劇場公開日 2025年5月23日

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ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングのレビュー・感想・評価

全797件中、181~200件目を表示

5.0エンタテイメントの集大成

2025年6月10日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ドキドキ

観ていてチカラの入るアクションの連続で、スケールがとてつもないし、展開が早い、友情あり、ロマンスはほんの少し、とにかくイーサンの肉体が凄い!
時間を感じさせない、映画館で観るべき映画でした。

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AATT

4.5最後のハリウッド・アクションスター

2025年6月10日
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鑑賞方法:映画館

トム・クルーズは映画だ。

MIシリーズ第8作目。初作は96年日本公開。
シリーズの大元は、60年代から70年代初頭にかけての「スパイ大作戦」。TV放映作品である。1作目ブライアン・デ・パルマ
2作目ジョン・ウー、3作目J・J・エイブラムス…名のある監督達がクルーズと組んだ。その後シリーズは続き今作。
ローグ・ネイション、フォールアウトでも組んでいるクリストファー・マッカリー監督作。前作デッド・レコニングの続編。

人類を破滅させかねないAI、エンティティーの暴走。それを利用しようとするシンジゲートと、阻止しようとするおなじみイーサン・ハントとIMFメンバーの死闘を壮大なスケールで描く。
映画そのものに瑕瑾なしとはいえない。スケールの大きさゆえか、複雑になってしまったストーリー構成の為か。ストーリーの流れがスムーズとはいえないシーン、若干の冗長さも見られ、2時間49分という3時間弱の長尺。これは長い。
しかし、シリーズ集大成的な作品であり、トム・クルーズの圧巻のアクションシーンを存分に見せる、ということなのだろう。
なにせ、トム・クルーズだ。今やハリウッドアクション最後のスター俳優であり、世界的アイコンと言っても過言ではないだろう。

今作においても極力スタントを使わずに、自ら過酷なアクションシーンに挑んでいる。
深海に沈没した潜水艦を巡る潜水、空中、飛行機上での派手なアクション…格闘、銃撃戦、など見応えあるシーンの連続。
潜水艦でのシーンは、観ているこちらまで息が詰まりそうになった。

随所に過去作の映像が挟み込まれ、1作目との繋がりもある。
ファイナル・レコニング。最後の試練と呼ぶに相応しい作品だ。

俳優出だしの頃のクルーズに抱いていた印象、端正なマスクもあって、アイドル俳優の印象だった。だが、実力派の巨匠監督達の映画にも出演、演技の幅を広げつつ、生馬の目を抜く世界をサバイバルして2025年。
今やプロデュースも行い制作にも名を連ねる。顔貌、存在感に深みを増した。

前作で退場となってしまった、レベッカ・ファーガソンがいないのは個人的に残念だ。キレのあるアクションをみせるなかなかいない俳優だと思っていた。

MIシリーズで私が最も印象深く、好きなシーンがある。
トム・クルーズの身体能力を活かしたアクションはいわずもがな。

イーサン・ハントが全力疾走するシーンである。

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たま

5.0本家によるシン・ミッションインポッシブル

2025年6月10日
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ようやくやってきた週末。
ファミリーで映画を見に行き、
頭空っぽにして、子どもと一緒にハラハラ、ドキドキ!
見終わったあと、「面白かったね!」の言葉だけで分かりあえる。
それが映画。それがハリウッドアクションムービー。
その後、外食しながら、あーでもないこーでもないなど映画を思い出しながら語り合う。
それが映画の本道だと思う。
その本道から逃げることなく、ごまかすことなく向き合って作り上げたこの作品。スタンディングオベーションしてました。心の中で。
ある意味、トムクルーズ本人によるシン・ミッションインポッシブル。この作品までのアクション映画の集大成であり、また次の集大成に向けての実験的な作品たちの産声が聞こえてくることを予感させる作品でもありました。

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kym

4.5陸海空のインポッシブル!最高!

2025年6月9日
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鑑賞方法:映画館

人類の滅亡を企むAIを阻止するスパイの話。

いやーもうすごすぎてもはや笑いました、
アクションの無謀さに。
海のシーンの大変さは計り知れないし、
空のシーンは異常。ある意味トップガン。
陸は迫力に欠けましたが普通に考えたら
インポッシブルでしかない。笑

限界に挑むトムクルーズへの感謝が
今作も止まらなかったですね。

集大成と謳ってたとおり、スケールも大きいし
過去作の絡み具合も1番。
初期のファンは必ず観るべき!
1日1ポッシブル過去作を予習した上で
観た甲斐がありました。
とは言えしっかり回想シーンをいれてくれる
親切さもあるのでありがたいです。

初期にあったような観客の予想を裏切るような
展開はなくなってしまったものの
映画館で観るべきエンタメ傑作だと思いました。

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マスノブ

3.5ここまでくると脅威の対象とその対処法(とそれに理解の早すぎるメンバ...

