ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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シリーズ最高傑作
グレースの乳首〜見せんのかいっ!
グレースのアップで、乳見えそーになるのに、見えないプロアングル!一作目のダンローが遠いアラスカに飛ばされてた上にナイフも保管していたのは胸アツ。ヒーローはパンイチで深海にいても不死身なんだ。やってる事が変身しないキャプテンアメリカ過ぎる。公開して時間経っている平日ラストのIMAXは年齢層がかなり高め。トイレのレコニング(試練)を我慢できない人多かった。エンドロールも、誰1人立たないから何かあるのかと思ったら無いのねぇ〜。リアルタイムで追ってた年齢高めチーム→熱中。若めチーム→長すぎて飽きてトイレ。って感じでした。飛行機に犬ソリワンちゃんも乗ってる所はほっこり。マンティス〜じゃなくパリ強っ。ガーディアンズと同じ人とは思えなかった。ルーサーが女子だったら、イーサンは決死に助けんのかな〜って気になっちゃった!
とにかくドキドキした
物語が複雑すぎる最長2時間半越えの監督の趣味が延々続く。 もちろん1時間半は睡眠時間
ABAYO
2時時間20分くらいにできなかったのか
3時間いやーおもろかった。
"エンターテイメント"をどっぷり楽しめる大傑作
安心して身を任せられる完全無欠のエンターテイメント作品。
どのシーンも豪華絢爛かつ無駄がなく隙のないカットの連続で、本当に飽きのこない完璧な鑑賞体験を満喫できる。
さらに長期シリーズになると生じてしまう[主人公自身の存在が問題を引き起こしている自己矛盾]問題も、あの時の彼が時を経て登場し、彼のその後の未来は幸福だった告白で、主人公は救いを得たりする。それ以外にも過去のシリーズを通して物語は丁寧に構築されており、集大成とも言える仕上がりと感じました。これで終わっちゃうのかなーと思ってしまうほど。
難しいこと細かいことは考えず、純粋にどっぷりがっつり映画鑑賞に興じると良きです。
IMAX専用作品!!!
キートンへの先祖返りによって新たな救世主に?!
M:Iシリーズは、4作目の『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)と5作目の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)あたりが《面白さ》のピークで、その後ゆるやかに下降線をたどってきた——個人的にそんな印象をもっている。
というわけで、8作目となった今回も過大な期待はかけず、IMAX鑑賞に臨んだ。その感想をひとことで言うと、「トム・クルーズは、本作で果敢にバスター・キートンの無声映画への原点回帰を試みることで、自ら映画の神に仕える忠実なしもべ、もしくは映画の救世主たらんとした」とまとめることができる。
ここであえて「神/しもべ/救世主」という言葉を使ったのは、長年イーサンのチームを支えてきたルーサー(ヴィング・レイムス)の最後の独白がきっかけだ。それは、主人公のイーサン・ハントというより、まるでトム・クルーズその人に宛てた“メッセージ”のようだったからだ。そこには「運命/使命/善/未来/選択/信じること」などのワードが散りばめられ、あたかもトムを、映画という名の“宗教”に殉ずる救世主として讃えているかのように聞こえたのだ。
思い返せば、チーム全員がイーサンを信じている、いや信じるほか選択肢はない、という状況のもとで、メンバーがそれぞれの責務を果たすという話の流れだとか、ラストでグレース(ヘイリー・アトウェル)がイーサンに「エンティティ」を手渡す時、教祖でも崇めるような熱い眼差しを彼に注ぐとか、それとなく匂わせる描写があちこちにあった。なにより、還暦を迎えてなお危険なスタントに次々と挑むイーサン=トム・クルーズの存在そのものが“希望”であり、“奇跡”だとみなしても不思議ではない。
