ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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面白いけど、これじゃない感が満載
先行という名の、上映に行きました。
面白いけど、途中、説明が長すぎて、眠気を誘いました。
中盤、隣の方から寝息が聞こえてきました。
ちょっと、説明が長いかな
その割には、ミッションの詳細がはっきりせず、
どうすれば、ミッション完了なのかが分かりにくい
アクションも、潜水艦とか、複葉機とか、あり得ないような
チェイスなので、入り込めず
しかも、敵がAIとかで、誰と戦っているのか、はっきりせず
それを利用したい人と、戦うのか、なんだかゴチャゴチャしてます
しかも、敵が味方だったり、誰と戦ってるの
チームが大事は、ワイルド・スピード的だし
こんなの、スパイ大作戦じゃない!と言いたいですが、
まあ、アクション映画としては、こんなものかな
もっと、小粋なアクション映画が見たいです
ポリコレにも配慮しすぎて、それも興ざめポイントかな
ありえないシナリオ
ミッションインポッシブルの集大成という前触れ。
先行上映初日に観ました。
しかし期待が大きすぎた。
「あれ」が支配する未来を阻止すべくイーサンが大活躍。
そういうシナリオ。
女性大統領がまさかのあの人。
パート1黒幕のジムの息子があの人!
パート1の金庫番ダンローがまさかの・・・
といったサプライズあるにせよ、なぜ?が多い映画だった。
カブリエルがアッサリ死ぬ。
いつもどおり時間ギリギリの展開。
ルーサーの犠牲。
キトリッジの立ち位置?不明。
「あれ」があっさり収容される。
アクション映画としては見ごたえあります。
シリーズの総決算にして最高傑作だ!
"ミッション:インポッシブル" シリーズ第8作。
IMAXレーザーで鑑賞(字幕,先行上映)。
前作の復習をしておくと良いが、未見でも充分楽しめる親切構造だったのが好印象である。こう云う優しさ、好きだ。
過去作の要素が伏線となったり(後付け感はすごい)、意外な人物が再登場したりと、ファンへの目配りが嬉しい。
なるべくならシリーズ全作をおさらいしてから鑑賞すると、何十倍、何百倍と楽しめる作品であること請け合いである。
最難関の試練に立たされたイーサンの苦闘が生々しく胸に迫る。今までに彼の成した選択の明暗に心を揺さぶられた。
決して無敵ではないからこそイーサンは皆に愛され、彼に着いていく仲間が出来、仲間がいてこそイーサンたりうる。
イーサンと仲間(ファミリー)の絆は、本作で最高潮を迎えた感が強い。そして、彼の「運命」の総決算でもあった。
深海や空中に炸裂する超絶スタントに息を呑み、ハラハラして手に汗握っぱなしな極上の映画体験を約束してくれる。
CG全盛の時代に生身でのアクションを重視し、観る者に興奮と感動を与えようとする高い志に頭が下がる思いだ。
本当にトム・クルーズはすごい男だ。最高の映画スターだと実感した。次はどんな趣向で楽しませてくれるのだろう。
足掛け約30年に渡って積み上げたものを総括し、緊迫感を維持したストーリーと大迫力のアクションシーンが史上最もエモーショナルな結末へと誘う。紛う方無き最高傑作である。
[追記(2025/06/14)]
109シネマズ大阪エキスポシティのIMAXレーザー/GTテクノロジーで再鑑賞した。トム・クルーズの超絶スタントは通常のIMAXよりも大きなスクリーンで観るとまた格別の迫力があり、手に汗握って息を呑んだ。ほぼ満席の環境で、多くの観客が固唾を呑んでトムの命がけのスタントを見守っているのが伝わって来た。老若男女問わず観客を魅了するトムのスター性は、やはり計り知れないものがある。トム・クルーズは裏切らないと云う、観客の期待に応え続けて来たからこその彼への信頼度の高さを改めて実感させられた。
[以降の鑑賞記録]
2025/06/14:IMAXレーザー/GTテクノロジー(109シネマズ大阪E.C.)
