ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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シリーズ初鑑賞の感想です
過去シリーズは予告編くらいで本編は一切観ていません(もしくは失念しました)。こいつ誰やねんみたいな登場人物がドヤ顔で過去を語ったり、過去シリーズの映像を名場面集的にフラッシュバックされても、どーせ俺は観てないし、と仲間外れ感と共に全力でスルーしたら途中から付いて行けなくなりました。記憶に残っているのはフランス語を喋る女優がツンデレぽくて可愛いな、と思ったくらいでしょうか(過去作に出演してたの?)。レイトショーということもあり暗い海中のシーンでは寝落ちしまたが、明るい空中のシーンでは起きていることができました。
ありがとう
星5以外の付けようがない。
本当に観れてよかった!
終わりを迎え、ほっとしています。
M:Iシリーズは一生見たいけど、
なんせトムも私と同じ生身の人間なので、
年齢を考えると心配してしまうので、
ファイナルを迎えてすごくよかった〜と思っております。
最後までちゃんとブラウン管TVのビデオデッキなのがいい。
今回はストーリーが、特に前半は難しくて理解出来ていない部分もありますが、
過去作見返して理解できたらいいなと思ってます。
後半、三方分かれての鬼気迫るシーンも、ベンジー!うっわ..ひー..!!となり、感動したりドキドキしたりしたのに、クスっとなり、キャラ確立が最高でした!!
それぞれがそれぞれのキャラを確立しているため、他のキャラももっと生きていてすごいよかったです!
1つ言うなれば、まあ爆破回避や、科学的なものなどはすごいなあ!!と思えてたけど、
今回は流石に、あの深海やプロペラ機の上でのアクションは、普通死ぬだろと非リアすぎて少しアニメチックな感じがしました。
何度も息を飲んだし、迫力は満点でした!
でも本当にすごい映画。
この映画に携わっている製作陣の方々皆さま、監督さんや俳優さん、スタントさんなど、皆さんすごいんですが、
その製作に関わっちゃってるトムはとんでもないなあと思いました。
トムの人間性、感性、この作品を創り上げるにあたり、トムの知識や努力や経験や能力や感性が、
誰も真似できない唯一無二の神のような存在で作品を作り上げていて、
トムの天命なんだろうなと壮大な何かを感じてる感じがしました。
盛り沢山
以前からの謎だった、美人と言いがたいヒロインですが
イーサンとの酸素シーンで氷山の謎が溶けました(笑)
艦長や大統領も女性だらけでしたが、皆強そう(´ー`A;)
007は美女ですがミッションインポッシブルは強い女性がテーマなのかな?
内容に関しては、潜水艦シーンが息苦しいシーンが多かったですが楽しめました。
プロペラ機の曲芸は、、少しネタっぽく感じました、、
冒頭のアクションシーンも少なく、、アクションをあえて削ってたのかな?
もっと水中1本にしても良かったかも。
イーサンはスーパーヒーローになりましたね。
本当にこの年齢でこの盛り沢山集大成は凄い、一旦終わりでも良い感じですが、あまりファイナル感はだしてなかったですね。
一旦、長年ありがとうございました。
イーサンハント
集大成ではない
一つ一つの会話が長い、人によっては全く入ってこない難しい単語が並んでいる
満足のいかないアクションが多々
カブリエルが急にどうでもいいキャラになる
話の前後と合ってない変なセリフがある
いろんな設定が雑
誰かは裏切れよ笑
言いたいこと全部詰め込みました。
良かったのは過去作キャラがしっかりめに登場したところくらいかな。
役者バカなトムがバカみないな事を全力でやっているスパイアクション映画
前作のデットレコニングから続く今作品ではあるが第1作目からの話しが伏線となっており実は第1作目のジム・フェルプスの息子役があのキャラクターだったりCIAの技術官ダンローが再出演しており長年のファンに対してもサービス精神を欠かさないプロデューサーのトムらしい演出が盛り沢山である。
