクションをする、というテンプレに則った構成といえなくない。
ストーリー含めアクション映画、シリーズ決算としての完成度は高いので☆4.5としたけれど、これより低い評価もぜんぜんあると思う。
最後に、『それ』問題は単に字数の問題だと思うので訳者の問題にはしない。過去の名訳だって字数制限から生まれている。
「Here's looking at you, kid」
の直訳は
「君を見ていることに乾杯、かわいいこちゃん」
だが、数秒で読める字数にしなくてはならないから字幕では
「君の瞳に乾杯」
になったというのは有名な話(『カサブランカ』)。
前作が良すぎた…
前作がすごく良かったので、期待してたんですが…
一番肝かと思われる、沈没した潜水艦からブツを回収して、浮上するシーンで萎えた…いや、あれ普通なら絶対死んでるから!いくら映画とはいえ、ありえなすぎる。
海の変化を記録する観測所に、CIA?から飛ばされた人が、あの有名な、天井から吊り下げられて、侵入するシーンに出てきてた人だったのは、回想入るまで気づかなかった…けどシリーズの歴史が感じられて良かった。
これでシリーズ完結って考えるとちょっと淋しい。
前作と今作って元々2部作だったんですかね?
1作として作って完結させたほうが良かったのでは?と感じました。
シリーズ全てを一気に見返してから視聴
見返して正解だった!
話の理解も伏線回収も120%で楽しめるし、「このナイフなんだっけ?」ともならない。
前作を観なくてもわかるようになってるけど、観てるとより楽しめるので絶対オススメ。
内容は、、、
うーん、正直やりすぎかな。
イーサンが"それ"との通信ボックスに入るのも
潜水艦を探すために海に飛び込むのも
裸で深海から帰ってくるのも
パラシュートが何個もあるのも
0.1秒でメモリーを抜き取るのも
無理があるかな。
求めてる「インポッシブル」はそういうことではない。
いままでのミッションインポッシブルでは、
一見無理に思えることでも、あの手この手でなんとか乗り越える姿に興奮し、痺れて、憧れるのであって、
物理的に無理なことをご都合主義でクリアされると少し引いてしまう。
前作までもほぼ物理的に無理なことをやってのけてるんだけど、0.001%くらいは成功するかもしれないことであって、
それに賭けるイーサンの気持ちに感情移入できてハラハラした。
今作は、無理やりすぎてなぜその行動をするのかわからないし、冷めてしまう。
いままで絶妙なバランスで緻密に計算されて脚本が成り立っていただけに残念。
陸 海 空とてんこ盛りのアクションシーンには興奮しっぱなしだったが、個人的には残念な箇所が目立つ内容だった
全体的に暗い画が多かったのも残念。
トムの歳的に次回作はないかもしれないけど、
このシリーズが終わってしまうのも寂しいので、
ハントとジュリアの子供で新シリーズを作って欲しい。
イーサンハントのせいなのか
期待が高かった分、不満点もあり、それらは他のレビューでも挙げられてますが...
まずラビットフットの正体を、最初からイーサンは知らなかったわけですよね?
あくまで、デイヴィアンから妻を助けるために奪取して、IMFに届けた訳だし、挙句は何のアイテムかも教えてくれなかったし
それを、預かりの知らないところ(CIA?国家?)が勝手にエンティティにしたんだから、イーサン悪くないですよね?
作中、「エンティティの発端はイーサンにある」みたいな言われ方したけど、腑に落ちませんでした。
彼自身が、驚異なる脅威に対して、けじめを付けるというシナリオにもっていきたかったのでしょうか。
ラビットフットは、エンティティへの切り札になる重要な「毒」になる展開の方が良かったです。
アクションは楽しめたのと、キャストとスタッフへの感謝の意味を込めて星4つとしました。
前作(2023)の足元にも及ばなかった!!
