ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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コントかな?
これでトムクルーズのミッションインポッシブルシリーズ終了?という事で
これもやっちゃおあれもやっちゃお!と怒涛のすんごい映像が展開されますが
すごいのはすごんだけどもそんなわけあるかーい!とツッコミ満載
ちなみに映画の中にも、過去の今まで色々とありがとう映像が流れますが
最初の頃のトムクルーズの若さには、時代の流れをしっかりと感じます
よく考えたらシリーズ最後なので、イーサンが死ぬる可能性も無くは無かったが
あっ!あぶない!的なシーンでも全くもって不安が無く
危機一髪ぽいけども、ハハッ、どうせ助かるんでしょ?的な思考が染みついていたんだなあ
逆にいきなりルーサーが死んだことにより、他のメンバー+ゲストがなんだかんだあると
大丈夫?ここで、突然撃たれたりしない?と心配してみた
まあ、それは全くの杞憂で終わるんですけども…
あと見間違いの可能性もありますが、
とあるシーン、犬橇の犬達が佇む足元に草…?
御託が多い…
ファイナルなのにいつものアクションへ中々いかない。。強敵モラレスも現れたり逃げたりでテンポの悪さを感じてしまった。潜水艦へ乗り込むシーン、ラストのモラレスとの飛行機のシーンは見せ場であり圧巻だったけどファイナルに相応しい見せ場がもっとこれでもかと合ってほしかった。ルーサー亡きあとの、ラストの仲間たちとの別れは若返りを図った感もあり、続編を感じさせた。
生きて再び会おう!
いつも温かく穏やかな笑顔で包みこんでくれたルーサー、旧知の友が亡くなったような気持ちになり涙がでた。
人生は選択の積み重ねである。
「思いやりと信頼と相互理解」
まさに今の世界に必要な言葉だ。
儚い理想、夢まぼろしかもしれないけど、今の地球上がこの想いで満たされたら明るい未来が、希望が持てる世界になるのにね。
前作で敵対した者達、イーサンの気持ちに答え、次々に仲間となり、最後はまるでファミリーのように危機に立ち向かう。
イーサンの「思いやり」が伝わり、「お互いを理解」し、「信頼」が生まれた結果だね。
爆音上映、椅子は大音響に震え、空、陸、水中のスタントなしの大迫力アクションに3時間はあっという間に過ぎた。高所恐怖症、閉所恐怖症の方、要注意ですよ!
声を出しちゃいけないので心の中で「きゃぁぁぁ、」「うわぁ~!」「むむむむむむ~!」と
手に汗握る3時間!
爆弾班の3人が生還した時、たった10秒をよくぞ駆け抜けた!と思ったが、訓練されたエージェントと極地での生活を営む2人だから可能だったと納得した。
時々「トップガンだー!」
あれ?「ポルコ?」なんて場面もあります。
ウォーロック!ペイバックだ!なんてね。
前作公開時より、AIが更に身近になり、SNSが選挙結果に影響を与えるような昨今、得体のしれない目に見えない「それ」への恐怖は更に身近に感じた。
核戦争までのカウントダウンの過程も絵空事ではない。
発射ボタンを押すのも人だし、ブレーキかけられるのも人の思いだよね。
でも、AIには「心」がないから容赦なくボタン押すよね。きっと。
最新の終末時計は核戦争まで89秒となっていてこれは過去最短らしい。
イーサンの手のひらの中の「それ」を見て小さいと思ったんだ。だって世界中を恐怖と混乱に落とし込んだ「それ」。
でも、アナログ世代の感覚なんだね。
デジタルの世界では目に見えない、形がないのだ。
気付いたら恐ろしくなった。
大迫力アクションと鳴り物入りの壮大なラストでかっこよく終わると思ったら、着地点に待っていたのはルーサーの「思いやりと信頼と相互理解」が人の心を動かし助けあって生きて行けるというメッセージだった。
この地球の未来を良くも悪くもするのは私達、1人1人の「選択」なんだね。
AIなんかに支配されないように、しっかり生きていかなくちゃと思いました。
ファイナルっていうけど、本当?