前作で何とかエンティティをアクセスする鍵を死守したイーサン達は世界をAIの支配から守るべく逃亡したガブリエルを追うべくロンドンへ向かうがロンドンにてまたもやガブリエルの罠によりイーサンの仲間を失ってしまい更にガブリエルにも逃げられてしまいイーサン自身もブリッグスに捕まり大統領の前に出頭する事になる。
前作では制作費が掛かりすぎて2億ドルの赤字になってしまい今回も制作費が4億ドル以上かかり、近年はコロナ禍やハリウッドのストライキにより映画館で観るよりも配信サービスで観る様になりエンタメ界の興行収入が激減している中であえて巨額の制作費をかけて映画館で観る喜びを伝える為にハリウッドが抱える問題を解決するべく敢えて挑んだこのミッションが現実のハリウッドの抱えるAI問題と作品内のAIの問題にリンクしているそれに全力で挑んでいる姿が素晴らしい。
脚本のドラマ性を重要視するよりもキャラクターの個性やアクションの内容に重点を置いた作品である為に作品中で説明台詞が入りひとつの物語として冷静に観れば内容が一昔前のネタをひっ張り出しているだけなのは否めないがその分物語中盤の潜水シーンやラストの空中撮影でのアクションはトム自身がスタントを使わず演じており勿論最後はミッションに成功するオチはわかっていても緊張感漂う仕上がりになっているが最後のガブリエルのオチはシリーズ1番情けなく思わず吹いてしまった。
そして第1作目で登場していたCIA技術官のダンローが再登場するがダンローがアラスカに飛ばされた原因のハントと当時の上司のキトリッジが再び同じシーンで観られたりラストのサーバー接続や爆弾の解体するシーンもシリーズのオマージュ要素が詰まっておりシリーズ通してのファンに対するサービス精神も忘れてはいなかったのはトムらしいプレゼントではないだろうか。
タイトルではファイナルレコニングとはなっている通りこれでこのシリーズも終わりという感じがするかも知れないがトム自身がハリウッドの頂点でファンの為にファンに喜んで貰える様な映画を作り続ける限りまた新たなミッションと共に帰ってきてくれるだろう。
もう1本だけ、監督代えて作りません?
まずは、5拍子のテーマ曲が、
予告では拍子が違ってたから心配したけど、
いつもどおりで安心した。
あれ聴くだけで涙じわる。
2年前の「デッドレコニング」が PART1だったから、これは PART2。
1を観たら、2も当然観るっきゃないっしょ。
1は面白くて期待を持たせたし。
そもそもシリーズの最初から全部観てるし。
で、内容。
あのブツはあそこに持って行かなきゃ役に立たんだろう
というのは1の時点でわかってるから、話の大筋は見えてたけど、
いつもいろいろ意表を突いてくるのがこの映画だから、
どう攻めてくるかとワクワクしてたら。
う~む。
ひねりがない。
意外性がほとんどなくて、ひたすら直球ど真ん中勝負。
体を張ったトムのアクションは相変わらず凄いけど、
一人舞台という感じが否めない。
ほかのキャラが……
ベンジーはシリアスなばっかりだし、
パリスはほとんど空振りだし、
ガブリエルは単細胞で敵役として魅力的じゃないし、
キトリッジとジェスパーの行動は意味不明だし。
ダンロー(と例のナイフ)の登場には
「おお」と思ったけど。
それから、ギミックの出来はそれでいいのか?
チャチくないか?
てか、そもそも「エンティティ」がチャチくないか?
あと、説明台詞が多い。
退屈させまいという努力は見えたけど。
でも、言葉による説明は説明でしかない。退屈。
そして、
笑える場面がほとんどないのが非常に残念。
作品の余裕のなさを表している気がする。
Part 1で風呂敷広げすぎて、
伏線回収だけで精一杯になっちゃったかな。
これが最後なら
(そういうフラグがいっぱい立ってた気がする)
残念至極。
もう1本だけ、
そんなに体張らなくていいから、
監督代えて作りません?
>トム・クルーズ様
ドキワクの30分→息苦しくなる30分→冷や汗の30分→手に汗握る30分→トイレ我慢の30分
毎回ラストはトイレ我慢してる気がするんですよ。だって、長いって。アクション・エンタメとして、これ以上のモノはないだろうって言うのも、毎度ですけどね!