2025年6月9日
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鑑賞方法:映画館

ここまでくると脅威の対象とその対処法(とそれに理解の早すぎるメンバーたち)へ全然追いつけてないのだけど、何よりもの見どころイーサンハントの身体の張り方が本当に本当にすごい。トムクルーズ62歳。まだまだ進化が見たい。

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zzzzz

4.5大作に偽りなし。最高!!

2025年6月9日
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あー面白かった。
上映時間3時間も飽きずにあっという間でした。
深海のシーンと飛行機のシーンはハラハラドキドキが凄くて、映画観てるな~と思ったw
シリーズファンなので過去作品の登場人物も出てきてアガった。

飛行機のアクションは、よくぞ撮ったなと思う危険度MAXな状態で、今後こんな無茶は映画界でも出来ないと思うし、トムさん最強。このアクションを評価してしまうと、もっと無茶しちゃいそうで、CGに頼ってもいいんけどね。

そして、今回は古くからの相棒のルーサー&ペンジーが、コミカルな感じを抑え、とてもシリアスでカッコ良かったです。

ちょっとだけ・・
飛行機でガブリエルがイーサンを振り落としにかかるけど、イーサン落ちたら機械ごと壊れちゃうだろうし、なんなの。

昨今の影響なのか女性の俳優がキーマンでやたら無理矢理詰め込んでいた印象。いや実際ダメじゃないんだけど、なんか思惑があるとしか思えない配役だった。アジア人も入れましたよ!的な感じも。

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映画感

4.0観る価値はあるが予定調和は否めない

2025年6月9日
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楽しい

興奮

驚く

まずはトム・クルーズのアクションスターとして、常に新しいアクションシーンに挑むスタンスに敬意を表したい。
そして、莫大な金と時間をかけて作られるアクションシーンは今回も素晴らしく、それを見るだけでもこの映画を見る価値がある。今回のアクションの見どころは大きく2つ、1つは潜水艦に潜入するシーン。もうひとつは古典的活劇をアップデートした小型プロペラ機にしがみつき争うシーンだ。
ストーリーは前作「デッド・レコニング」の続き。人類にとって最強の敵、AIの「エンティティ」を倒すための武器を探すために、IMFの仲間たちと奮闘するというもの。
今回残念に感じたのはヒーローが人類を救うというもはやスパイアクション映画ではなく、マーベルスタジオ系のアクション映画になってしまったと言う事。
イーサンに加え、IMFの仲間たちも一緒にエンティティに立ち向かう姿はアベンジャーズ然りだ。
アクションに偏重するあまり、アクションのための展開やシーンの積み上げになっており、肝心な物語の伏線やどんでん返しによる面白さがなく、予定調和的な展開になってしまっている。斬新で誰もが想像しないミッション:インポッシブルの最終回が観たかった。
イーサンのアクションもエスカレートしすぎて、スーパーマン的になりもはや人間ではない。そして絶対生還するので安心して見ていられる。
まとめ的に過去の映像を交えシリーズ全体を振り返るような趣向は必要なのだろうか。
2時間49分のシリーズ最長時間であるのに予定調和の展開は長いし残念だ。

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kozuka

2.5観賞はIMAXで

2025年6月9日
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鑑賞方法:映画館

単純

驚く

あまりにも過去作からの情報が多すぎなのか『まずはおさらいをしましょう』的なオープニングは意外でした。

アクションシーンは「デッドレコニング」が凄すぎだったので二番煎じ的な印象は拭えなかったです。

ストーリーもこれといって意外性がなく、出てくるだろうなと思っていた登場人物も出ない。

あれだけ世界を騒然させたのにオチは意外に地味。

結構無理して生み出した作品に思えました。

これにて完結ですね。

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クロレッツ

5.0CMで見ていたのに。

2025年6月9日
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楽しい

怖い

興奮

飛行機によじ登るシーンは正に圧巻。あのシーンだけでも見に行く価値は十分ある。

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GM

5.0ヨレヨレでもカッコイイってどゆこと?www

2025年6月9日
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泣ける

興奮

ドキドキ

公開2週目、割引きのない日曜、しかも朝イチの回はだいぶ人が減ったためようやく観れました!すでに宇多丸さんの映画評論も聴き、entity とは?と思いながら、ワクワクが止まりませんでした。