トムが持っていた「それ」のボックスの行末が気になるので、また戻ってきてほしい。
待ってる。
深海と飛行機で耳キーン。
全編を見たので一応後編も思い鑑賞。
全体のストーリーはシンプルながら、細かい設定や仕掛けは複雑でついていけないことも。
ダイバーだけに深海の作業は減圧症どころか人間ができることではないし、
セスナのシーンは、あれ!?トップガン!?を彷彿させる。
まぁそんなこんなで30年越しの再会や仲間を失うことがあったものの、一区切りか。
素晴らしい内容と映像。 ただ、あまりに非現実的な場面も。
内容はやっぱ1回だけでは難しいが、もちろん十二分に面白い。
再三みなさんが取り上げているトムクルーズによるスタントシーンも
相変わらず、ションベンちびりそうなレベル。
ただ、深海からの生還シーンは「いくら何でもそれは無理じゃない?」とは思った。
減点はそれだけ。
つまらなかった
これ本当にこのシリーズなのか?と思いました。
ストーリーは理解しにくい、過去作シーン多過ぎ、挙句に大統領出てきて核戦争阻止って、どこの陳腐な作品借りてきたんだろうってくらい。
アクションも海底シーンとか長すぎて欠伸出ただけで。。。
ゴーストプロトコルやローグネーションが懐かしく思えただけでした。
60過ぎの爺さんになにさせとんねん。
前作よりは見やすかったかな。
しかし、ガブリエルって、あれで終わり???
結局因縁とは何だったんだろうか。
スクリーンXで観ましたが、この映画に限らず不要ですね。IMAXで充分。
ハスラー2を観たくなる。
スパイという職業を色濃く出していたブライアン・デ・パルマ監督の1作目から、いつからかジョーンズ博士顔負けのジェットコースタームービーに変化していきました。
それはそれで娯楽というジャンルで考えれば成功したシリーズと言えます。
前作、デッドレコニングは3回劇場で観ましたが、今作はタイトルシークエンス前で微妙な違和感を感じていました。それは劇中、劇末でも感じました。
とにかく、、、まわりくどい解説的なセリフが多い。セリフでストーリーを作る手法で
だるくなる。
あっと思うトリッキーな演出が少ない。
「そういうことか!納得です!」というマジック的なシークエンスが皆無。
確かに後半の空中戦、あれは凄い。
けど、アクションで言えばバイクジャンプ以外にパリのカーチェイスや列車の格闘など、畳み掛けるようなシークエンスがない。
作品全体を漂う「愛は地球を救う」、、、、ではく「ハントは地球を救う」と
テーマが重すぎて、かなりスピード感がなかったように感じました。
女性大統領にスポットを当て過ぎ。ラストの息子との抱擁シーンが必要なの???
AI(人口知能)を誇張しすぎ、というか。。。。
なぜ、このミッションの責任がハントにあるのか、あのセリフの意味がいまだに分かりません(笑)
ヒールのガブリエル、、、なんであんなに出番が少ない悪役にしちゃったのでしょう?