最悪じゃん
開始5分で嫌な予感
案の定20分も見たら今回はダメだと確信。
対AIの設定とか使い古されててガッカリ。
核の恐怖も何作か前にあったじゃんそれ。
潜水艦で右往左往した割にはあっさり手に入れて、でも水の温度も水圧もガン無視かよって展開。
飛行機のシーンもトップガンオマージュか?ってしらけるし。
終始ご都合主義、ピンチになっても
どうせ助かるんでしょ、としか思わない。
ラストシーンも集大成とは思えないあっさりさ。
死んじゃったルーサーが可哀想。
第1作から全て映画館で楽しみに見てきたファンとしてこんな終わり方ありかよって感じ。
最悪脚本のmi2より脚本が酷かった。
マーベリックが完璧な続編だっただけに今作の駄作っぷりが目立ちすぎる。
タイトルなし
今回は展開に無理があり過ぎた気がします。
特にどうしてこの人たちが急にここに!?そして、その人たちのおかげでイーサン助かる、というシーンが多かった。
また北極のシーンでは訓練までして潜水服で海に潜って、数分で命がとか、水面に上がる時は減圧が、とか言いながら裸で水面に上がるのは結局注意してたことが全無視で無理があり過ぎた。
シリーズでいちばん。
まず、本編前の予告タイムも楽しんでました、おお、今度のスーパーマンは予告編の全部がIMAXの
画角だーわくわく、とかね。そしたらトムクルーズが出てきてIMAX観客へのメッセージにそのまま
切り替わって始まるからテンション爆上がりでしたー
他のプラットフォームもあるのかな、4DX、SCREEN Xなどなど気になります♪
バネッサカービーは回想シーンだけでした、イーサンとの絡みが好きなのでちょっぴり残念
その代わりポムが大活躍でしたね、ベンジーも助けてくれるし、殺し屋なのに!
ルーサー退場でした
ロンドンを救ってくれました。そのロンドン、終映間際に仲間たちがアイコンタクトを交わすシーンに
いないのはさみしかったです、
ミッションコンプリートの際のメッセージは泣ける。
消滅のお約束もそれらしくて、最高。
30年の厚みというか、ジムフェルプスの裏切りとか、過去作のイベント修復だったりとか、盛りだくさん。
ずーっと観てた人にはとりわけ感慨深いのでは。
とにかくスーサイドミッションというか不可能作戦すぎるし。
ドキドキ、はらはらの中で、例えば拷問担当の二人をやっつける「音」のシーン、笑えました。
緊張ばかりでなく、緩急自在なストーリーテリングですからあっという間にエンドロール。
今年のベストワン。これからしばらくいろんな上映方式でたのしめそうです。
今度こそEthan Hunt WILL RETURNが見たかったですけど、それもなく。
まだまだ続けてほしいですシリーズ!!
ファン目線のサービス精神を貫き通した30年
これでシリーズ8作目、ここまで約30年。
歳をとってもとにかく走る。飛ぶ。泳ぐ。
え、マジで?というスタント無しのアクション。
え、マジで?という間一髪の連続(ご都合主義の集中砲火)。
最後は正義が勝つとわかっても、「大丈夫かしら・・・」と心配にさせる展開。
とにかく、大衆が見たいものを、期待する映像を、限界まで頑張ってお届けしてくれるサービス精神。素直に感謝。
30年の集大成という感もあった本作。世界人類の命運を0.1秒に賭けるという荒唐無稽な設定。普通の映画なら、しらけてしまうようなところ、観客に飲み込ませてしまうのこの力は一体何なのか?
ちょっと残念に思ったところ。過去を振り返る話が随所に出てくるんだが、本作の重要な部分に繋がっているかと思いきや、そうでもない。このへんは無理矢理こじつけた感がありあり。
ルーサーの死を描くことや、30年間のまとめ作、という位置づけもあったためだと思うが3時間弱はちょっと長かった。アクションシーンも若干キレ味薄め。間延び感があった。
5作目、6作目がベストかな。
色々書いたけど、これだけの大作を8本も世に出し、身体を張って観客の期待に応えてきたトム・クルーズは、やっぱり正真正銘の映画スターなのだ。
還暦を超えた彼が、これからもこの路線を限界まで突っ走るのか、はたまたアクションに頼らない新境地を見せてくれるのか?彼の次の作品が楽しみだ。
小さな選択の連続が人生を決める
選んだのか・・・それを
という意味なのか?