すでに800を超えるレビューが集まる中、ほとんどの方が絶賛しているし、もう私の言うことなどありません。ただただ、還暦を過ぎてなおもあれだけ全力に走れ、泳げ、アクションもこなせることに、日々のストイックな日常を感じることができ、ひたすら敬意を持って観ていました。最初のシリーズから30年も経っていたことに、驚きを隠せません!

推定予算4億ドルを最近ようやく取り戻せたドル箱作品ではありますが、観ただけでお金かかってるのが伝わりました。

ロケ地、ノルウェー、南アフリカ、ロンドン、ベルギー、イタリア…、かなり贅沢な作りでしたね。冒頭の過去作振り返りシーンにも胸が熱くなりました。あれからすっかりお年を召されても、あんなに分厚い身体になるんだなと、観客みんなが励まされましたし、どうしてこういう展開になるのか、ところどころ疑問に思うようなエピソードすらも絵になってしまう存在感に圧倒されました。www

「なんでそんな狭いとこ入るの?」
「なんで車、横転させちゃうの?」
「なんでウエットスーツ破いちゃうの?」
「なんであんな上空でヘリにつかまってるの?」

もう、なんで、なんでのオンパレードでした。www

女子たちもかっこよかったですが、驚いたことにヘイリーはアクションシーン当時、妊娠8ヶ月だったらしいです。嘘でしょ?!

パリス役のポムはめちゃめちゃ頑張って撮影に臨んだので、周りから「ポムクルーズ」と呼ばれてたそうですwww

カナダの劇場で一番笑いが起きたのは、タピーサが犬ぞりで言葉を教えるシーンかな?彼女はカナダのイヌイット族出身で監督、作家、ディレクター、歌手もこなす才能の持ち主だそうです。

みんなが英語を話す中、パリスだけが頑なにフランス語を話し続けるシーンは、ちょっと疑問でしたかね。みんなが英仏両方できる、みたいな設定、あまり現実的ではないし、カナダ人はフランス語を学んでいてもほとんど忘れるくらい、話せる人は稀なんで。アメリカ人なら尚更興味ないと思いました。www www

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ゆーきち

5.0もう一度みます

2025年6月9日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ドキドキ

アクションを見にもう一度行きます。
最後なのが残念
ジャッキーチェンのように
いつまでもアクションで頑張って欲しい

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ミカン

3.5トム・クルーズに素直に脱帽したい

2025年6月9日
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笑える

楽しい

ドキドキ

2025年公開、アメリカ映画。

【監督】:クリストファー・マッカリー
【脚本】:クリストファー・マッカリー、エリック・ジェンドレセン
【原作】:ブルース・ゲラー〜『スパイ大作戦』

主な配役
【イーサン・ハント】:トム・クルーズ
【凄腕のスリ グレース】:ヘイリー・アトウェル
【″毒薬″ を製作 ルーサー・スティッケル】:ヴィング・レイムス
【気胸もち ベンジー・ダン】:サイモン・ペッグ
【THE悪役 ガブリエル】:イーサイ・モラレス
【味方になったパリス】:ポム・クレメンティエフ
【元CIA ユージーン・キトリッジ】:ヘンリー・ツェニー

1.トム・クルーズの挨拶からスタート

本編上映直前にトム・クルーズのメッセージ映像が流れ、器用にお辞儀したりする。
たいしたもんだ。

全体的に、端折れるところはすっ飛ばして展開するので、
渋滞を感じることはないが、
構成自体がかなりのてんこ盛りなので、
間延び感は避けられない。

話は変わるが、
大昔、深夜にテレビで『スパイ大作戦』の再放送をやっていた。名前は忘れたが、ショートカットでブロンドのクールな女スパイがカッコよかったのをうっすらと記憶している。

さらに余談だが、
深夜テレビは、『トワイライト・ゾーン』やら、『コンバット』やら、アメリカのテレビドラマがよく放送されていた。大好きな時間帯だった。

言うまでもなく、
テーマ音楽とメッセージが時限式で消えることが同じだけで、
本作と『スパイ大作戦』はまったくの別物だ。

2.トム・クルーズは凄い

カラダを張ったシーンの連続。
老けたとは言わせないぜ、
というプライドが画面から横溢している。

特にレシプロ機でのアクションは
緊迫感がハンパない。

脱帽し、称賛するしかない。

3.「それ」問題について

「エンティティ」を、途中から「それ」と訳した件。

戸田奈津子さんが字幕にクレジットされてはいたが、
ご高齢の戸田さんに責任はないだろう。

わたしの意見は、、、
何を指しているか分かるのだから、「それ」で良いんじゃない?

