「想像力と創造力」ストップモーション Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
想像力と創造力
ストップモーションアニメの制作過程で、現実と虚構が入り混じるっていく話。
レジェンドと賞されるストップモーションアニメーターの母親が脳卒中で倒れ、彼女の手掛けていた最後の作品を代わりに作ろうと決意する中、謎の少女が現れ巻き起こっていく。
誰だか知らんがなんだか小生意気なガキに、自分で何も考えられない主人公をしばしみせられモヤモヤモヤモヤ…そして同じ様なことの繰り返しをタラタラタラタラ…ワックス&生肉は良かったんだけどね。
キツネ辺りから現実味がどんどんなくなっていくけれど、妄想と現実が入り混じったところで、そもそもそういう作品を作中で作っている感じだし…。
せっかく盛り上がりそうな話しなのにもやっと成行きでのまま進行し良くわからない締めでもう一歩という感じ。
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