シリーズの締めとしては納得いかなかった
隣の席のおじさんは大いびきかいていた(静かに寝てくれ)
キトリッジの再登場は嬉しかったです
集大成‼️そして恐怖
将来、こういう事って起きてもおかしくないよなと薄ら寒い思いをしながら観ました。あ、AIのことです。全体的にそりゃあツッコミどころはあるし、たるむ個所が無いとは言いませんが、やっぱりトム・クルーズはすごいな😳‼️ありがとうございます‼️😊👍って普通に思いました。女性陣も魅力的でした🥰❤️ポム様好きです♥️
観よ!
これがヒーローであり、これこそがチームだ!
へっぽこヒーローやなんちゃってチームばかりを垂れ流す某社に
爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。
笑い以外のすべての感情が繰り出された感じで本当に素晴らしかった。
アクションは言うに及ばず、
すべての登場人物の個性が鮮やかに描かれていて、
その都度感情を揺さぶられた。
特にラスト近くのナレーションでは思わず嗚咽が漏れそうになった。
これはアベンジャーズでアイアンマンがボタンを押したシーン以来。
それまでも諸々のエピソードの積み重ねがあって想いがあふれた。
今書きながらまた涙ぐんでしまっている。
ラストも印象的だった。
お互いに微笑み合いつつも馴れあうことなく颯爽と別々に歩んでいく。
かっこよすぎるよ!
どのキャラクターもとっても良かったのだけれど
個人的には女殺し屋に心惹かれた。
殺しはするが命を助けるためにナイフを刺すのは苦手?
あのシーンの通常のクールさとのギャップに萌えた。
☆5つじゃ足りないぞ!というくらい堪能したのだが、
これで本当にファイナルなのだろうか。
続編ありげな雰囲気も漂わせていたので、
トムには老体に鞭打ってでも頑張っていただきたい。
最終まとめ回
これまでに比べてかなりハラハラ要素は控えめに感じた。
危機はあるにはあるんだけど、デッドレコニングほどのハラハラ感はないというか…ストレス耐性のない現代人に優しい仕様なんだろうか。助かるような、なんか物足りないような。
デッドレコニングが良かっただけに惜しさを感じる。
アクションはすごいけど、ストーリーが書かれた本に落丁でもあったのかレベルで端折った感があるのは気になる(冒頭いきなりエンティティが世界支配してたり…)。
エンティティ(AI)もデッドレコニングではエンティティ自身の人格的なものを感じさせる不気味さがあったが、今回はもはやただの無機質な人類滅亡システム感があったのが残念。
あと、深海でのシーンはセリフがなくわりと静かで少し眠くなった。。。つまらないわけではないんだけど、正直長く感じた。
また、ガブリエルをラスボスとするにはちょっとガブリエルが弱すぎる気がした…。エンティティに捨てられてから小物感すごい。
と、残念ポイントを挙げたがグレースお得意のスリは素晴らしかった(手癖が悪く器用なキャラはカッコいいに決まってる)し、安定のメインテーマには興奮した。
メモリを外すための猶予が0.1秒という、絶妙に出来そうなような出来なさそうなような時間設定も面白かった。でもグレースのスリに関する超人さをアピールするためにもっと短くてもよかったかも?
北極の夫婦の前向きで心優しい雰囲気が良かったし、大統領、海軍(?)の人たちの英断も良かった。
今回はイーサンがというより、イーサンを助けてくれる周りの人々の活躍が目立ったように思う。
イーサンのせいでエンティティが暴れてこうなった!全部イーサンのせいだ!と色々な人に言われてても全くしっくり来なかったのは私だけか?笑
ルーサー、なんで死んでしまったんだ……………………泣いた。
トムのスタントを見る映画
ストーリーは前作の方が良かったかな。
ゴールまで突き進んでいくだけなので、意外性や、アクションシーン以外でのハラハラ、ドキドキは感じられず。
個人的には、20年近く気になっていたラビットフットが何だったのかがわかって良かったです。
後付けなのは承知ですけどね。
ナ・ケ・テ・ム・ネ・ア・ツ!!
