ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
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前半が退屈過ぎ。寝てましたが、後半楽しかった。
子供の絵日記みたいなタイトルですが、
本当にこんな感じ。兎に角、前半がキツイ。
アクションが少なくセリフばかり。
池袋グランドシネマサンシャインの
ウルトラ4DXで観てる私には、正直ストーリーより、アクション。普段体験出来ないような映像を
4DXで五感で感じたい私にとって、
前半は地獄のようだった。
4DXでこんなに座席が動かない映画なんて、
金返せ!って本気で帰りそうになりました。
しかし、後半は、4DXならではの体験が出来ました。正に、壊れたソアリン。ジェットコースターの様なソアリンで大満足。コレコレ!って
感じで無事に見終わりました。
正直、前半にカーアクションシーンが
あっても良かったんじゃない?
自分には前半が退屈で地獄だったので、
星3。内容は分かりません。
まあ、めでたしめでたしだからよいんじゃね?
トム、30年間お疲れ様
体張りすぎ。
良いところ
姿勢のいい全力疾走
色々と端折ってもこのボリューム
過去シリーズを知ってるほど小ネタが楽しめる
?なところ
詰め込みすぎ
謎ギミックが超文明すぎない?
字幕版だけど「それ」って訳はないな
シリーズをあまり真面目に追ってなかった身としても色々とオマージュや関連あるシーンを挟んできて集大成感が満載。作中できちんと時間経過と歳を食ってるあたり真摯に作ってるな、と。
演出的には、タイトル前のシーンやら蘇生シーンとか映像化して映えるところもカットやら音声のみとすごく割り切ってる。最初はコメディかと思ったけど。あの音声とか書き文字だけで「うひーすごい格闘シーンと思いねえ!」とかの原稿落ちネタをやったバスタードを彷彿。
ストーリーとしてはまあ、割とご都合展開だし、超技術は出るし、で???と思わなくもないがそれはそれとしてもはや老齢に足突っ込んだトムクルーズが身体張ったスタントをハラハラしながら観るには充分。でも技術者ならバックアップは基本だと思う。それやると半分くらいで終わるけど。
今更だけど、原子力空母の女性艦長はすでに実績あるが、女性で黒人大統領は意図が見え見えだな。合ってたからいいか。イヌイットの奥さんがチャーミングで素晴らしい。
ひっそりと人類を救ってしまう宿命。
ありがとうイーサン
トム、お疲れ様でした!(←まだ帰ってくると思ってる)
終わり方としてこれ以上のもの無いよね💜
いやいやいやいや〜さすがにそりゃ無いっしょ✋️な箇所は結構あるけど、そんなのいちいち気にしてらんない!
【雑感】
齢63歳のトムが最終章まで走る走る!トム走りは今作でも健在!!なんならガブリエルにも全力疾走させてガブ走りも披露!!!
63歳とは思えないほど仕上がってる肉体美を見せたい気持ちはわかるけど、まさか最終章でイーサンのパンイチ姿を見ることになるとは誰が予想できたのか。しかも地上と水中のWお披露目。一度ならず二度までもwww
トレイラーで観て気になってたトムの複葉機アクション時の髪型リアルおそ松さんは意外と気にならなかったなー。
パリスがカッコ良すぎるよ。菊地凛子みたい。
グレース、数カ月の間にIMFエージェントとして成長しすぎでしょw
ベンジーにロマンスの兆しとかサイコー過ぎ✨
ルーサー、きかせてくれるよ、アンタほんと。
映画シリーズの中で『ミッション・インポッシブル』が好きだと10年前に言ってた友達誘って共に観賞。最終章を一緒に観られた喜び🌀
白状しますが、、、
ミッションインポッシブル29年の集大成
前作にて敵のガブリエルたちとの壮絶な戦いの末に世界を滅ぼしかねない人工知能の「鍵」を守り抜いたイーサンだったが、その鍵を持つせいでアメリカ政府やCIAからも追われる羽目に。
「鍵」を誰にも利用させないために数多の勢力を敵に回しながら不可能なミッションに挑んでいく――
1996年の『ミッション:インポッシブル』に始まったトム・クルーズ演じるイーサン・ハントのスパイアクションシリーズの第8作目。
