ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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色々な"推し"必見です‼︎
前作のトムがやりたい事を詰め込んだサーカスMovieでは無かった事が良かった(でもサーカスは有ります)。ちゃんと確り物語りのストーリーがあり筋があった。冒頭でトムの挨拶が有りビックリした‼︎ これだけで"トム推し"にとっては掛け替えの無い物に成ったのではないか!【どうやらこのトムの挨拶は先行上映期間だけの特典映像のようです…】(なんとIMAX版は継続中のようです…"トム推し"の方は是非IMAXで‼︎)
ルーサーが退場してしまったのは非常に残念であった(俳優のビングレイムス本人が具合が良く無い様に見えた事も心配)。
また往年の"ミッション推し"必見の俳優が出るので是非‼︎ "マーヴェリック"でも「トム走り」があったが今度は逆に「マーヴェリック走り」が作中で見られます!これは"トップガン推し"も必見です‼︎ 他、昔の画像がかなり出たが"Ⅱ"のみ無かった気がしたが版権の関係だろうか⁈
どうしても1つだけ残念だったのは、システムを創る者は絶対にバックアップを作るハズなのでそれはルーサーもAIも同じな筈なんだけどなぁ…(それを言ったらキリがないんだけどね)
【莫大な費用と本人の確固たる意志と鍛錬、入念な準備さえかければ】現在のアクション・スタントの「安全対策」と「技術」の証
1週間の先行上映と一般公開の違いは、1週間早く観れる、上映前のトムのあいさつ映像(IMAXのみ?)、パンフが売ってないこと。
「トム・クルーズ」主演によるアクション映画、スパイ(実際は秘密諜報員でなく比秘密工作員エージェント)映画の集大成。
長尺に及ぶクライマックスの複葉機チェイスでの、トム様自ら体を張ったアクションスタントが超見ものです。
トム様には悪いけど、見方を変えれば、これだけのことを俳優本人でもできるほどに、現代のアクション・スタントの安全対策がいかに完璧であるか【莫大な費用と本人の確固たる意志と鍛錬、入念な準備さえかければ】と言うことの証ですね!
ぜひともIMAXでそのスケールと、詳細な映像のディテールを味わっていただきたいです。
まあ、複葉機2機のチェイスの為に「予備機も用意した」という何ともあからさまな説明台詞は、引っ掛かりましたが。もう少し自然にできないか。
また、過去作品の因縁、キャラクターの再登場も嬉しい。(が、後付けの嵐だったようにも感じる。)
シリーズではスケールがどんどん大きくなって、世界の命運がイーサン・ハント一人にかかっているという、まさにやっていることは007映画(の一部)と同じ。
もう完全にオリジナル作品の要素が無くなってしまったのは残念。
罠を仕掛けて相手を騙す知的なカタルシス、脚本の妙。
プロット、変装(変装だけは1シーンのみあったが)、大仕掛けの装置などの醍醐味が全くなくなってしまった。
本物同然のセットの列車や飛行機に、ターゲットを招き入れて、窓の外には映像の景色を映し、偽のシチュエーションや時代さえも自在に作り出して、巧みな誘導で敵を陥れる快感が懐かしいです。
ミッションインポッシブル、終わる。
ミッションインポッシブルファイナルレコニング。大人気映画シリーズの8作目にして集大成、先行上映初日に日比谷のプレミアムシアターで鑑賞。
結論、スパイ映画ではなくアクション映画。ミッションインポッシブルの良さは消え、二つの大きなアクションを軸にトム・クルーズの凄さを見せつけられた作品。
まず、冒頭の演出が頂けない。観る人を一気に引き込む冒頭のインパクトが今までのミッションインポッシブルの魅力だった。それがない。
次にスパイ映画として必須のガジェットがほぼない。覆面変装の演出もよくわからなかったし、唸る演出ではなかった。
ダンローの再演は最高だったしアラスカ、北極での撮影はガチで凄いが、不要な敵とのアクションが多すぎる。ダンローの家で、空母のジムで、大統領の目の前で、あまり価値のないアクションシーンが続く。
ルーサーの死もあまりにもアッサリだし後に引かない。前作でイルサ、今回のルーサーと仲間の死をダシにしたつもりだが、ミッションインポッシブルにこのリアルな犠牲は無い方が良い。なんとしても世界を、そしてチームを守るイーサン・ハントの価値が下がるからだ。
無理矢理感のあるジム・フェルプスの演出、無敵すぎた割に大物感の無いガブリエル、ほぼ笑いを生み出さない
ベンジー。ヒロインとして大役を担うには2作目としては難しすぎたグレース。流石に老いたイーサン・ハント。
最後の0.1秒のミッションも全く緊迫感がなく、セスナでのアクションもフォールアウトのヘリアクションの既視感が。
あ、結局ガブリエルとの因縁も語られぬまま終わってしまった。
こうして書くと不満は多い。それでも星四つとしたのは、またイーサン・ハントが見れたから。イーサン・ハントはそこにいる。そこに生きている。それだけで価値がある。結果として007みたいに主役が死ぬような結論にはならずホッとした。
長い、長いけど全く飽きずに観ることができ、また観たいと思わせる時点で内容よりも作品自体におおいに価値があると言わざるを得ない。
最後に面白いか、つまらないかと聞かれたら、面白かったと答えてしまう自分がいる。
走る!走る!
