劇場公開日 2025年4月4日

  • 予告編を見る

HERE 時を越えてのレビュー・感想・評価

全138件中、101~120件目を表示

2.0驚くほど

2025年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

予告編の時点でそんな予感はあったんだけど、驚くほどの興味の持てなさ、他人事感。
観点を固定して古代から現代まで、っていうがあんなにころころ時代を変えて人生の上っ面を撫でていったい何を描きたかったのかまったく分からない…
最近ちょっとないくらい熟睡できたのは良かったけど。

コメントする 2件)
共感した! 3件)
ぱんちょ

4.5変わること、変わらないこと

2025年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
たいやき

5.0The映画

2025年4月6日
Androidアプリから投稿

そりゃゼメキス・トムハンクスなので他の皆さんが褒めるから私は手間を省きます。
ジェニーと一緒になれたガンプ。更にビックリはスプラッシュのアランにも会えるってことです。手放し文句無しです。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
michi

3.5スクリーンの使い方は新しい

2025年4月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

トム・ハンクスで期待大…
ちょっと物足りなかったかな。

定点カメラで 地球誕生から現代までギュッと詰まっていて 写真のような編集は新しさがあった。

うまくテーマが共通していても、あちこち散らばっていたような

フォレスト・ガンプは横へ果てしなく広がっていく感じ
こちらは縦線で細く長くつながっていた感じ

コメントする 2件)
共感した! 3件)
meromero

4.0アメリカ近代史をなぞりながら、同一アングルで時代時代の有り様を描い...

2025年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アメリカ近代史をなぞりながら、同一アングルで時代時代の有り様を描いた本作
実験的な作品であると共にアメリカ史に対する教養が求められるので、シーン毎にどの年代なのか服装や家具、言動などから読み解く必要があります。
また、作品の作りとして時代が前後するので、コレがあるって事はこの年代だよな?的な見方をしつつ、過去の伏線との繋がりを読み解きながら時の流れを楽しむ作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ばた

3.5定点観測

2025年4月6日
iPhoneアプリから投稿

あるアメリカの街の家族の出来事(過去から現在まで)を定点観測のように固定アングルで描く話。グラフィックノベルが原作らしく、コマ割りのようなカットがあり、挑戦的。
なんか評価は芳しく無いが、私は嫌いではないです。アメリカの良き時代の中流家庭が中心の話。特別な事は全く起きないが、各時代の家族の生と死、や普通の営みが淡々と描かれていて、なんだか愛おしくなりました。二時間ならだらけたかもしれないけど、90分が丁度良かったかも。
盛り上がりに欠けるとか、カメラアングルとかあるかもしれないが、私はそれはそれで今回の趣旨に合っていて良かったかなあ、と思う。
CGは若いトム・ハンクスになってる!すごい。それとポール・ベタニー父ちゃん好きです。

コメントする 1件)
共感した! 3件)
mz

3.0いまいち

2025年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
れお

2.0時代の移り変わり

2025年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ある地点にカメラを設置してその場所の光景と時代の移り変わりを描いたドラマ。恐竜時代まで遡って映し出す発想は非常に面白いが、時代の移り変わりの展開が早過ぎてついていけなかった。

2025-56

コメントする (0件)
共感した! 10件)
隣組

4.5日本で見る場合、知識の総力戦になるのが厳しいか

2025年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

今年101本目(合計1,643本目/今月(2025年4月度)4本目)。

 カメラを固定して、一つの家の家族の複数の年の出来事を色々と映すというちょっと変わった内容。屋外にすら出ないので結構珍しい映画なのではないかな…と思います。

 ストーリーもそんなわけで結構単調にならざるを得ず、そこは日本で見ても同じなのですが、こういった事情があるので、お構いなくとにかくマニアックな事項が色々出てくるのをどこまで知っているかが試される映画でもあります。中には日本では常識扱いではないような知識まで出てきますし、どこまで見るか…が結構難しいところです。

 ただ、アメリカの歴史(特に独立戦争以降から現在まで)をおさらいするという意味ではよくできているし、字幕がマニアックでわかりにくいなという部分はあってもストーリー展開で混乱させるようなことはないので、そこは安心かなというところです。

 採点にあたっては下記まで考慮しています。

 -----------------------------------------------------
 (減点0.3/一部の字幕の理解がかなり難しく理解がないと詰む)

 「インフルエンザになって人が流入して~」という歌を歌っているシーン(最後のほうにでるところ)です。

 インフルエンザはinfluenza とつづりますが、似た単語に influence(流入)という語があり、特に「水や土石流、あるいは大量の人の流れ」を指す語に influx という語があり、この2つの意味をかけて「インフル」に「人の流れ」を当てているのですが、influx という語を思いつくのはかなりマニアックじゃないかなぁ…と(英検1級レベルか?)。

 ここは字幕上もう少し配慮があっても良かったのではと思います(ただ、わらべ歌か何かの歌詞のようで、それが理解できないと全体が詰むということにはなっていない)。
 -----------------------------------------------------

