劇場公開日 2025年4月4日

HERE 時を越えてのレビュー・感想・評価

全125件中、41~60件目を表示

5.0映画なのにまるで写真をながめているような

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館
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てつ

3.0そして今を生きる

2025年4月9日
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める

3.5一生は短い

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館

ん?、これ始まってんの?とうゆう不思議な撮影て、
映画が示す「時間の流れ」が異なる時間軸を行き来します。
「過去への思い」と「未来への不安」、
親との思い出や、これからどう向き合うべきか、
映画が静かに問いかけているように感じました。

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たもつ

2.5寝落ち不可避

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館

うーん、、実験的な映画なんでしょうが画面に動きがなくて何度か寝落ちしてしまいました。

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やまぼうし

5.0評価低いのが悔しい

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館

あらゆる時代の"ここ"に住む家族を定点撮影した映画。
笑っちゃうぐらい昔から、現代に至るまでずっと。
大きな起承転結があるわけでもなく、それぞれの家族が繋がりがあるわけでもない。
なめらかなのか、唐突なのか、スッとPIPがあらわれるとともに時代が移り変わっていき、写真集のような感じ。

でも観終わった今、なんだかたくさんの歴史と記憶をみた感覚になった。
それぞれの家族が"たしかにここにいた" んだなと。

眠くなるとかドラマチックじゃなくてつまらないとかで評価が低くなっているのが残念だけど
定点で、ものすごい昔から今までを、美術小道具や俳優の演じ方やその時代の音楽等で撮影•演出するなんて、ほんとに実験的な撮影だっただろう。
他とは違う試みをすることは勇気がいることだと思うし素晴らしいことだと思う。

そしてなにより原作者に誉められる作品にできるって
ほんとにすごいことだなあと。

監督ロバートゼメキス、脚本エリックロス、主演トムハンクス&ロビンライト。
そしてアランシルベストリの音楽まで、、。
フォレストガンプのキャスト、スタッフが再集結して映画撮ろうなんて
わたしからしたらまずそこから感動よ、、、

暖かく、心地よく、家族の描き方はそれぞれでなんだかリアルで、最後は少し胸がギュッとなるような。

つらつらとまとまらない感想をかいてしまったけど
静かで心温まる作品が好きな方は、評価の低さで諦めずに是非劇場で観てみてほしい。(そのためのレビュー!)

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Ayu

4.0作りは意欲的だけど映画らしい映画

2025年4月9日
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太古から現代までの定点カメラ劇。

やっぱりゼメキス先生の演出は王道風味の職人的な細やかさがあり、優しく、上品ね。見せ方や編集も飽きがこない様にさりげない趣向を凝らしていて良かった。

ネイティブアメリカンのエピソードが何か美しく感じられて、幾度か泣きそうになった。

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石岡将

2.5諸行無常

2025年4月9日
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楽しい

単純

幸せ

原作はコミック。
なるほどコマ割りなどはコミックの雰囲気。
挑戦的な作りには拍手。

トムハンクスのシナリオがメインであるが他の時代も割り込んで来る展開。
ただエピソードの羅列なので集中が途切れるのは玉にキズか。
年代がセリフや画面でしか追っかけられないのもシンドい。(原作は常に年代が書いてある)
パンフレットに分かりやすくまとめてある(笑)

だいぶ前の時代に笑った。
(原作は、紀元前30億50万年から遠い未来の22175年まで)
どうせならもっと未来も描いても良かったのでは?
ジョーズ19のゼメキス監督。

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YOU

2.5光陰矢のごとし

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館

知的

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いぱねま

4.5無いものを数えるのではなく、あるものに目を向けて感謝しようと思えた

2025年4月9日
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HERE 時を越えて

地球そのものの歴史のハイライトを見ているような作品。
正直、序盤は情報量が多くてついていくのに必死だったけど、最後のシーンでぐっと心を掴まれて、思わず泣いてしまった。

それぞれの時代ごとのセットの作り込みがとても細かくて、アメリカの文化や歴史に詳しい人、慣れ親しんでいる人にとっては、さらに深く刺さる作品なんじゃないかなと思った。
場面転換の方法にもさまざまなトランジションや仕掛けが使われていて、バリエーションが多いから「場面転換を楽しむ」という新しい感覚すらあった。
中でも構図を全く変えずに時代だけが変わっていくシーンは、本当にシームレスで、撮影・編集技術の高さに驚かされた。

テンポとしてはかなり早め。
マルチタスク的に物語が進んでいくから情報の処理に追われる感覚はあったし、予告などをまったく見ずに観に行った分、「この人は覚えておいた方がいいのか?」「これって伏線になるのか?」みたいな思考が常に走ってしまって、序盤はちょっと没頭しきれなかったかも。
だからこそ、あらすじだけでも軽く目を通して、どの時代がメインの軸になるのかを把握してから観に行くと、もっとゆったり楽しめると思う。