前作は空港シーンの緊張感と、オリエント急行でのグレースの敵か味方か分からないヒヤヒヤ感が特に良く、また映画2本分のボリュームがあり、お金をかけるとこんなに凄い映画が作れるのかと言う驚きがありましたが、続編である本作はつまらなくてガッカリしました。ストーリー説明のシーンと会話とポエムばかりで尺を稼ぎ、それがあまりに多いので、ゲームだったらイベントスキップをしたくなりました。また、アクションは殴り合い2回、銃撃される2回、潜水、ラストの飛行機と、またロケーションも明らかにスケールダウンしました。また前作はエンティティがベンジーに成り済まして厄介なシーンがありましたが、エンティティが世界を掌握した(らしい)にも拘らず、あらゆる手を使ってイーサンの行動を封じたり、大統領がスイッチを押そうとする前に各国からミサイルを発射したりする事は無いので、エンティティが手加減していると言うか、上手い話が書けなかった気がします。大統領がスイッチを押さなかったシーンは既視感があり陳腐に感じますが、最新の映画にアップデートしたいなら尚更、エンティティがこれを見逃すはずはないですし、再び唸り声を上げるでしょう。ガブリエルも、会いたくなったら何時でもすぐ次のシーンで会えて都合が良過ぎます。タイトルが前作を踏襲した「𝗠𝗶𝘀𝘀𝗶𝗼𝗻: 𝗜𝗺𝗽𝗼𝘀𝘀𝗶𝗯𝗹𝗲 - 𝗗𝗲𝗮𝗱 𝗥𝗲𝗰𝗸𝗼𝗻𝗶𝗻𝗴 𝗣𝗮𝗿𝘁 𝗧𝘄𝗼」では無いのがヒントだと思いますが、またハリウッドのストライキの具体的な内容は分かりませんが、事情があって上手く作れなかった様に感じました。大好きなバイク走行もありませんし、今回は誰にも作れない映画を作るという高い目標や余裕、スピード感が感じられません。長年映画作りをしているプロが、この出来でリリースしてしまったのは酷いと思います。前作が好きで、劇場で観るか迷っている方には、お勧めできません。前作のラストでガブリエルを確保したと、記憶を捻じ曲げましょう。無理に169分でやる必要は無いですし、本作は追加ディスクやDLCの様な価値すら無いと感じました。
突っ込みどころは多いけど・・・
やっぱりトムが元気だと嬉しくなる。
今までもそれは無茶だろう・・・というものはあったけど、今回は特に多い印象。
潜水艦から裸で脱出はやりすぎかなあ・・・。水圧や水温の関係上さすがに・・・ね。
前作イルサ、今作のルーサー・・・ちょっと悲しいけど、ベンジーが生き残ってくれてよかった。
ルーサーっぽい帽子かぶってたのもぐっと来たんだけど、すぐ帽子なっくなっちゃった(笑)
パラシュートもなぜ?みたいに言っている人多いけど、簡易的な白いやつだったから「よかったちゃんと予備あったんだね」ぐらいの感想でした。
ダンローはよかったね。
散々イーサンが、お前のせいでこんなことになった!って責められていたから、イーサンがの行動すべてがマイナスではないってことをわからせるキーマンというか。
実際たくさんの人も救われているわけで。
しかしこれで終わりなのか、続編あるのか。
ラストならジュリア出ねえのかよって思ったし。
結局、イーサンの過去とか、ガブリエルとの関係とか明かされなかったしなあ。
ファンタジーですか?
前作がわりとしっかりした構成になっていたので、期待して映画館に足を運びました。
ところがどうでしょう。
同じ監督が撮った映画とはとても思えない出来で、話が進むにつれて口はあんぐりしっぱなし。
あんなに減圧症を気にして対策していたのに、深海から素っ裸でご帰還。
どう考えても無理でしょ。未来少年コナンだって深海は無理なのに。
それに魚雷発射管ってあんなに簡単に開くものなんですかね。
空中戦のシーンでは、ガブリエルが「パラシュートはないよ~」と言ってたのに、パラシュートが出てきてハントは脱出。そのパラシュートは燃えて落下したのに、どこからか替えのパラシュートが出てきて無事着地。
多分カットされたシーンで神様が出てきて、「汝の望みを三つ叶えよう」ってことで色々と助かったんだろうと自分を納得させました。
よくこんな映画を世に出せましたね。
今までイーサンがしてきたことは…
今までイーサンがしてきたことは全て正しかった。俺たちはそれを知っていたが、映画の中のイーサンはそうではなかった。今作のラストでイーサンはそれを証明してみせた。俺たちにとったこんなにいい嬉しいことはない。
そして俺たちのイーサンがまた世界を救ってくれて、俺たちは歓喜したと同時に、これが最後か…という寂しさを抑えられず、ラスト10分は涙が止まらない。
イーサンのみならず、ルーサーをはじめとする仲間たちも真の英雄であり続けた。世界がイーサンを必要としていると説いたルーサーよ、私にはアンタが必要だった、これからもずっと。ありがとう。
以上。
私にとって、内容がどうこうは関係がなかった。ただ「ミッション・インポッシブル」の新作が公開され、その瞬間に★5が確定するからだ!
MX4D最高!トムが映画館で観る価値を追求した作品!
MX4Dで観ました。もうね、歴代最高!!マーヴェリック最高の私も今回はマーヴェリックなみにおかわりします。話は1作目から繋がってます!ミッション・インポッシブルといえば誰もが知っている上からワイヤーで侵入するシーン。あれが今作の登場人物に重要に関わってきます。イーサンとは真逆の人生だったけれどどちらが幸せだったのかと。もう1人、1作目のあの人の子供とは気付かなかった。要所要所に歴代の作品に繋がるシーンがありますが、初見の人、大丈夫!それを考える暇もなくどんどん話は展開して、一瞬たりとも目が離せないので!!
いろいろ突っ込みどころはあると思いますが、それを思いっきり飛び越えて面白い!!還暦のイーサンに人類の滅亡がかかってる!!いいんです、それで。有無を言わせないトムのアクション!!グダグダあーだこーだ考える映画は配信でいい。これぞハリウッド!3時間ですが、1秒も観客を逃さないタイパも意識したスピードストーリー展開!!