今回は宿敵とのラストバトルです。白黒決着です。潜水艦に潜り込みます。舞台はベーリング海。からの南アフリカ。大都市アクションから、徐々に僻地アクションに転じてきたMIの集大成ですが、地下洞窟も忘れません。またまた見どころの連続です。
もう、満腹感追求の姿勢もクオリティも、更に磨きが掛かってます。
でもでもでも。
コレって、ほんとに最後?
いや、あれを未だ持ってる時点で、ヤバく無いですか?ロシアとか中国とか狙って来ない?ホワイト・ウィドウとか、今回出てきてませんが、あの人、狙って来そうじゃん。
って事で、To be continued を疑いつつ。と言うか、期待しつつ。
次は体調管理をしっかりとやってから、観戦したいと思います。
楽しかった。
とっても。
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5月19日 ミリヲタ視点で追記します。潜水艦関連です。
■K-219から消えた核弾頭ミサイル
K-219は、米ソ冷戦時代のソ連海軍のミサイル原子力潜水艦。15基の液体燃料ミサイル、34発の核弾頭を装備していたと推測されています。1986年10月3日、バミューダで哨戒任務にあたっていたK-219は、漏水に端を発するミサイル発射塔内の爆発と火災に見舞われ浸水。本国は、艦の修復と哨戒の継続を命ずるも、艦長のブリタノフはこれに反発。乗組員全員を曳航船に避難させます。10月6日、浸水は回復不能なレベルとなり、核兵器を搭載したまま沈没。
1988年、ソ連の海底探査船ケルディッシュは、海底の砂地に正立した状態で沈没しているK-219を発見しますが、ミサイルのサイロのいくつかはこじ開けられ、弾頭とともに消えていました。米海軍は沈没位置を正確に把握していました。誰が持ち去ったのかは言うまでもないかと。
■南シナ海での水中衝突
2021年10月2日、米海軍シーウルフ級攻撃型原潜2番艦コネチカットは、インド太平洋国際水域を潜航して航行中、「未知の水中物体に衝突」し、12名の水兵が負傷しました。一か月後の11月、米当局は「衝突事故の原因は海底山脈」と言う調査結果を発表。中国は、衝突事故の発生した座標、原因の調査結果の公開を求めましたが、アメリカは応じていません。
以下は推測ですが、中国ミサイル潜水艦と米原潜が衝突し、中国潜水艦は沈没。米海軍は、この潜水艦からミサイルを回収して調査している。
■相互確証破壊と第一列島線の意味合い
先制核攻撃を受けても、破壊を免れた核戦力によって、確実に報復できる能力を持っていることを「相互確証破壊」と言います。この体制が整っている二国の間では、論理的には核先制攻撃への抑止力が働きます。本作の中で登場した米海軍原潜にも、もちろん核弾頭ミサイルが搭載されています。潜水艦の位置は相手に気取られない。ゆえに、先制攻撃から逃れられる。相手に報復することができる。よって、潜水艦は相互確証破壊成立の、絶対条件。でした。今は、そんな単純な話じゃないけど、割愛。
アメリカは、原潜に頼る戦略。中国は原潜・陸上移動の二本立て。ですが、核弾頭付きミサイルの射程は、せいぜい8,000km。第一列島線を破って太平洋に出て行かないと、意味がありません。中国を取り囲むのは水深500m以下の大陸棚。フィリピン海溝以外、どこへ逃げても見つかります。フィリピン海溝からでは、米本土にはミサイルは届かない。ゆえに、台湾・尖閣諸島の奪取し列島線を突破する事は、中国の悲願でもある訳です。
■アメリカは中国のSLBMの実力を知ってしまった
数年前まで、中国の潜水艦に装備されている、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)巨浪二型の射程は、8,000~12,000kmと言う幅も持った推測が行われていました。今、8,000kmと考えられています。どうしてかと言うと、結局、現物分解して調べちゃったから。としか。
■イーサン・ハントの潜水艦潜入
セヴァストポリに潜入したイーサンの行てを阻んだのは魚雷。原潜は恐らくヤーセン型。左右に5個づつの魚雷発射管があり、そのうちの一つに潜り込み、そこからの脱出を果たします。まぁ、あの水圧でゲートがこじ開け可能かは、突っ込まないことにしてw
いずれにせよ、水深がどれくらいかは不明ですが、過去において、米海軍は少なくとも2回、同様の作戦を決行し完遂しているものと考えられます。MIを実行した人たちがいる、って事です。
タイトルなし(ネタバレ)
イーサンは死なない、と言うのは分かっているし、最後はミッションコンプリート!になるのもわかっているのに、見ていてちゃんとハラハラドキドキできます。
ちゃんと前のめりで3時間楽しめますし、
私はちゃんと涙しました。
小型飛行機の操縦なんてお手のものだし、深海から自力で泳いで戻ることもできちゃう。
それでいてスタンガン当てられて一瞬で落ちる抜け感もある。
そう、これは映画ミッション: インポッシブル。
ところどころストーリーとしては薄い弱い、突っ込みたくなるところはあるものの、この映画はそう言うことを言ってはいけない。
そう、これは映画ミッション: インポッシブル。
30年分の壮大な伏線回収。
終始前のめりワクワクで見ましたが、1番お気に入りのシーンは30年前にすれ違ったエンジニア、ダンローが出てきたところでした。エモすぎる。
イーサンは無敵だし、
正義は勝つし、
結局アメリカは強い。
まずはシリーズ集大成なのかな?