音楽もすごく良かった。
BGMの入り方、選曲ともに抜群で、時代ごとの空気感やキャラクターの感情をうまく後押ししてくれるような存在だった。

テーマとしては、「よくある人生」と一言で片付けられるかもしれないけど、その“よくある”の中にこそ、かけがえのない感情や出来事が詰まっているんだなと感じた。
将来に不安を抱えたり、過去を悔やんだり、自分の人生がベストじゃなかったと感じる日もあるけれど、そうやって揺れながらも積み重ねてきた時間の中には、ちゃんと素敵な思い出が詰まってる。
無いものを数えるんじゃなくて、あるものに目を向けて、感謝しようと思えた。

こういうテーマだからこそ、ぜひ日本を舞台にしたバージョンも観てみたいと思った。

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おけん

2.0HERE

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館

ゼメキス×トムハンクスで、10時の回で観客5人。
平日とは言え。
けど、それが今作の評価なのかな?
いくつかの家族を巡る、一件の家の物語。
家族の崩壊と再生を描きたかったのかな。
自分には、成長して行く子ども達の誰が誰だか、分からなくなりました。
帰りに、スタッフさんから「どうでした?」って。
『面白いかって聞かれたら、面白くないかな。つまらないかって聞かれたら、つまらなくもないかな。』って、答えました。

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映画館難民

2.5タイトルなし(ネタバレ)

2025年4月9日
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きょん

2.5Home to Families

2025年4月9日
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難しい

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uz

2.0何をどう受け取ればいいのか、さっぱり分からない

2025年4月9日
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壮大な時間の流れの中で、色々な時代、色々な家族のささやかな営みを描く。

そのこと自体が重要なテーマなのだと思うけれども、私はそこからいったい何をどう汲み取ればいいのだろう?

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グレシャムの法則

3.5定点の窓が背景に在り続ける

2025年4月9日
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鑑賞方法:映画館

恐竜から原始人類、アメリカ独立史はともかく、何家族かの暮らしが綴られる
守りに入る夫と、そこから出たい妻は別に生きるしかない
彼等の夢は叶えられることはなかったかもしれないが、その暮らしは成し得たことか

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すぅ

3.0時系列シャッフルしない方が、夫婦の幸福度の変化がわかりやすかったように思えた

2025年4月9日
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難しい

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Dr.Hawk

3.5カメラの向き

2025年4月9日
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 カメラを固定することによって、見えるものが限定されることのメリットとデメリットがあるように思う。見えないところで起こっていることを、観客が想像することで物語が深まるように感じたが、基本ストーリーにとって重要なできごとはすべて画面の中で起こる。少し物足りなさをかんじたが、最後のマーガレット(ロビン・ライト)の「私はここにいた」というセリフを聞いて、「ここ」で起こったことがこの映画にとって最重要であったことに気付き、落涙した。
 ただ、であるがゆえに、あのリビングを空間的に見せる工夫があってもよかったのではないか。2020年パートで、鏡のついた化粧ダンスを運び出すタイミングで初めて、カメラの後ろ側が見える。前述のラストシーンでカメラが大きく動き、空間的広がりがこちらに伝わる。こういった空間をこちらに意識させる工夫がもっとあってもよかったのではないかと感じた。窓辺から見たバージョンでこの話をもう一度見たい。実験的な映画だったからこそ、もっとチャレンジングな絵作りがあってほしかったと感じてしまった。

 一人の人間の人生を描くという点ではこの映画は大河ドラマである。リチャード(トム・ハンクス)を中心に、世代の違う家族の物語や、『フォレスト・ガンプ』でも描かれたアメリカ現代史を織り交ぜながら人の一生を104分で描き切るストーリーテリングの手際はさすがである。

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のむさん

2.5Scope

2025年4月9日
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ブレミン

4.5HERE AND EVERYWHERE

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

この場所で、この家のこのリビングルームで紡がれる様々な人生。
はじめは面白いがすぐに飽きてくる。
トム・ハンクス演じるリチャードとロビン・ライト演じるマーガレットに焦点が当てられると面白くなってくる。
いっそ、他の家族のパートをなくして、この家族だけの物語にしたらよかったのに。それならありきたりなのか。
アメリカの一般家庭にホームステイしていたことがあるので、感謝祭サンクスギビングに皆んなが集まってくるところとか懐かしく、楽しめた。
いまや、アメリカの「家族」はこういう形でしか描くことができないんだろうな。
若い人やアメリカ人の生活に興味のない人はつまらないだろう。
このHEREだけでなく、世界のどこにでも同じく人生が、ドラマがある。
各国でリメイクしてほしい。

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大吉

2.0もう一捻り欲しい

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

新機軸で斬新だけど、もうひと工夫ないと観る側はさすがにつらい。

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O家の主人@マンU

3.5監督の言いたいことはわかるが

2025年4月8日
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鑑賞方法:映画館

いまこの作品か、と思ってしまった
お金がかかっているのは分かる
人とのからみもわかる
年配者が見るとさみしくなって
若者がみるとつまらないのか途中で退席していたカップル
付き合うなら年配者!口が固くてそれなりに喜ぶ!トムの声は好きだ

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れこほた
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