 (減点なし/参考/新年おめでとうのテレビを見ていて途中から「蛍の光」が流れるシーン)

 日本ではこの曲はもっぱらお店などで「今日は終わりですよ」という意味で流れることが多いですが、アメリカなど多くの国では(むしろ日本だけが特殊な扱いになった)、新年を祝うときに普通に流れる曲です(テレビ等でも普通に流れます(いわば日本版「いく年くる年」みたいな番組において)。この映画内でも登場します)。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
yukispica

4.5観てよかった。『関心領域』よりずっと好き

2025年4月6日
iPhoneアプリから投稿

観てよかった。正直『関心領域』などよりずっといい。まあ比較すべきではないが笑。

定点観測の設定は面白いし、まあゼメキスなのでやり過ぎさえしなければと思ったけれどトムハンクスまで出るのできっちりやる気もしたんだけど、きっちりやり切っていた。定点破りのラストカット辺りはもう涙がボロボロこぼれ落ちて仕方なかった。

沖田修一監督の『おらおらでひとりいぐも』は一軒家に住むおばあさんの記憶があっちこっちにいってマンモスと生命の旅が自分にまで繋がってるって壮大な話だったけどそれにも似ているアイデアだがこれはアイデアですね。

予想してたのは同じ土地で家も建て替わったりするのかと思ったらそうではなかった。割とトムハンクスの一家がメイン。その親たち、その子供たち、ザッピングするかのように大過去と近過去を行ったり来たり。これが頭に入りづらいかなと思いつつ、本当にザッピングだと思っていればそんなことなく、やはり「この場所で」というテーマに沿っている。

ワンアイデアだときついと思っていると、取るに足らない、さもない、どの国のどの家庭にもありそうな風景が積み重なっていくと必然的にどの国のどの人間も同じなんだな、ということがグッと来てまったく動かなかったカメラが動き出した瞬間に猛烈な感動な押し寄せてくる。

まあその前に別れた妻、そして記憶がだんだんなくなっていく妻との界隈、いろんなことを忘れてしまったが、ほんの些細なことを覚えてる、というのを定点カメラだからこそ、同じ場所にいたよ、私もそれを見ていたよ、という感動がもう止まらない。初めてその家を訪れた時のあの人の表情、あの人の振る舞い、やりたかった人生プラン、それがありありと思い出せる。本当に不思議な映画だけどまったく評判にならなかったらもったいない。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
ONI

2.5時の河を越えて?

2025年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

「ビッグ」の頃の、金満太り前のトム・ハンクスが蘇る。
中年以降もスリムをキープしろと監督に注文つけてそう。
なりたかった過去。ならなかった過去。

始まって1時間くらいは、あっち行ったりこっち行ったり。
どれもこれも。ささやかすぎるエピソードで、本当に退屈して、帰ろうかと思ったけど。
トム・ハンクス一家でだんだん固定されてきてから、まあなんとか乗り切れた。

ぐったり疲れて帰宅。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ababi

3.0革命的なVFXも 今一歩届かず 何より 主役級2人とお父さん以外 ダレこの人状態 で混乱 ただ 必見作品です。

2025年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

俺,この作品は もう事前情報だけで 星満点💯🈵 かと想定してた。ワクワク☺️感

確かに 青年期から 老齢期の トム・ハンクス 及び ロビン・ライトさん夫婦役のVFXが素晴らしい👍
一見の価値あり。

でも なんて言うのかなぁ 高校野球に例えると 夏の県予選決勝で2点差で敗退 みたいな

もう一歩感があった。個人的感想に過ぎない。

トム・ハンクスさんと言えば 『フィラデルフィア フォレスト・ガンプ →プライベート・ライアン』
若い頃からスター🌟だから
どうしても 若い頃の映像の記憶との比較になる。

それでも 結構リアルに若返ってたし
ロビンさんも健闘 素晴らしい 若返り&老人化👨‍🦳

でも もう一歩なんだよなぁ 特に 女性のロビンさんの方

でも 映画ファンなら必見の作品は相違ない‼️

でも スピード感は素晴らしい👍反面 両刃の剣。
古代 とか 南北戦争時代は 容易に判別できるけど
1900年以降 の入居者 が入り乱れて よくわからない 混乱というか錯乱
特に 黒人の方 ダレ ダレ❓❓

有料パンフ🈶に時系列的に整理されてます。必見カモ。人による。
極めて アメリカンというより 日本的な こじんまりイイ感じの有料🈶パンフ デザインも好印象
文字→写真→文字→写真 で 読みやすい。 アメリカ🇺🇸文化ではこういう構成困難かも・・何しろ 粗悪な紙質のペーパー・バックの国だから・・・編集はもちろん 東宝ステラ 日本🇯🇵です。