前作では「なんてムカつく野郎なんだ!ぶっ飛ばしてやりてー!」なんて観ながら感情移入していたのですが、
今作は「あ、出てきたわガブリエル、そういや、いたな」って感じで、ラストもあっさり。。。
前作は「MI デッドレコニングPart one」だったのですが、配給が思っていたほどの興行的成功ではなかったようで、公開後にPart oneをタイトルから外す暴挙がなされました。
Part oneとtwoがほぼ同時に撮影されていたものをファイナル扱いにしているので、所々、強引とも思える演出が見受けられるのはそのためなのでしょうか。
エンドタイトルを観ながら、「これがファイナルなのは惜しい」でした。
ちょっとスケールを大きくし過ぎたというか。
チームに1人加わったので、もしかしたらオーラス作品があるかも知れませんね。
さて、
フランシス・フォード・コッポラ監督の「アウトサイダー」にトムが出演していたのは後で知った話。
当時はマット・ディロンやロブ・ロウ、ラルフ・マッチオが人気でしたものね。
1986年公開されたマーティン・スコセッシ監督の「ハスラー2」というビリヤードを舞台にした作品がありまして、トム・クルーズが今でいうダブル主演みたいな感じで出演しています。
トップガンの成功で脚光を浴びたトム・クルーズとポール・ニューマンの共演。
そしてマーティン・スコセッシの演出ということもあって大ヒット。
日本のあちこちに「プールバー」が生まれました。
ま、ブームは短命でしたが、私もブームに乗った1人。
貧乏学生なのにブカブカのスーツを着込んでナインボールで遊んでいました(笑)
ポール・ニューマンはこの作品でアカデミー主演男優賞を受賞しています。
トムはポール・ニューマンの訃報の際の声明で「演技」というものを教わった人、と評しています。
「ハスラー2」公開時、
ポール・ニューマンは61歳でした。トム・クルーズは24歳。
あれから歳月は過ぎて〜
イーサン・ハントを演じたトム・クルーズは62歳になりました。
トップガンやMIの影になりますが、隠れた名作です。
トム・クルーズがとても良い演技をしています。
どうです?「ハスラー2」観たくなったでしょ?
ツッコミ映画になったかも
単純にエンタメとして、お金のかかったすごいスケールや、ハラハラするアクションは毎度すごい。
ただたとえば、重要アイテムの見た目がチープだったり、扱いが雑だったりするのが、、、小学生にはその方が良いかもだけど、大人としてはオイオイ…感ある。
ラストの方。トムのメッセージ的な内容はよかったけど、作品として最後のまとめ方は意味わからなかった。
…など、なんでやねん!的なツッコミ所が多かったけど、家で家族にそのツッコミ所を熱弁できたのが意外に楽しかった。
まさに集大成って感じ。テンポ感がいいよね。
オープニングからあれこれやらず、スパッとアクションなのがいい。全体的にアクションはいいし、テンポもいい。作戦解説の場面でも2箇所同時に展開させることで、緊張感がキープされるしね。
あれ、全部スタント無しでトムがやってるんだっけ?すごいよね。アクションの規模がすごくてハラハラドキドキがすごいよ。
何が起こるかわかんないからさ。場合によってはトムも死ぬかも?なんて考えると目が離せない、そんな作品に仕上がってた。様々な伏線回収がされてるのもうれしいしね。
過去作のシーンを織り交ぜたり、過去作に出てたキャラを復活させたりと、シリーズファンにも美味しい。一作目から見直したくなった!
169分が全然長く感じなかったよ!まさにアクション映画、エンタメの王道って感じだね
サイモンペッグは『ショーンオブザデッド』から好きでさ、イギリスのコメディ俳優で、当初は今シリーズでもおとぼけ担当だったりしたけど、最後はきちっとチームとしてシリアスな役柄をこなしててよかったなあ。
相当満足したから、もう続編なくてもいいかも。続くほど劣化するのがシリーズ物の宿命だし。でも本シリーズはその劣化がほとんどない良シリーズと言えるでしょ。とにかく、あのテーマ曲がいいところで鳴り響くのがゾクっとくるよなあ。
2025年度劇場鑑賞27作品目(28回鑑賞)
拍手拍手!!
上映時間を見て上映前のコーヒーも控えめにしてトイレ行きまくり準備万端でドルビーシネマにGo!
