ヒプノシスマイク Division Rap Battle

劇場公開日:

解説・あらすじ

2017年9月に始動し、音声ドラマをはじめコミック、ゲームアプリ、舞台、アニメなどさまざまなメディアミックスで人気を集める音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」をアニメ映画化。「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「オオサカ・ディビジョン」「ナゴヤ・ディビジョン」の6チームに所属する総勢18人のキャラクターが、熱いラップバトルを繰り広げる。

劇場用映画としては日本初となる観客参加型の「インタラクティブ映画」で、スクリーン上で描かれるディビジョン・ラップバトルの勝敗が映画館内の観客の投票によって決まる。投票はスマホアプリを通じてリアルタイムで行われ、投票数の多かった選択肢に従ってストーリーが進行するため、上映回ごとに物語の展開や結末が変わる。

監督は、特撮テレビドラマ「ウルトラマン」シリーズやCGアニメ映画「バイオハザード ヴェンデッタ」の辻本貴則。「シドニアの騎士」シリーズなどのポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当。

2025年製作/100分/G/日本
配給:TOHO NEXT
劇場公開日:2025年2月21日

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(C)ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Movie

映画レビュー

4.0中王区の勝利を見たぞ

2025年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

試写で見た。試写でも投票システムによる上映だったのだが、この時は中王区の勝利が見られた。ここのレビューコーナーに書かれている方々は、別の結末を体験していることであろう。通常、映画の鑑賞体験は、あらゆる内容的には同じはずなのだけど、これに関しては個々でバラバラである。映画とインタラクティブな体験は相性悪いかもと思っていたけど、公式サイトで各劇場の勝利傾向が見られるなど、様々な工夫で、非常に上手く機能していると思う。実際に領土取りの戦いが繰り広げられているようで楽しい。
ちなみに、試写では、一回戦勝者はバスターブロス、マッドトリガークルー、摩天狼、2回戦の勝者は摩天狼だった。バスターブロスを応援していたので、2回戦で負けた時は自分でもちょっとびっくりするくらい悔しかった。池袋の劇場に行って彼らの勝利を見ないと気が済まない気分になっている。
でも中王区はカッコよかった。さすがに一回目の鑑賞では、6チームのどれかの優勝パターンから見るべきだろう、敵方の勝利は王道展開じゃないと思っていたのに、決勝ではつい中王区に投票してしまった。彼女たちの貫禄にやられてしまった。

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杉本穂高

4.0コンサートやライブの楽しさ

2025年3月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

楽しかった〜!!私は、2次元、3次元問わず、コンサート、ライブ系のパフォーマンスを見るのが好き!という性質があるので、その部分にめちゃくちゃ刺さりました。
たまに曲を聴くことがある。基本的なキャラ設定は知っている。ぐらいの浅めの知識で行きましたが、楽しめました!ただ、やっぱり基本的な人間関係くらいの知識はあった方が楽しめると思います!
やっぱり、前提となる人間関係があるから、あの、パフォーマンスが熱い!みたいなのはあるので。
とりあえず体験してみよ!で行ったのですが、他のルートで見られるパフォーマンスも見たいな!もう一回見たいかも!と思いました

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てくまく

4.0映画ってよりはライブって感じの作品

2025年3月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ヒプノシスマイクはYouTubeの曲をいくつか聞いたことがあるレベルで観ました。
インタラクティブ映画ということで、投票によりストーリーが変わる様です。投票から反映までが想像より早く、また結果が各映画館ごとにウェブサイトで確認できるのも面白い!
キャラ同士の掛け合い等で初めてキャラクターを知るので、登場人物への感情移入はあまりできず、映画のストーリー自体は正直あまりないと思いました。(なんでラップバトルで勝ちたいのか分からないし、地方ごと1組では無く東京に3組もいるの何故か分からない。)
しかし、ライブを見ているような感覚で、実際そう意図した作品だと思うので全然ありだなと思いました。なにより曲の質が良い!
インタラクティブ映画、今後のスタンダードになって欲しいと思う作品でした。

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ST

3.5斬新、他コンテンツでも見てみたい!

2025年3月18日
iPhoneアプリから投稿

知識ゼロのまま日本初のインタラクティブ映画、にだけ惹かれて鑑賞。ラップとかさほど好きじゃないからどうかなと思ったけど、普通に音楽もかっこよくて楽しめた!

そして個人的に曲もキャラも一番いいなと思ったナゴヤがまさかの優勝、なんかジーンときた。東京だけど中立地帯というところだったらしい。渋谷で見れば100%渋谷が勝つらしいけど、それは渋谷ファンがひたすら頑張ってるのか、作品ファンがリスペクトを込めて渋谷を勝たせてるのか?割引なしのお高いコンテンツなのにすごすぎる。

周りはちゃんとしたファンで推しのペンライト?リング?が劇場に輝きなかなかライブの臨場感ありました。後ろの人たちシンジュク推しっぽかったけど大丈夫だったのかしら?もう何度も見てるようだったからバリエーションでいいのかな。

48パターン、7通りのエンディング、みる前は全く想像つかなかったけどなるほどね!という感じ。

そういやマイクから色々出てくるのも全く意味わからなかったけど、まあなんとかなった。笑

追記、気になって2回目見に行ったら、今度は2番目に気になってたヨコハマが優勝、私ってばもってるわ。セカンドも5/6聞いたけど、やはりHomemade家族作曲のナゴヤの曲と空却くんの踊りが一番残る。そして渋谷のダイスくんの流れるようなラップ結構好きだったんだけど渋谷だけ唯一聞けなくて残念。

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alvo

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