先行上映にて鑑賞。前作からの話をベースに過去作のキャラも登場し、シリーズ集大成的な作品となっています。
今作は今まで以上にダイハード的な展開で,イーサンが絶体絶命のピンチを何度も潜り抜けます。鑑賞中何度も肩に力が入ります。
また、前作同様難解な設定がありますが、あまり気にせず頭空っぽにして観ても十分楽しいです。
シリーズ集大成の雰囲気はありますが、あくまで、「ファイナルレコニング(最後の試練)」ってラスボスが言ってるただけで、なんだかまだまだ続きそうな予感。
そもそもこんな優良コンテンツを終わらせるとは思えないし。
ここからは私の個人的な願望です。
前作で大ファンになったパリスの活躍や内面をもう少し掘り下げてほしかったこと。
ルーサーやエルサを殺したラスボスのやられ方がなんだかアホっぽかったこと。そしてトドメはパリスに刺させてほしかったこと。
AI対全人類という構図で、途中介入してきたロシアとインデペンデンスデイ的な展開になると思いきや、結局ロシアはロシアのままでアメリカもアメリカのままwwある意味リアルではありますが。
トムにもさすがに老いを感じましたし、シリーズファンとしては今後も作品を続けて欲しいけど、今のトムハード路線を継続するのは厳しい気がします。
良かった
AIの暴走を防ぐ話
•今までの作品の中で1番でかいスケールの話だった。前作だけでなく、他の作品も繋がっていたのは面白い!
•最後の飛行機の戦闘シーンはハラハラで見入ってしまった。
•コードを手に入れるため潜水艦の中に入って探すシーンは、長く感じて眠くなった、、
集大成!けど。。。
まず初めにトムクルーズが大好きでMIシリーズも大好きです。
水中、空中アクションは身体に力が入る程息を呑む展開!
OPの入り方グダグダやんって笑ってしまいました。
でもMIシリーズとしては浮き沈みが単調、スパイグッズなどの活躍皆無でちょっと寂しいと感じました。
MI3で昔に感じたラビットフットって結局何だったの?という不完全燃焼も20年近く経過して解消出来て良かった。
MI1でNOCリストを奪われるという失態を犯してキトリッジによってアラスカ送りにされたダンローに最初気付かず、分かった瞬間は口が開いたままになりました笑
ストーリーは世界を巻き込んだAIによる核戦争阻止で正直な感想としてはスケールデカくなりすぎ。
あとキャスト変更必要あったのかな?
ルーサーは死ななくても良かったのではないか。体力的な問題で降板意向があったの?って思いました。
女性相棒役がイルサのままならもっと感情移入出来たと思います。
LGBTみたいな潜水艦の女海兵を隣にいた女性グループが「北村匠海に似てる」と喋っていて、そこから気になって仕方がありませんでした。
息つく暇もない
最初から最後までノンストップでずっと面白かった。何をやってるかは完全には理解しなくていいと思う。AIが脅威でイーサンが止めようとしてるんだなだけわかれば。
考えるな、感じろ!! あとSNSの見過ぎは禁止だ!w
トム、楽しんだよ!!!!
