「終始よくわからなかった」ミッション：インポッシブル ファイナル・レコニング sinさんの映画レビュー（感想・評価）
終始よくわからなかった
シリーズ通して見てないとよくわからない設定なのか。
ちょこちょこ短い回想シーンがあり、
AIを破壊するプログラムが沈没した潜水艦にある理由もわからなかった。
それをなぜトム・クルーズしか取りに行けないのか？
大統領たちをトム・クルーズが説得してたけど
何を説得しようとしてたのかなんかいまいちだった。
普通にAIを壊すプログラムがあるから一緒に取りに行こうじゃだめなのか。
沈没艦にプログラム取りに行くときに、
極寒の海にスーツなしで２回も泳いでるが普通すぐ死ぬでしょう。。
温めたら復活できるものなのか。
AI制御プログラムと破壊プログラムを合わせたら無線通信でAIに届いたのか？
届いたあと５次元メモリにピッて入ったのもよくわからなかった。
ガブリエルやロシア兵もアホでトム・クルーズチームを制圧したのに
毎回逃してる。これが映画と言われればそうなんだけど。。
AIを支配すると世界を支配できるから個人を含めたみんなが潜水艦にあるオリジナルのソースコードを手に入れようとしていてチーム以外誰もが敵、しかもAIを倒すにもソースコードが必要という設定
海では低体温で仮死状態になるから死ななかったんだろう
ソースコードを失うと人類はAIに支配されるし、ソースコードを手に入れてもAIが核戦争にも耐えるクラウドに逃げ込むと、AIは支配した世界中の核ミサイルを発射して人類を滅亡させるという時間との戦いなんだよね
お気持ちは良くわかります。
このシリーズや007の他MARVELのシリーズもそうでしょう。私の見方は話の筋が通っているかどうかは、ひとまず無視します。製作者以下俳優も含め、観客に楽しんで貰いたいと考え、作っているはずです。明らかな間違いは正すべきです。けれど、間違い探しをするよりも、「そんなのあり?! まぁ、いっか」。と私は鑑賞しています。楽しんだ者勝ちです。娯楽映画と銘打っている作品には、この方法をお勧めします。
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