トムの素人には到底想像もつかない努力に感動します。トムは、映画館でみることの素晴らしさ、楽しさを考えて作ってます。もう走る走る、落ちる落ちる、スーパーマンてトムのことじゃないかなと。
是非是非映画館で、可能ならMX4Dで!揺れだけじゃなく、ピストル、スタンガン、突風を体感出来てリアルミッション・インポッシブルできます!絶対絶対映画館で観てほしい!子供も楽しめます!
最終作にして最高の残念作
とても大好きなシリーズで期待が大きかっただけに残念。厳しく評価しました。
〈理由〉
・ストーリー、雰囲気が全体的に重い
世界を救うのは良いが、国として一人に任せきりで、明るさがひとつもなく、ベンジーとのやり取りで息抜きになるようなシーンも皆無。上映時間と相まって今までのM:Iとは違う雰囲気になってしまった。
・スパイ映画ではなく、ただアクションを見せつける映画になってしまった。
プロデューサーのトムがやりたいアクションを詰め込んだ独りよがりのアクション映画という印象です。マッカリー監督によるM:Iでは、先ずトムがやりたいアクションを伝え、後からストーリーを考えるスタイルで、撮影開始時にはまだ全体のストーリーが決まってない、と記事で読んだことがあります。今回はそれが裏目に出たというか、誰もトムに意見を言えなかったのかなぁとさえ思えた。スパイ要素一つもないスパイ映画ってあり得ないし、今までのM:Iシリーズで異質。
アクションでハラハラだけではなくストーリーでもハラハラさせて欲しかった。
・雑な演出
テーマ曲が始まる直前の展開にも、これから始まるゾ、という昂揚感が感じられなかった。
いきなり飛行機から海に飛び込むシーン。何故そうするのか唐突過ぎて、考えた上での行動ではなくたまたま拾ってもらえて助かった所に、展開に引き込まれることがなく興醒めした。以降もその様な展開が続き、面白ければ上映時間も気にならないが、残念なモヤモヤを感じながら観る事になった(前半眠気も)。
潜水艦からの海パンでの脱出。普通なら助からない事は明白なので、どうやって助かるのかハラハラさせた上で「そうか!」と思える展開を期待してたので、あっさり助けてもらい、その後イチャつくシーンは昔の007かと思える余計なシーン。
最後の空中戦後の脱出シーン。パラシュートは無かった様に思えたがなんで助かったの?それも見せずに助かった結果だけ見せられても…雑な演出・ストーリーに不満が残ります。
ルーサーを死なせるなら、これまでの仲間だったブラント(ジェレミー・レナー)を声だけでもいいのでリモートでチームをサポートしてるような演出を最後なら欲しかった(ジェレミー・レナーが事故から回復し、また出演したいとインタビューで言っていただけに)。
ファンの多かったイルサも、実は生きているということを期待していたが、しっかり回想シーンがあっても良かった。
前作で思わせ振りな、イーサンの過去に何があり、何故IMFに入ったのか、また前作からの敵役との関係は何だったのか、この上映時間なのに遂に明かされずに終わる所にモヤモヤが。前作もタイトルにパート1とつけながら、タイトルを変えて、今回はパート2としない事になったなど、場当たり的な対応が悪い意味で演出やストーリーに出てしまったのがシリーズファンとして本当に残念。
体を張った一流のアクション(流石にトムの年齢から観るにはもう限界か)に対して、上映時間に対してテンポが悪く、雑で残念な演出が目に付く映画となってしまいました。
テンポの良さ、雰囲気の明るさ、スパイ映画としての面白さ、ストーリー展開とアクションのバランスとしては、個人的にはゴースト・プロトコルが一番良かったと思っていて、今回はどれも劣っていたと思います。
これがファイナルとなるのは残念。
やっと書けるくらい見れた
ファンの前で寝るような失態を犯さずにちゃんと4DXでしっかり座って見れました(拍手
今までの任務のしわ寄せの回収、そして因縁の回収など体を張ったアクションだけでなくシリーズの締め括りとして素晴らしかった(拍手
メイキング見て空も海も使ったスタントはエグいし潜水艦とかのシーンの撮影とか凄いお金賭けてるなって思った。
・イーサンとグレースのコンビが見所『timing』、ガブリエルの死に方あっけない、年齢を感じないどころかよりヤバいことしてる、爆弾解除する漢多いし、全体的こじつけだけどイヤな感じじゃなくて、ただのファンサじゃなくてダンローが出てる意味がしっかりあった!からルーサーの死に意味を持たせて欲しかったって感想にも共感したし、part1の人同士の鍵の奪い合いとは違ってエンティティとの直接対決でより詳しい被害の内容があってAIの生成画像とか現代っぽさがあった!あと、やっぱり印象的なのが
『定めじゃなくて運命』って言葉と
SNSの見過ぎなんだよォォ!バコバコのシーンの以上今作
全260件中、101~120件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。