劇場公開日 2025年6月6日

We Live in Time この時を生きてのレビュー・感想・評価

全121件中、41~60件目を表示

3.0涙がダダ漏れ‼️❓

2025年6月17日
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脚本がこれでもかとぶち込んでくるが、少しだけ上滑り、なかなかついていけない、作り物感満載。なんか、昭和の難病ものを観ているようだ。ただ、2人の熱演には引き込まれた、娘も無垢な感じで良かった。映像は生々しいので家族では無理かな。恋人か夫婦でどうぞ。

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アサシン5

3.0元気なピューが観たかった。

2025年6月16日
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ピューの魅力が存分に発揮出来てないきがした。落ち着いた演技もいいけど二人の決断がキモなのか…泣けるけど主題がちょっとぼやける。

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ムロン

4.5久しぶりの洋画

2025年6月16日
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泣ける

幸せ

癒される

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コタロー

3.0まさかのアンドリュー・ガーフィールド

2025年6月16日
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単純

エンドロールでキャストを見ていると
『おや?』
と思ったことが。

キャストの筆頭がトビアス演じるアンドリュー・ガーフィールド。
次点にアムルート演じるフローレンス・ピューが。
意外でした。てっきりフローレンス・ピューが筆頭に来ると思っていたので。

フローレンス・ピューは好きな俳優さんで「ミッドサマー」以来から追い続けいます。

今回の「We Live in Time この時を生きて」もほとんどがフローレンス・ピューの演技でぐいぐい持っていきます。

特に出産シーンでは『あぁ!頑張ってー!』と手に汗を握っていました。

物語り全体的には予定調和で、やや綺麗すぎ感が否めない感じでした。

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クロレッツ

3.0家族のためと言いつつ、それは自分のためだよね

2025年6月15日
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くまくま

4.0私たちの決断と選択について

2025年6月15日
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ジョン・クローリー「We Live in Time この時を生きて」3つの時間軸が交錯する構成で、主人公の2人が人生の局面で苦悩し、選択し、前に進んでいく姿が描かれる。このタイプの映画って、ポジティビティの押し付けになりがちなんだけど、脚本の素晴らしさと2人の演技で全くそんなことを感じさせない。

アルムートの選択は家族と自分のために残された時間を死んでいるように生きたくないということなんだろうけど、これが正解だという提示ではない。映画を観終わったあと、物語の余韻と共にそれぞれの今までの時間、これからの時間について想いをはすことができる秀作です。

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ピンボール

4.0空気抵抗のなくし方!

2025年6月15日
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鑑賞方法:映画館

すごくいい時間の流れ方がしていたストーリーだわね☺
ずっと観ていたい優しい時間。
テーマは永遠に決着がつくはくずのない課題。
愛する人と過ごせる時間を少しでも延ばすためにツライ治療に励むべきか、それとも笑顔で過ごせる時間を優先して寿命に抗うことなく命を全うするのか。誰の立場に立つかによって見え方は変わってくるから正解はない。ただ、最期は意外と呆気ない。何をアレコレ考えたとしても、逝くときは逝く。映画の終わり方もそれを象徴してるかのように思えて『えっ??』だった。でもそれがリアル。
だから余計に“ずっと観ていたい時間”が急に終わってしまってなおさら悲しかったー

アルムートの生き方が好き。そんなアルムートを支え、『君は最高だよ!』と言うトビアスもカッコイイ!あたしにとっての理想の結婚はこーゆー『最大の自分ファン、最強の味方』を手に入れることなんだろーなー、と。そんな夫婦にはあこがれる🍀

ピューちゃんやっぱり良き良き✨でもMVPはアルムートのお店のスーシェフ(?なのかな??)な彼女!空気抵抗無くす行動にアッパレ🌀

【涙活報告】泣いたよ‼️ (たしかウルッとポイントが3回くらいあったと思うんだけど、どこでウルッとしたのか既に思い出せない…痴呆)

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らまんば

3.5文化の違い?

2025年6月14日
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二人の関係性に焦点を当てた映画で、シャッフルした時間軸も全体的には楽しんで観ていました。イギリスの緑地も好きです。

ただ、日常生活で入浴中にビスケットは食べないな。妊娠中のお腹の上に「赤ちゃんにも!」とビスケットを置くとお湯がかかりそうだし、チョコビスケットのチョコが溶けそう。

あと、シェフといっても卵を割ったり、最後の飾りをピンセットで置いたりするくらいの表現で「凄いシェフ!」とは思えなかった。バイエルン料理のシェフなのにイギリス代表シェフになるってありなのかな?化学療法で吐きそうなのに料理の味見はできるのかな?