ここでもう一つ、バスター・キートンとの類似について付け加えると、シェイクスピア研究者で批評家の北村紗衣氏もそのブログで「トムの体を張ったアクションといい、(中略)話がちょっといい加減で素っ頓狂なのも含めてバスター・キートンの喜劇映画にどんどん近づいている…」と記すなど、複数の人が指摘している。
そして、これまた多くの人が指摘するところだが、この作品、ホントにお話がぐだぐだで、ガタイはいいけど脳内お花畑というか、しかめっ面で大風呂敷広げたわりにやってることは冗談みたいというか。その結果、トムの命知らずのスタントが物語の枠組みからひどく浮いてみえてしまうことにつながっている。
たしかに、トムが体を張ったアクション・シーンは、キートンのそれと同じくプリミティブな動きの魅力にあふれ、文句なしに面白い。だがその一方で、よく出来た「筋肉番付」を眺めているかのようなキモチも覚えてしまうのだ。
この「アクションが物語から浮いてみえる」のは、前作『デッドレコニング PART ONE』あたりから目立ってきた(例えば“空港の屋根でトム走り”や“バイクでスカイダイブ”など)が、今作では“ウェストミンスター橋でトム走り”から大詰めの“複葉機にぶら下がり”に至るまで、ほぼ全編そんな印象を受ける。
M:Iシリーズの魅力を支える両輪は、なんといっても「トム・クルーズ自らのアクション」と「物語の運び方の妙」だ。とくに後者については、「スパイ大作戦」の流れを汲み、「思わぬトラップやアクシデントからの臨機応変な脱出」「ラストのタッグマッチで、どんでん返しからのフォール技を鮮やかにキメてみせるところ」が醍醐味といえるだろう——そう考える身としては、本作のとっ散らかったプロット、敵役はおろか暴走AIまでも含む各キャラの雑な扱いなど、もう少しどうにかならなかったものかと残念でならない。
そのほか、最後に、思いつくままいくつか——。
1.本作はシリーズ第1作がらみのキャラが複数人登場するが、CIAアナリストのダンロー(ロルフ・サクソン)とか、1作目の黒幕だったフェルプスの息子さんだとか、正直、あまりサプライズになっていないと思った。せめてヴァネッサ・レッドグレイヴくらいの大物でないと、ね。
2.そのダンローは、『ターミネーター2』のサイバーダイン社技術者マイルズのように豪快に爆死するだろうと注視するも、そうはならず。
3.で、その問題の爆弾だが、街ひとつ丸ごと吹き飛ぶほどの破壊力を有し、めっちゃ重そうなのに、ほいほい置かれる。搬入どうしたんだろ。
4.ダンローの話に戻ると、彼が“記念の品”として長年持っていた例のナイフ。これがイーサンの手に戻り、さらにベンジー(サイモン・ペッグ)に渡って、最終的に彼の命を救うわけだが、ちょっと待てよ。アレって元々1作目の悪党クリーガー(ジャン・レノ)の所持品で、チームメンバーのサラ(クリスティン・スコット・トーマス)を殺した凶器でもあるわけで。縁起が悪すぎないか?
…その他、天敵(?)ガブリエルのマヌケな死にざま(尾翼にゴツン)とか、まだまだ言いたいことはあるけど、キリがないのでここらで打ち止め(笑)。
ひやっほー!
空中戦!
泣いた!
現代映画館に足を運ぶ人は減って来ている。
映画を見る為にはお金と時間が必要であり、
入館料が2,000円が高いかどうかわからないが、
なかなか3時間、交通も入れるとそれ以上
時間の余裕のある方も減っているのであろう。
家庭でいつでも好きな時に、早送りも出来る便利な
システムがあれば尚更だ。
その私も映画館に行くのは年に何回もない。
30年以上前から唯一このシリーズだけは
時間がなくても劇場で拝聴している。
広告からこの作品は1作目から繋がっているというのは
誰もがお察ししているとは思うが、
ネタバレになるので言えないが、
泣かされてしまうシーンがいくつもあり、
映画館に行って良かった!
行かなかったら知らずに後悔してた!!
と思わされた。
お金と時間の価値を超えた映画であることは間違いないし、
今の自分にとって必要な映画であったことも間違いない。
過去イチ面白かった (全部観てるかは怪しいが。笑) 読売新聞のレビ...
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