ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価
全745件中、221~240件目を表示
M Iシリーズの集大成
前作デッド・レコニングの続編
前作同様、敵のエンティティを戸田奈津子さんが「それ」と訳してしまってます。
あと、今作はホワイト・ウィドウ役のバネッサ・カービーの出演シーンがカットされた模様。
彼女はマーベルの「ファンタスティック4」に出演するのでその影響かな?
で、MIシリーズも8作目でもはや「水戸黄門」。
どんな難解な司令でも「どうせ助かるんだろ?」と思いながら見てしまう。
「そんなことありえない!」「普通死ぬだろ」と言い出したらキリが無い。
そこは映画だから、いいっこ無し。
トムクルーズさんが頑張ってるんだ!で、良いんです。
あとは「それ」が具体的に何なのか?
大して説明も無く展開が次々に進み、正直全てを理解するのはMIシリーズを過去から観てる人でも理解が難しい。
「ああなんか敵を倒すために何かやってるんだ!」くらいの感覚で良いと思います。
あ〜面白かったW
間違いなし!
有終の美
圧巻!綺麗にまとめ上げた感!
やりすぎアクションにハッラハラ
初の前後編であり1996年から続いたシリーズの完結作、結論から言うとワイスピと同じくハチャメチャ展開を【こまけぇこたぁいいんだよ!!】精神で見て楽しむ映画。タイムリミットは3日、核で人類を滅ぼそうとしている覚醒AI【エンティティ】にトム・クルーズ(以下トム)演じるイーサン・ハントが海へ潜り空を駆ける脳筋アナログ戦法で立ち向かう。
M:Iシリーズはワイスピが車で無茶をするのに対し、トムの無茶を楽しむのが醍醐味---なわけだが筆者もその姿勢で見て面白かったものの3時間超の中で命がけ体当たりアクションと人間辞めすぎぃ!を何度も繰り返されると感覚が麻痺して冗長を感じたのも本音。しかしそれを踏まえてもやっぱトムすんげぇ~な事実は揺るがず、今も昔も変わりなく62才アクション俳優トムの新たな伝説を刻む雄姿を堪能させてもらった。
・
・
・
ところで筆者の中の本作MVPは第一作目から再登場したある人物、この人いなかったら間違いなく世界は滅んでたなってくらい活躍するのだが、初登場時の不遇ぶりを考えると程よい名誉挽回だと思う、最後は描写されてないがもう危機に瀕せず幸福を送ってほしい。
62歳のトムのアクションに脱帽
本日、13時の回で鑑賞してきました。入間基地でイベントをやっていたせいか道路が混んでいてシネコンに着いたのが15分前。無事にチケット購入できてホッとしました。
前作の「デッド・レコニング」から数年経っているから味方の女性が殺されちゃってキーを奪還した所で終わったとしか覚えてなくて😅
しかし、見始めたらちゃんと付いて行ける内容になっていて安心して見れました。
尺が長過ぎる。20分くらいカット出来るじゃないのって思う所も多々あった。劇場から出た後、白髪の叔父さんが長い映画だねーって。休憩時間入れて欲しかった言っていて、最近の映画は皆んな長いんですよねって女性のアルバイトが答えていて😅昔の映画って長いと休憩時間が入った。
一服とトイレ休憩な。今でもこれは必要だなと思った。
ストーリーの話をするとスーパーAIの暴走はこれからの未来を予期しているように思えてしまい、物凄くリアリティーがあった。人が作った物が人を滅ぼすのは現代社会っぽいなとしっくり来るものがある。便利さの下で利益のために国や国民生活を豊かにするどころか蔑ろにして行くのは人間退化でしかない。
映画の後にやよい軒で遅い昼飯を飯を食ったんだけど、配膳がロボット。その内、AIしか店内に居なくなると思ったらゾッとする。安全保障や避難誘導は?と。どんなに最先端技術でもオートメーション化された工場も壊れたり止まる。結局は人が動かすしか無いのだ。
人が作った物で人が制御できない物は核エネルギーも含めてある事も事実だ。福島原発の廃炉は後世3代に渡っても解決できないだろう。責任の取れない。制御できない物は扱うべきではない。どんなに敏腕なイーサン・ハントでも止められないものがある。それが現実だ。我々はそういう事実と社会にもたらす影響を考えないといけない。
何故か今年は人類滅亡の年なんだとか。キリストはユダだけに人類滅亡の日を教えた。その日が2025年7月5日4時18分だそうだ。午前か午後か分からないらしいけど、キリストが磔にされた時刻が夕方だとか。人類滅亡の時間が分かるわな。これをAIが利用したら怖いよな。AIに学習させると神話や聖書まで利用される可能性もある。そういう怖さがこの映画からも分かる。
話は変わるがトム・クルーズが62歳。ジャッキー・チェンみたいなスタントで千葉真一が昔やっていたようなアクションを熟すスタイルが昭和を感じさせる。
アクションは自ら体を張るのは日活で小林明が自らスタントを演じていたからだそうな。それを見て育ったジャッキーは明に感謝したそうな。会ったらいきなりハグされて、あなたのおかげで今の私がある言われて嬉しかったと徹子の部屋で言っていた。
それが今のトムにも受け継がれているのかと思うと日本のアクションも捨てた物では無いなと分かる。
しかし、トムは老いた。皮下脂肪が付いたままトレーニングをしたのか綺麗な体を見れなかった。ジェイソン・ステイサムの方が綺麗に思える。俳優は下手に裸体なんて見せなくて良いと思った。服を着ていてもアクションは出来る。裸体はわざわざ見せる必要無かった。飛行機のアクションシーンだけでスゲェー事をしているなーと分かるんだからそれで良いんだよ‼️
という事で62歳の体を張ったトムのアクションに乾杯🥃✨
ここまで行ったら
トムさん、有難うお疲れ様でした✨
今作もトム様アクションがひたすら凄い
今作もいつも通り、何がどうなったら世界を救えるのかざっくりした説明しかされず、今誰が何をしようとしているのか良く分からず、メインキャラ以外の思惑もなんだかピンと来ないまま、ひたすら訪れるピンチの連続にイーサンが無双するのを眺める3時間弱でございました。
トム・クルーズのアクションを楽しみ、派手な画を大スクリーンで観るための作品だと思うので、細かいことやストーリーはどうでも良いのだと個人的には思っています。
トム様は今回もひたすら身体をはりまくり、やたらと脱いで年齢を感じさせないボディを披露し、これぞミッションインポッシブル!という画を見せてくれましたありがとうございました。
前作よりもイーサン以外のメンバーもたくさん活躍していたのが嬉しかったし、なんだかんだ一番凄いのルーサーでは?と思ったりも。
できればもう少しテンポ良くコンパクトに纏めてほしいけど…そうもいかないのかな。笑 楽しかったです!