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Mimoza

3.5奇跡の出会いから、別れまでを切なく、でも明るく描いた2人+1人の物語。

2025年6月14日
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泣ける

幸せ

カワイイ

天真爛漫でエネルギッシュ、自由奔放で快活な一流シェフの女性とそれを献身的に支えるピュアで優しく一途な男性がひょんなショッキングな奇跡の出会いから、別れまでを切なく、でも明るく描いた2人+1人の物語。
生きた証を残される2人に力強くくさびを刻んで去りたい全力で生きる女性にぐっと来た。
物語はすごく素敵だけど時系列の配列が複雑でもっとシンプルな時系列にしたほうが観客に刺さったような。

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masayoshi/uchida

4.5卵の割り方

2025年6月14日
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「ミッドサマー」「ストーリー・オブ・マイライフ」で注目していたフローレンス・ピューさん。今回も素晴らしかったです。時系列のシャッフルに最初は戸惑い、「あれれ?」となりましたが、途中から心地よくなりました。控えめな音楽も良いですね。私事ですが、ガン患者の知り合いが何人かいるので、とても心に刺さリました。善人しか出てこない(特にガソリンスタンドの2人)、とても暖かい映画だと思います。

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ハチ

4.0表情豊かでキュートなヒロイン

2025年6月13日
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泣ける

楽しい

幸せ

結構重たいストーリーですが、ヒロインの豊かでキュートな表情によって、引き込まれていきます。声が低めなのも、ヒステリックな感じにならなくていいですね。
時間軸が一定ではなく、話が飛びます。それは、この状況になったのは、その前にこの話があったから、ということをそれぞれに見せているからかなと。笑わせるところがあったのが、却って結末が印象的になったと思います。
生きた証を残せた彼女、娘はそんな母親を思って成長していくんでしょうね。
スーパードライをラッパ飲みするシーンがありましたが、ロンドンでスーパードライは一般的なんですかね?

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豊島区のはずれ

3.0フローレンス・ピューはいいんだけど・・・

2025年6月13日
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鑑賞方法:映画館

カワイイ

お気に入りのハリウッド女優は結構居るのだが、なぜかコロナ禍以降メジャーな女優の作品がなかなか海を渡って来ないと思っているのは俺だけだろうか? そんな中、先日サンダーボルツ*でも楽しませてくれたフローレンス・ピューの次回作をもう見られるとあって、公開を心待ちにしていた。

【物語】
会社員のトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)は妻に離婚を迫られる。ついに離婚届けが届き、サインしようしたがペンが書けなくなったため、町に買いに出る。失意の中で道路上で不用意な行動をしているところを車にはねられる。

気が付いたときは病院に居て、そばにアルムート(フローレンス・ピュー)が居た。彼女が彼をはねたのだと言う。トビアスは全く彼女を責めようとはしなかったため、シェフである彼女は今度うちの店にきて欲しいと言い残す。

後日アルムートの店をトビアスが訪ねたことがきっかけで、ふたりは恋に落ちる。やり手の性格のアルムートと慎重派のトビアスは破局の危機もありながら、強い愛情は冷めることなく、ふたりは一緒に暮らし始める。 やがてふたりの間に待望の娘が誕生するが、アルムートが重い病に侵されていることが分かる。

【感想】
お目当てのフローレンス・ピューだが、初めて記憶に留まった“ミッドサマー”と“サンダーボルツ”の彼女は同じ人とは思えないほど印象が違った。そして本作の予告編の彼女に釘付けになったが、最初同じ女優だとは気が付かなかった。作品によってかなり印象が異なるカメレオン女優だ。 それでいながら、どの作品でも魅力的なのがすごい。

彼女を堪能できたので、主目的は達せられたが、作品としては期待通りとはいかなかった。ダメな作品とはいかないが、いわゆる難病・余命わずかモノで、命を全うする主人公と彼女を支える家族の愛という、ハッキリ言って「良くあるパターン」で、斬新さは見当たらない。 また、時間が出会った頃と現在を行ったり来たりする構成で、そういう構成は珍しくはないが、ちょっと頻度が高過ぎでは? 俺はそのたびに集中が寸断されて、物語に入っていきにくかった。

さらにヒロインの魅力で持っている作品だが、残念ながら彼女は抗がん剤治療開始とともに坊主頭にしてしまう。坊主頭にしてもキレイなのはさすがだが、そうは行ってもそれ以前の女性らしい髪形の方がやっぱり魅力的。 闘病の演出なのだろうが、後半はせっかくの彼女の魅力も3割減!