二つで一つの鍵を手にした前作から…“それ”の力で世界滅亡の危機、新たなミッション“で“それ”を阻止しようと動き出すイーサン・ハントとチームの話。(二部作続編)
本編始まる前のトムのメッセージから涙腺が緩み、上映時間170分と行く前は長くてちょっと身構えるけど、観始めればいきなりハラハラドキドキで始まりで胸が熱い!
海底に沈む潜水艦内のアクションに息苦しさ、セスナにしがみつきでのアクションには何か手汗止まらないしで(笑)
トムの年齢であの走り、アクション、俳優としての頑張り踏ん張り見せられたら評価☆5!てか☆の数足らないかも!ラストのルーサーからのメッセージはグッときたし、金髪女性パリスがクールでかっこよすぎた!
テンポよく面白すぎ最高すぎてアクション作品なのに1/3くらい泣いてたかも(笑)
今作は作品の集大成と過去作に出てきた人の伏線と色々と巻き起こりすぎたけど、また新作あるなら観たいです!最高でした!
世界はまだまだ彼を必要としている‼️
果たしてこのシリーズは今回でファイナルなのか⁉️それは観る者に委ねられるのでしょう‼️結論として今作「ファイナル・レコニング」はクリストファー・マッカリーが監督したシリーズ5、6、7作には及ばない作品となってしまいました‼️今作はもともと「デッド・レコニングPART2」というタイトルだったことから分かるとおり、前作からの続きの物語‼️世界を滅ぼそうとするAIと、それを支配しようとする宿敵ガブリエルとの対決が描かれます‼️まず膨大なセリフと前作の映像を使っての状況説明‼️俳優さんたちの素晴らしい演技と、緊張感ある演出で見応えはあるのですが、途中に挿入されるアクション・シーンがあまり印象に残らないので、バランスが悪いと言うか、長く感じられてしまう‼️前の三作は静と動のバランスが絶妙だったですから‼️そしてファイナル感を出すため、過去作とのつながりがかなり強調されている‼️例えば一作目のジム・フェルプスの息子とか、左遷されたCIA局員とか、三作目のマクガフィン「ラビットフット」の正体とか‼️あまりストーリー的な重要性はなく、かなり情報量を詰め込みすぎですね‼️特にCIA局員はストーリーに絡んではくるんですが、その役どころはルーサーでよかったような気もします‼️そのルーサーのラストもアッサリしすぎな印象、もっとエモーショナルな演出が欲しかった‼️何と言ってもイーサンに次ぐ皆勤賞キャラだったんだから‼️そしてようやく潜水艦への潜水アクション‼️このシーンも海底に沈んだ潜水艦が、さらに海底へ沈む中でのミッションなわけですが、そんな深海からイーサンがほぼ裸で脱出、泳ぎで海面近くまで浮上するのは、さすがにリアリティ無さすぎ、減圧もしてなかったし‼️「ローグ・ネーション」の潜水シーンの方がはるかに優れてる‼️しかしクライマックスのプロペラ機でのスカイアクションは素晴らしかったですね‼️プロペラ機からプロペラ機へ飛び移り、必死にしがみつき、振り回されながらガブリエルと格闘するイーサン=トム・クルーズはホントにスゴい‼️シリーズを続けるのはいいんだけど、安全確保は十分に‼️イーサン以外のキャラではベンジーは安定の魅力‼️ポム・クレメンティエフのパリスは前作の狂犬のような魅力が影をひそめ、チョット大人しくなりましたね。味方になったのは嬉しいけど‼️グレッグ・ターザン・デイビスのドガもあまり見せ場ナシの人員稼ぎみたいなキャラ。「トップガン・マーヴェリック」のファンには嬉しいけど。そしてグレース‼️前作では女泥棒で、あまりイーサンとの絆が生まれるような深い描写も無かったのに、今回はアクションもこなしてヒロイン扱い‼️グレースが悪いという訳ではないのですが、やはり今回のグレースの役どころがイルサだったら、映画として完璧だったのにと思うのは私だけでしょうか⁉️
参考までに私見による「ミッション:インポッシブル」シリーズ、おススメランキングです‼️
⑧M:I-2
⑦M:i:Ⅲ
⑥ミッション:インポッシブル
⑤ファイナル・レコニング
④デッドレコニング
③ローグ・ネイション
②ゴースト・プロトコル
①フォールアウト
もう···凄すぎて感動しました。ありがとうトム·クルーズ!