3.まとめ

◆ツッコミをいれたくなるシーン
◆とにかく褒め称えたいシーン

たくさんあったわけで、
もっと色々書きたい気もするが、
私は根っからトム・クルーズ推しなので、
彼が元気に大暴れしてくれていたら
それだけで満足なのだ。

海中で魚雷と戯れる(笑)シーンあたりは、
「よく思いついたな!」
と感心した。

☆3.5

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Haihai

4.0m:iシリーズの集大成

2025年6月8日
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楽しい

興奮

驚く

トム・クルーズの代表作で、30年にわたって続いている人気が高いスパイアクション映画、「ミッション:インポッシブル」シリーズの集大成でラストという事もあり、夫婦で映画館に足を運んで鑑賞。

ラストに相応しい内容で、特に還暦を越えたトム・クルーズ本人が行うスタントシーンは圧巻で、今作では空中を飛び回る小型プロペラ機にしがみつきながら行った、アクションシーンは凄くて手に汗握る感じでハラハラしました。

また集大成という事もあって、過去作品に関係する方が登場したり、回想シーンを要所で入れてくるなど、ファンにとって嬉しい演出でした。

これで最後かと思うと寂しい気もしますが、約30年主役が変わることなく自らスタントシーンをこなすなど面白い作品を提供してくれたトム・クルーズ、本当にお疲れ様でした。

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BANAO1975

3.5集大成 ★3.5

2025年6月8日
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3週間前に観ての遅レビューにて、少々手抜きのレビューとなります。
色々出てくる登場人物を忘れていて少し置いてけぼりになりつつも楽しめました。
ちょっと残念のは、あっと驚く最新スパイグッズ的なものの登場がなく、脱出や救出が地味に感じたかな。

映像 ★★★★
音  ★★★
物語 ★★★
役者 ★★★
編集 ★★★
粗さ ★★★
総合 3.5

総合評価は3.5ながら、集大成の締めくくりとして合格ですw

エンドロールの日本人らしき人探しは”Takehide Nakamuraさん”と””Ami Yamauchiさん”を発見。両名ともデジタルアーティストなのかな。
頑張れ日本人らしき人!

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くりくりぼー

4.5面白かった!

2025年6月8日
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ミッションインポッシブル、トムクルーズの集大成!ずっとクライマックスとはこのこと!

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🍤🦐

3.5観終わった後の満足度も高め✨

2025年6月8日
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興奮

ドキドキ

イーサン・ハントとIMFチームが今回挑むのは、人類を脅かす最強AI“エンティティ”。
全世界のシステムが乗っ取られる危機の中、鍵を握る潜水艦の謎に迫る!
世界を股にかけた超絶アクションとスパイ戦が展開する最新作。
最新作『ファイナル・レコニング』はシリーズ最高クラスのスケール感!
AIという現代的なテーマが物語を一層スリリングに。
冒頭から潜水艦、列車、空中スタントまで息を呑むアクションが続き、見てる方も呼吸困難になる😂
トム・クルーズの本気度がスクリーン越しにも伝わってきて、バイプレーンでのスタントはもはや伝説級!!!
ただ情報量が多く、序盤はやや説明過多に感じる場面もあるのと、前回とのつながりを思い出すのに少し時間がかかった。
それでもシリーズファンなら間違いなく楽しめる内容。
トムが魅せる”生身のアクション”の凄さは健在で、ハリウッドアクションの真骨頂!観終わった後の満足度も高め✨

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Nakama

4.5泣けてくる!

2025年6月8日
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1話から全て見直してから参戦。
とにかく今までのシーンのオマージュや振り返りシーンがたくさん出てきて、ミッション:ポッシブルファンにはたまらない作品でした。
1話との連携もばっちぐー!
また、あの人の音声には涙しましたし、落っこちないのはわかっていても、CGなしの体当たりでの飛行機シーンには、胸が熱くなりました。
最後のシーンを観るからに、まだ、まだ、続きはありそうで、楽しみです。もしかしたら、また、どんでん返しが?