予告編が良かっただけに期待が膨らんだ分、物足りなさを感じてしまった。

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泣き虫オヤジ

5.0優しさがつまった作品

2025年6月13日
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トビアスとアルムートのバランスが好きでした。

子供のおむかえを忘れたトビアスがアルムートに不器用ながら怒るシーンに、優しさを感じました。

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kobackhome

4.025-073

2025年6月12日
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残された時間は短い。
弱って憂鬱な時間を過ごすのか、
困難にチャレンジした姿を残すのか。

2人で紡いだ時間は尊い。
愛娘を囲んだ時間はさらに尊い。

ゆっくりジワジワと波が押し寄せる。
益々フローレンスピューが好きになりました😊

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佐阪航

4.0片手で卵を割る練習から始めてみます

2025年6月12日
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いやー、最近ひねくれた映画ばっかり見ていたので、久々に心が洗われました!

時系列をちょっとづつずらすのは、最初あれっと思いましたが、慣れてくると、半歩先がある程度分かっているので、「ここが分岐点だったんだ」と逆に観客の関心を誘い、惹きつける効果があったと思います。アルムートのお腹や髪型、医療器具など理解しやすいアイテムでサポートもしてくれますし。

脇役がいい味だしてました。助手シェフの女子、GS店員の兄ちゃんとおばさんは勿論なのですが、ダイナーで英国自慢のマニュアルを延々読み上げてたウェートレスとか助手シェフのバケツを任される警備員などなど。

アルムートがやり切ったのは素晴らしいし、本当に賞賛に値することなのですが、仮にその選択をしなくても彼女の存在価値が下がることはないし、選択しない生き方(死に方)も世の中にはいくらでもあっていいと私は個人的に思います。

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sugar bread

3.0ドキドキする様に日時をランダム配置変

2025年6月12日
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単純

We Live in Time この時を生きて

死に逝く者は、優先となる我儘いい放題かなぁ

まあ、体育系の女史は元気でよろしい。

(^ν^)

We Live in Time この時を生きて

「ブルックリン」のジョン・クローリー監督が、
限りある時間を大切に生きる男女のかけがえのない日々を、時間軸を交錯させながら描いたラブストーリー。

新進気鋭のシェフであるアルムートと、離婚して失意の底にいたトビアスは、運命的な出会いを果たし恋に落ちる。
自由奔放なアルムートと慎重派のトビアスは幾度もの危機を乗り越えながら、やがて一緒に暮らしはじめ、娘が生まれ、家族としての絆を深めていく。

そんなある日、自分の余命がわずかであることを知ったアルムートは、トビアスに驚きの決意を告げる。

「ミッドサマー」のフローレンス・ピューがアルムート、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのアンドリュー・ガーフィールドがトビアスを演じた。
「ベロニカとの記憶」のニック・ペインが脚本を手がけ、俳優ベネディクト・カンバーバッチが製作総指揮に名を連ねる。

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カール@山口三

4.0アルムートは文字通り、「一生懸命に」生き抜いた

2025年6月12日
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泣ける

難しい

時間軸が頻繁に切り変わるので、ちょっと落ち着かないストーリー展開だったけれど、2人が知り合って恋から愛を育む様子が凄くよく描かれていた。
強い芯を持ったアルムートに突き付けられた現実は正直言って厳しかったな。そんな彼女を若干内向的なトビアスが誠心誠意愛し抜いた。
彼女が天に召された後、愛娘のエラとキッチンに立つトビアスは何倍も大きく成長したように見えた。

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ちゃ坊主

3.5主演ふたりの演技が素晴らしい

2025年6月12日
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泣ける

笑える

カワイイ

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ぎにゅう♀

3.0挑戦

2025年6月12日
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生と死の間で、いかに愛する者に愛情を伝えていくか。主旨は分かるが、ストーリー展開は、行ったり来たりで目まぐるしく、ゆっくりついていけない。

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DnaH

3.5病気モノなので・・・。

2025年6月12日
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泣ける

悲しい

幸せ

最愛の人が病気で・・・って話なんで、自動的に感動してしまうわけだけど。

まず時系列をバラバラにしてるんだが、ちょっと説明が足りてないというか、切り方が雑なんで、最初時間が過去に戻ってるってことがわからずに、主人公夫婦がいきなり離婚して妻そっくりの女性に出会った話なのかと思った。

そしてフローレンス・ピューの演技は相変わらず上手なんだけど、ガンが進行していっても、あの通りのムチムチプクプクのままなんで、ちょっと末期って感じがしないのはしかたないのか。

いやいや、クリスチャン・ベールはジャンキーの役のために27キロ減量したんだぞ!と思いながら観てました。

ま、イギリス映画なんで、ハリウッド的感動作!!ってもんじゃないよね。

それにしてもイギリスっておいしそうなものがないねえ。

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バビ
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