あれだけ走り回っても走り足りないのか、潜水艦の中でまで走ってた!
本当にお疲れ様でした。
AIにほぼ支配されてしまってるから、あの手この手の秘密道具の出番が無いのが残念。
代わりに「ファイナル」を冠するにふさわしく、過去作のシーンが散りばめられてる総集編的な見方も出来るし、過去作自体が伏線にされてるし、あの作品に出てたあの人、この人の「その後」も出るから、シリーズの総復習はやった方が良い。
AIの牢獄の中に、コッソリと自分のデータを入れてた「コンピューターの魔術師」と「AI」が人格融合して、今後ミッションをサポートしていく…的な続編が造れそうな終わり方なの、上手いと思う。
トム・クルーズの曲芸大会
・ストーリーが分かり難い
・キャストが多過ぎて分かり難い
・女優陣に魅力がない
・トムクルーズのアクションシーンがダラダラと長過ぎてあきてしまう
・盛り上げるシーンは総じて爆弾のカウントダウンで、いつもギリギリで間に合うワンパターン
・キャストに緊張感がないため、地球の存亡がかかっているにもかかわらず、全くハラハラしない
以上、どんなにお金と時間をかけても、どんなにアクションを頑張っても、つまらないものはつまらないです。盛り上がりに欠ける退屈な3時間でした。
先行上映やっていた。上映日まで待ちきれず思わず観に行ってしまった。
総論
相変わらずのMI。今回も素晴らしい作品。
待ちに待った、デッドレコニングの後編。当然、見に行く気満々だった。当日のスケジュールを決めようと開演時間を確認したら、なんと先行上映中だとのこと。ガマンしきれずに、本日観に行ってしまった。ただ、最大の失敗は、吹替を選んでしまったこと。吹替だと俳優の声質が変わるのでいまいち好きになれない。できることであれば、字幕スーパーにしたかった。でも、待ちきれなかった。。。
【余計なコメント】
①ほんとか嘘かはわかりませんが、カンヌで、トムクルーズとロバートデニーロのコメント対比がyoutubeにアップされており、思わず意識してみてしまった(関連 後述⑨)。
②ルーサースティッケル(ビング・レイムスさん)が、今作で死んでしまいましたね。明確な描写はないので確認できませんが、恐らくは。現実年齢は66歳だからまだいけると思うのですが。。。あと、ベンジー・ダン(サイモン・ペッグさん)も死にそうだったので「あれ?今作でMIは終了?」と一瞬思ったのですが、彼は生きていたので、まだMIは続きそうですね。
③となると、次作でのIT担当はだれになるのか気になります。ひょっとして、最近トムクルーズとプライベートで噂の●●嬢になるのでしょうか? 個人的にはこの●●嬢はダニエルクレイグ狙いだと思っていたのですが。。。
映画外の余談はさておき、映画の中身に対しての小さなコメントです。まぁーちょっと気になった点と言うのが正しいか?
④AIが敵になるのは昨今のAIブームを意識しているのでしょうか? T2ではアンドロイドが攻めてきましたが、今作は核の制御権を奪うという。。。
⑤また、設定に対しての疑問ですが、(恐らくはインターネット上に存在する)エンティティが一斉にデータセンタに引越するのは怪しい設定。普通は動いた後も予備を残します。
⑥ガブリエルは、いい悪役でしたね。
⑦アクションシーンがちょいと長すぎ。特に最終戦のプロペラ機の空中戦は長すぎです。MI・フォールアウト(?)をオマージュしすぎかな?