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ちゃりりん

3.5トムはスターの貫禄だけどストーリーは…

2025年6月8日
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トム・クルーズ、あの年齢であのビジュアルを保つのもアクションシーンの説得力もさすがの肉体。
ストーリーとしては大作ではあるけれどちょっと話が膨らみ過ぎで冗長。冷戦時代と違い、コロナ以降この手の"敵"ゆえのボヤけた感じが分かりやすい面白味を減らしてしまう
と言いつつトム・クルーズのものは新作は必ず劇場で観るし、結局もう一回ぐらい劇場で観ちゃうんだけど。それがスターゆえであり、大作としての質が担保されてるってことなんだろう。

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fU:

4.5殺したいの

2025年6月8日
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一つのミッションが終わるとまた次のミッション、どれもが無理過ぎ。各々が時間が迫る中命を賭けてやり遂げる。今の時代で女性の扱われ方が一作目とは変わったのだろうなあと。そしてその女性達の決断と行動力が印象に残った。主人公のイーサンはいつも正しいのだそうだけど。
アクションはどれもすごいのだが、特に潜水は現実には不可能でしょう、まぁ映画だから。エンターテイメントとしてはとても良かったと思う。

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GAB I

4.5後半はさすが!もはや狂気と言えるトムと製作陣が作ったアクションシーンには感服しかありません!

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館

レビューを書けていない作品が複数あるけれど、比較的コメントしやすいこの作品は今のうちに書いておこうと思います。

このシリーズ、前回作品のデッドレコニングのように、忙しくてあまり寝てなくて鑑賞。前回は最初から最後まで寝る暇がないシーンと展開の連続だったが、今回は大統領と話すシーン辺りから途中のミッションスタートまではうつらうつらしてしまった…。これまでの過去の振り返りと、後半の展開に緊張感を持たせるため、伏線を回収するために大事なのは分かるのだけれど、前提や制約の説明がしばらく続き、元気でない身体がついていける内容ではなかった。過去の振り返りもシリーズが長すぎて、最近観たもの以外あまり覚えていないし、この作品は撮りたいアクションを先に決めて、脚本は後から創り上げていくから、ストーリーは突っ込む所が色々あり、あまり気にしても仕方ないと割り切っている。でもミッションスタートから最後までのアクションシーンはさすが!沈没した潜水艦と小型プロペラ機のシーンをトム自ら実演したと知って、相変わらずすごい、と言うか、もうイカれてるとしか思えない。空中シーンは実際に高度2,400メートル、時速225km、途中で何度も失神しながら撮ったとか。普通の俳優で、自分でこのスタントをやる人間なんて皆無だろうし、ましてや60歳前半でそれをやってしまう?あり得ない。クレージーとしか言いようがない。しかもトムだけではなく、それに付き合う製作陣もクレージー。水中シーンは緊密にコミュニケーションを取るために、一緒に水中に潜る必要があると判断し、そのために監督はダイビングトレーニングを約54時間受けたと言う。でもだからこそ、トムの、ミッションインポッシブルのアクションシーンは無理をしてでも観たいと思うし、その価値がある。そして、狂気と思われるぐらい振りきっている役者や製作陣が作った映画をリアルタイムで観れる事に感謝しかない!…でもさすがにこれ以上のアクションシーンは年齢的にもうないと思うから、見納めかなあ…

さて、前述したように、物語は後半から様々な種類のアクションやスリリングなシーンがトムだけでなく、他の登場人物においても並行して走り、息をつかせない展開です。水中でのアクションやパニックシーンは、昔よく観た気がするけど、今回久しぶりに見た気がする。ゆっくりと迫り来る恐怖。沈没船の中は、前作でそうだよね…と言う感じ。潜水艦も飛行機も、地上以外の乗り物は万が一があったら怖いよね。

最後のメッセージは、世界で起きている戦争を解決するために、理性ある人間として向き合っていこう、的な感じだったかと。それで解決できる紛争もあるけれど、そうならない紛争も多くあり、これだけ利害が一致しない相手と戦っておいて、その結びはご都合すぎだろうと思ったが、ミッションインポッシブルはそんな事を感じる作品ではないので、一般的なメッセージとして受け止めておけば良いのかと。

-0.5は前半の盛り上がりに欠けるシーン分のマイナスです。後半は本当に見事でした!

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Ton
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