ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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伝わってくる
色々とメッセージや臨場感が伝わってくるのですが、余分なセリフが無いところが素晴らしいところかもしれません。その顕著なシーンはラストですね。トムクルーズの派手なスタントも素晴らしいのですが驚かされるのは私より3才も年上なのにあの走りは目を見張るものがあります。
彼のミッションは映画を作り続けることなんでしょうね。
この映画は暫くは見ないと思います。見ているだけで彼の疲労まで伝わってくるので疲れてしまいました。それだけ没入してしまう映画でした。戸田奈津子氏にも謝意を表したいと思います。トムクルーズの年齢を確認して知ったのは誕生日が同じなんです。
主演トム・クルーズ!トムは映画そのもの!
スリルは満点!鉄人イーサン!
過去作の振り返りも含めて観きった!
最後のハリウッド超大作を堪能したのかもしれない
前作を見た時点でわかりきっていましたが、良くも悪くもトム・クルーズという人間が映画にどれだけ体を張っているか、という観点で楽しめば満点以外の評価を下せない作品。
それでいてシリーズファンをニヤリとさせるような、数々の要素を詰め込み、前作以上の圧倒的なアクションを詰め込んだ本作に賞賛以外の何を書けばいいのでしょうか。
『シン・エヴァンゲリオン』はシリーズを終わらせたことのみに意味がある作品でした。本作は集大成として申し分ない終わらせ方をしたものの、叶いにくい夢かもしれませんが、本作を超える「次」が見たいと心底思っています。
ある意味「ハリウッド映画」をやりきった作品なのでしょう。
ありがとう、トム・クルーズ。
ありがとう、本作に関わったすべてのスタッフ。
そして、何より数々の洋画大作を日本で公開してくれた東宝東和の方々。
この言葉を裏切る作品が出てくることを心から願って……。
いつものミッション:インポッシブルです
一応後編ですが、前作みなくても良いと思う
いつものミッション:インポッシブルです。
毎度上映長いのでそれ覚悟で観に行くしかない。
シリーズ+トム・クルーズが好きな方は100点だと思うが
☆減らした理由がルーサー何の病気だったん??
病気だから爆破死しても良いよね?って脚本作りどうなん???
またしれっと復活するかもしれんけどさw
シリーズ終わりか?と思ったらまだある感じな終わり方でした。
トム様は 凄い!
スタントシーン博覧会
満席のIMAXシアターで鑑賞しました。
今回の大きなミッションは、「鍵」を手に入れたイーサンが、AI「エンティティ」を無力化すること。その過程で、潜水艦に潜ってソースコードを入手したり、座標を送信したりといった“小ミッション”がいくつも展開され、それぞれがシーンをテンポよく切り替えていきます。
中でも印象的だったのが、水中や潜水艦でのシーン。普段、映画を観ていると「なんとなく見覚えがあるな」という既視感のある映像が多い中で、このシーンははっきりと“これは初めて見る”と感じさせてくれるものでした。特に音楽がない時間帯の音響と緊張感が絶妙で、久しぶりに「映画の中に入り込んでる」と感じられるような臨場感がありました。
ただ、ちょっと惜しいなと思ったのは、その“小ミッション”があくまで物語を進めるためのギミックとして機能していて、キャラクターたちの内面の変化とあまり結びついていなかった点です。たとえば、「ミッションを通じて仲間の信頼を得る」とか、「誰かが弱さを克服する」といった心のドラマがもっと絡んでいたら、さらに感情移入できたかもしれません。
物語には「ミッションのテーマ」は確かにあるんですが、「キャラクターのテーマ」がやや弱く、スタントシーンを見せるために物語が設計されているような印象もありました。
とはいえ、「ファイナル」と冠されているだけに、「イーサンが死んでしまうかも!」という緊迫感は確かにありましたが、それでも終盤は少し気持ちが冷めてしまいました。イーサンがあまりにも完璧な熟練スパイであるがゆえに、彼自身の成長が描きにくく、「仲間とミッション、どちらを選ぶのか」といった葛藤も過去作ですでに描かれてしまっているため、物語としての新鮮さを出すのが難しくなっているように思います。
なので、次回作では、若くてイケメンか美人で、生意気だけどポテンシャルの半端ない新人がチームに加わることになるかもしれません。そうなったら、いよいよイーサンの退場とバトンタッチが近いかも…?