今回も全編緊張感のある展開とトム・クルーズの身体を張ったアクションシーンで魅せてくれます。
さらに過去のシリーズに出て来た「あの」キャラクターの登場やあの任務がつながっていたことが明かされて壮大な伏線であったことが判明します(回想シーンをはさむので過去作を見ていれば、あの時のことか!、と大体わかります)
ここまでの長期シリーズで伏線回収するのはなかなかないでしょうね。
スパイアクション映画として見応え十分なエンターテインメント作品です。
手に汗握る
海がからむものはちょっと
大ファンではないですが、
全シリーズ観てきました。
いつもの音楽が流れるあたりで
60歳でアクション映画やってるのは
ほんとにすげーなーって思いながら観てましたが
面白かったことには変わりなし。
だけど、気になったとこはいくつかありました。
なんとなくですが、ストーリーのほうを重視した印象で、
アクションちょっと軽めかなーって感じでした。
とはいえ、ストーリーも今の時代風?で、
今の時代って完璧にシステム化されたものではないので、リアルが中途半端な時代で(笑)
だから、映画になっても同じく中途半端というか
恐怖も感じないというか。
だから、相当ストーリーを作り込まないと現代を表現するのも難しそう。
そして個人的には好きではない海がからむ話。
そして何をしているのかよくわからないシーンもあり。
このあたりが残念ではありましたが、
情がわく感覚なのか、気にはなりながらも
楽しめました
※エンドロール後のおまけはありません
◇制作費4億$の豪華な大サーカス
アクロバットという言葉は、ギリシャ語の akros(高い)と bat(歩行)を語源として、初めは綱渡りに対して用いられていたようです。
人がスリルを求める要因は、高まる鼓動や興奮物質の分泌の中にあるのでしょうか。命の危険と隣り合わせの緊張。このシリーズに引き寄せられるように見入ってしまうのも身体的本能に根ざすもののように感じてしまいます。
映画におけるアクロバット演技の起源は1920年代のバスター・キートンとされています。トム・クルーズは身体を張ることによって、嘗ての映画が持っていた「興奮を呼び覚ます」役割や人々の娯楽の中心的存在、その復興を目指しているに違いないです。
途中、暴走するAIが世界を混乱に陥れ、核ミサイルが各国で起動を始めたりする場面は、現代社会批判めいた側面も見せます。しかし、あくまで社会性は娯楽の大義でしかありません。
今回のアクション1は沈没した潜水艦に入り込む舞台。海底の奥深さ、潜ることの息苦しさ、脱出時には生身になって海上へもがき昇る身体的苦行がありました。
アクション 2は空が舞台。レトロなプロペラ複葉機のアクロバットです。飛行機から飛行機へと空中で乗り移る場面は、分かっていてもハラハラしてしまいます。
"ファイナル"レコニング のタイトル通り、シリーズ最終作となるのでしょうか。総集編のように過去作の場面場面が高速で挿入されて感慨深いです。とはいえ、トム・クルーズが全力疾走出来る限り、「やはり続編を作りたい」という気持ちが起こるでしょう。
スリルを求める本能を世界中の誰よりも強く持っているのがトム・クルーズです。そして、そのスリルを映像体験したい我々の本能が、きっと続編を呼び寄せるでしょう。
M Iシリーズの集大成
前作デッド・レコニングの続編
前作同様、敵のエンティティを戸田奈津子さんが「それ」と訳してしまってます。
あと、今作はホワイト・ウィドウ役のバネッサ・カービーの出演シーンがカットされた模様。
彼女はマーベルの「ファンタスティック4」に出演するのでその影響かな?
で、MIシリーズも8作目でもはや「水戸黄門」。
どんな難解な司令でも「どうせ助かるんだろ?」と思いながら見てしまう。
「そんなことありえない!」「普通死ぬだろ」と言い出したらキリが無い。
そこは映画だから、いいっこ無し。
トムクルーズさんが頑張ってるんだ!で、良いんです。
あとは「それ」が具体的に何なのか?
大して説明も無く展開が次々に進み、正直全てを理解するのはMIシリーズを過去から観てる人でも理解が難しい。
「ああなんか敵を倒すために何かやってるんだ!」くらいの感覚で良いと思います。
あ〜面白かったW
間違いなし!
有終の美
圧巻!綺麗にまとめ上げた感!
