「1の偉大さと字幕表現の違和感」ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング Suz Veryさんの映画レビュー(感想・評価)
1の偉大さと字幕表現の違和感
世界を破壊しようする自立型AIと、AIを従えようと画策する敵。この2つの脅威からイーサン(主人公)たちが世界を救おうとする話。
沈没した潜水艦に潜る場面は、見ている自分まで緊張するよいシーンでした。
飛行機上の戦闘について、力を入れたシーンなのは分かるけど、長くてテンポが良くなかった。
スパイっぽいシーンは最序盤のみで、少なかったのが寂しい。
あと字幕について、世界の脅威となるAIのことを意図的に「それ」と表現していて分かり難かった。エンティティ(AIの名称)のままでよかった。
1に登場したキャラやその関係者が、登場したのは感動した。前作の内容とかほとんど覚えていないのに、1の登場キャラはしっかり覚えていた。それだけ最初のミッション・インポッシブルは衝撃作品だったんだな。
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