信頼≒他力本願
「ミッションという名の生き様に圧倒された」
イーサン・ハントのミッションは、ついに“終章”へと突入。
シリーズを重ねるごとに進化し続けたアクションとスリルが、今作でまた新たな境地に達しました。
「ミッション:インポッシブル」といえば、イーサンが命懸けで世界の危機に立ち向かう姿が象徴的ですが、今作はその“覚悟”がより深く描かれています。ただのスパイ映画ではなく、彼が守ろうとする人々、信じるものへの想いが随所に込められていて、見る側の心も熱くなります。
迫力のスタントシーンはもちろん、息もつかせぬ展開の連続。これが“前編”であることを忘れるほどの情報量と緊張感で、上映時間があっという間に感じられました。
イーサンが背負う「ミッション」は、もはや世界だけでなく、自分自身の生き方そのもの。そんな重みが、今まで以上にリアルに伝わってきます。
後編への期待をこれほど高める映画も珍しいのではないでしょうか。シリーズファンはもちろん、初めて観る方にもおすすめです。
長い・・・
集大成とも言うべき見事な展開
シリーズの集大成
やっぱり走る!トム・クルーズに脱帽
今回も身体を張ったアクション、年齢無関係の全力疾走、すごかった!
そして過去作を繋ぎ合わせるストーリー展開も無理を感じなかったし、仮に初見の方が観ても違和感を覚えなかったのではないかと思います。
ただ、デッドレコニングの時にもIT知識の乏しいワタシには「それ」の重要性に?マークがつき、今回もその部分には置いてけぼり感がありました。
でも、そんなことを全て払しょくさせてくれるかのような映像!IMAXで観て良かった。
ハラハラドキドキで全身筋肉痛になりそうでした。
アップになると感じるトムの手の甲のシミやシワ、それらは年の近いワタシと大して違いが無いのに、あんなに動ける肉体を維持することの大変さに頭が下がります。あくなき情熱が肉体を凌駕し、常に瑞々しくいられるのでしょうね。
一方、本編とはそんなに関係ないかもしれないけれど「フェルプス」の名前が登場したのはスパイ大作戦を思い出させてくれて嬉しかったのと、今後の展開としてはルーサーが去ったのがとても残念であり、チームはどうなるのだろう?
まだまだ活躍を追っていきたい作品でした。
トムの想いを強く感じる集大成!
広げすぎたかな?
前半の分かりにくさを後半が超越する!
前半は今までのシリーズの回想シーンなども入り、直面している「危機」を説明する内容が続きます。今回、このシリーズを初めて見た人には、分かりにくいシーンが多いと思いました。また、中盤から急にストーリー展開が早くなるので、前半の分かりにくさを引きずっている人はストーリーについてこれなくなるかも知れません。
しかし、後半、それらのモヤモヤを吹き飛ばすような圧巻のアクションシーンが続き、時間が経つのを忘れます。上映時間が約3時間あるのですが…本当に…あっという間に観終わった、というのが実感です。
そして…何よりトムのアクションが…凄すぎる😳特に飛行機上でのバトルは…肝を冷やします。これを本当にスタントマンなしでやったなんて…クレイジーすぎる!
ストレス解消効果抜群の、至極のエンターテイメント作品です🥳
これが集大成、ということらしい…ですが…ルーサーが録音していた死を覚悟した別れのメッセージの中に…次回作を期待させる…ともとれるような…うむ🤔…考えすぎか…
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