⑧今作のトムクルーズは、パンイチが好きだね!
⑨大統領を女性黒人にしたのはポリコレ? それとも 映画作成時点では大統領戦はハリスが勝つと思ってたから? また、空母JFKの艦長が女性とは?? 実際にはありえるのか?
⑩大統領との会話で疑問に思った点があります。2点ありましたが、とりあえず1つだけ。
・いきなり大統領をエリカ(アンジェラ・バセットさん)との名前呼びかけは??です。これは、吹替だったからかな?
⑪最後に悲しいことを今回感じました。トムクルーズは確かに見かけの歳よりは若く見えるけど、でもさすがに厳しくなってきた。次回作ぐらいで限界か?
<主な基準(今後のためのメモ)>
4.5 観て良かったと感じた映画
4.0 おすすめできる映画、何かしら感慨を感じる映画
3.5 映画好きなら旬なうちに見てほしい映画
3.0 おすすめはできるが、人により好みが分かれると思われる映画
映画にかける情熱
ミッションインポッシブル
シリーズ集大成に相応しい作品
唯一無二のハリウッドスター
トム・クルーズ
映画にかける情熱に
憧れや尊敬を込めて
貴方のように情熱的に生きたい
そんな思いに駆られました
まだ、続けて欲しい
AIをテーマにしたのも
昨今、AIが俳優に取って代わる日が
訪れるかも…
魂を込めて演じた演者の熱量は
まだ、AIでは敵わない
そんな風にこの作品から
伝わりました。
第3次世界大戦勃発⁉️
上映時間長いけど
緊張感が持続して
リアルに起こったらと思うと怖くて
引き金を引いたら終わりですね
アクションシーンは
いつも通り、スタントを自ら
やってるトムさん
貴方の限界は?
今回はまさに
ミッションインポッシブル
(不可能なミッション)
だった気がします。
新たなチームメンバーとの絆
限界ギリギリの中での
連携プレー👏
グレースのスキルは
最終ミッションには必須だった…
あっ、これネタバレになる?
運命は
選択と決断の連続によって決まる。
不幸を招いたかもしれないが
別の人生を手に入れた
もしくは後悔のない人生だった
登場人物の運命
どのように選択と決断をしたのか
その結果は?
いろんな視点で楽しめそうです。
過去作との繋がり
復習必須?
ご丁寧に過去シーンを見せて
くれるので任意でいいかも
前作と1、3作目を押さえておけば
良いかな。
ラストシーンがね
メンバー同士が無言で語り合う
感じが好きですね
余計な台詞はいらないね
頑張り過ぎトム・クルーズ、枢機卿レイフ・ファインズと同じ歳なのに!
5月20日(月)
土曜、日曜は用事があったので先行公開3日目に「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」を池袋グランドシネマサンシャインのIMAXで。
先行上映限定?のトムのメッセージに続いて本編が始まる。約30年にわたるシリーズ八作目にしてファイナル(?)
前作のみならず過去作のシーンがインサートされる(3のラスト、ジュリアとの別れのシーンも有り)。
前作で鍵を手に入れたイーサン(トム・クルーズ)が、「それ」(エンティティって字幕の字数制限もあるから仕方がないんだろうけど、何かもっと良い略称は無かったのかな、戸田さん!?)から世界を救うために頑張る。頑張り過ぎる。
前作で「まだ脈がある」とふられていたパリス(ポム・クレメンティエフ)も登場してチームに参加する。ガブリエルを殺す気満々で殺しには躊躇がないパリスも荒療治でベンジーを助けるのに躊躇するのが面白い。人の命を奪うのでは無く、助けたのは初めてか。
大統領も空母の艦長も女性なのはディズニー並みの忖度を感じるが、トムに持たせた二人の間のグダグダ言わない「日付だけのメッセージ」は良かった。しかし、相変わらずイーサン無茶ばかり。
イーサンが潜水艦からの離艦の時に後続艦のスクリューに気をつけないと、と思ったら危機一髪セーフ。後ろに気をつけなきゃいけないのはガブリエルだったね。
ロシアの原子力潜水艦内が少し長かった。