極上の!一品!!
トムの黄金期に始まったミッション・インポッシブルシリーズ。おなじみのテーマを聞くと、なんだか不可能なことも可能になる気がします。
選択の先で待ち構えているのは正と負の側面をあわせ持つ「結果」。
世界は何度も救われた…でもその影で、溜まりに溜まってきた負のエネルギーがやがて選択肢を狭めていく。
見事な展開でした。
ルーサーの作った『毒薬』
潜水艦内の『ポドコァ』
ふたつを始まりと終わりに持ってきて、綺麗にまとめ上げられています。
大統領がイーサンに秘密裏に任務を与えるまでは、説明の多い展開でしたが、その後から始まるミッション×ミッションは気を休めるという言葉を知りません。
「ラビット・フットの話は後付けじゃん!」
いいんです。後付けだろうがなんだろうが。
ジム・フェルプスの息子だって後付けだけど、絶対必要な後付けでした。
かつて黄金期にジムを敵に据え、スパイ大作戦をいわば乗っ取ったトム。
そんな自分への、自分の過去の選択への自戒としてあの飛行機内でのシーンはあるんだと思うんです。
最後の和解の握手も含めてね。
潜水艦をはじめ、次々に襲い来るハラハラドキドキ。
イーサン・ハントの織りなす、シリーズ最大級の超傑作です!!!!
今までシリーズ最高傑作にはフォールアウトを据えてましたが、これはちょっと更新ですね。
ぼくの大好きな1作目の金庫おじさんが再登場したことも最高でした。
スタントは凄い
エンタメとして見れば、あんなに全力で走れないとかアクションも凄いとは思いますが…
まずあのキーがダサい
そしてもう少し人工頭脳対人間みたいなところが欲しかった
長さの都合もあるけど、それぞれに細切れでもったいないところが多々ありました
空母に行ったあたりからトップガンと被ってしまいなんだかなぁな感じも
あと超個人的にはヒロインがイマイチなんだよね
本当にこれでおしまい?という感じで若干消化不良です
今回は脇役がいい仕事をしたと思います
ポリコレとかシリーズ作のイメージを壊すドタバタアクションとかありましたが…
何だかんだ核戦争の危機を描いた作品としては心理描写的に矛盾がありません。
人間というのは核戦争の危機まで到達しちゃうと良いも悪いもなくなりますからね。物語が二転三転するのも納得です。新世界の創造をもくろむ者、人類滅亡の危機を回避するために奔走する者、新世界秩序の幕開けを受け入れる者、核武装国のトップとしての対応に苦しむ者、ここまで来たらそれぞれの立場で目指すものが異なるというだけです。
しかしまぁポリコレは酷かったですね。女性黒人アメリカ大統領とか言う属性山盛り、黒人だらけの潜水艦隊、ロシア在住のイヌイットのおばさん、前作から引き続き登場した外人傭兵キャラのパリス(ロシア系と韓国系のハーフという、これまた属性山盛りのポリコレ枠の女優さんでした)と、純粋なハリウッド映画が消えたようです。
もっとも、シナリオはイーサンの執念とグレースのスリのスキルが光ってハッピーエンドでしたからよかったですけど、最初からハッピーエンドと確信していても約3時間緊張させられましたよ。
集大成?
ガブリエルが「それ」から離れた事で、ストーリーが複雑になった事、過去のシリーズの登場人物と紐付けによる説明が加わった事で、上映時間が長くなってしまいました。 途中でトイレに行かない様に、前日から水分を控えてから望んで下さい!
しかし!テンポはそれなりで、体感的には2時間半くらい! 身体を張ったアクションは健在で、私は楽しめましたよ!