『ミッション:インポッシブル /ファイナル·レコニング』鑑賞。
*主演*
トム·クルーズ
*感想*
ミッションインポッシブルは、ゴーストプロトコルから観てます。過去作は、YouTubeなどで復習しましたw
2年前はトム·クルーズは来日が出来ませんてしたが、今年は来日して、TV越しで見ましたが、めちゃめちゃカッコよかった。62って信じられん!17日から先行上映されると知り、絶対に観に行こうと映画館へ!本編が始まる前に特別メッセージ映像が見れました。見れただけでも満足!
前作のデッドレコニングは、トム·クルーズが凄すぎて、面白かったんですが、前のレビューでは書いてませんでしたが、ストーリーが少し複雑でしたが、今作では、ガブリエルをぎゃふんと言わせ、イーサン一行が2つの鍵を手に入れ、さて、そこからどうするという話です。
今回のミッションは規模がデカく、シリーズ集大成となっており、今まで遂行したミッションを触れていますが、過去作を途中から見てますが、全然楽しめました!
良かった所を上げていきます。
まず、トム·クルーズのアクション!
陸海空全てのアクションが見れます!
トムがダッシュしたり、半裸のまま肉弾戦を繰り広げたり、オスプレイから海にダイブしたり、小型のプロペラ機にしがみついてたり、とんでもない事をしてます!特に予告編で何度も流れたプロペラ機のシーン。シリーズ史上、最もスリリングで、トムが言ってた通り、超危険!映画館で観たから、臨場感が凄くとにかく圧巻で、驚きました!
どこかのネットレビューで退屈だったって書いてありましたが、個人的には全然退屈だったった所がなかった。
次にIMFのメンバーに加入された新メンバー、グレース、パリス、ドガ。パート1でガブリエルの部下だったパリスが仲間になってくれたのが嬉しかった。ベンジーとルーサーもいて、今回のストーリーは規模がデカく、人類滅亡の危機を阻止する為、絶対不可能なミッションを挑みます。
前作も最高でしたが、今回もそれ以上本当に素晴らしかった!凄すぎて、感動しました。
ありがとう!トム·クルーズ!
めちゃめちゃ面白かった!!
長い上映時間、疲れたよ BAD ROBOT
普通の劇場でも潜水時の重低音は効きますね、爆音の劇場だったらもっと凄いと思います。(潜水シーンは空より凄い)
後半残り1時間で正義のスーパーヒーローとして回収。
地球規模(核爆弾を使った)の話しは終了しましょうね
次回はどうなりますかな、新たなキャストチームに期待!!
ありがとうございました
「この世界にはまだお前が必要だ」の一言に全てが詰まってると思います。イーサン・ハントもトム・クルーズもこの世界に必要なんです、ひとまずお別れでしょうが、またスクリーンでお会いできる日を待ってます。あ、このレビューは5秒後に消えませんよ!
SNS時代にネタバレ回避するのはインポッシブルなので、思い立ったら今すぐに劇場に足を運ぼう!