やりすぎアクションにハッラハラ
初の前後編であり1996年から続いたシリーズの完結作、結論から言うとワイスピと同じくハチャメチャ展開を【こまけぇこたぁいいんだよ!!】精神で見て楽しむ映画。タイムリミットは3日、核で人類を滅ぼそうとしている覚醒AI【エンティティ】にトム・クルーズ(以下トム)演じるイーサン・ハントが海へ潜り空を駆ける脳筋アナログ戦法で立ち向かう。
M:Iシリーズはワイスピが車で無茶をするのに対し、トムの無茶を楽しむのが醍醐味---なわけだが筆者もその姿勢で見て面白かったものの3時間超の中で命がけ体当たりアクションと人間辞めすぎぃ!を何度も繰り返されると感覚が麻痺して冗長を感じたのも本音。しかしそれを踏まえてもやっぱトムすんげぇ~な事実は揺るがず、今も昔も変わりなく62才アクション俳優トムの新たな伝説を刻む雄姿を堪能させてもらった。
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ところで筆者の中の本作MVPは第一作目から再登場したある人物、この人いなかったら間違いなく世界は滅んでたなってくらい活躍するのだが、初登場時の不遇ぶりを考えると程よい名誉挽回だと思う、最後は描写されてないがもう危機に瀕せず幸福を送ってほしい。
62歳のトムのアクションに脱帽
本日、13時の回で鑑賞してきました。入間基地でイベントをやっていたせいか道路が混んでいてシネコンに着いたのが15分前。無事にチケット購入できてホッとしました。
前作の「デッド・レコニング」から数年経っているから味方の女性が殺されちゃってキーを奪還した所で終わったとしか覚えてなくて😅
しかし、見始めたらちゃんと付いて行ける内容になっていて安心して見れました。
尺が長過ぎる。20分くらいカット出来るじゃないのって思う所も多々あった。劇場から出た後、白髪の叔父さんが長い映画だねーって。休憩時間入れて欲しかった言っていて、最近の映画は皆んな長いんですよねって女性のアルバイトが答えていて😅昔の映画って長いと休憩時間が入った。
一服とトイレ休憩な。今でもこれは必要だなと思った。
ストーリーの話をするとスーパーAIの暴走はこれからの未来を予期しているように思えてしまい、物凄くリアリティーがあった。人が作った物が人を滅ぼすのは現代社会っぽいなとしっくり来るものがある。便利さの下で利益のために国や国民生活を豊かにするどころか蔑ろにして行くのは人間退化でしかない。
映画の後にやよい軒で遅い昼飯を飯を食ったんだけど、配膳がロボット。その内、AIしか店内に居なくなると思ったらゾッとする。安全保障や避難誘導は?と。どんなに最先端技術でもオートメーション化された工場も壊れたり止まる。結局は人が動かすしか無いのだ。
人が作った物で人が制御できない物は核エネルギーも含めてある事も事実だ。福島原発の廃炉は後世3代に渡っても解決できないだろう。責任の取れない。制御できない物は扱うべきではない。どんなに敏腕なイーサン・ハントでも止められないものがある。それが現実だ。我々はそういう事実と社会にもたらす影響を考えないといけない。
何故か今年は人類滅亡の年なんだとか。キリストはユダだけに人類滅亡の日を教えた。その日が2025年7月5日4時18分だそうだ。午前か午後か分からないらしいけど、キリストが磔にされた時刻が夕方だとか。人類滅亡の時間が分かるわな。これをAIが利用したら怖いよな。AIに学習させると神話や聖書まで利用される可能性もある。そういう怖さがこの映画からも分かる。
話は変わるがトム・クルーズが62歳。ジャッキー・チェンみたいなスタントで千葉真一が昔やっていたようなアクションを熟すスタイルが昭和を感じさせる。
アクションは自ら体を張るのは日活で小林明が自らスタントを演じていたからだそうな。それを見て育ったジャッキーは明に感謝したそうな。会ったらいきなりハグされて、あなたのおかげで今の私がある言われて嬉しかったと徹子の部屋で言っていた。
それが今のトムにも受け継がれているのかと思うと日本のアクションも捨てた物では無いなと分かる。
しかし、トムは老いた。皮下脂肪が付いたままトレーニングをしたのか綺麗な体を見れなかった。ジェイソン・ステイサムの方が綺麗に思える。俳優は下手に裸体なんて見せなくて良いと思った。服を着ていてもアクションは出来る。裸体はわざわざ見せる必要無かった。飛行機のアクションシーンだけでスゲェー事をしているなーと分かるんだからそれで良いんだよ‼️
という事で62歳の体を張ったトムのアクションに乾杯🥃✨
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