注文をつけるとすると、ガブリエルと「それ」が前作よりショボく感じられる事でしょうか? 前者は「それ」の能力が使えなくなった事でタイミング良く現れるだけの人に、「それ」もガブリエルがいない事で能力の表現が減り、リミット時間設定のためだけの存在となってしまいました! そこがちょっと残念…
ちなみに私が好きなのは「ローグネーション」と「フォールアウト」でした…
m:i完結しちゃったぁ
先行上映で鑑賞。
前作の内容あんまり覚えてなかったらネトフリで見てから劇場へ。
前作と今作でだいたい6時間弱の壮大な物語。
ベンジー好きやから見れて満足。トムクルーズもアクション凄かった。何歳なんやろほんまに。
今回の映画とかスカイネットみたいなAIの暴走ってほんまに将来的におこるんかな。シンギュラリティを迎えたらそうなってしまうのか?
字幕の戸田奈津子さん、前のトップガンでトムクルーズの映画の翻訳は最後にするってテレビで言ってた気がするけど、今回もちゃんと戸田さんやった。トップガンの続編もしするんやったらまたやってくなるんかな、、、
今作でミッションインポッシブル完結したけどやっぱり寂しいなぁ。
最後なのか
1週間先行上映ってことで、初日に見たが、全国で1週間先行上映ってことは、もう実質、その日が公開日なのでは?
アメリカと合わせるために日をずらしたとか?
本編はこれが最後だと言わんばかりに、過去の名シーンのオンパレードで初期の作品の登場人物が再登場したり。
皆勤賞のルーサーがいなくなるのは、悲しかった。
やはりこれで最後なのか。
ドガって誰だ?
最後までチーム感出してたけど、覚えてない。
あと最後、イーサンのパラシュート燃えたのに、無事に着陸できたのなんで?
トム以外インポッシブル
2023年に公開された
「デッドレコニング」の続編
前作は2019年に撮影を開始し
最初から2部作で同時に撮影しながら
2021年・2022年と連続公開する予定だった
しかし2019年末から例のCOVID-19の蔓延があり
スケジュールは大幅に遅延
またストライキも重なり
撮影は7度延期し制作費は3億ドルにも
上ってしまい前作はプロモーション
費用を入れると145億円程度の
損失となったという
撮影中感染対策を守らなかったスタッフへの
トム・クルーズのガチギレ音声が話題になったが
むしろこれだけの困難にあっても
映画を完成させたいトムの熱意と受け取る
人が殆どだった
と紆余曲折あり制作そのものが
ミッションインポッシブルに
なってしまった今作
どうだったか
正直前作
取り合いしてるモノがほぼマクガフィン
的で争奪戦を見せようとしたいたのだが
盛り上がりに欠けてしまったところが
興行的に弱かった気がして振るわなかった
のもなんとなくわかったので
さて続編はどうかと思いましたが
いやいやこれがぶっ飛んでました
イーサン・ハントとIMFにとって
最強最後の敵は世界を席巻するAI"エンティティ"
成長しすぎて人類の行動や行く末を予測し過ぎ
人類を滅亡させ自らが神として君臨するべく
邁進する「それ」を食い止めるべく
人間やめましたレベルのアクションの応酬
またシリーズ最終作ということで
過去作の因縁のあるキャラクターも登場
主に初作からのフェルプスに縁のあるキャラや
ダンローなどの再登場も加えられている
ただ正直そこまで覚えてる?という気も
するので金曜ロードショーもここで
やるなら初代やるべきだったのでは?
今回のアクションもはちゃめちゃで
こんなのはありえなさすぎると
批判している人もいるが
そういう人はこの映画のタイトルを
思い出すべき
最初から
「トムが可能な」
「不可能なこと」をやっている映画なのだから
看板に偽りはないのである
最後のムービースター
トム・クルーズの映画愛
ぜひスクリーンで浴びてほしい
ダンロー!
前作を少し予習しとけば良かったので満点にはしませんが、1作目でMOドライブを盗まれる善良なCIA元職員ダンローを後半ほぼチーム一員に加わるサプライズがあるとは当時本人も関係者も誰も予想つかなかったと思う。セスナでのローンバトルは予告編でも出ていたが、トムのローンバトルが多すぎてそこも減点か、パラシュートは先に落ちた適役もものを奪うか落ちた先が巨大なテントなら007のムーンレイカーになるし。最後は箱開いたら又指令が出るかと思いましたが、そこは違いましたね
たぶんファイナルでしょう
良い意味消化仕切ったかな
全260件中、201~220件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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