2025.5.17 字幕 イオンシネマ京都桂川 Dolby ATMOS
2025年のアメリカ映画(169分、 G)
シリーズ8作目にして、前作『ミッション・インポッシブル:デッド・レコニング』の後編
AIが暴走した世界で人類を助けるために奮闘するスパイチームを描いたアクション映画
監督はクリストファー・マッカリー
脚本はクリストファー・マッカリー&エリック・ジェンドレセン
原作はブルース・ゲラー『スパイ大作戦』
原題の『Mission Impossible:Final Reckoning』は、直訳すると「不可能な指令:最後の決着」
物語は、前作後に姿をくらましたIMFエージェントのイーサン・ホーク(トム・クルーズ)の元に、元CIA長官で現在の大統領であるエリカ・スローン(アンジェラ・バセット)から「メッセージ」が届くところから紡がれる
イーサンの持つ「鍵」は世界中が血眼になって探していたが、彼はその鍵を使って、エンティティを止めようと考えていた
チームの元に戻ったイーサンは、仲間のルーサー(ヴィング・レイムス)、ベンジー(サイモン・ペッグ)と作戦会議を行う
彼らは鍵の持ち主であるガブリエル(イーサイ・モラレス)を探すことに決め、彼の仲間だったパリス(ボム・クレメンティス)が確保されている刑務所へと向かった
看守になりすまして奪還に成功したイーサンたちは、彼女の情報を元に英国大使館へと向かった
だが、相手に裏を取られて、その場で再会したグレース(ヘイリー・アトウェル)とともに捕まってしまうのである
先行公開で鑑賞したのでネタバレはできるだけ避けるが、ざっくりとした物語は王道展開であると言える
鍵の使い道、そこに隠されているもの、それと結合させるものを揃えると言う内容で、イーサンは単独行動、他のチームは団体行動でそれぞれの作戦を実行していく
目的は、前作で暴走したAIエンティティを止めると言うもので、エンティティが核保有国のシステムに入り込んでいると告げられる
アメリカではカウントダウンが迫り、デフコンレベルは3に達していて、全ての核保有国のシステムがジャックされれば、人類の粛清を行うための核攻撃が行われると推測されていた
政府内でも意見が割れ、CIA長官キトリッジ(ヘンリー・ツィニー)は度重なる命令違反からイーサンを信用していないものの、大統領は全幅の信頼を置いている
そして、3日間の猶予を得て、不可能と思われるミッションに挑戦することになったのである
前半では、復讐のためにこれまでのシリーズで描かれていたものが次々と登場する
そこには懐かしい顔も登場するので、シリーズの鑑賞記憶が試されたりする
物語の理解には前作さえ押さえておけば何とかなるなので、英語版Wikiを翻訳するか、ChatGPTにでも「ネタバレありで教えて」と質問すればOKかも
そこにエンティティがいたらどうなるかわからないが、タイトルを間違えて今作にさえしなければ大丈夫かもしれない
いずれにせよ、本格公開は来週なので、完全ネタバレは控えたが、色んな媒体で勇足を見かけるので注意した方が良いかもしれない
話題作なのでSNS等で何気ない一言からネタバレを喰らう可能性が非常に高いので、ザッピングすら危険に思える
また、音響も大事だけど、映像の方に振り切っているので、可能ならIMAXでの鑑賞をお勧めしたい
個人的にも機会があれば再度観に行くつもりなので、機会損失がないように慎重に選んだ方が良いのではないだろうか
配信で十分
デッドレコニングがよかったので、楽しみで観に行ったのになんじゃこりゃって出来映え。別の人が書いたのか?って思ったぐらいシナリオも破綻してる(監督も脚本も前作と一緒だが)。伏線の回収もされないまま話を無理矢理畳んだ感じで、何かの介入でもあったのかなと勘繰りたくなる。ツッコミながら観る映画は配信で十分だよ。MIシリーズ完結かと思わせといて続ける気満々じゃん。これ見て高評価付けてる人はサクラかセンスがないので今後は参考にしない。
残念としか言えない
このシリーズの大ファンで全てBlu-rayを持っています。
しかし、前作を見て嫌な予感がして、恐る恐る今作を観ましたが予想通り残念な作品でした。
まず、前作同様アクションシーンが無駄に長く飽きる!
頑張ったから長く見せたいのかもしれないけど、潜水艦も飛行機も半分以下で十分です。
前後編に分けず、前作と合わせて3時間以内で収めれば、メリハリのある良い作品になったと思います。
それと他の人も言ってますが、ご都合主義にも程がある。
ギリギリまで引っ張った所で間に合う、それが分かっているから全くハラハラドキドキしない。
とりあえず、このシリーズが好きな人は映画館の大きなスクリーンで見れば迫力のある映像は楽しめます。
全260件中、241~260件目を表示
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