イーサン一人で単調な状況が続く。脱出出来なくて魚雷発射管から出るまでが、もっとスピーディーに展開しても良かった。
また、複葉機のアクションもやや長い。(凄いんだけどね)
結局、第1作からのルーサー、第3作からのベンジー、前作からのグレースとそれぞれに見せ場を用意して万全。第1作でイーサンに機密情報を取られて左遷されたダンローもストーリーに絡み、幸せな暮らしを手に入れたとイーサンを恨んでいないのも良い。フェルプスの息子であることを名乗った相手とも和解する。
「ラビットフット」まで出して来るか。
ファイナルと言う事できれいに納めようと、ちょっと詰め込み過ぎのきらいがある。インディや007もそうだが、長きにわたるシリーズをきれいに終わらせるのは難しいね。
ラスト、トラファルガー広場で散って行く仲間たち。グレースは、イーサンの手にルーサーの作ったメモリーに閉じ込めたエンティティを渡す。(まさか、これをめぐる次作はないよね)
トムを観ていて頭の中に昔のTV・SFドラマの主題歌が浮かんだ。
目にも止まらぬスピードで
風も嵐もなんのその どこまでも
空の果て 海の底
雲を突き抜け 真っしぐら
自由自在に 飛んでゆく
トム、素晴らしいシリーズをありがとう。
おまけ
友人が調べたら、プレミアが日本6日、フランス14日、ロンドン15日、アメリカはファン向けのIMAXによる先行上映が22日。
そして正式公開が、オーストラリアを含む韓国、香港、インドなどのアジアが17日
ヨーロッパが21日、アメリカやカナダなど北米が23日、日本も何故か北米と一緒に23日。
アジアの日本としては、苦肉の策としてアジアでの公開に合わせて17日からの先行上映という形になったようです。
おまけ2
6日の都庁前からのワールドプレミアを見ていましたが、他のキャストは交代で登場していましたが、トムは雨の中3時間出ずっぱりでファンサービスしていました。
隣に出て来た戸田奈津子氏に何か声をかけていましたが、中継のスタジオに来た戸田さんは「雨で滑るから気をつけて」だって。字幕を付けるのにも情報漏洩防止からかモノクロの画像が細切れに送られてきて大変だったそうです。
おまけ3
トムは「トップガン」シリーズの次作を準備中らしいが、ジェット機の翼にはつかまれないよ。枢機卿レイフ・ファインズと同じ歳なんだから、あまり無理しないでね。
おまけ4
前作から2ケ月後の設定のようだが、トムの髪伸び過ぎだろう。
発光画面が苦手な分0.5⭐引いちゃいました
注意点
①映画は途中からではなく、必ずはじめから見ましょう!理由は言えません!
ただ、2分後から見た人は後悔するでしょう。
②約3時間なのでトイレに必ず行きましょう!
(途中トイレに行きたくなったらすぐ行きましょう。中休みのようなシーンはありません。見逃したら後でもう一度見に来れば良いんですから!!)
③エンティティとイーサンの対話シーンで、発光画面がちょっと苦手な人は薄目で見ることをお薦めします。
④イーサン貴方のおかげ/貴方のせいと言う人間性が垣間見れる台詞が沢山出ます。
『頼んでおいてどの口が…』と、身内だったら殴るレベルで腹が立ちます。
隣の席の人はポップコーン吹っ飛ばしてました。気持ちはわかるわかる。
吹き替えを今回見たので、次回は字幕を見に行こうと思います!
(それで前売り券2枚だったのかしら?)
俳優トム・クルーズの真骨頂
・長かった(169分)
・ジョン・ウィック コンセクエンス(2023年製作/原題:John Wick: Chapter 4)
と全く同じ上映時間
・最終作と謳っていなくても、主演・製作者を兼ねる俳優がこれが最後のつもりで
見せ場を詰め込めるだけ詰めた感じが共通する
・インド映画なら歌って踊る場面が小休止・気分転換になるがトム・クルーズは
歌ったり踊ったりしないので、どれだけ面白くても休憩時間なしに最後まで
突っ走る今作は観ているこちらも疲れる
・上映中にトイレに行く人が普段より多く感じた
・自分もトイレが近い方なので念のため通路側の席で鑑賞。ぎりぎりセーフだった
けれど危なかった
・60代トム・クルーズの全力疾走!