この時期で平日1回目のドルビーシネマというのもあるかもですが、お客は少なくて(老人カップルばっかりやった)国内興収は爆死してるのかな…
いやー170分間ダレることなく観れました
テンポの良さや密度は前作と同じでした(大分話は忘れてたけど)
ちょこちょこ入るギャグも自分は嫌いじゃ無かったです
世界の命運がゲームボーイみたいなんとUSBメモリーと言うのは…wまぁ何だって良いんですよトムが走れば
トムクルーズを見てるとまだまだシリーズイケるんじゃね?と思っちゃう
常連脇役は流石にじいさん過ぎて辛かったですが…
でもルーサー爆死シーンは無かったし、いかようにでも出来る気がする
ラストも思わせぶりだったし
前回からの流れ通りパリスは味方になって良かったようなそうでも無いような…
なんか時々可愛く見えちゃうんですよねw
そうか、、「うーんもしかして役柄イマイチ微妙?」と思っても、カワイイからまぁ良いかwってなってる気がするw
なっちゃん訳で不安になったが、一番気になったのは「エンティティ」がずーっと「それ」だったこと
うーん、、普通にエンティティで良かったんじゃないの?
「それ」て出てくるたびに疲れるんだよね
名前を言ってはいけないあの人じゃ無いんだし、隠し事してるのでも無い
じいさん達が言うと余計に物忘れで「あー、、、それ」って言ってるようにも見えるしw
なっちゃん訳はトムご指名なんですかね…トホホ
これぞ集大成
全作観ているはずだが、前作の記憶が全くなく、最初何だったっけから始まるが、過去作の復習からスタート。そこから今作のミッションが始まるが、正直ムリゲじゃねと思ったくらいいつも以上の困難ぶり。潜水艦に潜入するだけでも大変なのにミッション行って脱出する際にスーツが邪魔して出られない時どうするんだと思ったらまさか脱ぐとはw 最後のガブリエルとの飛行機でのバトルは最後どう話を落とすのかなぁと思いながら手に汗を握る展開に。色んな意味で観ていて楽しめた。
ハラハラドキドキアメイジング
長時間だったけど飽きずにハラハラドキドキ楽しませてくれました。
座ってるのと感情が疲れます。IMAX音が大きすぎて映画館出たくなったけど映画始まったら気にならなくなった。
トムは生還するってわかっててもハラハラする。
そして話が難しくてあまり理解できず。でも面白かった。後半もトムが全部本当にスタントなしでやってるのかと考えると本当にすごい。もちろん撮ってるスタッフも。
みんなハントに任せすぎだよね。でもチームメンバーも優秀すぎる。
まさかのあの人が出てくるとは!印象はあったけどちょい役だと思ってた。まだ俳優やられてたのね。また別の形で出てきてくれて嬉しかった。
戦争とか核とか映画の中だけの架空のことであって欲しかったのにこの時代も戦争が起きてるから嫌だ。映画見て戦争なんてろくなもんじゃないって思わないのかしらロシアとか北朝鮮とか。
ルーサーが良いこと言ってたな。
笑いもあってほのぼのシーンもあって楽しめました
なんでもあり
元々ありえない設定のアクション映画だけど、さすがに北極の深海で裸はありえない。でも、そういう映画なので、深く考えずにそれを楽しみました。これでもう終わりかな?次は宇宙しかない‥
無理矢理やな~と感じるところが多々。
シリーズ全部観てます。
今回も、前回同様4DXで観ました。
過去一激しかった気がします笑
作品は、シリーズで一番面白くなかった・・・
面白くないわけじゃないが、深海ってそんな浅いもんやったん?とか、そんなスティックで解決するん?0.1秒ってそんなゆっくりなん?とか、減圧室で2人でそんなゆっくりする感じなん?とか、気になる箇所が多かった。
まあ、普通に面白かった、で終わりました。
もう続編は作らない方が良いかと思います。
明日も頑張ろう!
哀しい勤め人なので土日祝日しか映画を観に行けず、基本映画は映画館で観る派で配信にも入っていないので、当分上映終わらないからと後回しにしていて今頃になってしまった。。
そして、本日朝いちの9時台の回で、劇場は前のほうしか空席がない大入りでした!
前編で「超大作アクション映画に飽きたかも」と感じてしまったが、後編の本作見たら全然飽きてなかった。(「ファイナルレコニング」だけ見るでも良かった??)