もうチコっと 妻役のロビンさん がリアルだったら 満点💯🈵でしたヨ❗️

ゼメキス監督の力量 パワーは感じました。

そうだよな 人間が変化するように 建物も出入りは多いし、変わってく 俺の実家も 学生時代住んでたアパートも変わってしまったよ。なんとなく 共感できる 画期的アングル固定作品でした。
そう 東京とかの学生・単身サラリーマン🧑‍💼の入居する アパート ワンルームマンション ものすごい回転率だろなぁって感慨深い。ただ 本作は 抵当権対象になりうる 一軒家物件でございます。

【年度初め 時短レビュー第4弾】のはずが 普通に長くなりました。🙇
ただ始まって 1時間経過で退席した人 ポップコーン🍿コンボ 付き 久々に見ました。ご苦労様です。

コメントする 3件)
共感した! 22件)
満塁本塁打

5.0トム大好き

2025年4月6日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

幸せ

気になっていた作品で、映画館で観れてよかったです!
うまくいく時もそうで無い時もありますが、
家族のあたたかさを感じる素敵な作品でした。
大きな出窓から素敵な景色が見える家に住みたい‥

トム・ハンクスの昔の作品を見返したくなります!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
理依奈

3.0地味だけれどかなり挑戦的な映画

2025年4月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
ねこたま

3.5「時を越えて」もBTTFは越えられず

2025年4月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 6件)
共感した! 17件)
Mr.C.B.2

3.0一つの視点で見つめ続ける家族の物語

2025年4月5日
iPhoneアプリから投稿

出会い、愛し合い、家族になって子どもを育て、その子どもが成長し、また家族ができる。そんな人の時の流れを、一つの視点でずっと見つめ続ける。
いくつかの家族の人生を眺めたような感覚。喜び、怒り、哀み、楽しみ。人生の喜怒哀楽を優しく描き出し、家族の姿や愛情は、どの時代も同じであることを優しく描き出していました。
良くも悪くも単調な作品で、正直面白さはそこまで感じなかったのですが、一つの視点でのみ綴られる物語は全てが地続きであることを感じさせ、コンパクトであり且つ壮大な物語にも見えてくるのはさすがです。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
まだまだぼのぼの

5.0ここにある幸せ

2025年4月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

単純

『フォレスト・ガンプ』並みの感動を期待して観ましたが、それとはまた違う、でもこれはこれで素敵な作品でした。

何より驚いたのは、若いトム・ハンクスが“普通に”そこにいること。技術の進化にただただ驚かされます。

そして、ずっと同じ画角なのにまったく飽きない展開。時間が流れ、人生が重なっていく構成はまさに画期的。

場所は変わらずとも、人も時代も思いも移り変わっていく。まさしく「Here」というタイトルにふさわしい一作でした。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
れいん 【観る前にレビューは見ない派】

1.0趣旨は理解出来るが

2025年4月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

トム・ハンクスの家系だけにすべきだったのでは?。
ましてや恐竜を出す必要はない。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ムーラン

3.0悠久の時間の流れを104分で!

2025年4月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アルとローズからリチャードとマーガレットへ
続く家族の物語が軸だが、
恐竜時代から始まり現代に続く時間の流れを何故
表現したのだろう?
人間の営みは普遍的であることを示したのだろうか?
そんなことを考えながら観ていた。

定点観測的にカメラを固定して
小ウインドウを多用するなどの工夫があり
多い情報量を同時に見せていたのはすごいと思ったが
その情報量を私は消化できなかった(笑)

リチャード(トム・ハンクス)を中心とした
家族の物語を高速で描いていても、
様々なコンフリクトをうまく表現していて
冒頭とラストシーンのつなぎこみには唸った。

それにしてもリチャード家族以外のシーンは必要?
とは思った。リクライニングソファーの話が
リチャードたちの生活とつながっているのは何となく
理解したが、他は関連性を感じづらく
一回観ただけではわからない構造なのかもとも思った。

俳優陣は素晴らしかった。
VFXを駆使したトム・ハンクスの若返りも
新たな見せ方の提示にはなっていたと思う。

興行的に日本で成功はしないだろうが、
こういう実験的な作品は今後も積極的に観ていきたい。

コメントする (0件)
共感した! 22件)
ひでちゃぴん

4.0不思議な感覚

2025年4月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

47本目。
2本観たいけど、する事あって観られないのが、最近の不満。
まあ、あと数週間の我慢か。
で、久し振りのトム・ハンクスだけど、大谷のホームランで、はしゃいでるの見たから、そうでもない感。
なんだと思ってたけど、そういう設定ねと。
ワンシチュエーションだけど、その場所での物語。
それにしても、映像が忙しい。
どれが本筋と思い観てるけど、ワンシチュエーションのせいか、ダメだ気持ちが切れそう、いつ終わると、時間との戦いを覚悟。
でも、なんか引き込まれてるのは間違いないし、最後もウルッときてる。
でも普通ならここで終わりだよな、あと1時間はあるよなと思い腕時計見たら、ホントに終わりだと、狐に化かされた感覚。
最初にそう思ったせいかも知れないけど、今までに感覚で観終えたと言った作品。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ひで
PR U-NEXTで本編を観る