・観客を楽しませるためにできることは何でもやる気力と体力
・アクションを自分自身で演じ切れる体を維持するための節制と鍛錬は常人とは
比較にならないだろう
・トム・クルーズの映画製作に対する情熱・ファンへの熱い想いが伝わってくる。
彼の姿勢には迷わず満点を捧げたい
・前作で明かされていないイーサンの過去・ガブリエルとの因縁が明かされ
その決着も含めた物語になるのだと勝手に思い込んでいたが違った
・自分が理解した限りでは今作で過去として描かれるのは1作目以降(「IMF」の
一員になってから)だけで、「IMF」の一員になる経緯やガブリエルとの因縁に
ついてごく簡単に触れてはいるが具体的な話は出てこなかった
・物語が1作目から最新作までの一連の出来事を纏めて関連付けているのが
興味深い。走馬灯のように映し出される過去作の名場面。今作がいかにも
集大成といった趣。
・1作目で左遷された人(名前は失念)が重要な役で出てきたり前作から登場した
人物が実はジム・フェルプスの息子だったり、シリーズを通して観た人の方が
より楽しめる内容になっていた
・期待値を上げすぎたためか100点満点にならなかったがそれでも並の映画が
束になっても敵わない面白さ・力強さがある
・撮影の規模や連続するアクションはさすが。複数の場所で同時進行する緊迫した
場面など映画としての見せ場がたっぷりある
・パリス役のポム・クレメンティエフがいい味を出していた。主にフランス語で
話すところ、ベンジーが重傷を負い介抱しなければならないならない場面で
「医療行為の経験は?」と聞かれて「私殺し専門だったので・・・」と返す
のが面白かったしアクションも見事だった。
・今後、日本語吹き替え版・IMAX・Dolby Cinema・4Dなど様々な形態で
鑑賞予定。その度にトイレの心配をしなければならない。
・1回目の鑑賞では最後まで緊張感をもって観られたが内容を知ってしまってから
2回目以降を観ても同じく緊張感を保てる自信がない
・潜水場面とプロペラ機のアクションはこの映画の中で特に重要だし力を入れた
場面だと思うが、時間を割きすぎた感もある。編集の工夫などでもう少し
短縮できていたらよかったと思う。上映時間を2時間半程度に纏めてくれたら
「ああ面白かった。お代わりもう一杯!」といった感じでリピートできるのだが
3時間弱あると思うと体調を万全にして覚悟して鑑賞する感じ。
・水圧に耐えながら不安定な潜水艦内部を移動する、あるいは風圧を受けながら
プロペラ機から振り落とされないようにしがみつく、もうそれだけでも
超危険でハラハラさせられるのは間違いない。
・ただし地上でのアクションに比べたら動きの自由度が低い分不利というか、
アクションのスピード感や切れという面で見ると銃撃戦や格闘、カーチェイス
などの定番のアクションに軍配が上がってしまうのが残念
・いずれにせよトム・クルーズが真骨頂を発揮した今作はお勧めの一本だ
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① 2025年5月19日(先行上映)
TOHOシネマズ日比谷 SCREEN1 PREMIUM THEATER
プレミア ボックス シートにて
笑ってしまう。。
と思ったんですよね(°▽°)
ごめんなさいあの予告。
プロペラ機の空中スタントでのトム様のお姿がさ。
風が強すぎて前髪、ぺったー!って張り付いて見事なおかっぱになってたっしょ?('◉⌓◉’)
ほっぺもブルブルー!!ってなっちゃって。。
ごめんなさいアレ、本編できっと笑ってまう。。と思ったんですよ。
アメトーークでのアンガ田中大先生の巨大扇風機の名人芸のようで!
予告観た時から被ってしまい。。
だけど。。
大丈夫でしたぁ〜!!
そんな事気にならなかったよ夢中になれた。
はぁ〜本当くだらなくてごめんなさい。
トム様ごめんなさい。
大変失礼しましたm(__)m
前作「デッドレコニング」は日本では23年7月に公開しましたね。
それからストがあり本作の公開が遅れてしまうかもと心配でしたが、やっと!
「5.23日米同時公開」との情報解禁でテンション上がっていたのに。。
ぎゃお!!17日から始まってた!!
トム様も来日してた!!