ハリウッド大作の底力を見せつけられた感じ。
MIシリーズの集大成らしく、冒頭でイーサンの仕事を振り返る。知らなかった過去も分かるし、作中で前7作とのリンクも見える。
イーサンの仕事の振り返りシーンがトム・クルーズ本人と重なってしまった。
私はトムと年齢が近く、一緒に年を取ってきたような感覚があって、こみあげてくるものがありました。
MIシリーズといえば、飛び回る世界各地の名所旧跡自然の特色、旅行気分にもなれる背景を見せながら、ありえないド派手なシーンの怒涛の固め打ちに、アドレナリン中毒?なトム・クルーズ本人のスタントなしでの危険なアクションとで、私としては他の映画と一線を画すものがあります。
毎回ストーリーはただ見せ場を作るためのようなものだし、ツッコミどころだらけなんだがだんだんどうでもよくなる。そしてスーパーマンではない生身の人間で、体を張って真摯に頑張る、イーサン=トムに、なんか親近感も持ってしまう。
今回は、話が複雑で途中まで???だったが、要は、包括的に「あれ」(エンティティ)と呼ぶしかない脅威、AIが敵、大きすぎてどう対処するのかと思ったら、あんなちっちゃいものに封じ込めたらOKなんだ、確かにアラジンと魔法のランプだわ、セリフの中で「ジーニー」と呼ばれていました。発想がゴーストバスターズと同じ。
そして、ありえなさも群を抜いていました。
潜水艦・セヴァストポリに潜入してソースを取ってくるくだりは強引すぎて逆にどうするつもりか見届けたくなったし、目玉の、トム本人による小型プロペラ機にしがみつく空中アクション、見ごたえあるけどハラハラしてもういいよ、危ないから止めて~~と脳内絶叫。
いくつもの危機が並行して起きるが、解決するのはチーム力、メンバーそれぞれに見せ場があり、ユーモアがちょいちょい挟まるのが息抜きで楽しい。1作目の捨てキャラ、ウィリアム・ダンローさんがちゃんと救い上げられたのはもしかしてトムのアイデアだろうか、あのチームが全員生き残るのも良かった。
秒以下の単位の勝負に人類の(というか地球生物の)存亡がかかっているという、史上最高の煽り方で結果はわかっているのに見ていてめちゃめちゃ肩に力が入った。
大統領の、苦悩の末の決断には思わず脳内で拍手、彼女が本作のもう一人のヒーローです! 空港で出迎える兵士の中に息子を見つけて抱擁するシーンが、ほっとして母の顔が出ていて胸熱でした。
人類の危機を救ったヒーロー、イーサンなのに、影のものらしく一人異国の草原に落ちて、出迎える人もおらずとぼとぼ歩くのは、人類初の宇宙からの帰還者にして実は捨て駒だったらしいガガーリンを思わせたが、イーサンの顔には満足感とやり遂げた心地よい脱力感が見えて、これもMIシリーズをやり切ったトム自身と重なりました。
イーサン=トム、お疲れさまでした。
すでにおじさんな生身の身体で真摯に頑張る、死に物狂いで全力疾走するイーサン=トムの姿に、明日も頑張ろうという気になりました。
ありがとう!
