「タイトルなし(ネタバレ)」ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング ナイン・わんわんさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし(ネタバレ)
「過去の『M:I』シリーズの集大成」と、本編前にトム・クルーズからの日本へのメッセージが流れた。
まさにその通りでずっと退屈しない!
今直ぐに映画館へGO!です
(先行上映が無い地域も直ぐですよね)
過去作の見返し? 必用ないですよ。
前作『ミッション:インポッシブル デッドレコニング P.1』は超重要なのでそれさえ観てれば。それ以外の1から6は時間にたっぷり余裕がある方だけで(見返すなら1、3、7)。何故なら今作は見返す必用がない様にちゃんと工夫されてますから。
あの人が出演するのか?楽しみにしてネタバレ喰らう前に行きましょう。
私は多分2回観るだろうと、1回目は日本語吹き替え版にしました。字幕派の自分でも大満足。
前作から不思議に思う事があって、国家やガブリエルがAIプログラム「エンティティ」を自分のコントロール下に置こうとするが、そもそもエンティティは人間に従うだろうか? と言う設定の疑問と、潜水艦セヴァストポリから鍵を持った2人が都合良く浮かんで、2つの鍵が氷に透けて見え 都合良く発見されるのはとっても疑問。
前作からルーサーの登場が少ないのは
ビング・レイムスの体調不良か?
ネタバレ↓
5/30(2回目の鑑賞 4DX 字幕版)
・疑問に思ってた点で、エンティティは南アフリカの巨大データ保管施設にどうやって入るのか? オフラインなのに。劇中でもグレースが語っていた疑問だが2回鑑賞しても分からなかった。助けてベンジー。
・最後のほう、任務を果たしたがパラシュートが燃えたイーサンは残念ながら死亡して天国に行った。その天国を緑の大地として表した演出だと思った。さよならイーサン。
・見事にエンティティを大容量メモリーに閉じ込めるが、エンティティは事前に自身のバックアップ位作るハズ? 膨大なネットの中にコピーが出来て "それ" も "あれ" も完全消去が出来ないのが今の世。隠れてるの?エンティティ。
・ガブリエルの死に方があっけない。イーサンとの過去の因縁も描かれなかった。お疲れ、ガブリエル。
・4DXのシートの揺れは凄いが、多くは無い。最後の飛行機とその前の車のシーンが凄いくらい。でも楽しめた。
・今回は本編前のトム・クルーズからのメッセージは無かった。
・アバンタイトル20分!
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