「第1話はチンプンカンだったが 第2話から引き込まれた。」「SHOGUN 将軍」エミー賞受賞記念上映 第一話、第二話 マサヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
第1話はチンプンカンだったが 第2話から引き込まれた。
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第一話は内容をよく理解できなかった。
時は1600年の関ヶ原の年だが、どうやら関ヶ原が始まる前のようだ。
まず、幽閉中の虎永が何をしたいのかサッパリ分からなかった。葵の御紋なので5大老のひとり虎永が家康に当たると思われる。
一方、虎永の敵の5大老の残り4人についても、何を画策してるのかが分からなかった。虎永を失脚させるか、亡きものにしようとしてるのは間違いないのだが。
日本人は日本語なのだが、昔の言葉なので意味が分からない部分があり物語の理解を妨げた。
この作品が米国で放送された時は、日本人の日本語の部分は英語字幕だったと思われるので、米国人にはよく理解できたと思う。
もし日本人も英語でしゃべっていて日本語字幕だったら、僕は理解しやすかったかもしれない。
あと、日本人と英国人のポルトガル語会話の部分が英語だったので変な感じがした。
それはともかく、第2部からは内容も分かってきてすごく面白かった。
ただし、崖の場面は意味不明だ。 何で上司の虎永が自分で降りる? えっ、何でハラキリ ( ̄O ̄;
この後の展開がすごく気になる。第3話以降はデズニープラスで御覧くだされとか言わないでほしいのだが、さてどうなることやら。
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