雨の中、何時間も、集まったファンに丁寧に対応してくれていた様で、TVでちょっと見ただけなのに感動してしまいました。
これだけのスターなのに、何てファン思いなんだろ〜!!と、改めてトム様のお人柄に惚れ直しました。
本作冒頭のメッセージも嬉しいサプライズでしたね。
もう泣く所でした。
いやいや、
"ファイナル"ってタイトルだけで泣けてきます。
ジャッキーやリーアムニーソンもそうですが、スターの皆さんも歳を重ね、激しいアクション作品からは身を引く傾向にある中で、危険なアクションも自ら行うトム様の代表作
「ミッション:インポッシブル」に"ファイナル"って付くんだもん。
加えて、本作のストーリーに、過去作の名シーンをダイジェストで絡ませてくるんだから、そりゃもぉ色々な感情が込み上げて来ちゃいました。
そしてルーサーぁぁぁ泣
イルサの時同様、ああああーー泣でした。
本シリーズの中でのルーサーはとても重要なポジションで、イーサンとの関係も濃いし、
イーサン以外で唯一出続けた人物だったのに、あの退場は少し味気なかったです泣
(よね?!!!)
そして、
ワタクシ的にはイルサ派ですので、グレースに思い入れはなく(ごめん)
やっぱりグレースの立ち位置はイルサだったら完&璧だったデス。。
まさかのパリスちゃんもお仲間に?!
はビックリでしたが、ガブリエル殺す!!の
あのモチベーションは中々良かったデスw
(グレースもパリスも前作と、キャラ違いすぎない?!)
ホワイトウィドウが出てこなくて残念でした。
ドガは素敵でした。
そして。。
ダンロー?!あのダンロー?!?!
うわわわぁぁぁ!!!
安定のベンジーはやっぱり好き過ぎるし、
ガブリエル、キトリッジもいい味出してるんだけど、なんか。。
ポリコレ配役が気になり過ぎた(°▽°)
もう女性大統領とかいいって(°▽°)
(彼女の決断は素晴らしかったけど)
軍や政府にも女性多いし、新たなイーサンチームメンバーの配役も何だか狙い過ぎてて純粋な気持ちで観れなかったデス。
あ。
ソコ気にする所じゃないですね。
又々すいませんm(__)m
いや!凄く見応えある作品で引き込まれたし感動したんですけどね!
でもやっぱり、誤解を恐れずに申し上げると。。
当初のM:I はトムのアクションも見所なんですが、作品のストーリーもしっかりと練られていたと思います。
それがシリーズを重なる毎に、トムがやりたい、皆んなに見せたいアクションをどう撮るかに重きを置いて進んで行き、ストーリーは後付け?になっていった感じがします。
本作なんてもうイーサンが地球を救うレベルにまでなってった!w
だけど!!
M:I はそれで良い!!
みんなトム様が観たいんだと思う!
ファンが観たい物を届けてくれる!
全てにおいてプロフェッショナルなトム様に会えるだけで感動するのです。
こんなスーパースターは中々いません。
だからなっちゃんが"アレ""ソレ"と、頑なに言い続けても良いじゃないかとさえも思えるのです(^。^)
トム様最高だったよ!ありがとう〜!
そ〜いえば、気胸の応急処置としてボールペンぶっ刺すのって、医龍でも坂口君があさみちゃんにやってたナア。と思い出したよ。
人は簡単に殺すのに、処置を躊躇うパリスの様子が良かったナア。
『信じてくれ』を信じた結果、物申す
今作は集大成ということもありストーリーはシリアスに進行していく
要所要所でクスッと笑えるM:Iを求めている体は徐々に拒絶反応を起こしました
また序盤に感じた違和感、それは雑に展開されるストーリー
皆勤賞のルーサーあっけなく死ぬ(お涙頂戴?)
前作のイルサの死にいまだモヤモヤしている自分がいたのですが、これを見たらそんな靄も吹っ飛びます
(ルーサーも吹っ飛びました)
エンティティに見限られた(?)ガブリエル、衝撃的小者化
なんか大物ぶっていましたが急に馬鹿になりました
とりあえずイーサンに全部任せてラスダンで待つ男
相変わらずたいそうなこと口にしますがあの手この手からぶりしてます
この男の最期は笑わせにきたのか?
未来を予言していた男への意趣返し?なら納得です
ここ一番笑えました
あと過去の因縁とか結局どうなったんだ?
(正直どうでもよくなっている)
ディヴィアンやソロモン・レーンの敵としての風格と比べると格落ちにも程があります
『再登場キャラの存在意義』
ダンローの登場には熱く(映画と同調)なりましたが
その他再登場キャラの存在と活躍に疑問符
あの人が大統領に!