イーサン、世界はまだ君を必要としている
まず、前作「デッド・レコニングPART1」を見ていない人も、うろ覚えの人でも大丈夫、単体でも充分に楽しめる娯楽超大作には間違いありません。およそ三時間全く飽きることなく鑑賞しました。
ストーリー的には皆さんがレビューされている通り「エンティティ」が急激に拙策を取り始め得体の知れない恐怖の存在から、劇的にチョロいやつになってしまった感があるところがやや残念。
でも繰り返しになりますが、それを上回るトム・クルーズのアクションは拍手喝采、全く飽きさせません。冗長すぎるシーンも無くは無かったけれど、集大成という事でやり込んで、やり込んで、削らなかった・削れなかったんだと思います。
30年にわたるシリーズの小ネタを織り込んできたのは、やはりこれで『ファイナル』だからなんでしょうね…。
ルーサーもメッセージを残していたけど、『イーサン、世界はまだ君を必要としている』
まだまだミッションインポッシブルは今作を上回る傑作が作れるはず‼︎
イーサン、走る。
怒濤の3時間!
もうこのシリーズのお決まりのピンチの後にはまた、ピンチ、ピンチの怒濤の連続。
相変わらずのトム・クルーズの大アクションに時間を忘れてしまう3時間でした。
ストーリー云々というより、次どうなる?次どうなる?と観る人の気持ちを沸き立たせて、それだけで見応えあって、面白い。
あり得ないだろうと思わず突っ込んでしまいそうになるシーンもありますが、そこはお決まりのご愛嬌。そんなこと気にする必要のない冒険劇。
そして話の後半にウィリアム・ダンローが登場。もう顔見た瞬間に、第1作目からずっと観てきている者にとっては歓喜の瞬間でした。勿論、あのナイフも登場します。
相変らずの米海軍の全面協力。第二次世界戦ばりの司令室の盤面での各部隊の配置図でやりとりする場面も興味深いですね。
これまでの話の完結編のような話になってますが、これで終わりでは無く、新しい仲間が加わって、続編にも期待です。(ってもうお歳が・・かな)
話を整理してから映画にしてくれ
タイトルに書いたことに尽きる。
潜水艦のくだりまでは面白く見てた。
が、そこからの展開は何?
ガブリエルにあれを渡す? とか言ってたのに「あいつを殺せ?」ってなんで? それで追いかけるの? というかガブリエルはどうやって「それ」を支配するつもりだったの?
あとね、世界を支配しそうになってる「それ」なんだけど、賢いのか馬鹿なのかはっきりしてくれ。
冒頭、ガブリエルとの追跡劇後ハントがあの場所にくるって予測して「対話装置」みたいなのを置いてたわけでしょ。藤井聡太を超える読みの力だ。そのくらい人間の行動を読む能力があるのになんで最後ハントたちの作戦にハマるんだ?
ラストもなぜあの場所に「それ」は逃げ込まなきゃいかんの? あのくらいの能力の持ち主だったら他にいくらでも手はあるだろ。
ストーリー上のノイズが多すぎてアクションシーンに集中できない。
追 空母にトム・クルーズが乗り込むんだったらバックに「デンジャー・ゾーン」を流さなきゃダメだろ。見てる人みんなそう思ったはずだ。
トムクルーズ スタントショー
トムさん相変わらず頑張ってます。凄いです。でもワンシーンが無駄に長い。物語りが無理矢理すぎて感情移入できず。このシリーズも限界ですね。トムクルーズのスタントを見るだけの映画といった感じ。MI3ぐらいまでは最高だったのに、これで終わるのもとても悲しい。
トムクルーズさんには、ガラッと変わった新たなシリーズを打ち立てて欲しい。
全745件中、221~240件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。