ファイナル?として楽しめたが、、、
タイトルをファイナルと変えて、集大成的な感じになっていた。シリーズ1からの映像や話の回収などなど、若干一見さんお断り的な感もあるけど、それこそ前作のデッドレコニングを観てなくても十分楽しめる展開になっていた。
ただ、要所要所に、あれっ?と疑問に思うところある。特に極寒で深海のシーン、潜水艦の中はまだ空気があり気圧が保たれているようにも思えたが、トムは減圧しなくても大丈夫なの?あそこはまだボンベと潜水服だからOKなの?潜水艦から脱出した時は裸でボンベ無しだけど、体温も気圧も大丈夫なの?素人なので深海に入る前に減圧の説明とかを潜水艦の中でしてたので、疑問がよぎったり、空中戦の間伸び感もあり3時間なくてもと思わなくもないが、などなどって、細かなこと言ったらキリないんだけど、ヒーローは助かるなんだからと思えば、いつものハラハラドキドキ感があり、シリーズの回収もされた仕上がりと思うし3時間は長いですが感じることなくあっという間でした。
エンドロール後の映像もなく、本当に終わりかなとも思いますが、最後の方のシーンやルーサーの語りからは続きがあってもおかしくない感じもある。
良い映画でした。
トムのイーサンとしての生き方に言葉がありません
イーサン・ハントにできないことはないけれど、余裕な感じでやってのけるんじゃなくて、焦焦な表情が好きなんです 自分には可能と疑ってはいない、疑ってはいけないんでしょうけど、ギリギリの時の表情は今回も少年のようで素敵でした スパイなんだから国のため、国の機関のための存在なんだろうけど、イーサン・ハントは仲間や愛するもののために命を懸けてる感じが胸熱です
そんなイーサンには今回辛すぎることもあったけど、それがまたイーサンを凄くしたかもしれない
ミッション終わってからのシーン、過酷な人生がひととき報われる顔、顔、仲間‥‥こみあげてしゃくり泣きになりました
仲間に命懸けで愛されるスパイ、かっこいいです
そしてチーム最高 今回はとくにパリス!
そしてやっぱりトムクルーズという人!
言葉がありません
翔んで走って潜って闘って!トムおじさん、今回も大活躍!
相変わらずの面白さ!
本作品はいきなりクライマックスからの2時間を超える超大作。終始、ドキドキハラハラの連続で、手に汗握りっぱなしの一本でした。
ミッション・インポッシブルシリーズの集大成と言うことで、懐かしのあの人が出てきたり、今までの作品が回想シーンで出てきたりと、29年の歴史の重みを実感できます。
【ネタばれかも】
予告編で流れる飛行機のシーン。前作のバイクジャンプ同様、クライマックスでのワンシーンなので、最後の楽しみをまた先に見せられたって思っていたらとんでもない。これでもか、これでもかってくらいに飛行機のシーンで、危機また危機の連続!ホンっと楽しませてもらいました。
潜水艦のシーンにしたって、ただ単に潜るだけじゃない。あんな危機から、こんな危機、まさにドキドキハラハラの連続で、いや〜、ホンっと良い意味で疲れる一本でした。
一瞬、最期かな?って思わせるシーンもありましたが、トムおじさんは、元気に現在。まだまだ、次回作が期待できちゃうのかな?
あっと言う間の3時間。でも高齢者には・・・
トム・クルーズの映画である、トップガンとMI:を、30年以上ずっと見ています。今回の映画も、トムはクレバーで、あっという間に3時間が過ぎました。
最初の1時間は、(主に)地上戦と海中戦、最後の1時間は空中戦、そして、あらゆる場面でサイバー戦。
あらゆる要素を巻き込んでの大作でしたが、映画館で気になったのは、お年を召された方が多くて、目の前を通過する人が多く、途中鑑賞の邪魔をされたので、休憩時間を設けて「トイレタイム」をして欲しかったです。
また酷かったのは、高齢の(隣に座った)おばあさん。「缶チューハイ」を隠して持ち込んで飲んでいました。 「カチ」というブルダブを開ける音がして、飲むたびに(隠すために使っていた)ビニール(コンビニ袋)のカサカサ音がするし、トイレに2回も行くし、「いい加減にしてくれ」という感じでした。トムは変わらないのに、そのファンが変わってしまった。時代の変化を感じた鑑賞でした。
あと「エンティティ」は「あれ」ではなく、そのまま「エンティティ」と訳して欲しかったです。そのほうが「エンティティ」に興味を持って、ITに目覚めてくれる(リスキリングしてくれる)高齢ファンも多いのでは?と思っています。
全260件中、21~40件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。