あの男の息子!とか「おおっ!」とはなりません
無理やり設定を生やしてないですか?
その設定、活きてましたか?
その程度なら出さなくてよくないですか…?
イルサ、ルーサーと入れ替わりに仲間になった2人、
あまりやることない…とりあえず戦力にはするが…
ドガなんて終盤に自分で自虐している
屈指の人気キャラ、ベンジーの存在もこの湿ったシナリオではどうにも面白くならない
生きていたけどキャラとして死んでしまっていた
こんなボロクソ書いてて悲しくなりますが、
その心を清めたのはやはりトムの体(命)を張ったスタント、アクションシーンでしょう
それでも老いを感じざるを射ませんが、まぁ毎度楽しませてくれるトムには頭が下がります
M:I:2よりは面白かったかな?と、その程度の作品に収まるかどうかの今作
どうしてこうなってしまったのか
前作も今作も観なかったことにして私的にはフォールアウトで集大成にしようと思います
IMAX専用のトムの挨拶映像が上映前に流れましたが
4DXでは流れないのでしょうか?
4DXでも体感してみたいと思いました。
シートの動きが激し過ぎて疲れる可能性は高いですが(笑)
ハラハラドキドキ超絶興奮!
トムは永遠に若いし、ヒーローも永遠に死なない!(笑)
もっと続けてもエエんやで♪
集大成としては申し分ない出来
シリーズの最終回って考えると少なくない喪失感を感じる。
ウィリアム・ダンローすごい良かった。1作目ではただただトイレで吐きまくってたのに今作では大活躍。30年越しのイーサンとのやりとりもなかなか粋だった。
結局ガブリエルとの確執は詳しく明かされなかったけど、前日譚的なスピンオフのためにとってあるのかな?最後まで頭の片隅に残ってたから終わった後もモヤっとする。
説明シーンも長く、ストーリーだけで言うならお世辞にも面白いとは言い難い出来。
まだまだ走り続けて欲しい
集大成と最初にトム自身が挨拶コメントをしてますけど。
もう殆どインポッシブルなんだけど、全部イーサンがクリアして行きます。
周りの人達も、そんなん無理だろうと言わない。
へーそーなんだ、て感じ。特に原潜の艦長や潜水クルーは。
最後の複葉機でのアクションも、往年の名作 カプリコン1を想わせますがそれ以上のインポッシブルをやり遂げてます。流石にトップガン、飛行機でも無敵です。
最後に人生は選択一つではなく、積み重ねたもの。
後悔してないとルーサーがイーサンに残してますが、これはトムクルーズの思いなんでしょうね。
まだまだ走り続けて欲しい。
面白くないなんて言わせない、トムの真骨頂が画面に表れてます。
三部作完結にしてますますアベンジャーズ化するキャラクターたち!とにもかくにも世界を救ったトム・クルーズには敬意を評したい!
いよいよ世界を救う大円団となる本作は、もうみんなのアベンジャーズ化が止まらないw
しかもこれまでのモブキャラにもバックストーリーを与えフォーカスし、仲間のひとりを感動的に犠牲にし、なぜかインターポールの刑事までもが飛行機を操縦しアベンジャーズばりの活躍をするという出演者への大盤振る舞いお祭り記念作品に仕上がってるw
本作でますますその超人っぷりを見せるトム・クルーズに「いやいやそれはねーわ死ぬだろフツー」などと突っ込むのは野暮というもの…まぁこういうのでいいんだよね。細かいディテールに突っ込んじゃダメだぞ、トムさまが生身で世界を救うのをみんな観たいだけだから。その体当たりの活躍を見るだけでも価値のある映画です、はい。
しかしあえてひとつ言わせてもらいたいのが…暴走AIの魔法のランプ化作戦には笑ったw しかも街場のスリだったネーチャンにその人類の明暗を託すとか!www最後はこのネーチャンが結果的に世界を救ったというオチですwww
本作を観るにあたっては、いろいろと忘れてるところも多かったので出来れば最低でも前作二作をおさらいしてから観た方が良いと思いました。
ミッション集大成よりトムクルーズ集大成
興奮して感動して、トムクルーズ集大成です。
シリーズ全部観てから観たらさらに楽しめる作品です。
サプライズもありで最高でした。
アクロバット飛行でイーサンのマッシュヘアみれたので満足です。
全260件中、181~200件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。